西田睦 に関する国会発言

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2022-03-30 紙智子 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 参議院

○紙智子君 在庫を減らす施策というのは歓迎されているんですけれども、一括交付金の減額というのはやっぱり痛手なんですよね。大きい痛手になっています。  三月二十五日の沖縄振興法の改正に伴って行われた参考人質疑で、西田睦参考人が、農業について、食料を支える、むしろ国土、県土、島嶼を支える役割というのはすごく大きいと、総合的に見たときの農業支援というのは大事なんだというふうにおっしゃいました。  とりわけ、業界、町村からは、基幹産業として

2022-03-25 西田睦 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 参議院

○参考人(西田睦君) 将来のある意味で大きな可能性のある問題だというふうに思います。今、玉城参考人言われたように、新たにそういうスペースができた場合に、しっかりとプランニングをして、ほかではできなかったようなことをやる、沖縄のためにやるというふうになればいいなと思っています。  そのためには、やはりしっかりと議論を積み重ねて、そういうチャンスになったときにそれを実現していくということが大事かなというふうに思っております。それに向けてい

2022-03-25 西田睦 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 参議院

○参考人(西田睦君) ありがとうございます。  私どもがやってきた作業をしっかり評価いただきまして、うれしく思います。本当に多くの皆さんの議論を経て作られたものとなっております。  それを背負って答えよということなんでしょうけれども、まさに制度、法的にしっかりした土台の上に進めることがやはり安心して前に進む基礎だというふうに思いますので、今まさにここで議論いただいている案ですね、改正案、しっかりと御審議いただいて固めていただければ有

2022-03-25 西田睦 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 参議院

○参考人(西田睦君) ありがとうございます。  私、まさにその部分をすっ飛ばして、大きいところと小さいところをお話しいたしましたけれども、小さくはないんですが、三点目の重要な点は、まさに先生今御指摘いただいた点です。まさに沖縄自身が生物多様性の宝庫であるということです。そこにつくらずしてどうするんだということになります。  生物多様性、沖縄地域だけの生き物もたくさんいますし、それから、ある単位面積にいる生物の種類数も圧倒的に高いんで

2022-03-25 西田睦 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 参議院

○参考人(西田睦君) ありがとうございます。  これは、全国の自然研究者がもう何十年議論してきて、こういうものが是非必要と言っていたんですけれども、議論を絞り込んでいく中で、いろんなところが自分の地域に地域にと言うわけですが、沖縄がいいだろうというふうに絞れたのは本当に議論が発展的に進んだなというふうに思っております。  それで、その議論の中で、今まさに御指摘いただいたように、日本のためだけではなくて、アジアあるいは世界に価値がある

2022-03-25 西田睦 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 参議院

○参考人(西田睦君) ありがとうございます。  農業、そして琉大の農学研究、いろいろユニークにやっているというふうに言っていただきまして、ありがとうございます。まさに熱帯、亜熱帯の農業をしっかり学び、研究できる場所として学生にも一定の人気があって、熱心な学生来てくれて、教員も頑張って研究しております。  農業、県の経済全体の、あるいは日本全体で見ても、経済に占める一次産業の割合というのはそうもう高くなくなってきていますけれども、しか

2022-03-25 西田睦 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 参議院

○参考人(西田睦君) 御質問ありがとうございます。  県の振興審議会としては、法が改正され、基本計画、方針ですね、が政府によって出され、それに基づいた計画をしっかりと県が立てることのその基礎を委員の皆さんと審議をしたということでございます。  どんなふうな、何というんでしょうかね、予算の使い方というところはまさに先生方がしっかり議論をしてお決めいただくことかなというふうに思っておりまして、それが決まったところを、しっかりとこういう方

2022-03-25 紙智子 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 参議院

○紙智子君 日本共産党の紙智子でございます。  今日は、玉城絵美参考人、そして西田睦参考人、ありがとうございます。  五十年たって、復帰してからですね、非常に、こういう沖縄の振興についてこういう形で協議できるというのは非常に大事なことだというふうに思っております。  それで、十年前は国会において、この沖縄振興特別措置法、これ全会一致で成立をしたわけですよね。法律の目的に沖縄の自主性の尊重ということを追加をして、沖縄の振興計画の策定

