渡邊誠 に関する国会発言
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○政府委員(渡邊誠君) 運用の計画等につきましては、これは企画庁のほうが当たっておりますので、的確に御返事は申し上げられませんが、結局、申請がありました案件につきまして輸銀と基金と相談いたしまして、基金に取り扱わせることが適当だという場合に、基金の投融資対象として取り上げるという手続になっております。
○政府委員(渡邊誠君) これは、基金は経済企画庁の所管でございますが、四十年度におきましては一般会計からの出資が十億、それから借り入れが十億、合計二十億の資金増加を見込んでおります。
○政府委員(渡邊誠君) 海外協力基金につきましては、その運用は輸出入銀行で取り扱われないような、商業ベースで扱えないような案件につきまして、その投資の効率、協力の効率等を勘案いたしまして、個々の案件を審議して基金が貸し出し、投資等を決定しておるわけでございます。従来あまり実績があがりません理由は、この大部分が輸銀の投融資対象になるような案件が多くて、基金の投融資対象になるような案件が比較的少なかったからでございます。しかし、最近の状況に
○政府委員(渡邊誠君) 約百九億ほど残っております。
○政府委員(渡邊誠君) 海外経済協力基金の資金の運用状況を申し上げますと、昨年の十二月末におきまして出資十五億円、貸し出し六十七億二千万円、回収七億、繰り越しが九十七億でございます。
○政府委員(渡邊誠君) 私どもといたしましても、そういうふうにいくことを希望しております。
○政府委員(渡邊誠君) 具体的なプロジェクトにつきましては、どれに該当するかということは、はっきり両方で合意に達しておるというものはございません。
○政府委員(渡邊誠君) まあ先方の希望では、各種の条件のものがございますから、それに対しましては、わが国としてできるだけの御便宜を供与したいということになっております。
○政府委員(渡邊誠君) プロジェクトにつきましては、非常に大きなものが二件ございます。それから、その他各種の案件がございます。ただ、このプロジェクトは、中華民国側が一応希望するということで説明してくださったものでございまして、プロジェクト自身は、おそらくは、もし借款のお話がまとまれば、具体的なプロジェクトはそこで協議して取り上げていくという手続になるかと思っております。
○政府委員(渡邊誠君) この問題につきましては、事務的な討議の段階は一応終了いたしております。したがいまして、かなりな程度において意見の一致は見ているというふうに私どもは考えているわけでございますが、最終的にはまだ決定の段階に至っておらないわけであります。
○政府委員(渡邊誠君) ただいま御質問のありました問題の経緯は、先生のおっしゃるとおりでございます。この問題は昨年の暮れから具体化に向かいまして、外務、通産、大蔵、三省間ほとんど見解が一致いたしまして、過般中華民国側に対しまして、日本側の具体案というものを提示いたしました。ただし、まだ交渉の段階でございますので、具体的に当方の提案内容というものを明らかにすることができる段階にはないというふうに考えておりますが、いずれにいたしましても、過
○政府委員(渡邊誠君) はい。
○政府委員(渡邊誠君) 日本の長期資本の借り入れにつきましては、まあいろいろの形態があるわけでございますが、しかし、国別に幾らその国から借りておるかということはなかなかっかみにくいのでございまして、たとえばマルク債、これはフランクフルトで発行するわけでございますが、しかし、それに応募する者は必ずしもドイツ人だけでなく、いわゆるユーロダラーの市場から相当巨額のものがこれに応募しておるということに相なると思います。それからまた、アメリカで起
○政府委員(渡邊誠君) 従来、民間金融債の最大の市場はアメリカでございますが、御承知のとおり、平衡税以来民間債の発行は、ニューヨーク市場における民間債の発行はとだえておるわけでございます。これにかわるものといたしまして、二年、三年の中期のアメリカの山中銀行からの借り入れによりまして、長期資本のつじつまを合わせてきたのでございますが、今度は銀行貸し付けにつきましてもゴア条項というものの発動がありまして、税金がかかるということになってきたわ
○政府委員(渡邊誠君) はい。
○政府委員(渡邊誠君) 既存の債務の償還予定について申し上げたいと存じます。既存の債務を三十九年の十二月末にとりますと、世銀、輸銀、民間の長期債務を合わせますと、十七億九千ドルになっております。それから、外貨債につきましては、国債、政保債、民間債を合わせまして六億四千二百万ドルになっているわけでございます。それの償還予定は四十一年、四十二年、四十三年、四十四年度まで一応計算をしてございます。数字を申し上げますと、世銀、輸銀及び民間の借り
○政府委員(渡邊誠君) 既存の長期債務につきましては、年々の支払い計画が契約上きまっておりますので、その計数は算出することができるわけでございますが、さらに今後の借り入れが加わりますと、今後の借り入れが幾ばくになるかということは、これはなかなか予想がつかないわけでございまして、したがいまして、既存の分についての計数はまあ計算できますといたしましても、今後の借り入れをこれに加算してピークがいつになるかということを推測することはなかなかむず
○政府委員(渡邊誠君) 長期資本の全体について大体の見通しを申し上げますと、長期資本はいわゆるバンクローンと称しております銀行からの一年以上の借り入れ、世銀、アメリカの輸出入銀行からの借り入れ、外債、それから外国人の持っております証券等があるわけでございますが、大体支払いといたしましては、昭和三十八年度におきまして三億一千四百万ドル、三十九年度におきまして三億九千六百万ドル、それから四十年度につきましては、いまのところの見通しでは五億九
○政府委員(渡邊誠君) 利子平衡税の強化に関します大統領令は、昼下米国の財務省におきまして作成中でございまして、近いうち発表になると思われます。私ども従来話し合いました範囲におきましては、利子平衡税はさらに再来年まで延長されることになっておりますので、各年につきまして一億ドルの政府債及び政府保証債については免税するという申し合わせになっておるのでございます。大統領令におきましてもおそらくは同様趣旨の規定が盛り込まれるものと考えております
○政府委員(渡邊誠君) 民間債につきましては、政府関係債と調節をはかりながらできるだけたくさん起債を認めていきたいというふうに従来考えておったのでございます。しかしながら、御承知のとおり、米国におきましては利子平衡税を一昨年の七月施行しておりますし、またヨーロッパ市場は最近の利子平衡税の強化によりまして若干見通しがむずかしくなっておるわけでございます。さらに、ヨーロッパ市場で一昨年の暮れごろから発行いたしました民間債は、国内におきます株