議院運営委員会

2025-12-05 参議院 全17発言

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会議録情報#0
令和七年十二月五日(金曜日)
   午前九時三十五分開会
    ─────────────
  出席者は左のとおり。
    委員長         青木 一彦君
    理 事
                臼井 正一君
                進藤金日子君
                馬場 成志君
                石橋 通宏君
                勝部 賢志君
                礒崎 哲史君
                高橋 光男君
                片山 大介君
                安藤  裕君
    委 員
               いんどう周作君
                大家 敏志君
                鈴木 大地君
                出川 桃子君
                西田 英範君
                東野 秀樹君
                若井 敦子君
                鬼木  誠君
                三上 えり君
                横沢 高徳君
                足立 康史君
                竹詰  仁君
                川村 雄大君
                岡崎  太君
                初鹿野裕樹君
   委員以外の議員
       議員       岩渕  友君
       議員       伊勢崎賢治君
        ─────
       議長       関口 昌一君
       副議長      福山 哲郎君
        ─────
   事務局側
       事務総長     小林 史武君
       事務次長     伊藤 文靖君
       議事部長     八鍬 敬嗣君
       委員部長     黒川 和良君
       記録部長
       国際部長     森  黒土君
       警務部長     三瓶 朋秀君
       庶務部長     光地 壱朗君
       管理部長     松下 和史君
       企画調整室長   金子 真実君
    ─────────────
  本日の会議に付した案件
○永年在職議員の表彰に関する件
○参議院の組織及び運営の改革に関する協議会の設置に関する件
○立法事務費の交付を受ける会派の認定に関する件
○本日の本会議の議事に関する件
    ─────────────
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青木一彦#1
○委員長(青木一彦君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
 まず、永年在職議員の表彰に関する件を議題といたします。
 本院議員辻元清美君及び山谷えり子君は、国会議員としてその職にあること二十五年に達せられました。
 理事会において協議いたしました結果、本日の本会議において、お手元の案文により院議をもって表彰することに意見が一致いたしました。
 理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
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青木一彦#2
○委員長(青木一彦君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
 次に、お手元の資料の四名の前議員の方は、いずれも二十四年以上在職し、任期満了により退職し、再び国会議員とならない方であります。
 理事会において協議いたしました結果、前例に倣い、本日の本会議において、お手元の案文により院議をもって表彰することに意見が一致いたしました。
 理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
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青木一彦#3
○委員長(青木一彦君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
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青木一彦#4
○委員長(青木一彦君) 次に、参議院の組織及び運営の改革に関する協議会の設置に関する件を議題といたします。
 去る十一月二十八日、関口議長の主宰により各会派代表者懇談会が開かれ、参議院改革を更に進めるため、改めて参議院の組織及び運営の改革に関する協議会を設置する旨の合意がなされました。
 これを受けて、本委員会の理事会において協議いたしました結果、お手元に配付いたしております参議院改革協議会の設置要綱案を取りまとめました。
 本要綱案のとおり同協議会を設置することに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
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青木一彦#5
○委員長(青木一彦君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
    ─────────────
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青木一彦#6
○委員長(青木一彦君) 次に、立法事務費の交付を受ける会派の認定に関する件を議題といたします。
 事務総長の説明を求めます。
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小林史武#7
○事務総長(小林史武君) 立法事務費の交付を受ける会派の認定は、国会における各会派に対する立法事務費の交付に関する法律の規定により、議院運営委員会の議決によって決定することになっております。
 今回、新たに「社幸優連会」から立法事務費の交付を受ける会派としての所定の届出がございましたので、本委員会の認定について御決定をお願いいたします。
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青木一彦#8
○委員長(青木一彦君) 本件につき御意見のある方は御発言願います。
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勝部賢志#9
○勝部賢志君 立憲民主・社民・無所属の勝部賢志です。
 私は、会派を代表し、ただいま議題となりました立法事務費の交付を受ける会派の認定に関する件について、一人会派の認定に反対の立場で意見表明を行います。
 これまで我が会派は、一人会派への立法事務費の交付について、その都度問題提起をし、議運理事会として改めてその是非について協議し、結論を得るべきであることを訴えてきました。
 そもそも、参議院では、先例集において「院内において議員が会派を結成するには、二人以上の議員をもってすることを要する。」と規定されており、立法活動の基本となるのは会派であって、所属議員が一人だけの会派は、会派に属しない議員の扱いとなり、制度上も運用上も会派として認められておりません。それがゆえに、無所属議員は、常任一種委員会のみに所属し、特別委員会や調査会、憲法審査会などには割当てがなく、参議院議員としての立法活動に明確な違いがあるわけです。
 こういった事実やルールがあるにもかかわらず、立法事務費の交付に関する法律の適用に限り一人会派に対しても立法事務費を交付することは、それが事実上、同法第一条第二項が禁止をする議員個人への交付になってしまうことからも、認めるべきではないと考えます。
 また、この度、調査研究広報滞在費については、その使途を報告、公開し、残額を返還する制度がスタートをいたしました。そのような中で一人会派への立法事務費の支給をこのまま続けることは、国民に対する説明責任を果たす観点からも、極めて問題であると言わざるを得ません。
 これを機に、改めてその在り方について真摯な協議を行い、現行法の趣旨、解釈を確認しつつ、法改正が必要と判断される場合には衆議院にも呼びかけて協議を行うことも含め、早期に結論を得る努力をすべきであることを強く申し上げて、反対の意見表明といたします。
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片山大介#10
○片山大介君 日本維新の会の片山大介です。
 私は、会派を代表して、ただいま議題となりました立法事務費の交付を受ける会派の認定について、反対を表明します。
 今回新たに認定を受けようとするものは、所属議員が一人しかいないいわゆる一人会派です。参議院先例録には、院内において議員が会派を結成するには、二人以上の議員をもってすることを要する、議員の任期満了、辞職等により会派の所属議員が一人となったときは、その会派は解消すると書かれており、本来、会派は所属議員二人以上のことをいいます。一人会派は会派ではないという解釈です。
 一方、立法事務費の交付に関する法律では一人会派にも認められることになっていて、まずこの点に矛盾を感じます。そして、実際、一人会派を認めると、国会議員の給料が年二千百万円余り、調査研究広報滞在費が年一千二百万円、それに加えて立法事務費が月六十五万円で年七百八十万円、合わせると実に年間およそ四千万円が一人の国会議員に与えられます。しかも、この立法事務費は、使い道の制限もなく、何にどれだけ使ったのか、報告や公表も一切求められていません。要は、何に使ってもよいようになっており、議員個人に支給されるのと何ら変わりないわけです。
 議員の歳費をめぐっては、今年八月から調査研究広報滞在費の使途公開と残金返納が行われるようになりましたが、一人会派に支給される立法事務費も本来は同じようにすべきです。我々維新は、以前、立法事務費の一人会派への交付廃止法案を提出したこともあります。
 国民が物価高に苦しみ、生活も厳しい中、議員個人の収入になってしまうような一人会派の立法事務費について、我々は本当に胸を張って国民に説明できるのでしょうか。
 以上を皆様にお考えいただきたく、私は反対を表明したいと思います。
 以上です。
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青木一彦#11
○委員長(青木一彦君) 他に御発言ございませんか。──他に御発言がなければ、これより採決を行います。
 本件につきましては、事務総長説明のとおり、社幸優連会を立法事務費の交付を受ける会派と認定することに賛成の諸君の起立を願います。
   〔賛成者起立〕
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青木一彦#12
○委員長(青木一彦君) 多数と認めます。よって、さよう決定いたしました。
    ─────────────
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青木一彦#13
○委員長(青木一彦君) 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。
 事務総長の説明を求めます。
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小林史武#14
○事務総長(小林史武君) 御説明申し上げます。
 本日の議事は、最初に、永年在職議員表彰の件でございます。まず、国会議員として在職すること二十五年に達せられました議員辻元清美君、山谷えり子君の永年の功労を表彰することについて異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、議長は両君に対する表彰文を順次朗読されます。次いで、議員一同を代表して松山政司君から祝辞があり、両君から順次謝辞がございます。次いで、国会議員として二十四年にわたり在職されました前議員武見敬三君、紙智子君、井上哲士君、山下芳生君に対し、永年の功労を表彰することについて異議の有無をもってお諮りいたします。
 次に、日程第一について、国土交通委員長が報告された後、採決いたします。
 次に、日程第二について、厚生労働委員長が報告された後、採決いたします。
 次に、参議院の組織及び運営の改革に関する協議会の設置について議院運営委員長から御報告がございます。
 なお、本日の議案の採決は、いずれも押しボタン式投票をもって行います。
 以上をもちまして本日の議事を終了いたします。その所要時間は約三十分の見込みでございます。
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青木一彦#15
○委員長(青木一彦君) ただいまの事務総長説明のとおり本日の本会議の議事を進めることに御異議はございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
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青木一彦#16
○委員長(青木一彦君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
 なお、予鈴は午前九時五十五分、本鈴は午前十時でございます。
 暫時休憩いたします。
   午前九時四十五分休憩
   〔休憩後開会に至らなかった〕
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