横尾和子 に関する国会発言
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○政府委員(横尾和子君) 保険外負担の取り扱いの問題でございますが、基本的に一部負担以外の保険給付と重複するサービスや物は名目のいかんを問わず費用徴収をしてはいけないという取り扱いをしております。 また、負担を求めてよいものにつきましては、先ほど来の御質疑にありましたように、あいまいなものはだめ、またその料金も実費相当で妥当なものでなければならない、患者さん御自身の承諾が前提である、きちんとそのことを掲示しなければいけない、またその
○政府委員(横尾和子君) これまで寝たきり老人ゼロ作戦を展開してきまして最大の効果は、寝たきりはつくられるということの意識については、これまでの取り組みで国民の間にそういった意識が定着してきたのではないかというふうに思っておりますが、なお実際問題寝たきりの方がいらっしゃる。それは実は病院にもいるし、特別養護老人ホームにもいらっしゃる。それは先生御指摘のように、脳卒中が原因ではなくて、その間の処遇に問題があるということでございますから、ま
○政府委員(横尾和子君) 平成六年度のゴールドプラン関係予算は五千億を若干上回ったオーダーになっているわけでございますが、この伸び率が一二%弱という大きな伸び率でございましたので、既に平成六年度の予算編成におきまして省内的にも大変いろいろと調整を要したところでございます。新たな要求をするということになれば、財源的な手当ての問題は避けて通れないというふうに考えております。
○政府委員(横尾和子君) 新ゴールドプランの作業につきましては、福祉ビジョンでの御指摘や連立与党の福祉小委員会の報告、あるいは社会党の高齢社会福祉プログラム中間報告などを念頭に置きまして作業を進めさせていただきたいと存じておりますが、それらの諸報告の中でも、職員配置の問題あるいは療養環境の整備の問題を御指摘いただいておりますので、検討をさせていただきたいと存じます。
○政府委員(横尾和子君) 二つの観点からお答えをしたいと思います。 まず、特養の問題でございますが、確かに各地からの御要請が非常に強くあるわけでございますが、現在の方針としては、特別養護老人ホームだけを単独で設置するものは極力抑える、地域開放の諸サービス、デイサービス、ショートステイそしてケアハウスを併設するものを優先的に整備するという方針をとっております。 第二点目でございますが、地域の老人保健福祉計画をおつくりいただいており
○政府委員(横尾和子君) まず、保険外負担として挙げられた生活衛生費とか生活理容費、生活通信費、いずれも一括して徴収することは問題があると思っております。 五項目挙げられた中で、電気の使用料だけは従来から私的なものとして認めているところでございます。それからアメニティーの積立金、各種行事のための積立金ということでございますが、これも一律に徴収することは大いに問題があるところでございます。それからおむつ、おむつカバー、防水マット等でご
○政府委員(横尾和子君) 制度的に認められている自己負担は、今先生がおっしゃったような高度先進医療の自己負担等々があるわけでございます。それから、保険外の負担というふうにおっしゃいましたが、例えば室料差額のように保険外ではあるけれども負担が認められている部分というのがあります。 認められてない保険外負担というのが比較的老人病院等で問題になっているわけでございますが、本来保険給付の対象であるにもかかわらず保険外負担、患者負担の押しつけ
○政府委員(横尾和子君) 老人病院でありましても、病院である以上病棟内は全体として医学的管理のもとに行われているわけでございまして、その中でさまざまなスタッフの方が、例えば看護婦さん以外にもOT、PTあるいは薬剤師さん、栄養士さんという方が働いているわけで、全体として機能面での調整というのが必要なのではないかというふうに思っております。 たた御指摘のように、介護の職員と看護の職員との関係につきましては密接な連携は必要であり、また患者
○政府委員(横尾和子君) 従来、病院では、無資格の方の全体の病棟内のチームの位置づけとしては、看護婦さんの補助をするという意味で看護補助者という言葉が便宜的に使われてきて診療報酬上のそういう表現になっていたと思っておりますが、老人病院の看護体制を考えていく中で、特に御指摘のありましたような入院患者の対応ということから考えておりますと、看護職員の専門業務以外の日常生活上の介護サービスというものが非常に重視をされているという認識のもとに、介
