金澤昭雄 に関する国会発言
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○政府委員(金澤昭雄君) 駐車の規制と取り締まりに対するめり張りの問題でございますが、まず駐車の規制の問題につきましては今お話にありましたように五%というのはちょっと、その程度かどうかというのは疑問があるところでございますけれども、何せ二十万台、十八万台という違法駐車を全部検挙するということは到底不可能でございますから、やはり規制としましては必要なところは規制をする。交通の安全と渋滞円滑化にさほど支障のないところは、まずそういうところの
○政府委員(金澤昭雄君) もう原則はそのとおりでございます。無実の者はつくらない、警察の捜査も真実の探求でありますし、真犯人の摘発と事件の解決でありますから、その過程で無実の犯人が出るようであれば、事件の解決というものは、これはもうその一つだけで全部崩れ去るというふうな認識をしております。 先ほど来交通局長が訴えましたのは、現場での対応で現場の警察官にもそういう話がある、そういういろいろな状況の説明があるということを御説明を申し上げ
○政府委員(金澤昭雄君) ただいまの保安部長のお答えは、岡山県警からの報告をそのまま申し上げたんだと思います。要するに、我々は家庭裁判所の出されました決定を謙虚に受けとめて、今後の少年事件の捜査に的確にそれを受け入れていくということが大切なところでありまして、今現場での応対につきましては、その報告自体はそうであっても、その決定を十分に受けとめた上で今後の問題に生かしていくというこの方針には変わりがありません。 したがいまして、全国の
○政府委員(金澤昭雄君) 少年事件につきましては、これは一般の刑事事件とまた別に特に慎重な扱いを第一線の警察の方に求めております。今お話がありましたように、少年事件には特に少年の健全育成という観点からの取り扱いというものが要求されますし、また少年の特性を踏まえたそういう処遇というものが要求されますので、その辺少年法の精神を十分に加味していろいろな処遇を行うようにというふうにしております。 また、それにあわせて、やはり事件の適正な解決
○政府委員(金澤昭雄君) 私どもの方としましては、特に贈収賄事件につきましてはその関係者の心理的な動揺というものがあるわけでございますので、そういう事件のそういう関係者につきましての取り調べ、事情聴取につきましては今のような心理的な動揺も十分に考えた上で対応をするようにということを、これも常日ごろ指導をしておるわけでございます。そういう結果が出ますと、これは本当に社会的に見ていろいろと大きな問題になりますし、また残念なことだというふうに
○政府委員(金澤昭雄君) ただいまのお話のケースにつきましては、最高裁の判決の中でもいろいろと議論が分かれておったように承っております。いずれにしましても、先ほどから申しておりますように、取り調べの方法、これは自白の任意性、信用性に重大にかかわってまいるということは私どもの方も十分認識をしておりますので、今後全国の警察に指導、教養の点について一層徹底をしていきたいというように考えます。
○政府委員(金澤昭雄君) 取り調べが私どものやっております捜査の手法の一つとして、これは刑事訴訟法で認められました、法で認められた取り調べの重要な手法の一つであるということは御理解をいただけるところだと思います。 問題は、その取り調べにおいて得られました自供、自白が任意性があって信用性があるかどうかという点でございます。この任意性、信用性の点について問題があるとせっかくの取り調べ、捜査というものがこれは今のお話のようなことになりかね
○政府委員(金澤昭雄君) 日弁連を初めといたしまして各地の弁護士会に対する警察の対応でございますが、弁護士会のいろいろな御意見というものは私どもの方も最大尊重するというのが基本方針でございます。したがいまして、いろいろ具体的なケースにつきまして各都道府県警察の方へ勧告なりいろいろ御意見がありますけれども、それは謙虚に受け取って、内容をよく調べて、その結果いろいろの問題点があるということになりますと、それは謙虚に反省をして、弁護士会の方に
○政府委員(金澤昭雄君) 弁護士会の見解が間違っておるということではなしに、私どもの方としましては、警察本部からの報告と両方あわせてこの席でどちらがどうであるということについては答弁を差し控えさせていただきたいと、こういうことでございます。
○政府委員(金澤昭雄君) 知っておりました。
