西田良一 に関する国会発言
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○参考人(西田良一君) 私も流通に関しては非常に不満がございます。本当に流通の格差さえもう少し縮めることができれば浜値も上がることも可能ではあるし、また消費者の方々にもっと安く魚を食べてもらえることになるのではないかと思っております。四倍から五倍の格差をせめて三倍ぐらいまでにするためには、やはり流通を今後変えていかなければ絶対価格のアップは私は図れないと思っております。 しかしながら、先ほど言われましたように、本当に流通の中にはいろ
○参考人(西田良一君) 後継者、本当に今、後継者と言われますけれども、今現在の我々現場で働いている実際の青年漁業者の経営が成り立つか成り立たないか、そういった問題を本当に今真剣に考えておる中で、我々現在の漁業者が経営していかなければ後継者なんというのは育つものではございませんので、やはり今の漁業者の経営の安定策を図ることが一番先決ではなかろうかと思っておる次第でございます。 また、私自身も本当に今、先ほど話しましたように、息子と二人
○参考人(西田良一君) 我々漁業者は、本当に漁獲数が少ない資源の中で経営をやっているわけでございますから、その辺の企業、水産関係の大手企業の取り組みというものが非常に政府の施策というんですか、そういった中でもう少し厳しい取り決め、取り組み方をしていただきたいな、そういった思いでおりますので、なるべくこういった事件が起きないように今後も御指導していってもらいたいと思っております。 以上です。
○参考人(西田良一君) まず、環境の保全の問題でございますけれども、今どこの海域もいそ焼け現象といった非常に海水の環境が悪化した状況ではなかろうかといった、そういった言葉が全国各地で聞かれます。いそ焼け現象というものが非常に魚の生息域を狭めているわけでございますから、やはりそういったものの原因、果たして何がいそ焼け現象を起こしているのか調査していただいて、何とかいそ焼け現象を食いとめて、できれば藻を増殖させるような形で今後取り組んでいっ
○参考人(西田良一君) 二百海里時代の漁業ということでございますが、今後半世紀のうちに地球人口が九十億にもなろうかと想定される中で、まさに水産業の食料の確保は、この二百海里の中では自国で消費する分は自国で確保できるぐらいの管理をしていかねばならないのではないかと思います。そのためには、沿岸域の環境を整備して稚魚が育つ環境、魚がふえる環境を大いに改善してやるべきではないかと思っております。 そういった中で、我々漁業者も管理型漁業を徹底
○参考人(西田良一君) 担い手の確保でございますけれども、今鹿児島の方でも、甑島それから笠沙漁協あたりでも非常にIターン者が漁業見学というか体験漁業をして、受け入れる方も大いに地域の活性化になるということで、町も村もそういった形では受け入れは大いに今一生懸命取り組んでおられます。 私の漁協でも、漁船漁業では非常に資材等もまた漁船の購入も負担になりますので、後継者の育成というのは非常に厳しいんですが、チリメン等の加工事業あたりで若い人
○参考人(西田良一君) 私、全国漁青連の西田でございます。 私ども漁業者が一番待ち望んだ水産基本法案並びに関連法案の改正について、当委員会で御審議いただいておりますことに対し、まずもって御礼を申し上げます。また、本日は漁業の現場から声を述べさせていただく機会を与えてくださいましたことに対し、心より感謝を申し上げます。 先生方の御努力により、漁業が国民に対し水産物を安定的に供給するための重要な産業として、この健全な発展を図ることを
○委員長(太田豊秋君) 水産基本法案、海洋生物資源の保存及び管理に関する法律の一部を改正する法律案、漁業法等の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題といたします。 本日は、参考人として全国漁業協同組合連合会代表理事会長植村正治君、全国漁青連会長西田良一君、長崎県長崎市東部漁業協同組合代表理事組合長川端勲君及び東京大学社会科学研究所教授加瀬和俊君に御出席いただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます