山本政弘
社会労働委員会
○山本(政)委員 そうしますと、事業主負担があるなしのことは、私は問題がないと思うのですけれども、国民年金に対して三分の一、三分の一というのは三三%と一応考えていいわけですね。厚生年金は二割ですから、二〇%。国保と政管の間に性格の違いがあるように、国民年金と厚生年金にも性格の違いがあるだろうと思うのです。そしてその違いは、年金と、それから健保ということについても、性格上の違いというものは、そう大きくは違っていないと私は思う。そうすると国
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「山本政弘」の「健康保険」テーマに関する発言 33件
期間: 2015-01-01 以降 / 1ページ 20件 / 1 ページ目 / 全体 2ページ
社会労働委員会
○山本(政)委員 そうしますと、事業主負担があるなしのことは、私は問題がないと思うのですけれども、国民年金に対して三分の一、三分の一というのは三三%と一応考えていいわけですね。厚生年金は二割ですから、二〇%。国保と政管の間に性格の違いがあるように、国民年金と厚生年金にも性格の違いがあるだろうと思うのです。そしてその違いは、年金と、それから健保ということについても、性格上の違いというものは、そう大きくは違っていないと私は思う。そうすると国
社会労働委員会
○山本(政)委員 そうすると厚生年金の二割の国庫負担の中には、健康保険の適用をする組合の人たちも入っているだろうし、政管健保の適用をする人たちも入っておりますね。そう言えますね。その点はいかがでしょう。
社会労働委員会
○山本(政)委員 くどいようですけれども、そうすると、十二億の国民健康保険についての波及効果は見込んでおるわけですか、見込んでいないのですか。
社会労働委員会
○山本(政)委員 そうしますと、国民健康保険の場合は三年間にわたって実施をする、措置を完成する、そういうぐあいになっておりますね。そうすると、四千万人のうちの大体三分の一、この人たちが実は該当者になってくる、適用を受ける。大体千三百万人くらいになるでしょう。政管健保の同じくらいな人たちが適用されることになりはしないか、そうですね。 そうすると、片一方は高額医療が四億円、片一方はまるまる十二億円ですか、そうすると、少し計算が合わないよ
社会労働委員会
○山本(政)委員 そうすると、四十八年度に四十億円というお話がありました。政管健保は大体千三百万人ぐらいですね。それから国民健康保険は四千万人くらい。その中で、四十億円のうちに政管健保の場合に高額医療に充てられるお金というのは、一体どれくらいになるのですか。それから国民健康保険の十二億円のうちの高額医療負担ですか、これは幾らくらいになっておるのか。
社会労働委員会
○山本(政)委員 そうしますと、この四十億円の給付改善というものですが、政管健保の高額医療の給付というものが十月実施ですね。平年度になると、これは幾らになりますか。それから国民健康保険の場合にも、平年度になるとどれくらいになりますか。
社会労働委員会
○山本(政)委員 そうしますと、政管健保の場合は、先ほどの主計官のお話では給付改善に伴って四十億円、こういうことでありましたね。そうすると、国民健康保険の給付改善というものも当然あるわけでしょう。この改善に伴う金額というのは幾らになりますか。
社会労働委員会
○山本(政)委員 生活保護とか老人医療等のそういう公費負担医療制度に対する国庫補助金というものが、四十八年度については全部で四千二百八十五億五千万円ですね。その予算額の中で、いまお話のあった給付改善によって高額療養費の実施に伴う、健康保険のほうにはね返るといいますか、その金額が九十六億円、つまり国庫負担というのは、そういう意味では減額されるわけでしょう。そうですね。
社会労働委員会
○山本(政)委員 健康保険法の法案の提案の理由について、政府のほうは医療保険制度の充実ということをうたわれている。そして法案の提案の理由の説明については、関係審議会の意向を尊重する、とこういっております。 ところが、社会保障制度審議会の答申を見ますと「今回諮問された案は、従来たびたび示されたものと同じく、単に保険財政における総支出と総収入のつじつまあわせの程度以上に、ほとんど出てはいない。」こういうふうに言っておられる。しかも給付の
社会労働委員会
○山本(政)委員 最後に、この「全国建設工事業国民健康保険組合の概要」、これの給付内容とか保険料とかというものがここに出ていますね。これの予算措置というものは保険庁でちゃんとやっているのですか。国保組合のこれは、予算措置はもうすでにやっているかどうか、それだけ聞かしてください。
社会労働委員会
