北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
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会
会議録情報#0
令和四年三月九日(水曜日)
午後零時四十六分開会
─────────────
委員の異動
三月八日
辞任 補欠選任
岡田 広君 中西 哲君
丸川 珠代君 朝日健太郎君
三月九日
辞任 補欠選任
打越さく良君 勝部 賢志君
白 眞勲君 小沢 雅仁君
─────────────
出席者は左のとおり。
委員長 山谷えり子君
理 事
清水 真人君
宮本 周司君
森 ゆうこ君
三浦 信祐君
委 員
朝日健太郎君
衛藤 晟一君
島村 大君
豊田 俊郎君
中西 哲君
長峯 誠君
有田 芳生君
小沢 雅仁君
勝部 賢志君
竹内 真二君
柳田 稔君
東 徹君
武田 良介君
舩後 靖彦君
浜田 聡君
国務大臣
外務大臣 林 芳正君
国務大臣 松野 博一君
事務局側
常任委員会専門
員 神田 茂君
─────────────
本日の会議に付した案件
○北朝鮮による拉致問題等に関しての対策樹立に
関する調査
(北朝鮮をめぐる最近の状況に関する件)
(拉致問題をめぐる現状に関する件)
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この発言だけを見る →午後零時四十六分開会
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委員の異動
三月八日
辞任 補欠選任
岡田 広君 中西 哲君
丸川 珠代君 朝日健太郎君
三月九日
辞任 補欠選任
打越さく良君 勝部 賢志君
白 眞勲君 小沢 雅仁君
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出席者は左のとおり。
委員長 山谷えり子君
理 事
清水 真人君
宮本 周司君
森 ゆうこ君
三浦 信祐君
委 員
朝日健太郎君
衛藤 晟一君
島村 大君
豊田 俊郎君
中西 哲君
長峯 誠君
有田 芳生君
小沢 雅仁君
勝部 賢志君
竹内 真二君
柳田 稔君
東 徹君
武田 良介君
舩後 靖彦君
浜田 聡君
国務大臣
外務大臣 林 芳正君
国務大臣 松野 博一君
事務局側
常任委員会専門
員 神田 茂君
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本日の会議に付した案件
○北朝鮮による拉致問題等に関しての対策樹立に
関する調査
(北朝鮮をめぐる最近の状況に関する件)
(拉致問題をめぐる現状に関する件)
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山
山谷えり子#1
○委員長(山谷えり子君) ただいまから北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、岡田広君及び丸川珠代君が委員を辞任され、その補欠として中西哲君及び朝日健太郎君が選任されました。
また、本日、白眞勲君及び打越さく良君が委員を辞任され、その補欠として小沢雅仁君及び勝部賢志君が選任されました。
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この発言だけを見る →委員の異動について御報告いたします。
昨日、岡田広君及び丸川珠代君が委員を辞任され、その補欠として中西哲君及び朝日健太郎君が選任されました。
また、本日、白眞勲君及び打越さく良君が委員を辞任され、その補欠として小沢雅仁君及び勝部賢志君が選任されました。
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山
山谷えり子#2
○委員長(山谷えり子君) 北朝鮮による拉致問題等に関しての対策樹立に関する調査を議題といたします。
まず、北朝鮮をめぐる最近の状況について、林外務大臣から説明を聴取いたします。林外務大臣。
この発言だけを見る →まず、北朝鮮をめぐる最近の状況について、林外務大臣から説明を聴取いたします。林外務大臣。
林
林芳正#3
○国務大臣(林芳正君) 参議院北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会の開催に当たり、御挨拶を申し上げるとともに、北朝鮮をめぐる最近の状況について御報告します。
我が国は、日朝平壌宣言に基づき、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算して、日朝国交正常化の実現を目指します。
拉致問題は岸田内閣の最重要課題です。昨年十二月には飯塚繁雄さんが御逝去されました。飯塚繁雄さんの御存命の間に、妹の田口八重子さんを取り戻し、日本の地で再会を実現できなかったことは痛恨の極みです。拉致問題の解決には一刻の猶予もありません。被害者の帰国を待ち望んでいる御家族の皆様の思いを胸に刻み、政府一丸となって、全ての拉致被害者の一日も早い帰国実現に向けて、我が国自身が主体的に取り組むことが重要であり、岸田総理自身、条件を付けずに金正恩委員長と直接向き合う決意です。
