金谷雅史 に関する国会発言
15件 / 1ページ / 1 ページ目
○紙智子君 改善はしつつあるけれども、脱したというふうには言えないということですよね。 それで、三月にパッケージを出された後の六月一日に、この参議院の農水委員会で畜産・酪農に関する参考人質疑をやりましたよね。それで、そのとき金谷雅史参考人が、既に一頭当たりでいうと十万円以上の赤字を被っているんだと、同額の赤字補填を求めたいというふうに言われました。 それから、六月の二日には、帯広で北海道農業法人協会や十勝酪農法人会と農林水産省と
○参考人(金谷雅史君) ありがとうございます。 牛はモノではない、これについての思いをというお尋ねでございます。 それ多分、ノートですよね、私が書いた。その牛はモノではないの直後に書いている文面を読みますと、厳密に法的に言うと牛は物ですと書いたのがその直後にあると思います。ですけれども、実際は、私らは物として飼っていないと、家族同然に飼っているというところで、牛はモノではないとお伝えしております。 ですけれども、間違ってはい
○参考人(金谷雅史君) 御質問ありがとうございます。 まず、最初御質問ありました、就農から、良かったこと、やりがいだとか実感としてということですけども、まず、良かったことは、私、それまでは会社員でしたので、建築系の会社勤めということで、実家からでも、アパート、借家からでも会社に通っておりました。それが、実家に就農することになって、家の目の前の牛舎が職場になるということですけど、職場が起きて一分で行けるというところが最高だなと思ったと
○参考人(金谷雅史君) 御質問ありがとうございます。 自給率みたいのをちゃんと計算はしていないんですけど、肌感として大体三割超えだと思いますね、四割まで行っていないんじゃないかなというところです。配合飼料はがんがん使っていますし、搾乳牛の方は輸入乾草も与えております。ただ、育成牛の方は、草に関しては全部、全自給、自分で作ったイタリアンライグラスを食べさせております。搾乳牛も、デントコーンを七・五町、七・五ヘクタールやっておりますので
○参考人(金谷雅史君) 御質問ありがとうございます。 大規模化についてなんですけど、私の経営でいえば、父の経営を継いだ状態で、その後、頭数を増やしていません。そのままの状態で来ておりますので、そういった背景があってその頭数になっています。 ただ、やっぱり頭数を増やしていくというのは、おっしゃるとおり、経営の安定だったりとか、利益が出やすくなってきますので、それで大規模化というところですけど、それってやっぱり、私が就農してからもや
○参考人(金谷雅史君) 今現在はやめておけというのがもちろんのところですが、心情的にはやっぱりやってほしいですね。ですけども、そういった状況をつくっていくのが役目かなというところです。
○参考人(金谷雅史君) 廃業、損益分岐点からその先はどうするのかという意味だと思うんですが、今現在でいえば、完全に損益分岐点は過ぎていると、廃業するかしないかを判断するべきな酪農家というのはかなり多いと思います。 なぜそれを続けているのかということですけども、私の場合は三代目なんですね。祖父が始めた牛飼い業ですので、そこから父が継いで、私が継いでいると。結局、牛飼いをやめたときに何をするのかとか、そういった話は考えていけば切りがない
○参考人(金谷雅史君) 御質問ありがとうございます。 私もその点については、去年、もうかなり早くから、問題だなというか、かなり気になっていたことで、名前を出しますと鈴木宣弘先生とかが輸入乳製品をやめろというようなことを訴えておられたりしていて、それを聞いていて私もやっぱり同じ気持ちになっていたんですね。それが果たして本当なのかということが分からなくて、二つ返事で信用していいものかというところ分からなくていろいろ自分で調べたんですが、
○参考人(金谷雅史君) 御質問ありがとうございます。 適正な畜産物価格、乳価ということですけども、先ほど意見言ったときにもお伝えしたんですけど、昨年十一月に飲用乳価値上げがあって、今年の八月にもあると。本当に着々と進んでいるというのが現状で、現場の人間の意見を聞いていますと、遅いというのは聞いております。 ですけども、先ほどの意見でも言ったとおり、それを急に上げていけばやっぱり消費はその分落ちていくというのは、小林参考人が言って
○参考人(金谷雅史君) 御質問ありがとうございます。 配合基金、もうここ最近ずうっと出していただいていて、有り難くいただいております。ありがとうございます。 ただ、現場で配合を食べさせている身としては、やっぱり高止まりしたときに補填金が少なくなってくるというのは以前から問題視されていたと思うんですけれども、それが今まさに起こっているというところで、上がっているのに対して補填金が、ちょうど今ぐらいですね、少なくなってきているのかな
○参考人(金谷雅史君) 御質問ありがとうございます。 休みがないことに原因、問題点ということですけども、休みを取るための制度自体はヘルパー制度とかそういったものがありますので、今日も傍聴席にそういった方が来てもらっていて応援はしていただいているんですけれども、それを取る、雇うためのもうけが出ていないと、単純にお金がなくて休めないというのが現状だと思います。 ありがとうございます。
○参考人(金谷雅史君) まず、意見を先ほど言ったときにも結構言っていたのは、やっぱり働いた分のもうけが伴っていないというところが一番大きいと思いますので、どれほど豊かかというのは別として、ある一定の豊かさというのはやっぱりもうけが伴っていないというところで出ていないと思いますので、それが働いた分だけ、例えば最低賃金ぐらい、働いた時間掛ける最低賃金ぐらいちゃんと取れるのであれば、それはそこから豊かになっていくというような気持ちになると思い
○参考人(金谷雅史君) こんにちは。千葉県の酪農家の金谷と申します。ありがとうございます。 私は酪農家で、今日も搾乳してきたんで、何でしょう、こういった資料を基にプレゼンテーションするというのは苦手ですので、文章を書いてきましたので、読み上げますので聞いていただければと思います。 最初にお伝えしたいことは、私の意見は、千葉県のみならず、SNSなどを通じて広く酪農家から聞き取りを行っての意見です。集めた意見は全て別紙に配っておりま
○委員長(山下雄平君) 農林水産に関する調査のうち、畜産・酪農に関する件を議題といたします。 本日は、本件の調査のため、四名の参考人から御意見を伺います。 御出席いただいております参考人は、全国農業協同組合連合会常務理事齊藤良樹君、静岡県立農林環境専門職大学短期大学部教授小林信一君、酪農家金谷雅史君及び東京農工大学大学院農学研究院教授新村毅君でございます。 この際、参考人の皆様に一言御挨拶申し上げます。 本日は、御多忙の
○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。 酪農支援について質問します。 十一月三十日、農林水産省前で、資材高騰に苦しむ農家が畜産の窮状と支援を求めました。その中で、千葉県からやってきた酪農家の金谷雅史さんはこのように訴えました。自ら育てる牛を連れて訴えました。 今日もまた赤字を増やしながら牛乳を搾っている。政府の増産せよの号令に従って牛舎を建てたり機械を買ったりしているから、借金がやめて返せる金額ではない。ただ牛を飼って