○山本(政)委員 早急の間に擬適を廃止して財政的な効果を何とかしようというのが、これに端的にあらわれているのですよ。しかも地方に行ってごらんなさい。東京都内でもある。擬適が廃止されたから現金をよこせというお医者さんにあって、土建の職人の人たちがたいへん困っている現実だってあるのですよ。あなた方のやり方は、まさにやらずぶったくりではありませんか。さなきだに条件の悪い日雇健康保険法に対してそういう仕打ちをやるということが、社会保障の御本尊で
社会労働委員会
○山本(政)委員 問題は一刻の猶予も許さぬような段階かどうかという問題ですよ。つまり食管については気やすく二百三十八億ですか、それだけの金を出せるものが、一体大臣、大臣の責任において四十万人の擬適の利用をしておる人たちに対してそういう措置というものがなぜできないのだろうか。米ならば、農民ならできるものが、なぜ土建の働く人たちにできないのかということです。それをひとつお聞かせ願いたいというのが第一点。 時間がないからもう最後です。第二
社会労働委員会
○山本(政)委員 いいですか。擬適というものは日雇健康保険制度の発足以来ですよ、ぼくに言わしたら。発足以来、その欠陥を補うものとしてできているのでしょう。しかもその十何年という間、予算措置も出てきているじゃありませんか。予算措置をしながら、しかも長期にわたってやってきたもの、それをあなた方が廃止しようというのは、理由としてあるものは赤字だけですよ。どこへ出したって、法解釈上、あなた方が擬適というものを廃止するという根拠がもしもあるとする
社会労働委員会
○山本(政)委員 時間が来たようですから、最後に入りたいと思いますが、つまりこういうことですよ。あなたはその抜本改正のときに法制化を考える。これは中野さんもそう建設委員会でおっしゃっておるようです。五月の八日でしたか、そういうふうにおっしゃっておる。 それじゃ私はお伺いいたしますけれども、十七年間ですか、これを使ってきた、いわば一つの慣習法とこれを見ていいと思うのです。しかし、それは私は一歩譲って、それではあなた方にお伺いしたいのは
社会労働委員会
○山本(政)委員 さっきあなた方、法制化ということをお考えになったけれども、日雇健康保険について擬適を法制化しようということは、私は先ほどの逆手をとるわけじゃありませんけれども、法制化は厚生省から出たわけじゃないでしょう。政府・与党のほうから出たのでしょう。あなた方事務当局が法制化ということをお考えになったのではないのじゃないか。日雇労働者の要するに職業の性質上、私は先ほどから擬適の必要性ということをあなたに申し上げた。もしそれを体系化
社会労働委員会
○山本(政)委員 もう一度言いましょう。適用事業所というのは、健康保険の印紙購入のできるあれでしょう。そういうものをあなた方、適用事業所というものを減らさないでふやす努力をすれば、きちんと印紙も張るだろうとぼくは言うのです。そういう努力すらしないで、擬適をはっきり廃止してしまうというところを、あなた方はやるべき努力をなさらないで、赤字が出た出たという話をしても始まらないと言うのです。
社会労働委員会
○山本(政)委員 それなら申し上げましょう。たとえ話ですよ。山本工務店というところがかりにある。そのときに、五人以上であれば政管健保の適用を受けられるわけですね。かりにある人がある期間手伝いに行く。そうするとこれは印紙を張ってもらえる。ところが適用事業所としての手続をしない場合には、印紙を張ってもらえないわけでしょう。そういう適用事業所というものについて、一体あなた方がどれだけ努力をしてそういう指導をやったかどうかという問題があると思う
社会労働委員会
○山本(政)委員 それは大臣が土建という職業の性格を御存じないからですよ。たとえば大工さんが一つの仕事に行く。そのときに一人で行く場合もあるでしょう。これはあなたのおっしゃる一人親方かもわからない。だけれども、その人たちが急場の仕事とかあるいは仕事の性質上、下職を使っていく。しかしそれは、あしたは仕事がなくなるかもわからぬわけですよ。だから、一人親方だけでなしに、そういうあなたのおっしゃるように職人を何人か連れていくというような場合にも
社会労働委員会
○山本(政)委員 だから、そういう事情があるから擬制適用というものを廃止すべきじゃないでしょう。廃止してしまって要するにその穴埋めをやるということは、常道ではございませんよ。廃止をしないということが常道でしょう。だから私は、日雇健康保険法というものはそういう特殊的な性格があるということを、受診率あるいは一件当たりの医療費というものをあげてあなたにお話をしたわけです。
社会労働委員会
○山本(政)委員 厚生省が五月二十二日に全国課長会議を開きました。擬制適用の廃止の通達を出したのだけれども、それによれば、一つが負担の公平、もう一つは法制上の問題、それから財政上の問題、こういうふうな三つの理由をおあげになって、そうして廃止をされておる。ところがその廃止をされた、ことばの言い方はおかしいかもわかりませんが、それを一切擬適にしょわせておると思うのです。それで大臣にちょっとお伺いしたいのは、けさの毎日新聞の読者欄をお読みにな