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田久保忠衛」の「中国」テーマに関する発言 20件

期間: 2015-01-01 以降 / 1ページ 20件 / 1 ページ目 / 全体 1ページ

2002-11-26 衆議院

田久保忠衛

安全保障委員会

○田久保参考人 最初に、先生の御見解でございますけれども、国家と国家、あるいは国家と国際組織の関係は絶えず流動している。アメリカとソ連が冷戦のときに真っ向から対立したけれども、今米ロは非常にいい関係である。中国との関係も絶えず変わっております。国家と国家の関係は永続しない。かつてテロリストを支援したというのでアメリカあるいは日本がアルカイーダを支持するわけにはいかないだろう、あるいはイラクに理解をするわけにはいかないだろうというふうに私

2002-11-26 衆議院

田久保忠衛

安全保障委員会

○田久保参考人 この決議でございますけれども、その前に、九八年に査察官が追い払われてから四年間、どれだけの努力をアメリカを中心に払ったかということもお考えいただきたいと思います。共産党がおやりになっていると同じように、何とか平和的に解決したいということのとどのつまりが今度になってしまった。 それから、先ほど申し上げましたネオコングループというのは、国連の決議必要なしという議論でございました。これに対してコリン・パウエル国務長官、外務

2002-11-26 衆議院

田久保忠衛

安全保障委員会

○田久保参考人 まことに仮定の御質問でございますけれども、国連決議とアメリカの行動、これが相反した場合、どうするかということでございます。 具体的にどういうふうになるかというのは私わかりませんけれども、私、国際政治をやっている者でございまして、アメリカは国連決議を一つのお墨つきとして利用して、自分の単独行動に出ている、これは現実の問題だと思います。今、国際政治で実力を持っているのは国連ではなくて、国連はお墨つきを出すところであって、

2002-11-26 衆議院

田久保忠衛

安全保障委員会

○田久保参考人 私は、対朝交渉は急ぐべきではないと思います。それから、対朝交渉で正常化、それと国交樹立というのは全然別ではないかなと思います。ニクソンが中国を訪問した、これは正常化のために行ったわけで、その後ちょうど十年目、一九七九年の一月一日に、カーター政権のときに国交を樹立したわけでございます。これは二つに分けて考えればいいじゃないか。 それから、その正常化交渉でございますけれども、今、世界の大勢というのは対テロでみんな一致して

2002-11-26 衆議院

田久保忠衛

安全保障委員会

○田久保参考人 おはようございます。お招きいただきまして、大変ありがとうございました。大変光栄に存じております。 今委員長から、忌憚のない意見をということでございますので、四点にわたりまして、いろいろ申し上げてみたいと思うのでございます。 先日、ある全国紙を見ておりましたら、数日前でございますけれども、ある著名な学者が、今回のイラク攻撃は強い国が弱い国をいじめるんだ、保安官がこの指たかれと号令をかけて、補佐官がみんな集まってたた

2002-06-06 衆議院

田久保忠衛

憲法調査会国際社会における日本のあり方に関する調査小委員会

○田久保参考人 私は、抑止力という考え方、だれがいつどこから攻めてくるか、それに対してどのくらいの兵力があればいいかという数字以外に、抑止というものがあるんじゃないかと思うんです。これは目に見えませんので漠たる話なんですけれども、在日米軍がいるためにどのくらいの抑止力があるか、これは数字があればはっきりすると思うんでございます。 フィリピンから米軍が、スービック湾とクラーク基地から引き揚げた。その途端にあの周辺に中国の海軍がだあっと

2002-06-06 衆議院

田久保忠衛

憲法調査会国際社会における日本のあり方に関する調査小委員会

○田久保参考人 継続審議になったにせよ、それはよりよい案がその次に出てくればアメリカは納得すると思うのでございますが、さもない限りは、何だ、またこんなものでポシャっちゃったのかという失望感が非常に強いのではないかと思います。 それから、韓国でも、普通の民主主義国で、軍隊はどういうものかというものを知っている国は、なぜ今という言い方があるんですけれども、なぜ今ごろまでこれをほうっておいたのかという考えの方が強いんじゃないかと思います。

2002-06-06 衆議院

田久保忠衛

憲法調査会国際社会における日本のあり方に関する調査小委員会

○田久保参考人 台湾に対する考え方は、必ず中国に対する考え方と相連動しておりまして、対中政策を少し変えないと台湾に対する政策は変えられない、こういうことではないかなと思うんです。台湾だけ切り離してというふうにはまいりませんので。要するに、台湾に接近すると必ず中国から何か言われる、言われるとひるむという、この繰り返しがずっと行われていたんではないかなというふうに私は考えております。 私自身はどういうふうに考えるかというと、台湾というの

2002-06-06 衆議院

田久保忠衛

憲法調査会国際社会における日本のあり方に関する調査小委員会

○田久保参考人 それは、北朝鮮、中国と安全保障の場ができて、その回数がふえればふえるほどいいというふうに私は考えております。ただし、反面、日本の防衛面での努力を怠ってはいけないのではないかな。これは両方で進むべきではないかなというふうに考えております。

2002-06-06 衆議院

田久保忠衛

憲法調査会国際社会における日本のあり方に関する調査小委員会

○田久保参考人 これは、こういうことでございます。ジオポリティカル、地政学的な、あるいは戦略に関することは、アメリカは絶対に口にもしなければペーパーにもしない。しかし、今、現実の世界に起こっていることはどういうことかということを申しますと、中国の周辺をごらんいただきたいんでございます。 一番長い国境を持つロシアとアメリカはがらっと関係が変わってしまった。それから、日米は二国間で最も重要な国家関係だよとブッシュが言っている。それから台