拉致問題は国際社会共通の課題です。岸田総理はこれまで、各国首脳との会談等において、拉致問題について支持を働きかけ、引き続き緊密に連携していくことなどを確認してきています。今年一月の日米首脳テレビ会談でも、岸田総理から、拉致問題の即時解決に向けて引き続きの理解と協力を求め、バイデン大統領から力強い支持を得ました。
私も、外務大臣として、あらゆる機会を捉え、拉致問題に関する日本の立場を説明し、多くの国から理解と支持を得てきております。例えば、今年の二月に行われた日米豪印外相会合や日米韓外相会合において、拉致問題の解決に向けて各国の理解と協力を求め、各国から支持を得ました。
また、北朝鮮による核・ミサイル開発は断じて容認できません。これまでの弾道ミサイル等の度重なる発射も含め、一連の北朝鮮の行動は我が国と地域の平和と安全を脅かすものであり、我が国を含む国際社会全体にとって深刻な課題です。今後とも、日米、日米韓で緊密に連携するとともに、国際社会とも協力しながら、関連する国連安保理決議の完全な履行を進め、北朝鮮の完全な非核化を目指します。
今後とも、山谷委員長を始め、理事、委員各位の御理解と御協力をお願い申し上げます。
この発言だけを見る →我が国は、日朝平壌宣言に基づき、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算して、日朝国交正常化の実現を目指します。
拉致問題は岸田内閣の最重要課題です。昨年十二月には飯塚繁雄さんが御逝去されました。飯塚繁雄さんの御存命の間に、妹の田口八重子さんを取り戻し、日本の地で再会を実現できなかったことは痛恨の極みです。拉致問題の解決には一刻の猶予もありません。被害者の帰国を待ち望んでいる御家族の皆様の思いを胸に刻み、政府一丸となって、全ての拉致被害者の一日も早い帰国実現に向けて、我が国自身が主体的に取り組むことが重要であり、岸田総理自身、条件を付けずに金正恩委員長と直接向き合う決意です。
拉致問題は国際社会共通の課題です。岸田総理はこれまで、各国首脳との会談等において、拉致問題について支持を働きかけ、引き続き緊密に連携していくことなどを確認してきています。今年一月の日米首脳テレビ会談でも、岸田総理から、拉致問題の即時解決に向けて引き続きの理解と協力を求め、バイデン大統領から力強い支持を得ました。
私も、外務大臣として、あらゆる機会を捉え、拉致問題に関する日本の立場を説明し、多くの国から理解と支持を得てきております。例えば、今年の二月に行われた日米豪印外相会合や日米韓外相会合において、拉致問題の解決に向けて各国の理解と協力を求め、各国から支持を得ました。
また、北朝鮮による核・ミサイル開発は断じて容認できません。これまでの弾道ミサイル等の度重なる発射も含め、一連の北朝鮮の行動は我が国と地域の平和と安全を脅かすものであり、我が国を含む国際社会全体にとって深刻な課題です。今後とも、日米、日米韓で緊密に連携するとともに、国際社会とも協力しながら、関連する国連安保理決議の完全な履行を進め、北朝鮮の完全な非核化を目指します。
今後とも、山谷委員長を始め、理事、委員各位の御理解と御協力をお願い申し上げます。
山
松
松野博一#5
○国務大臣(松野博一君) 拉致問題担当大臣の松野博一でございます。
拉致問題をめぐる現状について御報告申し上げます。
北朝鮮による拉致問題は、我が国の主権及び国民の命と安全に関わる重大な問題であり、国の責任において、主体的に取り組み、解決を目指すべき課題です。
二〇〇二年に五名の拉致被害者が帰国して以来、一人の拉致被害者の帰国も実現しないまま、昨年には家族会前代表の飯塚繁雄さんがお亡くなりになられました。御存命中に田口八重子さんとの再会を実現できなかったことは痛恨の極みであり、誠に申し訳なく思います。
私自身、御家族の皆様との面会の機会などを通じて、長年にわたる苦しみと悲しみを直接お伺いをしています。もはや一刻の猶予もない、何としても結果を出してほしいという切実な思いを改めて胸に刻んで、問題解決に向けてあらゆるチャンスを逃さないとの決意で臨んでまいります。
岸田総理は、本年一月に行われた日米首脳テレビ会談において、拉致問題の解決に向けて理解と協力を求め、バイデン大統領から力強い支持を得ました。また、その他の諸外国の首相にも直接、拉致問題に関して協力を求めるなどしてきています。私自身も、外国の要人の方と面談する機会には、拉致問題の解決に向けた理解と協力を直接求めております。
拉致問題の解決に向け、引き続き国際社会と連携してまいりますが、同時に、我が国自身がこの問題に主体的に取り組むことが重要です。岸田総理自身、累次の機会において、条件を付けずに金正恩委員長と直接向き合う決意を述べています。
その上で、日本国民が心を一つにして、全ての拉致被害者の一日も早い帰国実現への強い意思を示すことが力強い後押しとなります。このため、政府としては、拉致問題に関する啓発活動にも力を入れて取り組んでおります。