○政府委員(金澤昭雄君) まず十三キロについての警告指導という、その辺から申し上げますが、これは先ほどもお答えしましたとおり、一昨年からそういう方針を決めて、それを全国の警察に指導しておるところでございます。当時とはちょっと時代が変わっておると思います。 それから今具体的な現場における警察官の措置の問題でございますけれども、具体的なケースの扱いがよかったか悪かったかということにつきましては事実の確認、それができませんとやはり一般論で
○政府委員(金澤昭雄君) 二つの事件につきましてはまことに重大な事件だと考えております。今お話にありましたように、日本国民のこの二つの事件に向けます関心はまことに深いものがありますし、また我々警察の方といたしましても、この二つの事件の解明、これには全力を尽くしておるわけでございます。残念ながら今のところまだ手がかりがないという状況でございますけれども、今後とも全力を尽くして解明していきたいと思います。
○政府委員(金澤昭雄君) 二キロが妥当な距離であるかどうかという点でございますが、これは、車を持ちたいという人の気持ちと、それと都会の車庫を探す難しさ、この辺の気持ちのバランスの問題だと思うんです。 例えば、ここの国会議事堂から見ますと靖国神社あたりが二キロということだそうでありますが、あの辺のところが遠いのか近いのか。やはりその人の個人的な気持ちの持ち方であながち遠いということも言えないし、またこれは確かに近くないというのが現実だ
○政府委員(金澤昭雄君) 今回提案しております法案の実効性の問題でございますが、私どもまず車の持ち主、ドライバー、すべて車の関係者のモラルの向上が現在非常に大切な問題の一つであるというふうに認識しております。したがって、今回の法案が通りますと、道交法にしても車庫法にしましてもその意味での今の関係者のモラルの向上にこれは相当大きな貢献度があるというふうに考えております。 また、渋滞解消ということがこれによってある程度の実現が進むと思い
○政府委員(金澤昭雄君) シートベルトの問題につきましてはいろいろ御意見が確かにございますが、これが事故防止に効果のあるということは間違いのないところでございますので、その辺の効用の広報、啓発活動をより一層強めますとともに、今お話のありましたような技術的な問題の研究開発、これも力いっぱい今後やっていきたいと思います。
○政府委員(金澤昭雄君) 交通安全に関しましては、私も今の御意見に同感でございます。特に、警察の立場から申し上げますと、警察の取り締まりだけで問題が解決するとは、先ほど来申し上げておりますように毛頭考えておりません。取り締まりは適正にやってまいりたいと思いますけれども、それ以外のいろいろのハード面で、特にハード面の問題の解決というのはこれはもう重要不可欠の問題であると思います。そういったハード面の整備が進み、また私どもの方の取り締まりな
○政府委員(金澤昭雄君) 交通事故の防止につきましては全く取り締まるだけで解決できるとは考えておりません。これは今お話しのように政府全体、また国民全体が総合的な施策に一丸となって向かっていかなければ到底効果は上がらないと思います。私どもの方の取り締まりの面につきましても、これはちょっと別な観点でございますが、うんと取り締まって、件数をうんと上げて、うんと反則金収入を上げていけばというようなこともいろいろ議論がありますけれども、私どもは取
○政府委員(金澤昭雄君) 交通事故の防止につきましての法的な対応でございますけれども、交通事故の状況が年々非常に変わってきておるというのはもう御承知のとおりでございますし、その事故の背景となっております車社会の状況も年々非常に激しい変化を見せてきております。したがいまして、それに対応してこの道路交通法を初めといたします関係法令の改正というものもその状況の変化に応じて対応してきたというのがこれまでの姿だと思います。したがいまして、余り時間
○政府委員(金澤昭雄君) 国会の審議を通して国民の共感を得てということは、これはもう私ども全くそのとおりでございます。今回もそういうようなことで国民の共感を得ながら、国会の審議もいただいて法案を通していただきたいというのが率直な気持ちでございます。 時間的に短いではないかというようなお話でございますが、確かに時間的に短かったという点は私どもの方もいろいろと感じておりますが、交通局試案をつくりまして各方面に発表いたしまして、それについ
○政府委員(金澤昭雄君) 世界の警察の中では労働組合を結成しているところもあちらこちらございます。それで、労働条件の改善の問題とかそういった一般労働組合と同じような条件の問題でストライキを行っておるというところも、これも過去からあちらこちらでございます。しかし、警察の持っております仕事の内容からしますと、そういうことが国民全体の社会の秩序、治安の問題という観点からすると、果たして警察がストライキを行うということ自体はいかがか。特に私ども