柳時悦 に関する国会発言
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○公述人(柳時悦君) 納税義務というのも何か地方参政権が出たときにいろんな論点で語られたと思うんですけれども、納税義務とは関係ないんじゃないかなと思います。納税している人が基本的人権が守られて、納税していない人が守られないんだということは全くないんじゃないかと思いますので、そういう基本的な理念から話をしないと、とにかくいろんなことが出てきてしまって、最後にはごちゃごちゃになっちゃって何をお互いに言っているのか分からなくなっちゃう状態にな
○公述人(柳時悦君) 地方参政権に賛成であって、基準を作るべきじゃないかということですか。
○公述人(柳時悦君) 反対論には幾つかあると思います。例えば、前は相互主義じゃなきゃ駄目だとか、国民主権の論理から反するだとか、あるいは極端な話になりますと、外国人がどこかの地区に集まって何かやったらどうするんだというような極端な意見まで、いろんな反対論があったと思いますが、現在は何かこれに反対する具体的な手法として国籍要件緩和というような法案が出ているというふうに聞いています。これが地方参政権を反対するために出たのかどうかは分かりませ
○公述人(柳時悦君) 自由の大切さということの経験は、私は本来日本人は十分にしているんではないかと思います。それは、戦前の体制を見れば、そこに自由がなかったのではないかと、私の立場から見て、本当はそういうふうに経験を持っているのではないかと思っています。 ところが、それがやはりいろんな角度から検証され反省されていないから、それが生かされてこないという意味で自由というものにちょっとやっぱり価値観が足りないのかなと思いますが、自由という
○公述人(柳時悦君) 実はこの事件は私たちの民族の問題が絡んでおりまして、私は第一報から詳細にこのテレビの報道あるいは新聞記事等を追って見ております。 最初の第一報を見たときに、私は在日として日本で住んで、日本からどういう扱いを受けているかという観点が染み込んでおりますから、第一報を見たときに、また第一報の報道の仕方もたしかそうだったんですけれども、どうも日本が、日本側が領事館の内部に入った人を中国の官憲が連れ出すことを了承したので
○公述人(柳時悦君) 私が先ほど在日のことにるる申し上げましたんですが、本来からすれば、日本国憲法は基本的人権を非常に尊重した、いい憲法の精神を持っておると思います。そういう意味において憲法というのは、理念とか価値観とか、そういうものを表すものじゃないかと思っております。そういう理念とか価値観と、しかし日本社会の現実の乖離、それは在日に対する処遇を見ても表れているんですが、そういうものをどう縮めるかという問題で、そのやり方として憲法を改
○公述人(柳時悦君) 皆さん、おはようございます。柳時悦と申します。私は、日本生まれ、日本育ちの在日韓国人二世でございます。 今日、このような場所で私に意見陳述させていただく機会を与えていただいたことを、まず最初に御礼申し上げます。 一番最初に私が主張したいことは、日本には日本国憲法という立派な憲法があり、そこでは基本的人権が尊重されるようにうたわれております。また、日本は国際人権規約にも加入し、国連難民条約も批准し、そして最近
○会長(上杉光弘君) ただいまから憲法調査会公聴会を開会いたします。 日本国憲法に関する調査を議題といたします。 本日は、「基本的人権」のうち、「私たちにとっての人権」につきまして、お手元の名簿の八名の公述人の方々から御意見を伺います。 午前は、弁護士杉井靜子君、全国生活と健康を守る会連合会事務局長辻清二君、歯科医師柳時悦君及び都留文科大学教授横田力君、以上四名の公述人の方々に御出席いただいております。 この際、公述人の