昨年十二月には、政府主催シンポジウムを開催し、内外の被害者御家族からの生の声を伺い、また、内外の有識者による国際連携に向けた様々な議論がなされました。映画の上映会、集会、舞台劇等の各種イベントについても、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底した上で、オンライン配信も活用しながら開催しています。
また、これまで拉致問題に触れる機会の少なかった若い世代への啓発活動が重要な課題となっており、積極的に推進していく考えです。具体的には、教員を対象とした研修や、中学生、高校生を対象とした作文コンクール、大学との共同による授業の実践事業などの取組を行っております。昨年の政府主催シンポジウムの機会には、私も実践事業を受講した教育学部の学生との間で車座対話を行い、率直な意見を伺いました。
これらの啓発活動と並行して、拉致被害者や北朝鮮の人々に向けてのラジオ放送も実施しております。今後とも、拉致被害者への激励や北朝鮮の人々に向けた情報発信の一層の拡充強化を図りたいと思います。また同時に、あらゆる事態への対応にも万全を期してまいります。
拉致問題は岸田内閣の最重要課題です。拉致被害者の方々、そして御家族の皆様が御高齢となる中、もはや一刻の猶予もありません。認定の有無にかかわらず、全ての拉致被害者の一日も早い帰国実現に向け、あらゆるチャンスを逃すことなく、全力で取り組んでまいります。
山谷委員長を始め、理事、委員の皆様の御理解、御協力を心よりお願いを申し上げます。
この発言だけを見る →拉致問題をめぐる現状について御報告申し上げます。
北朝鮮による拉致問題は、我が国の主権及び国民の命と安全に関わる重大な問題であり、国の責任において、主体的に取り組み、解決を目指すべき課題です。
二〇〇二年に五名の拉致被害者が帰国して以来、一人の拉致被害者の帰国も実現しないまま、昨年には家族会前代表の飯塚繁雄さんがお亡くなりになられました。御存命中に田口八重子さんとの再会を実現できなかったことは痛恨の極みであり、誠に申し訳なく思います。
私自身、御家族の皆様との面会の機会などを通じて、長年にわたる苦しみと悲しみを直接お伺いをしています。もはや一刻の猶予もない、何としても結果を出してほしいという切実な思いを改めて胸に刻んで、問題解決に向けてあらゆるチャンスを逃さないとの決意で臨んでまいります。
岸田総理は、本年一月に行われた日米首脳テレビ会談において、拉致問題の解決に向けて理解と協力を求め、バイデン大統領から力強い支持を得ました。また、その他の諸外国の首相にも直接、拉致問題に関して協力を求めるなどしてきています。私自身も、外国の要人の方と面談する機会には、拉致問題の解決に向けた理解と協力を直接求めております。
拉致問題の解決に向け、引き続き国際社会と連携してまいりますが、同時に、我が国自身がこの問題に主体的に取り組むことが重要です。岸田総理自身、累次の機会において、条件を付けずに金正恩委員長と直接向き合う決意を述べています。
その上で、日本国民が心を一つにして、全ての拉致被害者の一日も早い帰国実現への強い意思を示すことが力強い後押しとなります。このため、政府としては、拉致問題に関する啓発活動にも力を入れて取り組んでおります。
昨年十二月には、政府主催シンポジウムを開催し、内外の被害者御家族からの生の声を伺い、また、内外の有識者による国際連携に向けた様々な議論がなされました。映画の上映会、集会、舞台劇等の各種イベントについても、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底した上で、オンライン配信も活用しながら開催しています。
また、これまで拉致問題に触れる機会の少なかった若い世代への啓発活動が重要な課題となっており、積極的に推進していく考えです。具体的には、教員を対象とした研修や、中学生、高校生を対象とした作文コンクール、大学との共同による授業の実践事業などの取組を行っております。昨年の政府主催シンポジウムの機会には、私も実践事業を受講した教育学部の学生との間で車座対話を行い、率直な意見を伺いました。
これらの啓発活動と並行して、拉致被害者や北朝鮮の人々に向けてのラジオ放送も実施しております。今後とも、拉致被害者への激励や北朝鮮の人々に向けた情報発信の一層の拡充強化を図りたいと思います。また同時に、あらゆる事態への対応にも万全を期してまいります。
拉致問題は岸田内閣の最重要課題です。拉致被害者の方々、そして御家族の皆様が御高齢となる中、もはや一刻の猶予もありません。認定の有無にかかわらず、全ての拉致被害者の一日も早い帰国実現に向け、あらゆるチャンスを逃すことなく、全力で取り組んでまいります。
山谷委員長を始め、理事、委員の皆様の御理解、御協力を心よりお願いを申し上げます。
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