環境委員会
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会
会議録情報#0
令和七年十一月二十七日(木曜日)
午前十時開会
─────────────
委員氏名
委員長 青山 繁晴君
理 事 吉田 忠智君
理 事 串田 誠一君
理 事 中田 優子君
石井 準一君
猪口 邦子君
福山 守君
松下 新平君
森 まさこ君
吉井 章君
若林 洋平君
青木 愛君
三上 えり君
伊藤 辰夫君
浜野 喜史君
杉 久武君
山本 太郎君
高良 沙哉君
尾辻 朋実君
寺田 静君
望月 良男君
─────────────
委員長の異動
十月二十一日青山繁晴君委員長辞任につき、その補欠として猪口邦子君を議院において委員長に選任した。
─────────────
委員の異動
十月二十一日
辞任 補欠選任
若林 洋平君 加田 裕之君
青木 愛君 水岡 俊一君
吉田 忠智君 長浜 博行君
杉 久武君 竹谷とし子君
十月二十九日
辞任 補欠選任
加田 裕之君 松山 政司君
福山 守君 友納 理緒君
十一月二十日
辞任 補欠選任
吉井 章君 磯崎 仁彦君
十一月二十一日
辞任 補欠選任
磯崎 仁彦君 吉井 章君
─────────────
出席者は左のとおり。
委員長 猪口 邦子君
理 事
森 まさこ君
吉井 章君
三上 えり君
串田 誠一君
中田 優子君
委 員
青山 繁晴君
石井 準一君
友納 理緒君
松下 新平君
松山 政司君
長浜 博行君
水岡 俊一君
伊藤 辰夫君
浜野 喜史君
竹谷とし子君
山本 太郎君
高良 沙哉君
尾辻 朋実君
寺田 静君
望月 良男君
国務大臣
環境大臣
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(原子力
防災)) 石原 宏高君
副大臣
環境副大臣 青山 繁晴君
環境副大臣 辻 清人君
大臣政務官
環境大臣政務官 森下 千里君
環境大臣政務官 友納 理緒君
事務局側
常任委員会専門
員 林 晋君
─────────────
本日の会議に付した案件
○理事選任の件
○理事補欠選任の件
○国政調査に関する件
○環境及び公害問題に関する調査
(環境行政等の諸施策に関する件)
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この発言だけを見る →午前十時開会
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委員氏名
委員長 青山 繁晴君
理 事 吉田 忠智君
理 事 串田 誠一君
理 事 中田 優子君
石井 準一君
猪口 邦子君
福山 守君
松下 新平君
森 まさこ君
吉井 章君
若林 洋平君
青木 愛君
三上 えり君
伊藤 辰夫君
浜野 喜史君
杉 久武君
山本 太郎君
高良 沙哉君
尾辻 朋実君
寺田 静君
望月 良男君
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委員長の異動
十月二十一日青山繁晴君委員長辞任につき、その補欠として猪口邦子君を議院において委員長に選任した。
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委員の異動
十月二十一日
辞任 補欠選任
若林 洋平君 加田 裕之君
青木 愛君 水岡 俊一君
吉田 忠智君 長浜 博行君
杉 久武君 竹谷とし子君
十月二十九日
辞任 補欠選任
加田 裕之君 松山 政司君
福山 守君 友納 理緒君
十一月二十日
辞任 補欠選任
吉井 章君 磯崎 仁彦君
十一月二十一日
辞任 補欠選任
磯崎 仁彦君 吉井 章君
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出席者は左のとおり。
委員長 猪口 邦子君
理 事
森 まさこ君
吉井 章君
三上 えり君
串田 誠一君
中田 優子君
委 員
青山 繁晴君
石井 準一君
友納 理緒君
松下 新平君
松山 政司君
長浜 博行君
水岡 俊一君
伊藤 辰夫君
浜野 喜史君
竹谷とし子君
山本 太郎君
高良 沙哉君
尾辻 朋実君
寺田 静君
望月 良男君
国務大臣
環境大臣
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(原子力
防災)) 石原 宏高君
副大臣
環境副大臣 青山 繁晴君
環境副大臣 辻 清人君
大臣政務官
環境大臣政務官 森下 千里君
環境大臣政務官 友納 理緒君
事務局側
常任委員会専門
員 林 晋君
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本日の会議に付した案件
○理事選任の件
○理事補欠選任の件
○国政調査に関する件
○環境及び公害問題に関する調査
(環境行政等の諸施策に関する件)