2002-06-06 衆議院

田久保忠衛

憲法調査会国際社会における日本のあり方に関する調査小委員会

○田久保参考人 いろいろございます。 五十年前のサンフランシスコ講和条約でございますが、このとき、五〇年には朝鮮戦争が始まっているわけでございます。このときに、アメリカの軍のコワルスキーという責任者が、当時の吉田内閣に、在日米軍が朝鮮半島に一部移動すると手薄になるので何とかしてほしい、これをカバーしてほしいと。 それで、このコワルスキーの名著がございます。「日本再軍備」、サイマルから出ていて、もう絶版になっちゃったんですけれども

2002-06-06 衆議院

田久保忠衛

憲法調査会国際社会における日本のあり方に関する調査小委員会

○田久保参考人 田久保でございます。 本日は、かかる権威ある会議にお招きいただきまして、大変ありがとう存じます。 私の専門は国際情勢と外交防衛でございまして、その見地からいろいろ申し上げてみたいと思うのでございます。四十年近く在野の評論家生活をやってまいりましたので、勝手なことを申し上げて、あるいは皆様の御不興を買うかもわかりませんが、何とぞ御容赦いただきたいと思います。 まず、私は、国際情勢全体、X軸、Y軸の中で、日本がど

1997-04-09 衆議院

田久保忠衛

日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会

○田久保参考人 沖縄における海兵隊が未来永劫あそこにいるということは、私はあり得ないだろうと思います。ただし、事情によっては増強されることもあり得るだろう。これは、粟屋先生おっしゃったような北東アジア情勢の軍事環境いかんにかかっているのではないかというふうに思います。 ただ、少々気になりますのは、コーエン現国防長官がペリー前国防長官とはちょっとニュアンスが変わった意見を述べられた。ハワイから訪日される同行の機中で、朝鮮半島統一後もプ

1997-04-09 衆議院

田久保忠衛

日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会

○田久保参考人 私が申し上げたいことは今森本参考人がおっしゃったとおりでございますけれども、若干私の見方を補足させていただきたいと思います。 私は、北朝鮮、中国、これはすべて能力と意思で見るべきではないか。能力では、これはGNPの二五%でございます。北朝鮮のGNPがどのぐらいか正確にわかりませんけれども、二〇%、二五%という軍事費の能力は、分に不相応な大きい数字ではないか。それから、ハードの面から申しますと、これは非常に古いものであ

1997-04-09 衆議院

田久保忠衛

日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会

○田久保参考人 田久保でございます。 ただいま委員長から、忌憚のない意見をというお言葉でございましたので、遠慮なく忌憚のない意見を述べさせていただきたいと存じます。 沖縄問題についての私の所見でございますけれども、問題点を幾つか申し上げたいと思うのでございます。 まず、この問題は初動が非常にまずかった、村山内閣でございますけれども、非常にまずかった。一昨年の九月五日のあの事件でございますけれども、その一週間あるいは八日後に大

1988-02-15 衆議院

田久保忠衛

予算委員会公聴会

○田久保公述人 田久保でございます。 私は、最近の国際情勢を顧みまして、観察いたしまして、日本の外交、防衛、これはどうあるべきかという観点からいろいろ意見を申し述べたいと存じます。 まず、最大の今の問題でございますけれども、米ソ関係であります。米ソ関係は、INF全廃条約に昨年の十二月、レーガン、ゴルバチョフがワシントンで調印したわけでございます。これで国際情勢が一挙にデタントの情勢に入った、したがって国際情勢は緊張緩和の方に向い

1985-03-27 衆議院

田久保忠衛

安全保障特別委員会

○田久保参考人 大変紳士的に御質問くださってありがとうございます。私も努めて紳士的にお答えさせていただきたいと思います。 先生の最初の御質問のSDIでございますが、これは本当によくわからない。私が先ほどから繰り返し申し上げたいのは、SDIが仮に――これは理論的に隅から隅までわかっている人は今いないと思うのです。わからないけれども、いろいろ問題点がある、よって日本は反対できるか。アメリカの要求、協力要請を一切拒否した方がいいか悪いか

1985-03-27 衆議院

田久保忠衛

安全保障特別委員会

○田久保参考人 二つございまして、第一点、米ソ絡みの核戦争が起こり得るか。これは非常に起こりにくいだろう、可能性は非常に小さいだろうと思います。ただいま青木先生のおっしゃったとおりだと私は思うのであります。その場合に、今の米ソの核がバランスしている、このバランスを崩すようなことはまずい、軍縮も相互にレベルを下げていく、片方だけを下げるのではなくて、両方バランスのとれた下げ方をしないといけないのではないかと思います。 青木先生のおっし

1985-03-27 衆議院

田久保忠衛

安全保障特別委員会

○田久保参考人 田久保でございます。 事務の方から核軍縮に関して自由にしゃべるようにというお話がございましたのですが、どういうふうに私の意見を申し上げるか大変困ったわけでございます。 私の申し上げたいことは、まず当面のジュネーブにおける米ソの包括軍縮交渉がどうして再開されるに至ったかということ、次にこの軍縮交渉から私がどういう教訓を得たかということを申し上げてみたい、三番目に日本とのかかわり合い、我々はこれをどういうふうに解釈し

1984-02-22 参議院

田久保忠衛

外交・総合安全保障に関する調査特別委員会

○参考人(田久保忠衛君) 田久保でございます。 民主政治、民主主義というのは、言論の多様性を認める制度でありますが、私、これは大変貴重な制度だと思うのであります。ただし、右か左か、これは私はイデオロギーの問題と思うのでありますが、国を守ることについて正反対の意見がこれほど存在することは、大変不思議だと思うのであります。実は前田参考人、長谷川先生、私尊敬している両先生でありますけれども、これから述べます見解はいささか違う角度から申し上