国会議事録検索

千田正」の「中国」テーマに関する発言 43件

期間: 2015-01-01 以降 / 1ページ 20件 / 1 ページ目 / 全体 3ページ

1962-03-30 参議院

千田正

予算委員会

○千田正君 これは外務大臣にお伺いしたいのですが、今のようなことであるとすれば、たとえば在外に、主として中国でありまするが、当時の在外公館というものは全部連合軍において封鎖された。金庫もすべて、銀行もすべて封鎖されておった。しかしながら、奥地からどんどん避難してくるところの引揚者に対して、何らか邦人がこれをめんどうを見なければならない。ところが、日本の政府の力では及ばない。そこで、当時の在留していた居留民から金品を醸出さして、それを日本

1962-03-30 参議院

千田正

予算委員会

○千田正君 ヨーロッパとの関係は、今総理のおっしゃったとおりでありましょう。ただ、私が非常に心配するのは、東南アジアの市場並びに——従来日本は国交の回復しておらなかった関係上、中国との貿易は、いわゆる民間貿易にまかしているのでありますが、最近相当、中国等における、いわゆる共産圏内における貿易にも踏み切って進む傾向が現われてきておる。こういうような現況にありまして、私は今までのようなことからもう一歩進める必要があるのではないだろうか。

1961-09-30 参議院

千田正

本会議

○千田正君 私は、一昨日行なわれました池田内閣総理大臣並びに水田、小坂両大臣の所信表明の演説に対しまして、いささか時間がありませんが、重点的にお尋ねいたしたいと思うのであります。 特に私は、池田総理は、その所信表明の中で、わが国外交の基調である国連中心主義外交に触れ、自由国家群に属しながら、同時にまた、AA諸国の一員であるということを自覚し、より高次の理念をもって臨むと述べておられたのであります。ところが、昨日から今朝にかけまして重

1961-02-17 参議院

千田正

予算委員会

○千田正君 中国側からは、一応大臣級——今は、ほとんど自民党の大半の方は一度は大臣を御経験になっておるようでありますから、どの程度のことを言っておるのかわかりませんが、少なくとも政府の意向を代表する閣僚級を中国に送ってはいかが、送ってくれないかというような意思を表明しておるようでありますが、そういう点については、特に正式じゃなくても送るというようなお考えは、向こうの要請があった場合は送るという、それくらいの考えはお持ちでありますか、どう

1961-02-17 参議院

千田正

予算委員会

○千田正君 そこで今のところ、総理大臣は世界の情勢を見きわめつつ慎重にこの問題に取っ組んでいきたいと、外務大臣も同じようなお考えのようであります。ただ、私は、ここに数年来、日中間の問題として、かりに国交が即時に回復しないとしましても、少なくとも貿易、こういう問題に対しては、実質的には取引してもいいじゃないか。現実においても取引はされております。しかしながら、それは非常な不安定なものに置かれた取引であって、いわゆる向こう側は、貿易において

1961-02-17 参議院

千田正

予算委員会

○千田正君 岸内閣からずっと引き続きまして、池田内閣になってからも、中共の国連加入の承認、あるいは国交回復等に対してはどうもはっきりした態度をとっておられないのであります。それは総理大臣はたびたび前向きの姿勢でいくと、こうおっしゃっておられる。きのうは大谷議員のお尋ねに対しまして、これは非常に弾力性のある行き方をやるのだと、こういうお考えのようであります。そこで、私はさらに一歩を進めてお伺いするのでありますが、昨年の秋の国連の会議におけ

1960-03-23 参議院

千田正

予算委員会第三分科会

○千田正君 そこで私は、今日いろいろな方面から総合開発という声がほうはいとして起きております。九州方面あるいは中国あるいは北陸、各方面からきておるというと、今のような大臣の御答弁の、これは意味はわかりますけれども、そういうような御答弁だとすれば、もう総合開発法なんという特別立法をしても意味がないじゃないか。総合開発を特別立法するよりも、建設省プロパーで、日本の国土開発すべきものはどうであるとか、道路はどうであるとか、治山治水はどうである

1960-03-23 参議院

千田正

予算委員会第三分科会

○千田正君 時間もだいぶ過ぎましたので、重点的に、一つお伺いして、お答えを願いたいと思います。 毎年の予算の編成期にあたりまして、大臣御承知のように、最近に至りましては国土総合開発ということが盛んにうたわれてきている。大臣が、けさ御趣旨を述べられましたが、北海道の開発であるとか、あるいは離島振興とかというようなものは、切り離して予算は考えられておりますけれども、東北の総合開発であるとか、最近に至っては九州あるいは中国開発に対する要望

1960-03-23 参議院

千田正

予算委員会第三分科会

○千田正君 関連して、一緒にお答えいただきたいから。今、各委員から御希望、要望ありましたが、私はこの間北京へ行ってきました。皆さんから言えば、あるいは共産主義の国だからどうのこうの、あるいはかっての中国は、あるいはシナ人なんというのは、いつもスロー・モーションだということの概念を日本人は持ちやすいのですが、現実の北京なんというのは、道路政策にしましても、ガス、水道あるいは電気、電線、電柱に至るまで、一切地下に埋め込んでおる、それがわずか

1960-03-08 参議院

千田正

予算委員会

○千田正君 この問題はあとにも残る問題であります。 第三の問題は、先般もここでいろいろお答えがありましたが、極東の範囲でありまするが、ずっと話を伺うというと、フィリピンの北方から金門、馬祖を含んで、朝鮮の三十八度線から日本の千島の国後、択捉のところまでの線があらかじめ引かれたかのように、思うのであります。そこで、金門、馬祖というのは、いわゆる今、中共と台湾との問題、いわゆる中華民国と中国人民共和国との内政問題である、よけいなことを日