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猪
猪口邦子#1
○委員長(猪口邦子君) ただいまから環境委員会を開会いたします。
議事に先立ち、一言御挨拶を申し上げます。
去る十月二十一日の本会議におきまして環境委員長に選任されました猪口邦子でございます。
公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、委員の皆様方の御指導、御協力を賜りますようお願い申し上げます。拍手
ありがとうございます。
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この発言だけを見る →議事に先立ち、一言御挨拶を申し上げます。
去る十月二十一日の本会議におきまして環境委員長に選任されました猪口邦子でございます。
公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、委員の皆様方の御指導、御協力を賜りますようお願い申し上げます。拍手
ありがとうございます。
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猪
猪口邦子#2
○委員長(猪口邦子君) 委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、鶴保庸介君、鈴木宗男君、宮本和宏君、梶原大介君、伊藤孝江君、原田秀一君、青木愛君、吉田忠智君、福山守君及び加田裕之君が委員を辞任され、その補欠として吉井章君、松下新平君、森まさこ君、伊藤辰夫君、水岡俊一君、竹谷とし子君、長浜博行君、友納理緒君、松山政司君及び私、猪口邦子が選任されました。
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猪
猪口邦子#3
○委員長(猪口邦子君) 理事の選任を行います。
去る八月五日の本委員会におきまして、一名の理事につきましては、後日、委員長が指名することとなっておりましたので、本日、理事に森まさこ君を指名いたします。
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この発言だけを見る →去る八月五日の本委員会におきまして、一名の理事につきましては、後日、委員長が指名することとなっておりましたので、本日、理事に森まさこ君を指名いたします。
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猪
猪口邦子#4
○委員長(猪口邦子君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
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理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
猪
猪
猪口邦子#6
○委員長(猪口邦子君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、環境及び公害問題に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言だけを見る →本委員会は、今期国会におきましても、環境及び公害問題に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
猪
猪
猪口邦子#8
○委員長(猪口邦子君) 環境及び公害問題に関する調査を議題といたします。
環境行政等の諸施策について、石原国務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。石原国務大臣。
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石
石原宏高#9
○国務大臣(石原宏高君) 環境大臣及び原子力防災を担当する内閣府特命担当大臣の石原宏高です。
第二百十九回国会における参議院環境委員会の御審議に先立ち、環境政策及び原子力防災に関する私の考えを申し述べ、委員各位の御理解と御協力をお願いいたします。
今の暮らしや未来への不安を希望に変え、強い経済をつくるという高市内閣の基本方針の下、環境保全を任務とする省として、人の命と環境を守ること、さらに、環境、経済、社会を統合的に向上させ、持続可能な未来をつくることに全力を尽くしてまいります。
まず、東日本大震災、令和六年能登半島地震からの復興、創生について申し上げます。
東日本大震災、原発事故からの復興再生に向けて、特定帰還居住区域における除染等を着実に実施してまいります。また、二〇四五年三月までの福島県内除去土壌等の県外最終処分の方針は、国としての約束かつ責務であり、復興再生利用の取組を拡大するなど、政府一丸となって全力で取り組んでまいります。さらに、引き続き、放射線健康管理やALPS処理水に係る海域モニタリング等を実施しつつ、未来志向の取組も推進してまいります。
