澤村宏 に関する国会発言

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1997-06-06 澤村宏 環境特別委員会 参議院

○政府委員(澤村宏君) 先ほど申しましたように、環境影響評価の目的、状況、そういったことを総合的に勘案して、どういうものが必要かというようなことが決められてくると、そういうふうに考えております。

1997-06-06 澤村宏 環境特別委員会 参議院

○政府委員(澤村宏君) これは一般論でございますが、ちょっと補足させて説明をさせていただきますと、例えば干潟の底生生物の調査の手法につきましては、干満の差あるいは地形の底質の違いあるいは干潟のタイプ、いろいろ条件が異なるわけでございます。  したがいまして、先生今御指摘のように、干潮時に泥などの底質とともに生物を採取する方法、そういうようなことも一つの方法として行われているのは事実でございます。また、他の調査項目、例えば水質との関連に

1997-06-06 澤村宏 環境特別委員会 参議院

○政府委員(澤村宏君) 今、先生からお話がありましたように、底生生物の調査につきましては、泥の採取方法等その調査の手法にはいろいろなものがあるというふうに考えております。  一般論で申しますと、環境影響評価の際の調査につきましては、当該事業の内容や事業予定地一帯の自然環境の現況等を総合的に勘案した上で調査の目的を決定いたしまして、それに沿って具体的な調査の手法を選択する、そういうことになるわけです。このため、こうした前提を抜きにして、

1997-06-06 澤村宏 環境特別委員会 参議院

○政府委員(澤村宏君) 先生も御案内のとおり、この地域には開発計画があることでございますので、その保護対策につきましては、今後地元と協議を進めていきたいと考えているわけですが、先ほど申しましたように、昨年末に県の方にもこうした考え方は正式にお伝えしているということで、今後調整を進めていきたい、そのように考えております。

1997-06-06 澤村宏 環境特別委員会 参議院

○政府委員(澤村宏君) 前回もお答え申し上げましたが、この藤前干潟を含みます日光川河口から庄内川河口の干潟につきましては、シギ・チドリ類を初めとする渡り鳥の渡来する東海地域では数少ない我が国有数の干潟として重要であるというふうに考えております。このため環境庁としては、国設鳥獣保護区の設定を含めまして、国として保護対策を講じていく必要があると考えているところでございます。既に昨年、環境庁のこうした考え方は県の方にもお伝えしているところでご

1997-06-06 澤村宏 環境特別委員会 参議院

○政府委員(澤村宏君) ただいま先生からこの地域におけるイヌワシの状況等のお話がございましたが、確かに御指摘の揚水発電所予定地を含みます新潟県、福島県境の山脈は、多くのイヌワシの生息が確認されている地域であると私ども考えております。  そういう中で、先ほど先生が御指摘になりましたが、「猛禽類保護の進め方」というものも私ども発表いたしまして、こうした種の保護というようなことについて広く努力をしているところでございます。

1997-06-06 澤村宏 環境特別委員会 参議院

○政府委員(澤村宏君) ただいま先生が御指摘されたような記述につきましては、照会文書の中に含まれているものと、そのように考えております。

1997-06-06 澤村宏 環境特別委員会 参議院

○政府委員(澤村宏君) ただいま御質問のありましたラムサール条約事務局長からの照会文書は、在スイス大使館を経由しまして、本年四月二十八日に外務省に到着しているものでございます。  文書の内容につきましては、諌早湾の干拓事業に関する事業について政府からの情報提供を求める、そういった内容となっております。

1997-06-04 澤村宏 環境特別委員会 参議院

○政府委員(澤村宏君) 先ほど来この手続の進め方等につきましても申し上げているところでございますが、やはりラムサール登録湿地として保護していくためには、何よりも国内法での担保ということが必要でございます。そのためには法に基づきます。そうした地元での意見ということ、これも求められているところでございます。そうした中でこのシギ・チドリ類の中継地としての重要性ということも念頭に置きながら努力をしてまいりたい、そういうことでございます。