2022-03-25 西田睦 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 参議院

○参考人(西田睦君) ありがとうございます。  非常に大事なポイントだというふうに思います。全て所得の数値だけで測れないだろうというのはそのとおりだと思います。これは、国際的にもウエルビーイングというような指標、言い方をこの頃よくされるようになっていますね。それはまさに、この幸福度ということを重視するようになってきているんだと思います。その点では沖縄は結構いいところに行っているというふうに思いますので、総合的な、何というんでしょうか、

2022-03-25 西田睦 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 参議院

○参考人(西田睦君) どうもありがとうございます。  お答えいたします。  琉球大学の学生、一学年約千五百です。もちろん年によって微妙に比率に違いがありますけれども、県内出身はざっと七割というふうにお考えいただければいいと思います。七割が県内、三割が県外から来ております。なので、地域の大学らしい数値です。  今度、卒業した先がどうかという、非常に重要な御質問をいただきました。実は、これも県内にとどまるのが七割、県外に三割です。

2022-03-25 西田睦 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 参議院

○参考人(西田睦君) 御質問ありがとうございます。  三つ。一つ目は、復帰五十年、反省すべき点はというんですが、なかなか、大きな課題と言われましたけれども、どういうふうにお答えしていいのか、少し迷うところですけれども。  私が感じているところで申せば、やはり振興策、非常に重要な役割をしてきた、最初も申しましたけれども。まだ残されている課題がある。特に、経済的にもっと生産性を高めることが大事というのは何度も私申しました。その生産性を高

2022-03-25 西田睦 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 参議院

○参考人(西田睦君) 御質問ありがとうございます。  やはりこれは二面作戦が大事かなというふうに思っております。というのは、やはり今、本当に困っている子供たちがたくさんいます。これに手を差し伸べるということはやはり不可欠です。  ただ、ずっと対症療法的にやっていればいつまでもそういう状態が続いてしまうと、これはまずいので、やはり、さっきもちょっと申しましたけど、基本的には沖縄の経済をぐっと上げることがないといけない。だから、それはや

2022-03-25 西田睦 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 参議院

○参考人(西田睦君) あっ、挙手、失礼しました。  ありがとうございます。  強み、私は、先ほどは自然面を中心に御紹介いたしました。例えば生物多様性と一言で言いましたけど、先ほど比嘉先生がおっしゃった、まさにそれは資源の大本でもあります。それをしっかり研究をし、活用に向けてどうしていくかという士気を高める、それを担う人材を育てる、そこまで総合的にやることが大事かなというふうに思っております。  それで、そういうふうに考えると、いろ

2022-03-25 西田睦 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 参議院

○参考人(西田睦君) ありがとうございます。  二点御質問いただきました。  公共交通システムに関しては、私もちょっと言いました、私自身が実感しているところです。是非ここは改善を大きくしていく必要がある点だというように思います。  多様なシステムを組み合わせることが大事だろうというふうに思うんですね、車だけに頼るのではなくて。一番末端のところということでいえば、それこそいろんなエネルギーを使った小型のもの、例えば電動自転車なんかも

2022-03-25 西田睦 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 参議院

○参考人(西田睦君) はい。失礼しました。  ありがとうございます。  おっしゃるように、大きく、この五十年、沖縄は変わってきたと思います。  私、先ほど申したように、八〇年に赴任しました。二年前の七・三〇を皆さん言っておられましたが、そういう中で、今、先ほど申したように、やはり振興策で大分良くはなりましたけれども、まだまだ残っている。  一番というふうにいいますと、取りまとめたこの新たな振興計画ということ、この資料でいいますと

2022-03-25 西田睦 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 参議院

○参考人(西田睦君) ありがとうございます。  琉球大学学長の西田でございます。  本日は、このような意見陳述の機会をいただき、ありがとうございます。  私の生まれは京都でありますが、沖縄が復帰して八年後の一九八〇年に琉球大学理学部の助手として採用され、途中、福井県立大学あるいは東京大学での勤務もありましたけれども、合計二十二年琉球大学で過ごしてまいりました。  琉球大学は、一九五〇年五月二十二日、戦火で灰じんに帰した首里城の跡

2022-03-25 青木一彦 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 参議院

○委員長(青木一彦君) 沖縄振興特別措置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案の審査のため、二名の参考人から御意見を伺います。  御出席いただいております参考人は、H2L株式会社代表取締役・国立大学法人琉球大学工学部教授玉城絵美君及び国立大学法人琉球大学学長西田睦君でございます。  この際、参考人の皆様に一言御挨拶を申し上げます。  本日は、御多忙のところ御出席いただき、誠にありがとうございます。  皆