令和六年能登半島地震については、公費解体や災害廃棄物処理に対する被災市町への支援を引き続き実施するとともに、能登半島の豊かな自然資源を生かしたツーリズムと地域づくりを推進するなど、一日も早い生活再建と創造的復興に全力で取り組んでまいります。また、今回の地震への対応も教訓に、南海トラフ地震等の大規模災害に備え、災害廃棄物処理体制の強化を含め、今後必要とされる対策の充実強化に取り組んでまいります。
気候変動対策について申し上げます。
二〇五〇年ネットゼロ、そしてその実現に向けた削減目標の達成のため、脱炭素先行地域での先行的な取組の実現及びその横展開に加え、住宅、建築物の脱炭素化、商用車等の電動化等の支援、ペロブスカイト太陽電池の普及促進、中小企業における脱炭素技術の導入促進や脱炭素経営の推進、環境金融の拡大などの取組のほか、デコ活やグリーン購入を通じた脱炭素型の製品等の需要を喚起し、豊かな暮らしとGXの推進に取り組んでまいります。また、ブルーカーボン等の新たな吸収源対策にも取り組みます。
再生可能エネルギーの導入に当たっては、環境への適正な配慮や地域との共生が大前提ですが、一部の地域においては、大規模な太陽光発電施設の建設に対する懸念が顕在化しております。こうした観点から、課題のある再生可能エネルギーを抑制しつつ、地域共生型の再生可能エネルギーの導入拡大を進めていくため、関係省庁と連携し、必要な対応について速やかに検討を進めてまいります。
循環経済、サーキュラーエコノミーへの移行に向けた取組について申し上げます。
循環経済への移行を国家戦略と位置付け、自動車製造業への再生プラスチックの供給拡大等に向けた産官学連携、資源循環産業と製造業をつなぐネットワーク形成や拠点構築、地域の循環資源の徹底活用などの取組や重要鉱物等の国際資源循環体制の構築、企業の情報開示に係る国際ルール形成の推進を通じて、産業競争力の強化、経済安全保障、地域活性化に貢献してまいります。あわせて、太陽光パネルのリサイクルに係る制度検討、環境整備を引き続き進めてまいります。
加えて、不適正ヤード対策やPCBの適正処理、生活に不可欠なインフラである一般廃棄物処理施設や浄化槽の整備、更新を進めてまいります。
自然再興、ネイチャーポジティブの達成に向けた取組について申し上げます。
二〇三〇年までに陸、海の三〇%以上を保全する目標、いわゆるサーティー・バイ・サーティー目標の実現を目指し、本年四月に施行された地域生物多様性増進法に基づく自然共生サイトの認定を促進します。また、国立公園の魅力向上及び利用促進に取り組むとともに、オーバーツーリズム対策を実施し、自然の保護と利用の好循環を実現します。
環境外交について申し上げます。
国連気候変動枠組条約、COP30に出席し、閣僚級会合や二国間会談において、多国間主義に基づき世界全体での脱炭素に連携して取り組むことの重要性を訴えるとともに、アジアを始めとする世界の脱炭素に向けた我が国の貢献についても発信してまいりました。二国間クレジット制度、JCMのプロジェクトを拡大、加速させ、質の高い炭素市場の構築とアジア・ゼロエミッション共同体構想の実現等に貢献してまいります。また、プラスチック汚染に関する条約交渉等、国際的なルール作りに貢献してまいります。
次に、環境省の原点である人の命と環境を守る基盤的な取組について申し上げます。
今年度は熊の出没が増え、被害を受けて亡くなられる方も過去最多となっております。このため、本年九月に施行された改正鳥獣保護管理法に基づく緊急銃猟制度の円滑な運用に加え、十一月十四日に開催された関係閣僚会議で決定されたクマ被害対策パッケージを踏まえ、熊の個体数推計や捕獲を含めた個体数管理を一層強化し、ガバメントハンター等の確保や育成など、関係省庁や自治体と連携し、熊による被害防止にしっかりとスピード感を持って取り組んでまいります。
また、水俣病を始めとする公害健康被害対策や石綿健康被害の救済、熱中症対策を始めとする気候変動適応策、子供の健康に影響を与える環境要因を解明するエコチル調査に引き続き真摯に取り組みます。有機フッ素化合物、PFASの対策を推進し、特に飲み水を経由した健康リスクを低減する観点から、国民の安全、安心を確保してまいります。このほか、外来カミキリムシ類等の外来種対策、動物愛護管理などにも取り組んでまいります。
原子力防災について申し上げます。
東京電力福島第一原子力発電所事故の教訓をしっかりと胸に刻み、今後も安全神話にとらわれることなく、内閣府特命担当大臣として、関係自治体等と一体となり、各地域での防災訓練等を通じて、地域防災計画、避難計画の具体化、充実化を進め、原子力防災体制の充実強化に不断に取り組んでまいります。
