藤井宗治 に関する国会発言

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1954-11-12 藤井宗治 通商産業委員会 参議院

○参考人(藤井宗治君) 田子倉部落の補償問題でございますが、これは五十戸でございまして、四十五戸のかたには同意を頂いておりまして、すでにこのかたがたには一部分補償金をお払いいたしました。五戸のかたがたが御承諾頂けませんので、先ほど申しましたように、これは誠に遺憾ではございまするが、土地収用法を適用をお願いいたして、現在収用委員会でいろいろ御検討願つておる次第でございます。  それから金銭補償だけかというお尋ねでございまするが、これは私

1954-11-12 藤井宗治 通商産業委員会 参議院

○参考人(藤井宗治君) 只今の御質問でございますが、御尤もでございまして、私どもといたしましては下流増の利益は下流に発電所を持つておられるかたぞれの御利益になるのでありまするから、これは当然建設費或いは建設費の代りになるところの料金の形において負担して頂かねばならない。それが公正であろう。こう考えておるのでありまして、この点については現在のところまだ発電所もできておりませんから、具体的には問題になつておりませんが、寄り寄りそういう話はい

1954-11-12 藤井宗治 通商産業委員会 参議院

○参考人(藤井宗治君) 只今のお話でございまするが、確かにデフレーシヨンの進行によりまして需用の面に変化のあることは、これは想像に難くないのでありまするが、ただ御案内のように、電力需用というものは少し長い目で見ますると大体年々五%ぐらい伸びておるのであります。これは過去の事例に徴しましても、丁度昭和の初め、四、五年頃に非常な不況時代が参りまして電力の需用が激減した時と時を同じうして、木曾川水系を初めとして大きな水力発電所が陸続として新設

1954-11-12 藤井宗治 通商産業委員会 参議院

○参考人(藤井宗治君) 第一点の御母衣の竣工期間が遅れましたために五カ年計画はどうなるか、こういう御質問でございまして、これは御尤もな御質問ではございまするが、これは工期が、竣工期間が遅れれば自然五カ年計画にこれだけの穴があくのでございまするが、これに対しましてはその後追加されておりまする地点もありまするので、予算の都合がつけば当初の五カ年計画の穴を埋めるために努力しなければならないし、努力したいと思います。そういうような観点から、或い

1954-11-12 藤井宗治 通商産業委員会 参議院

○参考人(藤井宗治君) 只今の藤田さんの御意見、私も至極同感でございまして、我が国の技術、すべての面についての技術の独立ということは心から念願してやまない次第でございまするが、遺憾ながらこれは率直に私の目に映つているところの日本の技術は、世界筋一流でないことはどうも認めなければならないのじやないかと思うのであります。殊に発電機とか或いは送電線とか変圧器、そういうようなものにつきましては、世界の一流の諸国に伍して遜色のないものができておる

1954-11-12 藤井宗治 通商産業委員会 参議院

○参考人(藤井宗治君) 工期はグラビティであろうが、ロックフィールドであろうが大差ないようでございます。

1954-11-12 藤井宗治 通商産業委員会 参議院

○参考人(藤井宗治君) お答えいたします。設計はまあ少し念を入れたいと思いまするので、先ず今後完全な設計にかかるとすれば一年ぐらいかかると思います。本当の工事着工は、従いまして明年の予算に盛るわけに行かない、と思います。で明後年度の三十一年度の予算に盛りたいというので、目下まあそういうつもりでいろいろ進めております。大きな障害になる事項がない眠りは大体そういうふうに進めたいと思います。本工事に着手いたしましてから竣工までは大体これはまあ

1954-11-12 藤井宗治 通商産業委員会 参議院

○参考人(藤井宗治君) 只今の御質問でございますが、先ほども申しましたように、私といたしましては、この既往の調査に必ずしもこれに拘泥しない。これはもう絶対的にやつて行けないという結論が出ておるというものは、これはこれ以上金を注ぎ込むという愚は避けたいと思つております。この点は全然捉われておりません。ただ併しいろいろ調査いたしました結果、やはりあの地点は捨てるべきでない。そのスケールをどうする、設計をどうするという点に問題があるようであり

1954-11-12 藤井宗治 通商産業委員会 参議院

○参考人(藤井宗治君) 御多忙のところ特に電源開発のために委員会をお開き下さいまして、いろいろ説明をお聞きとり願いますことは、会社といたしまして誠に有難く存じます。先ほど委員長からのお話のございました点につきまして、先ず御母衣の問題につきしていささか冗長には亘るかとも存じまするが、大体のことを御説明申上げたいと存じます。  御母衣の地点につきましては、第一回の審議会におきまして、電源開発会社が開発するように指定を受けた地点でございます