高木俊明 に関する国会発言

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2006-06-06 山本孝史 厚生労働委員会 参議院

○山本孝史君 今までの話は全部同じで、厚労省の中で結論を出さなきゃいけないとおっしゃるんだけれど、そこのところが国民の合意がないと実は厚労省が出した結論というのが本当にみんなが受け止められるのか。私は今、末期とは何か、終末期とは何かと申し上げましたよね。人間必ず死にますから、そういう意味では、常に死に向かって歩んでいるという意味では、私たちは限りがあるわけですね。年寄りだから終末期なんだ、若い人たちは違うんだという話じゃないんですよ、そ

1998-06-04 高木俊明 国民福祉委員会 参議院

○政府委員(高木俊明君) 就学前児童の一部負担についての軽減措置でありますが、これは先生御案内のとおり、各自治体においてかなり普及しております。これを全国的に取り上げてそういう政策というものを導入したらどうかということについては、かねてからいろいろ御議論がございます。  先般の改正の際にも附帯決議の中に盛り込まれておるわけでありますが、御案内のとおり、一部負担、これは受益と負担の公平というような角度から一般制度である医療保険の中では共

1998-06-04 高木俊明 国民福祉委員会 参議院

○政府委員(高木俊明君) 標準的には申し上げたようなことで十分ではないかというふうに私ども考えておりますが、ただ十五回以上を実施した場合でも、先生御案内のとおりだと思いますけれども、薬剤料とかあるいは特定保険医療材料というのは算定できるようになっているわけでありますから、そういった総合的に勘案した場合には、やはり限られた医療財源の中で効率的に透析というものをやっていただかなきゃならないということを考えますと、専門家の意見等々に基づいた今

1998-06-04 高木俊明 国民福祉委員会 参議院

○政府委員(高木俊明君) 大臣の御答弁の前に、人工透析につきましては今回の診療報酬改定で月十五回ということで頭打ちの包括化をしたわけでありますが、これは現在、もう九九%以上の透析患者の方は週三回以下の人工透析を実施しているわけでありまして、そういった中で月十五回以上人工透析を実施する必要性という点については、専門家の方々の御意見もお聞きし、そしてこの十五回という制限については妥当なのではないかということで実施をさせていただいたわけであり

1998-06-04 高木俊明 国民福祉委員会 参議院

○政府委員(高木俊明君) まさに先生御指摘のような実態があることは確かだと思います。そういった意味で、公平、公正の角度からも全国的な統一といいますか、全国的に共通の物差しというものは必要だというふうに考えております。  今回の改正の中で、例えば不正請求が行われ保険医療機関が取り消された場合、最長五年間、再指定は拒否をするということでありますけれども、この五年間の取り扱いにつきましても、やはり統一的な、公平な物差しというものをきちんと定

1998-06-04 高木俊明 国民福祉委員会 参議院

○政府委員(高木俊明君) 安田病院の件を見てみますと、確かに院長がかつて審査委員をされていたことがあるというのは事実であります。その当時から不正をやっていたとかということではないと思いますが。現在の支払基金なりあるいは国保連合会の審査、これは診療担当者の代表、保険者の代表、それから学識経験者の三者で構成されておるわけです。しかし、これが通常の三者構成とどうしても異ならざるを得ないのは、中身についての審査をするにはそれなりの専門的な知識と

1998-06-04 高木俊明 国民福祉委員会 参議院

○政府委員(高木俊明君) 安田病院の事件というのは、私ども極めて遺憾であるというふうに思っておるわけであります。  本件について考えた場合に、それぞれ大阪府なり大阪市なり行政当局においても、安田病院の実態というものについてのいろんなうわさを初めとして、いろいろなそういった声が耳に入らなければいけないし、また入っていたとするならば、それについてやはりきちっとした対応をすべきであったというふうに私は思います。  そういった意味で、私ども

1998-06-04 高木俊明 国民福祉委員会 参議院

○政府委員(高木俊明君) 基本的に今、大臣が御答弁されたとおりでございます。もちろん、一時的なということを全く排除してしまうというのも実情に合わない面があるかもしれませんが、基本的には今、先生御指摘のような考え方でやっていきたいというふうに考えております。

1998-06-04 高木俊明 国民福祉委員会 参議院

○政府委員(高木俊明君) 日本型の参照価格制度の導入ということで、従来の公定価格を一品一品定めるやり方から新しい制度に切りかえる提案を今申し上げ、厚生省の中の医療保険福祉審議会で御議論いただいておるわけでございますけれども、これには強い反対もございます。  今の状況を申し上げますと、約一万二千品目弱の薬価基準に掲載されている医薬品、これについて、その一部でありますけれども、金額ベースで二割ぐらいということをめどにしておりますが、具体的

1998-06-04 高木俊明 国民福祉委員会 参議院

○政府委員(高木俊明君) 我が国の医薬品については、これまで一定のプロセスを経て医薬品として承認される、こういうような長年のプロセスというものがあるわけであります。正直申し上げて関係者といいますか、厚生省の職員もそういったプロセスになれ親しみ、またそれを当然のものとしてやってきているわけでありますから、そういった意味では発想を変えていくというのはなかなか急激には変わらないなという感じが実はいたしております。しかし、前に御答弁申し上げまし