1960-02-04 参議院

千田正

本会議

○千田正君 私は、今次通常国会に際しての岸内閣総理大臣の施政方針及び三大臣の演説を承り、ここに若干の質問を試みんとするものであります。 岸総理及び藤山外相から明らかにされました岸内閣の外交政策の基調、すなわち第一に平和外交、第二には善隣外交、第三には繁栄外交という三つの命題を、しさいに検討してみるとき、しこうしてこれらの命題が今回の日米安全保障条約、日米行政協定の改定として具現したことを凝視するとき、はたして今回の安保条約が、世界の

1959-11-18 参議院

千田正

予算委員会

○千田正君 時間がなくなったものですから、一問だけ農林大臣に――外務大臣と農林大臣に、一言お尋ねいたします。 最近、沖縄周辺において、米軍がミサイルの演習のために、海難の中に、新しい禁止区域を作る、そういうことを一方的に日本側に通告してきたようでありますが、従来、この周辺には非常に日本の漁場として、ことに九州、四国、それから中国、あるいは最近におきましては、愛知県、静岡県等の漁船まで、この周辺に出漁するのでありますが、ここをミサイル

1959-11-18 参議院

千田正

予算委員会

○千田正君 まことに、その通りの真意であるならば、僕は、総理は、かりに一番いいのは、海外にお出かけになったのだから、中国にもみずからが飛び込んでいくくらいの気魄を持っていただきたい。それができないならば、総理の代理を、総理の意を体するほんとうの代表を送っても、そういう問題の解決には大いに努力していただきたいと思うのであります。それで、フルシチョフがこの三月、パリを訪れる、それから一方には、米国のニクソン副大統領が中共を訪れるということが

1959-11-18 参議院

千田正

予算委員会

○千田正君 はっきりお答えが出ないのは残念でありますが、総理大臣山は、しばしば日中間の問題につきまして、国会の御答弁も、また予算委員会においての御答弁にいたしましても、向こう側は、岸首相は敵視政策をとっている、こう言うのでありますが、総理大臣は、敵視政策はとっておらない、静観主義をとっているのだ、静観の立場でいるんだ、こういうことをおっしゃっております。 先般、私は中国を訪ねた際に周恩来首相と、たまたまこの問題について、いろいろ話し

1959-11-12 参議院

千田正

農林水産委員会

○千田正君 これは水産庁の次長にお伺いしますが、九州の漁業団体並びに四国あるいは中国地方、ここを根拠として漁業をやっておる各漁民からの要望は、李承晩ライン等において締め出しをくった日本の漁業、この地区の人の、特にカツオ、マグロ、あるいはサバ等の漁業に従事する人たちはまたここに締め出しをくうのだ、これではとてもわれわれは生計を立てていけないのだ、だからアメリカ側がどういうことを言うかもしれぬけれども、われわれは絶対承服できない、ぜひここで

1959-03-16 参議院

千田正

予算委員会

○千田正君 先般もこの委員会において岸総理大臣にただしたのでありますが、かつてのいわゆる吉田ダレス書簡の中においては、中国共産党、いわゆる中共というものは認めないという交換文書があるはずであります。この考え方は今日に至ってもなお外交の本筋としては残っておるのでありますか、どうですか。

1959-03-16 参議院

千田正

予算委員会

○千田正君 それで、昨日の周恩来首相の、記者団あるいは日本の社会党の使節団を含めた、外交についての言明のうちに、非常にわれわれが考えなくちゃならない大きな、そこに残っておる一つの基本問題があるのであります。それは、第一に、こういうことを言うております。日中関係でまず申し上げなければならないのは、日本の侵略戦争が終って十四年近くになるのに、両国は正常関係が回復せず、戦争状態が続き、国交関係も回復していないことだ。ところが、岸内閣はこういう

1959-03-16 参議院

千田正

予算委員会

○千田正君 今日、岸内閣の最大の問題としましては、やはり外交問題に重点を置いてあると思うのです。先般、この委員会におきまして、日米問題等につきましては各委員からいろいろ質疑をただされましたので、私は、本日は、けさの各新聞社等が一斉に掲げておりますところの、中共の周恩来首相が談話で発表した、もう日本との貿易はこのままではやらない、いわゆる岸内閣の現在とっておるところの政策ではとうていわれわれは日中貿易というものは緒につくことさえもむずかし

1959-02-17 参議院

千田正

農林水産委員会

○千田正君 その必要はないと思いますから、そうならば私は別の論法をもちまして申し上げます。いずれにしても、現実百五十三名という者がとらわれて帰ってきていない。これは早急に帰されるという見込みが立っていない。それならば今日この問題を、いわゆる北鮮に帰すべき人々の問題を海外に宣言すると同時に、この国内的に起きておるところのこうした悲惨な問題を同時に人道上の問題として国外に訴えるとともに、国内において、どうしたならばこういった家族の人たちを慰

1958-06-30 参議院

千田正

予算委員会

○千田正君 最後に、重点的に、時間もありませんから三点お伺いします。 それはまず、農林省の対策として、あるいは岸内閣のいわゆる農民対策としましての、農家経営の基本的な立て方として酪農を奨励してきたのでありますが、最近の乳価を見ますと、メーカーに牛耳られちゃって、すでに四十円を割らなければ五大メーカーは買わない。四十円を割ってしまったならば、もう日本のいわゆる農業地帯は、北は北海道から南は九州に至りましても、この乳価対策ではとうてい生