牧里毎治 に関する国会発言

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2010-02-17 牧里毎治 少子高齢化・共生社会に関する調査会 参議院

○参考人(牧里毎治君) ありがとうございます。  今、ソーシャルビジネスについてはいろいろ論者によって随分違うんですけれども、もちろんイギリスタイプとアメリカタイプで全然違っておりまして、今、百家争鳴の時代なので、まあ私はどんなふうに考えているかということだけお答えさせていただきたいんですけれども。  確かに、広い意味でいうと、医療もそうですね、福祉もそうですね、言わば社会的に便宜なり生活支援をしているサービスなんだからソーシャルビ

2010-02-17 牧里毎治 少子高齢化・共生社会に関する調査会 参議院

○参考人(牧里毎治君) 先ほどコミュニティーの話で、縦と横というのがやっぱりコミュニティーで大事だと。私も別の意味で同感しているんですけれども、その縦と横をつなぐのが多分お役所であったり、そういうNPO支援センターのようなものだと思うんですね。  行政につなげないと広げることができません。という意味では、行政に広げてもらうような役割を果たす。あるいは、横につながるようにしなきゃいけませんので、すなわち集団づくりとかイベントづくりとか、

2010-02-17 牧里毎治 少子高齢化・共生社会に関する調査会 参議院

○参考人(牧里毎治君) とてもいい御質問をいただきました。  コミュニティーというのは、これは外来語なんですよね。それを日本に当てはめて、一生懸命、村落の集落がコミュニティーじゃないのかとか、団地の自治会がコミュニティーじゃないのか、いろいろ言っているんですけど、私も悩んでおりまして。海外に行きますと必ずアメリカ人の方に、アメリカの方はコミュニティーってどう定義するんですかと言ったら、いつもグッドクエスチョン、ノーアンサーと、こう言わ

2010-02-17 牧里毎治 少子高齢化・共生社会に関する調査会 参議院

○参考人(牧里毎治君) ありがとうございます。  一応、私は大学の教員もしておりますけれども、宝塚NPOセンターというNPOを支援をする一応理事長もやらせていただいています。実質的には事務局長の森綾子が頑張っているんですけれども。  宝塚NPOセンターがやっていることは、そういうボランティアグループをおつくりになったときに、やっぱり継続的な活動をしたいと、そういう場合にどうしていいか分からないということを支援をしてあげるわけですね。

2010-02-17 牧里毎治 少子高齢化・共生社会に関する調査会 参議院

○参考人(牧里毎治君) ありがとうございます。  お年寄りを生かすということは大事だということ、私も同感でございます。  こういう介護が必要になってくるお年寄りもいらして、それはそれで支援をする必要があるんですけれども、圧倒的多数は元気なんですよね。こういう方々がどんどんぼけちゃったり体が弱っちゃったりするんですね。専門的には廃用性麻痺という言葉がありまして、これは医学用語ですけれども、使わないことによってどんどん麻痺しちゃうと。お

2010-02-17 牧里毎治 少子高齢化・共生社会に関する調査会 参議院

○参考人(牧里毎治君) 清原さんの方から、エージレスな時代だと、老人も子供もないんじゃないかと。どうも私たちは、年寄りは世話せなあかんとか、子供は面倒見てやらなあかんとか、そういう発想に固まり過ぎたんじゃないかと。むしろ、子供からいろんなアイデアをもらう、年寄りも元気なうちは何か人の役に立ちたいと思っている、それを生かしていない、こういう福祉をつくり過ぎたんではないかと。これで経済負担が多くなっていると思うんですね。むしろ、改めるべきじ

2010-02-17 牧里毎治 少子高齢化・共生社会に関する調査会 参議院

○参考人(牧里毎治君) 追加発言してもいいでしょうか。

2010-02-17 牧里毎治 少子高齢化・共生社会に関する調査会 参議院

○参考人(牧里毎治君) 具体的には後の方が答えていただけると思いますから。  基本的な考え方なんですけれども、先ほども、若い人が故郷に帰りたいけど仕事がないとか、マズローの例を引き合いに出しておっしゃっていましたけど、今からは、さっき御指摘がありましたようにもう仕事も子育ても、特に医療ですよね、病気になったときに何とかしたいという、それはもう三点セットだと思うんですね。その結果として生きがいが出てくるんだと思います。  そういう意味

2010-02-17 牧里毎治 少子高齢化・共生社会に関する調査会 参議院

○参考人(牧里毎治君) 質問ありがとうございます。  具体例は既にもう三鷹の例で出ているんじゃないかと思うんですね。一つは、そういう人たちが参加するような場とかチャンスとか、委員会という形を取ったりプログラムを取ったり、そういう手を挙げて参加する場をつくっているということが基本、大事だと思うんですね。これがまず第一点です。  もう一つは、先ほども申し上げましたように、言わば個人でとにかく何か寄金したいとかイベントのボランティアに行き

2010-02-17 牧里毎治 少子高齢化・共生社会に関する調査会 参議院

○参考人(牧里毎治君) それでは、まず自己紹介を少し兼ねて、ここになぜ私が座っているのかということをお話しさせていただきます。  お手元の資料に今日のレジュメを用意させていただきましたが、最後の二枚目に日本地域福祉学会のニュースレターを付けさせていただいています。  実は、二〇〇八年度より会長を務めることになりまして、こういう地域での取組だとか自治体の支援だとか、そういうことをテーマにした学会でございまして、大体二千人足らずの会員な

2010-02-17 田名部匡省 少子高齢化・共生社会に関する調査会 参議院

○会長(田名部匡省君) 少子高齢化・共生社会に関する調査のうち、「コミュニティの再生」を議題といたします。  本日は、「少子高齢化とコミュニティの役割」のうち、「コミュニティの担い手、活動の継続についての課題」について参考人から意見を聴取いたします。  御出席いただいております参考人は、関西学院大学人間福祉学部教授牧里毎治君、島根県海士町長山内道雄君、和歌山県古座川町長武田丈夫君及び三鷹市長清原慶子君の四名でございます。  この際