鈴木仁 に関する国会発言
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○山本太郎君 アメリカが言ったことをほとんどのみ込んでいるような政治をやり続けているのに、そんなこと信用できるはずないでしょうということなんですよ。二年間調査して慎重な議論が行われてきたことが大空振りだったんですよ、結果。全く説得力がないと思います。 そもそも、なぜ一九九〇年代の司法制度改革論議の中で急に日本の司法試験合格者を三千人にしようとか、アメリカ型の法科大学院を日本に導入しようという議論が起こったのかということなんですけど、
○参考人(鈴木仁君) 冒頭に申し上げましたように、今の教育は大変高度になってきておる、だがその反面、こういういろんな非行の問題が出てきているということに問題があるのではなかろうかということで、正直なところ、私も教育課程審議会の委員でございまして、きのうの中間まとめを一緒にやらされてきた一人でございます。 当然、今お話がありましたように、子供たちの個性を本当に生かす教育にしていかなきゃならないだろうと。全体的な勉強が、すべて十点のうち
○参考人(鈴木仁君) ギャンブルであるということならばいけないということははっきりしているわけですから、子供にそういうものをしちゃいけないと親がきちっとさせるべきものでございます。 今、サッカーくじという話がございましたけれども、これは我々は、最初にお聞きしたときに青少年の健全育成のためにヒアリングを受けたわけではございませんから、あくまでもこれは議員立法でこういう問題があるというお話を聞きました。そのときに、青少年の健全育成という
○参考人(鈴木仁君) 我々は小中の中にギャンブル的なものがあるというふうには考えておりません。 ただ、ゲームの問題とかそういうものでの調査とかは、学校調査の中で今までにもやってはございます。ですから、改めてギャンブルというと何をとらえているのかちょっとわかりません。
○参考人(鈴木仁君) 今の問題行動という形でございますが、子供と親の違い、犯罪によっては全く違うということもないと思いますし、悪いことは悪いということをお互いにきちっと話し合うということがすべてではないかと、このように思います。
○参考人(鈴木仁君) 今、家庭の問題が一番あれでございましょうけれども、実態的に子供を取り巻く環境の中で、学校においても先生方がマニュアルどおりに子供を教えていくという要素も強くなってきております。昔は一人一人子供の個性をつかまえたり心理をしっかりと押さえたりしながらいろいろやってきた。また、親もそういうものがあったでしょうけれども、今学校においても成績優先というような形での取り組み方も非常に多いでしょうし、うちへ帰ればやっぱり受験とい
○参考人(鈴木仁君) 今回のこの調査は子供と保護者を別々に調査したのではなくて、同じ形でした、その中でこのようにはっきりと意識の差があらわれたというところでございますので、うちの子に限ってはという考え方が非常に強いのかなと。その辺、いつ我が子かということを考えたときに、もっと親自身が自分の子供だけではなくて周りを見る目もしっかりしていかなけりゃならないだろうと、こんなふうにも思っておりますし、また大人の存在という立場からいったときに、子
○参考人(鈴木仁君) なかなかあれでございますが、最終的には家庭の教育、家庭の教育の中でも親ということになるわけでございますから、先ほど申し上げましたように、親の意識の改革をしっかりとしていかなきゃならないということは大変なことだと思います。その中でも、親として未来を築いていく子供たちのために、そして親たち自身が子供たちの成長を見ながら、どういう意識の改革をしていかなきゃならないのかということをやっぱりしっかりと持っていかなきゃならない
○参考人(鈴木仁君) 援助交際については、我々の調査の中でも、平成六年のときにはもう全然こういう言葉は出てきておりませんでした。今回こういう問題が出てきた。それから、昨年度には急激に、九州の方の八女市というところですか、女子高校生三十何名がダイヤルツーショット関係での補導があったというようなことが報道されまして、それからのいろんな調査の中で援助交際というような言葉が出てきた。 性教育について、先ほど申し上げましたように、自分の体を自
○参考人(鈴木仁君) 先ほど申し上げましたように、個性を生かす、また楽しく学校に行ける教育改革ができてくるんではなかろうかということで、これは心の教育の中では一番大切なことだと思いますし、また、事件にだけ採用された教育ではなくて、その辺をもう少し考えを新たにしていくべきだなと、こんなふうに思っています。
○参考人(鈴木仁君) まさにそのとおりだと思います。 私も保護司という立場を何年間も続けてございますので子供たちの例を見ておるわけでございますけれども、人に、そんなに何人もに迷惑をかけたわけじゃなければいいだろうというようなことを平気で言いますし、また、ちょっとしたことで警察に捕まってもすぐ帰してもらえるんだという感覚も持ってございます。そういう子供が警察に、きょうは何が何でもだめだ、帰さないぞといって留置場に入れられると同時に、こ
○参考人(鈴木仁君) 全体的に言われていますように、学校と家庭と地域、三位一体という言葉、連携強化、さらには融合というような言葉が使われております。いろいろな青少年を取り巻く環境の問題をこの連携強化の中でしっかりすべきと。これは社会教育、生涯学習の中でも全体的にやっているわけでございますが、本当に連携強化ができているのかどうか、言葉だけが走り過ぎているのではなかろうか、また親としては子供たちの事件のことだけを頭に置いて進んでいるのではな
○参考人(鈴木仁君) 先ほども申し上げましたように、薬害関係のところにおいて八十数%が認知しているという結果があらわれたということ、高校生ではなくて中学三年生がこれほど認知をしているということ、興味を持たれているということに対しては、これは大変なことだと。 この辺について、これから私どもも六十協議会の御意見のもとに、親の意識の改革の中で何をしていかなければならないのか、やっていかなきゃならないなというのが全体の中で感じているところで
○参考人(鈴木仁君) 学校生活アンケート調査などの結果を見ましても、いじめ等につきましても、子供の数の減少が大きくいじめというものに対して影響しているのではなかろうかという数字なんかもあらわれてございます。一人っ子というような形で、どうしても兄弟げんかというものもなくなってございますし、学校へ行っても、確かに今の学校教育は高度になったことは事実でございますけれども、高度になった反面、昔は補導という言葉を使われても大変だった時代でございま
○参考人(鈴木仁君) ただいまの点でございますが、全体的に議論をされているところでございますが、諸外国と比べ青少年の保護に対する法規制があいまいというような感じがございます。十分な比較について私どもしたわけではございませんのでわかりませんが、この点について御検討をいただき、もし少年法の甘さというものがあるならば、ひとつその辺を十分に善処していただければありがたいと、かように我々としては思っているところでございます。
○参考人(鈴木仁君) このような席にお呼びをいただきまして、せっかくの機会でございますので、まず最初に、お手元にお配りしてございます私ども日本PTAの概要について若干御説明をさせていただきたいと思います。 社団法人日本PTA全国協議会は、小学校また中学校におけるPTA活動を通して、我が国の社会教育、家庭教育と学校教育との連携を深め、青少年の健全育成と福祉の増進を図り、社会の発展に寄与することを目的とした社会教育関係団体でございます。
○委員長(大島慶久君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 教育、文化及び学術に関する調査のうち、児童生徒の問題行動等に関する件について、本日の委員会に参考人として国際医療福祉大学保健学部教授小田晋君、社団法人日本PTA全国協議会専務理事鈴木仁君及び上智大学文学部教授中野良顯君の出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