村上陽子 に関する国会発言

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2025-05-29 仁比聡平 法務委員会 参議院

○仁比聡平君 お聞きいただいているとおり、本来なら、賃金あるいは退職金というのは、これは使用者の資力不安が生じた場合でも優先的に支払われているべきものなんだと思うんですよ。ところが、現実にそうならないということになっていて、倒産の制度の中でも、今申し上げていることが確実にされていく法制度というのがもう強く求められていると思います。  その下で、三枚目に、昨年十月十五日の担保法制部会の議事録から、山本和彦委員、倒産法制の大家だと思います

2024-05-14 津島淳 財務金融委員会 衆議院

○津島委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、事業性融資の推進等に関する法律案を議題といたします。  本日、本案審査のため、御出席いただいている参考人は、長島・大野・常松法律事務所弁護士井上聡君、一般社団法人全国銀行協会会長・株式会社三井住友銀行頭取CEO福留朗裕君、日本労働組合総連合会副事務局長村上陽子君、一般社団法人日本金融経済研究所代表理事馬渕磨理子君、以上四名の方々であります。  この際、参考人各位に一言御挨拶を申し

2024-05-07 村上陽子 厚生労働委員会 参議院

○参考人(村上陽子君) ありがとうございます。  十時間以上、週所定労働時間十時間以上の方を適用拡大していくということで、恐らくその受給者の割合も向上するのではないかというような話はございますけれども、確たる何かデータがあるというものではないということでございます。  ただ、受給者の割合を向上させることが目標ということでは必ずしもないと思っておりまして、つまり、失業状態というのは景気の動向などにもよりますので、以前の改正の際には、大

2024-05-07 村上陽子 厚生労働委員会 参議院

○参考人(村上陽子君) ありがとうございます。  障害をお持ちの方が自立して生活していくためには経済的基盤が必要でありまして、そのためには障害をお持ちの方が居住する地域において訓練機会が提供される必要があると考えます。  そのための具体策ということですけれども、地域の訓練校において障害者向けの職業訓練コースを拡充すること、また受入れ施設の導入、充実が求められると考えます。また、ハローワークを含めて関係機関との連携協力を密にして、訓練

2024-05-07 村上陽子 厚生労働委員会 参議院

○参考人(村上陽子君) ありがとうございます。  私どもとしては、働く皆さんが安心して安定して働き続けられる、健康に働き続けられるということが重要と考えておりまして、そうした観点からいくと、やはりその労働基準法などの適用される働き方というものがベースになってくるだろうと思っております。それ以外の働き方の皆さん方のセーフティーネットも拡充していくことも必要かと思っております。  低位の方に、つまりその負担、事業主などの皆さん方が負担が

2024-05-07 村上陽子 厚生労働委員会 参議院

○参考人(村上陽子君) ありがとうございます。  先ほど来申し上げておりますけれども、その二か所、三か所働いて生計維持されている方の課題といたしましては、やはりその複数就労している際の雇用保険の適用をどうしていくのか、その際の失業認定、失業とは何ぞやというところをきちんと議論して、それをどうやってカバーしていくのかということを検討していくことが必要かと考えております。

2024-05-07 村上陽子 厚生労働委員会 参議院

○参考人(村上陽子君) ありがとうございます。  先ほども意見陳述の中で申し上げましたけれども、今回適用拡大で週所定労働時間十時間以上ということになったことから、非正規で働く皆さんの適用が大きく進むと思っております。その際には、失業されたときの給付ももちろんですけれども、それだけではなく、教育訓練給付ですとか育児休業給付なども対象になっていくということですとか、あるいは雇用調整助成金などの対象にもなっていくということがございます。

2024-05-07 村上陽子 厚生労働委員会 参議院

○参考人(村上陽子君) ありがとうございます。  私どもとしては、こういった皆さん方についても、労基法についても、労働の実態の把握を行って、適用に向けた検討を行っていく必要があると考えております。  労働者にとって働きやすい環境の整備や処遇の向上などによって、現在働いている皆さんの環境整備というものはもちろんですけれども、これから働きたいと思う皆さん方をより増やしていき、そして安心した就職をしていただくということにおいても重要と考え

2024-05-07 村上陽子 厚生労働委員会 参議院

○参考人(村上陽子君) ありがとうございます。  先ほども申し上げましたが、連合としては、雇用形態にかかわらず、全ての雇用労働者に雇用保険を適用し、セーフティーネットを整備することが重要ということが基本的な考え方でございます。  そうした中でも、暫定任意適用事業である農林水産業で働く皆さん方のところには適用すべしと考えております。これも先ほど述べましたけれども、従前と働き方も変わってきておりまして、デジタル化であるとか六次産業化とい

2024-05-07 村上陽子 厚生労働委員会 参議院

○参考人(村上陽子君) ありがとうございます。  先ほどまず一点述べたところですけれども、複数就労の際の適用の在り方については課題として残っているかと思います。また、これも先ほど述べましたけれども、暫定任意適用事業の五人未満の農林水産業の部分の適用のところが残っているかと思います。もう一点は、水島先生と近いところですけれども、フリーランスや曖昧な雇用といって、その労働者性がかなり高いにもかかわらず労働者として扱われていないという方がこ