○政府委員(横尾和子君) 高齢者の保健や医療、福祉サービスにおける民間の役割でございますが、これまで私どもは、必需的なニーズについて公が提供し、それを上回る多様化あるいは高度化したニーズについて民間サービス事業者の参入と申しますか、事業展開を期待するというようなスタンスでまいってきたわけでございます。 こういった面について事実かなりのシェアを占めているということもございますが、最近の状況でございますと、公的な福祉サービスを支援するよ
○政府委員(横尾和子君) 高齢者サービス調整チームによる会議のことかと存じますが、この開催状況については地域によって非常にまださまざまなレベルであるというふうに考えております。 非常に残念なことではございますが、中には年に数回の開催で形式的な論議にとどまっているというところも残されておりますが、非常にうまく機能されまして、私どもが期待をしていた保健、医療、福祉の関係者のみならず、例えば消防署であるとか地域の交番であるとかという幅広な
○政府委員(横尾和子君) 第三次の保健計画とおっしゃるのは老人保健事業の第三次のことかと思いますので御答弁を申し上げますと、この計画につきましては、地域のリハビリテーションに関しまして保健婦については具体的な数値目標を掲げておりますが、OT、PTにつきましては地域の関係機関の協力のもとに進めるということで、具体的数値を掲げていないところでございます。
○政府委員(横尾和子君) 厚生省といたしましても、職業と介護の両立を図って生き方の選択の幅を広げるという観点からその普及を期待しているところでございます。
○政府委員(横尾和子君) お尋ねの件は、健康保険法等の一部改正案に盛り込まれている新たに設けます拠出金による老人保健施設等の緊急整備の点であろうかと存じます。 この拠出金の額あるいは具体的な率につきましては、法律成立後、審議会の意見を踏まえて各保険者の意向を伺いながら決定することになっております。したがいまして、具体的な額はまだ決められているわけではありませんが、これまでの御論議を前提といたしまして仮にその率を拠出金の〇・五%とした
○政府委員(横尾和子君) 健康診査の項目としていかなるものを行うかということにつきましては、公衆衛生審議会が基本的な考え方を示しております。若干長くなりますが、正確を期すために引用させていただきますと、「対象疾患の罹患率、有病率、死亡率が高いこと、スクリーニング検査の妥当性と信頼性が高いこと、検査が簡単で費用も適正であること、早期発見後の早期治療効果が明らかであること等の条件を考慮すべきである。」、これが基本路線であります。 歯科疾
○政府委員(横尾和子君) 今回の調査は手持ち金がどのように使われているかという生活実態についての調査でございますから、そういう医療費については調査をしておりません。
○政府委員(横尾和子君) 特別養護老人ホームの徴収金でございますが、これは前年度の収入に対しまして賦課をいたしますが、その際に、御質問のありました医療費等がかかっていればこれは収入から除外をして、残りの部分について賦課をするという仕掛けになっているところでございます。 また、現年度について、特に医療費が必要であって低所得ゆえにそれが支払いできないということでありますれば、それは在宅にいらっしゃるお年寄りと同様に医療扶助の対象になると
○政府委員(横尾和子君) 先ほどちょっと触れましたように、高齢者数の伸びに伴いまして、また特に後期高齢者の伸びに伴いまして介護を要する方々の数がふえていくということは、ゴールドプランを進める上での新たな条件になるわけでございます。 また、今委員御指摘の病院からそれ以外の施設への、あるいは病院から在宅へのというような利用者の立場に立ったサービスの提供を進めるためにもゴールドプランが必要になるわけでございまして、そうすることが第一義的に
○政府委員(横尾和子君) ゴールドプランの見直しにつきましては、既に本委員会でも、二〇〇〇年までこのままの計画でいくのではなくしかるべきときにはその内容を精査して再検討してはどうかというような御意見も出されておりました。その一つの節目となるところに地方自治体の老人保健福祉計画が出てくるところではないかということを申し上げた経過もございます。その計画もまだ全体は出てきておりませんが、おおむねそろってきたというような状況でございまして、ただ
○政府委員(横尾和子君) 横尾でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。 委員各位のお手元に厚生省という表紙のつきました資料が配付されております。時間が限られておりますのでポイントのみを御説明申し上げることをお許しいただきたいと存じます。 これまでの本調査会の御提言に沿いまして説明をさせていただきます。 一ページをお願い申し上げます。「高齢者保健福祉推進十カ年戦略の推進について」でございます。 まず、一ページ下段に