1997-06-04 澤村宏 環境特別委員会 参議院

○政府委員(澤村宏君) ただいま底生生物、生物の調査方法についてのお尋ねと思いますが、生物の調査方法はさまざまな方法があるものと思います。  一般論として言えば、調査に時間をかければかけるほど調査の精度は向上することになるわけでございますが、そうした個別の案件そのものにつきましては、アセスメントの中におきます調査方法あるいは内容というものとの関係で決まってくるものでございまして、ただいまの数値、私も詳細承知しておりませんが、それを直ち

1997-06-04 澤村宏 環境特別委員会 参議院

○政府委員(澤村宏君) 先ほどもお答えの中でその部分につきまして触れましたが、この湿地の登録、指定に当たりましては開発や地元との調整が思うように進まない、そういう状況もあることは他国とも同様でございます。また、条約におきましては、現在、指定されていない湿地につきまして各締約国に報告する、そのような仕組みにはなっていないということでございます。

1997-06-04 澤村宏 環境特別委員会 参議院

○政府委員(澤村宏君) ただいま御指摘がありましたその勧告にあります、渡り鳥の渡りのルートに沿った干潟の保全は重要である、そのように私どもも認識しております。  こうした勧告を受けまして、我が国ではオーストラリア政府と共同で東アジア、オーストラリア地域の渡りのルート沿いの湿地のネットワークの構築を進めるなど、渡りのルート沿いの湿地の保護に関する取り組みを進めてきているところでございます。  ラムサール条約への登録につきましては、先ほ

1997-06-04 澤村宏 環境特別委員会 参議院

○政府委員(澤村宏君) 初めに私からお答え申し上げます。  ラムサール条約におきましては、各締約国が湿地の保全のための計画や制度を整備いたしまして、湿地の保全に努力すべきことを一般的に規定しているところでございますが、いずれの地域の湿地をどのような形で保全するかといった具体的判断は各締約国の責任においてなされるべきものと、そのように考えております。また、湿地の指定に当たりましては、開発や地元との調整が思うように進まない状況もあることは

1997-06-04 澤村宏 環境特別委員会 参議院

○政府委員(澤村宏君) お答え申し上げます。  アジア太平洋地域に生息する多くのシギ・チドリ類は渡り鳥でございまして、夏にシベリアなどで繁殖し、数千キロの長い渡りをして、熱帯の東南アジアやオーストラリアで越冬する種が多いわけでございます。このため、日本や中国、韓国などの東アジアの湿地はこれらのシギ・チドリ類の渡りの中継地点になっておりまして、春と秋に移動するコースの一つとして日本の干潟や湿地も含まれております。  このような中で、藤

1997-06-04 澤村宏 環境特別委員会 参議院

○政府委員(澤村宏君) 湿地の持ちます。そういう環境的保全機能というものにつきまして、私どもも認識しているところでございます。

1997-06-04 澤村宏 環境特別委員会 参議院

○政府委員(澤村宏君) お答え申し上げます。  ラムサール条約の締約国会議につきましては、通常三年に一回開催されておりまして、次回のラムサール条約第七回締約国会議は一九九九年五月にコスタリカで開催される、そういう予定となっております。

1997-05-28 澤村宏 環境特別委員会 参議院

○政府委員(澤村宏君) 現在、環境庁におきましては、この博多湾に国設鳥獣保護区を設定することについて考え方を示しているところでございます。

1997-05-28 澤村宏 環境特別委員会 参議院

○政府委員(澤村宏君) 大変難しい御質問で、仮の話ではございますが、先ほど来申しておりますように、この地区は、諌早湾を含めまして有明海の干潟は我が国有数のものであるという認識に立っております。

1997-05-28 澤村宏 環境特別委員会 参議院

○政府委員(澤村宏君) 諌早湾を含みます有明海全体のこの干潟ということ、そういったことは重要であるということを申しているわけでございます。

1997-05-28 澤村宏 環境特別委員会 参議院

○政府委員(澤村宏君) 確かにこの諌早湾にはそうした貴重な種がおりますが、どの種をもって二十種類としているかということ、ちょっと私そのリストとの関係はわかりませんが、貴重な種がいるということ、そのことは事実でございます。