2024-05-07 村上陽子 厚生労働委員会 参議院

○参考人(村上陽子君) ありがとうございます。  基本手当の水準については、二〇〇〇年とまた二〇〇三年の改正によりまして賃金日額、給付率、所定給付日数がいずれも引き下げられているという経緯がございます。雇用保険の本来の趣旨であるセーフティーネットの充実という観点からすれば、法定賃金日額、給付率、所定給付日数を二〇〇〇年改正前の水準に回復していただきたいというのが私たちの基本的な考え方でございます。  また、その基本手当の話と同時に、

2024-05-07 村上陽子 厚生労働委員会 参議院

○参考人(村上陽子君) 御質問いただき、ありがとうございます。  先ほども少し述べさせていただきましたけれども、やはり教育訓練につきましては、先ほど先生御指摘のとおり、非正規雇用の方の方がやはり訓練をされていない方が多いということは事実としてあると思います。また、現場の労働者の方からは、教育訓練の制度はあっても、職場の理解が得られないとか、なかなかそこに割く時間がないといったようなことも、声も聞こえてくるところです。  そういったこ

2024-05-07 村上陽子 厚生労働委員会 参議院

○参考人(村上陽子君) ありがとうございます。  連合で副事務局長を務めております村上です。本日は参考人としてお招きいただき、ありがとうございます。  今回の雇用保険法の見直しは、連合として求めてきた内容が全て実現したというわけではありませんが、労働政策審議会において、公益委員、使用者側委員、労働者側委員が議論し、合意点を見付けてきたものです。今後の課題はありますが、全体としては了としているものです。  このような前提の上で、雇用

2024-05-07 比嘉奈津美 厚生労働委員会 参議院

○委員長(比嘉奈津美君) 雇用保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、四名の参考人から御意見をお伺いします。  御出席いただいております参考人は、大阪大学理事・副学長水島郁子君、日本労働組合総連合会副事務局長村上陽子君、一般社団法人日本経済団体連合会労働政策本部長新田秀司君及び日本弁護士連合会貧困問題対策本部事務局次長房安強君でございます。  この際、参考人の皆様に一言御挨拶申し上げます。

2022-03-29 田村まみ 厚生労働委員会 参議院

○田村まみ君 国民民主党・新緑風会の田村まみです。今日はよろしくお願いいたします。  本会議でも質疑をさせていただきましたが、その本会議の質疑の中で、雇用保険法の今回の制度見直しのプロセスについて質問をさせていただきました。  雇用保険制度は、保険料の拠出者でもある労使の委員と公益委員の合議によって運営をされています。当然、その意見は政府においても最大限尊重されるべきであると考えております。今回の制度見直しでは、雇用保険部会の結論が

2022-03-25 村上陽子 厚生労働委員会 参議院

○参考人(村上陽子君) ありがとうございます。  かつて、非正規労働者、いわゆる主婦パートと言われていた方々と、二十、三十年ぐらいたって今見たときに、非正規で働いている方というのは、今は生計を維持されている方が多いのだと思います。そういった中で、どのような方を対象にセーフティーネットを張っていく、張り直していけばいいのかということは、やはり大変重要な課題であると思います。  この間も、先ほどもちょっと指摘も述べさせていただきましたけ

2022-03-25 村上陽子 厚生労働委員会 参議院

○参考人(村上陽子君) ありがとうございます。  解雇の金銭解決ということで様々話題になっているというところですが、そもそもその解雇をされたときに、不当な解雇だと言われたときに、今なかなか泣き寝入りが多いということでありますけれども、泣き寝入りせずに済むような、まずはその相談援助機関であるとかあるいは訴訟制度、労働審判制度を活用しやすくするということが重要だと思っております。  また、その不当な解雇を行うその使用者というものは、やっ

2022-03-25 村上陽子 厚生労働委員会 参議院

○参考人(村上陽子君) ありがとうございます。  各地域の協議会では様々な議論がなされておりまして、例えば高齢者向けのメニューをどうすればいいかとか、育児中の方のメニューをどうすればいいかといったことがあったり、あるいは、DXの関係で人材育成が求められているんですが、どういった人材を求めているのかということのイメージがばらばらであるんじゃないかとか、様々な議論がなされているところであります。  こういったことを踏まえますと、言ってみ

2022-03-25 村上陽子 厚生労働委員会 参議院

○参考人(村上陽子君) ありがとうございます。  各省に多くの審議会がございますが、厚生労働大臣の諮問機関である労働政策審議会は、公労使三者構成であるということに大きな特徴があると思っております。雇用や労働に関するその政策というのは、職場の実態を熟知した労使が知恵を出し合い議論を決定することが不可欠であると考えております。こういったその労使に政府又は公益の代表を加えた三者が政策決定プロセスに関与する三者構成原則というのはグローバルスタ

2022-03-25 村上陽子 厚生労働委員会 参議院

○参考人(村上陽子君) ありがとうございます。  先生御指摘の、コロナ禍での様々な対応というものは本当に必要でありましたし、効果があるというふうに思っております。ただ、コロナ禍の影響がどこまで続くのかということもありますけれども、その影響、一旦落ち着いたところでは効果を検証していくということは重要だと思っております。  また、先ほど山田参考人からもありましたように、是非、休むだけではなくて、この間、働くことや訓練を受けることというこ