河崎茂 に関する国会発言

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1999-05-19 児玉健次 厚生委員会 衆議院

○児玉委員 次の問題ですが、多度病院のことをいろいろ見ておりますと、朝日新聞の九九年の二月二十三日にこういう報道がありました。「死亡した患者の一人は病室で体調が急変し、助けを求めて自力で廊下に出た。しかし、力尽きて看護婦の詰め所の前で倒れていたところを、別の患者が発見した」。本当に痛ましいことですね。  先ほどお話があったように、入院患者四十八人に医師一名、入院患者六人に看護婦一名、精神科特例の問題がこのような事態の背景にあると私は考

1999-04-20 河崎茂 国民福祉委員会 参議院

○参考人(河崎茂君) 厚生省の障害保健福祉部が約三年前ですか、できましたね。自分たちの考えでは、その障害保健福祉部で全部網羅するんじゃないかという感じがしておるんですけれども、だめですか。障害保健福祉部という部で全部の障害が、身体、知的、精神だけではなしに、そのほか先生がおっしゃっておったそういう分野も全部網がかぶっているような気がするんですけれども。

1999-04-20 河崎茂 国民福祉委員会 参議院

○参考人(河崎茂君) 医療監視は厳密にやらなければいけないし、我々はやはり受けるべきだという考え方を持っております。  ただ、その前に、お互いに同僚審査というものを全国各支部で実施しております。ということは、この安田病院の場合に、前にある不祥事件がありまして、日本精神病院協会の会員を脱会していただきました。その後、大阪の精神病院協会を通じて入会をということで当該病院からの何回かの申し出があったんですけれども、大阪の精神病院協会としては

1999-04-20 河崎茂 国民福祉委員会 参議院

○参考人(河崎茂君) 今おっしゃったこと、全くそのとおりだと思いますし、今でも各ブロック、支部を通じてそういう教育はしておるわけですけれども、今後より一層ちゃんとやるように、もう一回改めて各支部を通じて会員に教育をしていきたいと思います。ここでお誓いいたします。

1999-04-20 河崎茂 国民福祉委員会 参議院

○参考人(河崎茂君) 御質問ありがとうございます。  我々の率直な気持ちは、やはり終戦までの日本の一つの考え方というのか国の考え方、それが精神障害者対策に影響しておったんではないか。五十年たった今もいまだにそのこと自身が尾を引いておるんではないか。五年以上長期に入院しておる方々が五〇%、それともう一つは、格子を入れて社会から隔離して、医療というよりも隔離というようなことで来た、そのこと自身がやはりいまだに尾を引いておる。  抜本的に

1999-04-20 河崎茂 国民福祉委員会 参議院

○参考人(河崎茂君) またよく検討しまして、お話しさせていただきます。

1999-04-20 河崎茂 国民福祉委員会 参議院

○参考人(河崎茂君) 我々としては、自分が先ほど申し上げたようなところが現在の考え方なのですけれども。

1999-04-20 河崎茂 国民福祉委員会 参議院

○参考人(河崎茂君) 触法精神障害者、そのうち職場で我々自身が問題にするのは、特に重大な犯罪、傷害事件とかあるいは殺人とかそういうような犯罪を犯した方の受け入れというのは、現在民間病院が数が多いから民間病院がほとんど受けておって、公的病院数は少ないから当然公的に行っている方が少ないのですけれども、決してこれは公的病院だけの責任というよりも、やはり公民なしにちゃんとやって、最終的には民間でどうにもできないような大変な患者さんもおるわけなの

1999-04-20 渡辺孝男 国民福祉委員会 参議院

○渡辺孝男君 次に、河崎茂参考人にお伺いしたいのですけれども、やはり現実問題として、新聞紙上等では触法障害者による残念な事件もごくまれでございますけれども起こるということでございます。先生の場合は、そういう触法障害者の処遇をやはり日本としてもきちんとしていくべきである、適切な医療を提供するような体制をきちんと組んでいくべきであるというようなお考えのようでございます。これを国としてやっていくべきだというような御意見のようでございますけれど

1999-04-20 河崎茂 国民福祉委員会 参議院

○参考人(河崎茂君) 病棟の三十五万床あるいは実質三十四万というのは、なかなか十年かかっても同じようなところでおるんじゃないか、在院日数が十年のうちに百日短縮したってそれも大して影響を及ぼしておらないんじゃないかと思います。  日精協の調査によりますと、ごく最近入院しておる、ここ二、三年前からの入院は、六カ月ぐらいで約七〇%ぐらいは一たんは退院できるわけなんです。一年余りで九〇%ぐらいは一応退院はしているわけなんです。でも、五年以上の

1999-04-20 河崎茂 国民福祉委員会 参議院

○参考人(河崎茂君) 朝日先生のおっしゃるとおりで、例えば任意入院専用の病棟あるいは医療保護の病棟というふうに病棟別になれば開放が物すごく楽なんですけれども、まだそこまで行っておらないんであって、今でも一つの病棟の中に医療保護の方も任意入院の方も同居しているような感じなんです。任意入院の方が一日に大体八時間が本人の意思によって開放されるという、希望があればというようなことなんです。  もう一つは、病院の病棟の配置によっては、全部の病棟

1999-04-20 河崎茂 国民福祉委員会 参議院

○参考人(河崎茂君) 久野先生の御意見にそのままそっくりいくのかどうかはわかりませんけれども、我々の考え方の一つとして、現在、精神障害者になった方に対してのいろいろな治療とか、あるいは社会生活、福祉の面を考えておりますけれども、もう一つ、予防というのか早期発見、早期治療、あるいは六五%を占めておる分裂病の方々に対する治療というもの、研究というものにもう少し予算をとってもらえないかという希望があるわけですけれども、よろしく。

1999-04-20 河崎茂 国民福祉委員会 参議院

○参考人(河崎茂君) こういう機会を与えていただいて、ありがとうございます。  私は、日本精神病院協会の会長を現在しております。このたびの精神保健福祉法の一部改正に当たりまして、専門委員としてその審議の場にも加わらせていただきました。  現在、約二百十七万名の精神障害者と称する方が国民の中におるということで、そのうちで約三十四万名は入院しております。外来として医療を受けておる方が一日平均六万八千名、そのうちで公費負担の制度を利用され

1999-04-20 尾辻秀久 国民福祉委員会 参議院

○委員長(尾辻秀久君) 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案について四名の参考人の方々から意見を聴取することといたしております。  参考人の方々を御紹介いたします。  財団法人全国精神障害者家族会連合会常務理事・弁護士池原毅和君、社団法人日本精神病院協会会長河崎茂君、社会福祉法人全国精神障害者社会復帰施設協会会長谷中輝雄君、大阪精神医療人権センター事務局長山本深雪君、以