また、原子力規制委員会が、独立性の高い三条委員会として、科学的、技術的見地から公正中立な立場で規制を進められるよう、環境大臣として予算及び体制面でサポートをいたします。
以上、環境大臣及び原子力防災担当の内閣府特命担当大臣としての当面の取組の一端を申し上げました。
猪口委員長を始め、理事、委員各位におかれましては、今後とも、環境行政及び原子力防災の一層の推進のため、御支援、御協力賜りますようお願い申し上げます。
この発言だけを見る →第二百十九回国会における参議院環境委員会の御審議に先立ち、環境政策及び原子力防災に関する私の考えを申し述べ、委員各位の御理解と御協力をお願いいたします。
今の暮らしや未来への不安を希望に変え、強い経済をつくるという高市内閣の基本方針の下、環境保全を任務とする省として、人の命と環境を守ること、さらに、環境、経済、社会を統合的に向上させ、持続可能な未来をつくることに全力を尽くしてまいります。
まず、東日本大震災、令和六年能登半島地震からの復興、創生について申し上げます。
東日本大震災、原発事故からの復興再生に向けて、特定帰還居住区域における除染等を着実に実施してまいります。また、二〇四五年三月までの福島県内除去土壌等の県外最終処分の方針は、国としての約束かつ責務であり、復興再生利用の取組を拡大するなど、政府一丸となって全力で取り組んでまいります。さらに、引き続き、放射線健康管理やALPS処理水に係る海域モニタリング等を実施しつつ、未来志向の取組も推進してまいります。
令和六年能登半島地震については、公費解体や災害廃棄物処理に対する被災市町への支援を引き続き実施するとともに、能登半島の豊かな自然資源を生かしたツーリズムと地域づくりを推進するなど、一日も早い生活再建と創造的復興に全力で取り組んでまいります。また、今回の地震への対応も教訓に、南海トラフ地震等の大規模災害に備え、災害廃棄物処理体制の強化を含め、今後必要とされる対策の充実強化に取り組んでまいります。
気候変動対策について申し上げます。
二〇五〇年ネットゼロ、そしてその実現に向けた削減目標の達成のため、脱炭素先行地域での先行的な取組の実現及びその横展開に加え、住宅、建築物の脱炭素化、商用車等の電動化等の支援、ペロブスカイト太陽電池の普及促進、中小企業における脱炭素技術の導入促進や脱炭素経営の推進、環境金融の拡大などの取組のほか、デコ活やグリーン購入を通じた脱炭素型の製品等の需要を喚起し、豊かな暮らしとGXの推進に取り組んでまいります。また、ブルーカーボン等の新たな吸収源対策にも取り組みます。
再生可能エネルギーの導入に当たっては、環境への適正な配慮や地域との共生が大前提ですが、一部の地域においては、大規模な太陽光発電施設の建設に対する懸念が顕在化しております。こうした観点から、課題のある再生可能エネルギーを抑制しつつ、地域共生型の再生可能エネルギーの導入拡大を進めていくため、関係省庁と連携し、必要な対応について速やかに検討を進めてまいります。
循環経済、サーキュラーエコノミーへの移行に向けた取組について申し上げます。
循環経済への移行を国家戦略と位置付け、自動車製造業への再生プラスチックの供給拡大等に向けた産官学連携、資源循環産業と製造業をつなぐネットワーク形成や拠点構築、地域の循環資源の徹底活用などの取組や重要鉱物等の国際資源循環体制の構築、企業の情報開示に係る国際ルール形成の推進を通じて、産業競争力の強化、経済安全保障、地域活性化に貢献してまいります。あわせて、太陽光パネルのリサイクルに係る制度検討、環境整備を引き続き進めてまいります。
加えて、不適正ヤード対策やPCBの適正処理、生活に不可欠なインフラである一般廃棄物処理施設や浄化槽の整備、更新を進めてまいります。
自然再興、ネイチャーポジティブの達成に向けた取組について申し上げます。
二〇三〇年までに陸、海の三〇%以上を保全する目標、いわゆるサーティー・バイ・サーティー目標の実現を目指し、本年四月に施行された地域生物多様性増進法に基づく自然共生サイトの認定を促進します。また、国立公園の魅力向上及び利用促進に取り組むとともに、オーバーツーリズム対策を実施し、自然の保護と利用の好循環を実現します。
環境外交について申し上げます。
国連気候変動枠組条約、COP30に出席し、閣僚級会合や二国間会談において、多国間主義に基づき世界全体での脱炭素に連携して取り組むことの重要性を訴えるとともに、アジアを始めとする世界の脱炭素に向けた我が国の貢献についても発信してまいりました。二国間クレジット制度、JCMのプロジェクトを拡大、加速させ、質の高い炭素市場の構築とアジア・ゼロエミッション共同体構想の実現等に貢献してまいります。また、プラスチック汚染に関する条約交渉等、国際的なルール作りに貢献してまいります。
次に、環境省の原点である人の命と環境を守る基盤的な取組について申し上げます。
