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小平忠」の「中国」テーマに関する発言 28件

期間: 2015-01-01 以降 / 1ページ 20件 / 1 ページ目 / 全体 2ページ

1986-02-13 衆議院

小平忠

予算委員会

○小平委員 ソ連は日本ばかりでなく中国や東欧諸国などと多くの領土問題を抱えているのは周知のとおりであります。しかし、これらの領土紛争はさまざまな長い歴史的経過があり、どの国もみずからの固有の領土と主張し切れない、極めて難しい状況がその背景にあると思うのであります。 この点について、日本以外の領土となったことの一度もない北方四島は、ソ連が抱える他の領土問題とは本質的に違うものと私は考えるのでありますが、外務大臣、この点いかがでしょう。

1973-02-03 衆議院

小平忠

予算委員会

○小平(忠)委員 きわめて重要な一つの転換期、段階でもありますから、いま外務大臣は、やはり従来の現状維持論、安保堅持論を明確にされましたが、しからば日本を取り巻くアジアの国際情勢がどう変わっているか、簡単にその要点を私は述べてみたいと思うのです。 第一は、力の政策による東西の対立が後退し、かつ日本が経済的、政治的に基盤を安定したことによって、日本が軍事的に民族解放戦争の戦場になる可能性はほとんど考えられなくなったということが第一。

1973-02-03 衆議院

小平忠

予算委員会

○小平(忠)委員 それでは、木村武雄代議士を本委員会にお呼びして、それをひとつ明らかにしてください。私はこの問題を保留しておきたいと思います。日中の国交回復に対する共同声明がなされ、また今般、ベトナム戦争の停戦という歴史的な段階において、アジアの情勢は緊張緩和の方向にいっているということはまことに喜ばしいことでございます。そういう観点から、昨年の十一月の臨時国会においてわが党の春日委員長が、特にこの日米共同声明にかかる台湾条項についての

1973-02-03 衆議院

小平忠

予算委員会

○小平(忠)委員 それでは、次に質問を展開いたしたいと思います。 田中総理の側近の一人であります、第一次田中内閣の閣僚でもありました木村武雄代議士が、最近中国を訪問されましたが、その際、周総理と会談した内容が伝えられております。 すなわち、周総理は、一、アジアで緊張が緩和したとはいえ、まだ緊張している情勢もあるから、日本が自衛力を持つことも必要であろう。ただし四次防とは別である。二、ソ連のアジア集団安保はにせもの、中ソ国境に、特

1968-12-14 衆議院

小平忠

予算委員会

○小平(忠)委員 これは公安委員長がよく実態を把握して、誤らざる行動を私は切望します。特に重要な点は、何といっても本大学の紛争の所管大臣は文部大臣であります。文部大臣がもし優柔不断にしてタイムリーな行動、処置を誤りますと、さらにさらに、東大だけでなく、いまや国立毛あるいは私立大学も全体に波及しておるこの大学紛争問題が、さらに拡大する事態にあることを文部大臣は十分に肝に銘ぜられて、すみやかに所管大臣として善処することを私は強く要請します。

1967-04-28 衆議院

小平忠

予算委員会

○小平(忠)委員 総理、まさに私はそのとおりだと思うのであります。したがって、この部分核停条約の第一条の趣旨というものは、かりに平和利用のための実験であろうと、あるいは平和利用のための爆発であろうと、これは核爆発を禁止している、これにわが国は調印している。しかし、この部分核停条約にフランスと中国は入ってない。私は、ここに大きな問題があると思うのであります。現に、この条約批准当時の外務委員会におきましても、当時の大平外務大臣あるいは藤崎条

1967-03-29 衆議院

小平忠

予算委員会

○小平(忠)委員 私は、民主社会党を代表し、ただいま議題となっております昭和四十二年度暫定予算三案に対し反対の討論を行なわんとするものであります。 言うまでもなく、今回の暫定予算の措置は総選挙による政治的空白と、これに基づく予算審議の遅延によって当然とらなければならなかった措置であることは明らかであります。したがって、今回の暫定措置それ自体に対し、わが党はこれに異議を唱え反対をしようとするものではございません。わが党が本暫定予算案に

1966-07-19 衆議院

小平忠

予算委員会

○小平(忠)委員 これはあえて佐藤内閣の内部の問題でありますけれども、外務省の大勢は一つの中国、一つの台湾、これ以外に中国問題の円満な解決はないという意向が強まっておることを総理は十分に念頭に入れられまして、すでに時間の問題でありますこの問題について、そう逃げ腰ばかりでなく、善処されることをここに切望いたします。 次に、貴重な時間でありますし、今朝来相当長い時間を費やしておりますので、総理も閣僚もおくたびれでございましょうが、あと重

1966-07-19 衆議院

小平忠

予算委員会

○小平(忠)委員 総理のそのような御答弁でございますと、やはり完全に逃げておるのです。私は、中国問題に対していまのような逃げた答弁では、結局中国問題に対する答えはないということになると思うのです。 北京政府の国連代表権承認の問題が時間の問題であるというのであるならば、その場合の台湾の処遇策は私は次の二つしかないと思う。その一つは、台湾問題は単なる中国の内政問題だとして、北京政府の国連代表権の承認とともに中国の内政事項にゆだねて、台湾

1966-07-19 衆議院

小平忠

予算委員会

○小平(忠)委員 総理の常に言う政経分離の考え方は、今日ではやはり一歩前進した考え方をとるべきだと思います。 次に、今日中国の最大問題は、国連における代表権の問題。世界の大勢は、自由陣営のイギリス、フランス、カナダの動向を見ましても、北京政府に国連代表権を与える方向に着実に前進していると思います、この問題は、今秋の国連総会でどうなるかは別としても、私はおそらく時間の問題であろうと思います。このときにおいて、日本政府が先般の日米経済委

