相沢武彦 に関する国会発言
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○相沢武彦君 私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました昭和五十五年度予算三案に対し、反対の討論を行います。 先行き不透明、不確定要因が従来以上に増してくる八〇年代、その幕あけとなります昭和五十五年度のわが国経済は、OPECの原油値上げ、物価高騰、財政再建、高齢化社会への対応、加えて最近のはなはだしい円安傾向とそれによる輸入価格の高騰、さらに自動車をめぐる日米経済摩擦など、内外ともにきわめて厳しい環境に取り囲まれております。
○議長(安井謙君) 相沢武彦君。 〔相沢武彦君登壇、拍手〕
○相沢武彦君 終わります。
○相沢武彦君 ともかくこの擬装乳製品の問題もう少しわきを固めて対処してもらいたいと思うんです。つくられた過剰で国内の酪農家がつぶれないようにお願いしたいと思います。 最後に、乳製品の在庫処理ですけれども、お米で行われたように、飢餓や栄養不良に悩む発展途上国や戦乱による難民の救済のために食糧援助として処理する考えはないのかどうか、政府の見解を尋ねておきたいと思います。
○相沢武彦君 極力国内生乳を現在の輸入分に振りかえる努力をもう少し農林省やってください。 それから、大蔵省にお尋ねしますが、ココア調製品とか調製食用脂というからには、せめてココアとかマーガリンの成分を五〇%以上にして、乳製品の含有率は五〇%以下というふうに基準を改定すべきであると考えるのですが、これはどうですか。それから、もしこれができないとするなら、乳製品の含有率が五〇%を上回るものについては、現在の関税率を二五%に実態に合わせて
○相沢武彦君 続いて擬装乳製品の問題ですけれども、現在日本では粉乳とか、バターなどの乳製品のほとんどが非自由化品目ということで、輸入される場合でもそのほとんどが畜産振興事業団によって一元輸入されていることになっていますが、しかし、実態的にはココア調製品とか調製食用脂という形で粉乳とかバターが自由に輸入されて国内の乳製品の過剰化傾向に拍車をかけているんです。ココア調製品というのは、ココア一〇%で粉乳が九〇%程度、調製食用脂の場合は、マーガ
○相沢武彦君 大蔵大臣お伺いしますが、現在わが国に乳製品を輸出している国のうち、ニュージーランド以外はかなり高率な輸出奨励金をつけているわけです。こうした正常な競争を阻害するような乳製品の輸入に当たって日本も適切な対抗措置を講ずべきだと思いますが、いかがですか。
○相沢武彦君 ぜひお願いします。 最近における生乳の需給不均衡の背景というのは、大臣わかっておりますように、お米の場合と基本的に違うわけですね。大量の乳製品輸入が行われているために過剰問題が発生しているわけです。今後需給均衡の回復を目的とした効果的な輸入規制策というのを講ずる必要があると思うんですが、いかがですか。
○相沢武彦君 皆さん方は集まった数字をいじって平均して、資産も大きい、返済能力があるというのですけれども、さっき話したように、三分の一はもうこれじゃやっていけないというところまで追い詰められているわけですよ。酪農家の皆さん方は第三次酪近に基づいて規模拡大に努めてきたのですが、それが需要均衡の名のもとで計画生産を余儀なくされたわけでして、しかも、その対応というのは各県ばらばらなんですね、非常に混乱を来している。それが昨年の酪農家の姿だと思
○相沢武彦君 この自作農維持資金を借りたある農家の例なんですけれども、ことしは規模を縮小せざるを得ないという状態にあるんですけれども、しかし、土地にしろ牛にしろ、厳しい生産調整のもとでは引き受け手がいないわけですね。また、府県の酪農家にしても、いままでは配合飼料が安かったので何とかやっていけたのですけれども、今後円安基調が続いていくと値上がりは必至ですし、やっていけなくなるという危機感を強く持っています。そこで、新たな長期低利の金融措置
○相沢武彦君 大臣の御認識、これからそのように安定してやっていければいいんですけれども、なかなか実情はそういかないで大変です。 昨年来、私、根釧原野とか十勝平野、そして天北原野、ずっと酪農家の皆さんの実態を見さしていただいたんですけれども、大変な緊迫した情勢です。たとえば別海農協の組合員勘定を見ますと、去年の二月における経営実態というのは四百九十戸中二百七十四戸が赤字で一戸当たり二百六十六万三千九百三十七円だったものが、ことしの二月
○相沢武彦君 次に、私は酪農の問題で少しお尋ねをしますが、酪農経営者の経営実態について大臣はどんな認識を持っておられましょうか。
○相沢武彦君 事務レベルの折衝は今後も続くと思いますけれども、ともかく政治的決断のときに来ていると思いますんで、大臣が直接交渉の場へ臨むべきだと思います。また、ことしの夏、日韓定期閣僚会議等も開かれる予定になっているそうです。その議題にも正式にのせるべきであると思いますが、これについて大臣のお考えいかがですか。
○相沢武彦君 これまでも何回となくこの実務者レベルの話し合いというのは行われてきたし、業界からも行って話し合いもしているんですけれども、なかなか約束されたとおりに実行されてないというのが現状でして、操業ルールが守られてない。漁具の被害が相変わらず起きている。そういう点、なかなか問題解決は進んでいないわけですね。特に問題点は、このままだと漁業資源が全く枯渇してしまうということです。小魚まで全部もうとられてしまうわけですし、さらに非常に強力
○相沢武彦君 農林水産大臣になってまだ新しいわけですけれども、引き継ぎ事項で、いわゆるこの北海道沿岸における韓国漁船の操業問題についてはいろいろお聞きになったと思うんです。これはなかなか解決できないという問題についての御認識、大臣はどの程度お持ちなのか。
○相沢武彦君 大臣、日本の水産庁が輸出を許可した日本の中古船、それによって日本の沿岸漁民が大きな被害を受けるということについてはきわめてこれ遺憾なことであると思うんですが、大臣はこの問題について、その責任、どういうふうな受けとめ方をされておりますか。
○相沢武彦君 それから、いわゆる北菱のスケソウ購入について大分疑問を持たれているんですが、水産庁としては、北菱にどの程度スケソウを入れたのかということについての調査をされているんでしょうか。それとも、今後はっきりされる体制はあるのかどうか承っておきたいと思います。
○相沢武彦君 この輸出に当たって幾つか先ほども申し述べられたような条件があったんですが、水産庁としてのチェック体制ですね、こういうものについて手ぬかり、不備があるように思われるんですが、この点についてどういう反省をし、今後どうされようとされますか。
○相沢武彦君 これは昨年八月に確認したと言われるのですけれども、それまで公表しなかったということは、どこに真意があるんでしょうか。
○相沢武彦君 報道によりますと、水産庁では、確認した段階で駐日韓国大使館を通じて非公式に韓国水産庁に抗議しているということが関係者の間でも証言されているというんですが、これは事実はどうなんでしょうか。