松田慶文 に関する国会発言

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1988-10-20 松田慶文 内閣委員会 参議院

○政府委員(松田慶文君) 飯田委員の御質問が先般の英国の新聞の記事に対する私どもの抗議のあり方についてのお尋ねでございますれば、私から一応お答え申し上げたいと存じます。  九月二十一日付の英国の二つの新聞の天皇陛下を著しく誹謗する記事は、個人としての天皇陛下を誹謗中傷するものでございました。したがいまして、その点に着目いたしまして私どもは、このような侮辱、誹謗中傷が著しく妥当でないことを挙げて申し入れをしたわけでありますが、千葉大使の

1988-10-11 松田慶文 内閣委員会 参議院

○政府委員(松田慶文君) 外国の諸般の報道に対します我が国の反論につきましては、ケースに従いまして一様に申し上げることはできないのでありますけれども、従来からも、我が国、我が国民に対する侮辱あるいは事実無根なる報道等につきましては外務省の報道担当者として私どもはその時宜に応じた抗議ないしは訂正の申し込みをつとにやってまいってきております。  今回の陛下の御病気に関する諸外国の報道につきましては、いろいろ事実関係、論評、多々ございました

1988-03-14 松田慶文 予算委員会 参議院

○政府委員(松田慶文君) 外務省在外公館におきましては、国費留学生の選考及び私費留学生に対する留学関係諸情報の提供あるいは日本語教育の実施等を含む便宜供与を行っております。先ほど文部省からも御説明がございましたが、国費留学生の場合は各国における御要望が極めて高く、非常に激烈な競争となっております。例えば大学院レベルで申しますと競争は十三倍、学部レベルですと競争は三十三倍となっております。このような大勢の応募者をいろいろな過程で選考、準備

1987-08-27 松田慶文 外務委員会 参議院

○政府委員(松田慶文君) 若干実務にかかわりがございますので、まず私から御説明させていただきたいと存じます。  ただいま伏見委員御指摘のとおり、国連尊重、人種差別反対という普遍の原理に対して私どもは忠実でありたいと思っておりますし、またICSUを通ずる科学者の自由交流という確立された慣行及び運用も尊重するという原則を持っております。したがいまして、ICSU主催ないし共催の会合に世界の科学者の方々がお見えになるときは、最大限度の努力を払

1987-07-23 松田慶文 予算委員会 参議院

○政府委員(松田慶文君) 国際交流基金は、政府出資と民間出資、そしてまた民間各位からの善意の御寄附をちょうだいする仕組みになっておりまして、その拡充強化につきましては、このホームステイ原資のみならず一般に広くお願いしている状況でございますが、率直なところ、その集まりぐあい、応募ぐあいというのは遺憾ながらはかばかしくございません。

1987-07-23 松田慶文 予算委員会 参議院

○政府委員(松田慶文君) この制度の具体的な実施につきましては、都道府県、市町村等の地方公共団体の御尽力にまつところが大と考えまして、それら諸機関には制度の創設時点におきまして御案内申し上げ、お勧め申し上げている次第でございます。それを受けて地方団体では県下市町村等々へのお働きかけをしていただいておりますが、実際のホームステイをやっていただくのは、例えばロータリーとかライオンズとか商工会議所とか多々民間諸団体がございますので、これからは

1987-07-23 松田慶文 予算委員会 参議院

○政府委員(松田慶文君) 一つには、昨年制度が創設されてまだ時日が十分たっておらず、その趣旨等についての周知徹底がいま一つ十分でないという点があろうかと思います。  現在まで国際交流基金には地方公共団体から十六件、ホームステイ実施団体から十六件、その他個人等々から三十四件、計六十六件の具体的な御相談が来ている次第でございますが、このホームステイということそれ自身が個別の御家庭の創意、善意で組み立てられるものでございまして、なかなか制度

1987-07-23 松田慶文 予算委員会 参議院

○政府委員(松田慶文君) 昨年の制度創設以来、市町村、ホームステイ実施団体その他から多々お問い合わせ、御相談はございましたが、現時点でこれが実行、実現された事例の報告はございません。

1987-07-22 松田慶文 予算委員会 参議院

○政府委員(松田慶文君) 海外広報活動という分野に限って申し上げますと、この分野の活動はすぐれて外交的な活動であるという性格を持っております。すなわち、我が国の外交政策の一環として相手方との関係等々を十分に総合的に勘案して進める必要がございます。したがいまして、海外広報に関します限り、外務省がその設置法上の外交政策の企画立案の一環といたしまして一元的に仕事をさせていただいているところでございます。