今年度は熊の出没が増え、被害を受けて亡くなられる方も過去最多となっております。このため、本年九月に施行された改正鳥獣保護管理法に基づく緊急銃猟制度の円滑な運用に加え、十一月十四日に開催された関係閣僚会議で決定されたクマ被害対策パッケージを踏まえ、熊の個体数推計や捕獲を含めた個体数管理を一層強化し、ガバメントハンター等の確保や育成など、関係省庁や自治体と連携し、熊による被害防止にしっかりとスピード感を持って取り組んでまいります。
また、水俣病を始めとする公害健康被害対策や石綿健康被害の救済、熱中症対策を始めとする気候変動適応策、子供の健康に影響を与える環境要因を解明するエコチル調査に引き続き真摯に取り組みます。有機フッ素化合物、PFASの対策を推進し、特に飲み水を経由した健康リスクを低減する観点から、国民の安全、安心を確保してまいります。このほか、外来カミキリムシ類等の外来種対策、動物愛護管理などにも取り組んでまいります。
原子力防災について申し上げます。
東京電力福島第一原子力発電所事故の教訓をしっかりと胸に刻み、今後も安全神話にとらわれることなく、内閣府特命担当大臣として、関係自治体等と一体となり、各地域での防災訓練等を通じて、地域防災計画、避難計画の具体化、充実化を進め、原子力防災体制の充実強化に不断に取り組んでまいります。
また、原子力規制委員会が、独立性の高い三条委員会として、科学的、技術的見地から公正中立な立場で規制を進められるよう、環境大臣として予算及び体制面でサポートをいたします。
以上、環境大臣及び原子力防災担当の内閣府特命担当大臣としての当面の取組の一端を申し上げました。
猪口委員長を始め、理事、委員各位におかれましては、今後とも、環境行政及び原子力防災の一層の推進のため、御支援、御協力賜りますようお願い申し上げます。
猪
猪口邦子#10
○委員長(猪口邦子君) 以上で発言は終わりました。
この際、辻環境副大臣、青山環境副大臣、友納環境大臣政務官及び森下環境大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。辻環境副大臣。
この発言だけを見る →この際、辻環境副大臣、青山環境副大臣、友納環境大臣政務官及び森下環境大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。辻環境副大臣。
辻
辻清人#11
○副大臣(辻清人君) 環境副大臣及び原子力防災を担当する内閣府副大臣に就任いたしました辻清人でございます。
主に震災復興、環境保健、水・大気環境、資源循環及び原子力防災を担当いたします。
石原大臣の下、全力で取り組む所存でございます。
猪口委員長を始め、理事、委員各位の御指導、御協力をよろしくお願い申し上げます。
この発言だけを見る →主に震災復興、環境保健、水・大気環境、資源循環及び原子力防災を担当いたします。
石原大臣の下、全力で取り組む所存でございます。
猪口委員長を始め、理事、委員各位の御指導、御協力をよろしくお願い申し上げます。
猪
青
青山繁晴#13
○副大臣(青山繁晴君) 環境副大臣に就任いたしました青山繁晴でございます。
主に気候変動、地域脱炭素及び自然環境を担当いたします。
石原大臣の下、全力で取り組む所存でございます。
猪口委員長を始め、理事、委員各位の御指導、御協力をよろしくお願いいたします。
この発言だけを見る →主に気候変動、地域脱炭素及び自然環境を担当いたします。
石原大臣の下、全力で取り組む所存でございます。
猪口委員長を始め、理事、委員各位の御指導、御協力をよろしくお願いいたします。
猪
友
友納理緒#15
○大臣政務官(友納理緒君) 環境大臣政務官及び原子力防災を担当する内閣府大臣政務官に就任いたしました友納理緒でございます。
主に震災復興、環境保健、水・大気環境、資源循環及び原子力防災を担当いたします。
辻副大臣とともに石原大臣をしっかりと支えてまいります。
猪口委員長を始め、理事各位の皆様の御指導、御協力をよろしくお願いいたします。
この発言だけを見る →主に震災復興、環境保健、水・大気環境、資源循環及び原子力防災を担当いたします。
辻副大臣とともに石原大臣をしっかりと支えてまいります。
猪口委員長を始め、理事各位の皆様の御指導、御協力をよろしくお願いいたします。
猪
森
森下千里#17
○大臣政務官(森下千里君) 環境大臣政務官に就任いたしました森下千里でございます。
主に気候変動、地域脱炭素及び自然環境を担当いたします。
青山副大臣とともに石原大臣をしっかり支えてまいります。
猪口委員長を始め、理事、委員各位の御指導、御協力をよろしくお願い申し上げます。
この発言だけを見る →主に気候変動、地域脱炭素及び自然環境を担当いたします。
青山副大臣とともに石原大臣をしっかり支えてまいります。
猪口委員長を始め、理事、委員各位の御指導、御協力をよろしくお願い申し上げます。
猪
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