1966-07-19 衆議院

小平忠

予算委員会

○小平(忠)委員 そこで、現在米ソの共通した利害は、中国の封じ込めであろうと思います。それは軍事、経済の両面において確かにきびしさを増しておると思うのであります。日本またこれにならっていきますならば、中国の脅威をわが国はまともから受けるということになり、同時に、アジアの緊張緩和は逆に望むべくもないと思うのであります。いまアメリカは中国に対して徐々に柔軟な態度をとりつつありますが、その本質がいわゆる孤立化なき中国封じ込めの政策にあると思う

1966-07-19 衆議院

小平忠

予算委員会

○小平(忠)委員 第二の問題は、今後の中共対策であろうと思います。今後の中国の動向は、ベトナム紛争の解決はもとより、アジアと世界の平和の明暗を決する重要問題だと私は思うのであります。中国に対する従来のわが国外交の是非は、わが国の安全とアジアの緊張緩和に深刻な影響を与えておるのであります。特に問題の核心は、中国をしていかに今後ソ連並みの共存路線をとらせるかということだと思うのであります。そのためには、ただ単に中国に対して共存への転換を求め

1966-07-19 衆議院

小平忠

予算委員会

○小平(忠)委員 私は、民社党を代表いたしまして、佐藤内閣の当面の政治、経済、外交、防衛問題などについて、若干の質問を行ないたいと思います。 まず第一に外交問題についてであります。いまわが国外交が当面する課題は、ベトナム問題、中国問題をはじめ多くの難問題が山積しておりますが、今回は特に日本政府として緊急に行動を起こすべき二、三の問題に限定いたしまして、佐藤総理にその所信をただしたいと存ずるのであります。 先般のハノイ、ハイフォン

1965-05-31 衆議院

小平忠

予算委員会

○小平(忠)委員 外務大臣がただいまのような答弁をされておりますと、せっかく外務大臣留任にきまったのが変わるかもしれませんよ。 それでは私からもっと掘り下げてお伺いいたしますが、問題は例のバンドン十原則ですね。このバンドンの十原則を確認して、さらにその後十年間の国際情勢、特にアジア・アフリカにおける国際情勢の変化、こういったような問題についてどういう基本的な方針を持って臨むかという、そういうことがやはり非常に大きな問題です。特にこの

1964-02-11 衆議院

小平忠

予算委員会

○小平(忠)委員 総理、それはあまりにも不まじめな御答弁じゃないでしょうか。もしほんとうにそのようにお考えだとするならば、それはたいへんです。私は失礼なことを申し上げたようでありますが、現状はそうではないからです。総理はそれを知っておられるのです。一九四七年の二・二八事件を契機としまして、台湾人民と中共というものには、決定的なみぞができてしまった。二年後の一九四九年に蒋介石が台湾に脱出して以来の台湾の現状というものは、あなた自身がよく知

1964-02-11 衆議院

小平忠

予算委員会

○小平(忠)委員 世界の大多数の国々が認めていない中共じゃないのです。すでに自由主義陣営の中で英国もカナダも、さらに今次はフランスも、こういう大国が認めている。現実の姿というのは、それは総理の考え、認識とは違うのです。だから現在のような形で、結果的には、一番最後にアメリカの顔色を見ながら日本の態度をきめるということは、もうこれは自主性のない外交の最たるものだ。私は、この際、日本政府としても、中共の立場を率直に認めて、積極的に国連加盟を支

1964-02-11 衆議院

小平忠

予算委員会

○小平(忠)委員 われわれは二つの中国を認めようという考え方は持っていないのであります。 それでは総理に伺いますが、あなたの考え方は一つの中国、それでは一つの中国を実現するのにどういう手段があるのですか。問題は北京政府が台湾を占領するという場合が一つ考えられましょう。これはいわゆる武力行使であります。さらにもう一つは、逆に台湾政府が大陸反攻を行なう、これも武力行使です。あなたのお考えは、すなわち台湾政府を支持する、蒋政権は今日依然と

1964-02-11 衆議院

小平忠

予算委員会

○小平(忠)委員 そうすると、いつまでもこのままの形で、何にも大陸に影響力を持たない、行政権を持たない台湾政府を相手にしていくということでございますか。およそこれほど非現実的な矛盾した考えはないと思うのですが、先般の社会党の横路さんや、わが党の今澄さんの質問の際にも、時期がくればというようなことをちょっとほのめかしておられます。私は、一体そのような態度でこの中国問題を扱うのが日本のほんとうの外交の姿かどうかということについては、どうして

1964-02-11 衆議院

小平忠

予算委員会

○小平(忠)委員 吉田さんの訪台の問題につきましては、関連がありますので後刻に譲りたいと思います。 引き続きまして、私はこの機会に総理に率直に中国問題と、さらに台湾問題について承りたいと思うわけでありますが、現在まで本委員会なりあるいは本会議で論議されてきたその結論は、ともすれば中国問題の結論として台湾問題をどうもおろそかにするきらいがあるのです。私は、中国大陸の問題を論ずるのに、台湾問題の方向を明確に論議しないで中国問題の解決はあ

1964-02-11 衆議院

小平忠

予算委員会

○小平(忠)委員 私は、かつての吉田さんの中国大陸に対する考え方、台湾というものに対する考え方、吉田内閣時代の外交政策を思い出して、いま吉田さんが行かれる気持ちもわからないわけではありません。しかし、今日世界的な外交問題として大きな渦中にあるこのときに吉田さんが行かれる、特に総理の親書を持って行かれるということは、総理がいまお話しのような、全く個人的な立場で行かれるというように国民が考えますか。私は、むしろこの際に、率直に日本の置かれて