1987-07-22 松田慶文 予算委員会 参議院

○政府委員(松田慶文君) 国際比較についての御質問でございますが、各国それぞれ広報文化活動の経費の立て方に差がございまして、包括的かつ客観的な比較は極めて困難でございますが、あえて米国、特にUSIAの活動を見ながら比較いたしますと、我が国の広報文化予算を一といたしますと、米国が十・三倍、英国が六・六倍、フランスが五・六倍、西ドイツが三・〇倍となっておりまして、いずれの場合も我が国を大きく上回っております。

1987-07-22 松田慶文 予算委員会 参議院

○政府委員(松田慶文君) まず、海外広報に関しましては、我が国の外交政策、我が国の立場、日本文化等々につきましてあまねく諸外国の正当な理解と認識を得るために広範な活動を行っております。  外務省の場合について申し上げますならば、本省におきまして種々の出版物、視聴覚活動を行いますと同時に、世界に二十八置いております広報文化センターを通しまして諸外国との交流を進めております。  また、文化交流につきましては、御案内の国際交流基金を中核と

1987-07-22 松田慶文 予算委員会 参議院

○政府委員(松田慶文君) お答え申し上げます。  我が国の場合、海外広報と文化交流活動とは一体不可分のものとして整合性を持ち、かつ協調的に進むように取り進めております。

1987-05-21 松田慶文 外務委員会 参議院

○政府委員(松田慶文君) 恐れ入りますが、後半の日本人学校につきましては、別途……。

1987-05-21 松田慶文 外務委員会 参議院

○政府委員(松田慶文君) 御提起になられました問題の前半の日本語普及活動についてまずお答えを申し上げます。  御指摘のとおり、日本語の学習をしていただく形で日本に親近感を持っていただく、あるいは日本を理解していただくという活動は対外文化広報活動の重要な一環でございまして、私どもも従来から小規模ながら実施しております。現在、在外公館の文化広報センターとそれから国際交流基金の海外事務所のうち合計二十七カ所で日本語講座を設けておりまして、御

1987-05-21 松田慶文 外務委員会 参議院

○政府委員(松田慶文君) 外国への広報分野では、官が、すなわち政府が直接やらせていただいている分野のほかに、公益性のある各種の団体、あるいは企業そのものも、企業の広告のほかにやはり日本というものを理解していただくためのPR活動が結果として日本全体の広報の一環をなしている要素もございます。したがいまして、官民あわせての活動というふうに御理解いただきたいのですが、そのうちの官の部分ではほとんどの分野を外務省が担任している次第でございます。

1987-05-21 松田慶文 外務委員会 参議院

○政府委員(松田慶文君) アメリカを例にしてのお尋ねでございましたが、確かに現在の対外関係の中で、米欧との経済摩擦というものが非常に大きな課題、命題でありまして、その分野で我が国の姿を正しく理解してもらう、あるいは我々の主張を十分に認識してもらうという意味での海外広報活動の重要性はいやが上にも増している次第でございまして、その命題から申しますと、外務省が現在やっております海外広報活動が十分であるとは思っておりません。まだまだ不十分で充足

1987-05-21 松田慶文 外務委員会 参議院

○政府委員(松田慶文君) ロビー活動という、ロビーイングという言葉はアメリカの政治活動の一形式として存在するわけでございますが、一般にロビーイングと俗称される中にも実は幾つかの種別がございます。そのうちの一つはPRコンサルタントという事業でございまして、これは通常の政府、民間を通しての広報活動の正常なパターンの一つでございまして、私ども出先機関もいろいろな形でPRコンサルタントは活用してございます。もとより広報文化事業の本体は私どもが企

1987-05-21 松田慶文 外務委員会 参議院

○政府委員(松田慶文君) 項目というお尋ねでございますが、海外広報を若干ブレークダウンして事業名で申し上げますと、資料広報費、つまり出版という手段を通しての広報、それから視聴覚という媒体を通しての広報、それから文化広報分野における外国の方々を日本に招待する招待事業、さらには在外公館における日常の文化広報活動経費、それから我が国が現在二十七の文化広報センターを在外に持っております。その運用費、それから各種団体に対する補助活動費、これが広報

1987-05-21 松田慶文 外務委員会 参議院

○政府委員(松田慶文君) 非常に思います。

1987-05-21 松田慶文 外務委員会 参議院

○政府委員(松田慶文君) 我が国の海外広報活動あるいは文化活動は、外務省が原則として総括的な立場にございます。したがいまして、外務省予算の中の海外広報活動費、文化活動費を合計いたしますと、とりあえずの姿が出るわけでございます。これが六十一年度の場合で七十億六千二百万円、本年度、六十二年度の場合で七十六億三千五百万円でございまして、外務省予算の中で占める比率は、昨年の場合で一・六八%、本年度の場合で一・八〇%というぐあいに、決して多い量で