1998-06-04 高木俊明 国民福祉委員会 参議院

○政府委員(高木俊明君) 私もまさに先生のおっしゃっている方向ということは、保険局長という立場もさることながらでありますが、個人的にも非常に意味があることですし、基本的に賛成なのであります。  これは、とりわけ生活習慣病との関係で、県に出向していたときの私の経験からしましても、ある市の試みとしてそういうようなことをやりました。そのとき一番問題になったのは、これは高血圧症であったんですが、高血圧で薬を飲んでいらっしゃる方々を一定期間、十

1998-06-04 高木俊明 国民福祉委員会 参議院

○政府委員(高木俊明君) 保険者機能というものを強化していく、これは言うなれば保険集団として被保険者のために保険者が活躍するといいますか、機能を発揮していく、そういった視点からの機能の強化ということが望まれるんではないかというふうに思います。  そういった意味ではいろいろと考えるべきことはあろうと思いますし、あるいはまた現行制度の中においても、各保険者がそういった意味では自由に行うべきものは多々あると思います。その中で、今御指摘のとお

1998-06-04 高木俊明 国民福祉委員会 参議院

○政府委員(高木俊明君) これは健康保険法といいますか、健康保険制度の沿革に密接にかかわっている問題であるというふうに考えております。一言で申し上げれば、なぜ保険者と医療機関との間で直接契約を結ばないで都道府県知事が指定を行うという形でやっているのかということについては、都道府県知事が保険者にかわって契約を結ぶ、そのことを指定ということで法律上呼んでおる、こういうふうに言われております。  これはどうしてこういうことになったのかという

1998-06-04 高木俊明 国民福祉委員会 参議院

○政府委員(高木俊明君) まさに時代の要請もございますけれども、できる限り民間における事業活動というものは役所の方で規制をしない方がいいというふうに私どもも考えております。  そういった中で、健康保険組合に対する規制の問題でありますけれども、現在は予算の認可、これをやっております。やはり団体の予算というものは活動の根幹をなすものでもありますから、こういったものの自主性というものを尊重していくことは非常に重要であるというふうに考えまして

1998-06-04 高木俊明 国民福祉委員会 参議院

○政府委員(高木俊明君) まさに先生御指摘のとおりでございまして、私どもとしてもこの法律の適用、運用に当たりましては厳正な姿勢で臨まなきゃいけないというふうに考えておりますし、公平、公正、また手続の透明化といった点についても十分配慮をしていかなきゃいけないというふうに考えております。  そこで、まず今回の措置による規制についてでありますが、一つが病床過剰地域におきます病院の開設が当該医療圏にとって不必要だというふうに都道府県知事が勧告

1998-06-04 高木俊明 国民福祉委員会 参議院

○政府委員(高木俊明君) 医療保険制度における病床規制につきましては、外国におきましても、前回の尾辻先生の御質問の際にもお答え申し上げをしたけれども、一九七〇年代、既にドイツあるいはフランスにおきましてはこの必要の病床規制というものが導入されております。我が国におきましても、若干それよりおくれますが、一九八〇年代にいろいろなこの問題につきましての議論が行われております。  具体的に主な報告等を見てみますと、一九八二年、昭和五十八年であ

1998-06-04 高木俊明 国民福祉委員会 参議院

○政府委員(高木俊明君) 医療保険制度の抜本的な改革ということが不可避であるというふうに考えておりますが、それらを進めていくに当たりましてもやはり大前提は医療費のむだとか非効率ということを徹底的に是正していくということが必要であります。その中で、さらには医療機関等の不正請求、こういったものをできるだけ防止していくことが制度的に必要であるというふうに考えるわけであります。ただ、これは実際問題としてはなかなか難しいことであろうと思います。

1998-06-04 高木俊明 国民福祉委員会 参議院

○政府委員(高木俊明君) 平成十年度の医療費関係につきましては、一つは診療報酬の改定、引き上げを行わさせていただいたわけであります。この分は各保険制度それぞれが保険料の負担増になるわけでありますが、一方、あわせまして薬価の引き下げ、それから医療材料の価格の引き下げ、そのほか医療費の適正化ということをやってまいりました。これは、それぞれ各保険制度負担が減る対策でございます。  それから、今回御提案しております老人保健拠出金の見直しという

1998-05-28 高木俊明 国民福祉委員会 参議院

○政府委員(高木俊明君) これは、正直申し上げまして、かなり政治的なバックグラウンドもありますから、私どもとしてはそういった中で、しかしながら国民的な視点に立ってきちっとすべきものはきちっとしていく、そういった中でだれもが不公平感を持たないように、そういう制度だろうと思います。  まだ具体的にどうするという答えは今持っておりませんが、基本的なスタンスとしては今申し上げたようなことで検討していかなきゃいけないな、このように考えております

1998-05-28 高木俊明 国民福祉委員会 参議院

○政府委員(高木俊明君) まず、順序は逆になりますが、平均所得について申し上げたいと思います。  これは簡単に比較ができないんですが、かなりそういう意味ではラフなものということで御理解いただきたいと思います。平成六年度で比較したものでありますが、市町村の国保の被保険者につきましては平均所得約八十九万円ということでございます。一方、国民健康保険組合に入っていらっしゃる方の平均所得が約百五十三万円ということでございます。  そこで、最初