1962-04-24
参議院
決算委員会決算の提出手続及び審査方針に関する小委員会
○山田節男君 会計検査院法の第三十三条、これはかってこの点を改正しようじゃないかという意見も参議院の決算委員会で出たことがあります。これは弱い。ですから、一つの起訴といいますか、懲戒処分の要求とか犯罪の通告にかわる、会計検査院に起訴権というか、これをやるべきだというような会計検査院法の改正の要望が出ているんです。ですから、迅速かつ強硬に発動することを検査院に要望するということになれば、結局現行法を多少変えないとできないのですね。運用にお
1962-04-24
参議院
決算委員会決算の提出手続及び審査方針に関する小委員会
○山田節男君 ただいま出されている決算の審査方針の案ですが、内容は私大体賛成です。ただ、こういう審査の方針を、当小委員会で回を重ねていろいろ審議された結果、こういう方針ができましたからには、将来、この参議院の決算委員会は、この審査方針をあくまで土台として、基本方針としてやるんだということを、決算の審査はこの方針によるんだということを、何と申しますか、将来の決算委員会の審議をこの方針が拘束するという、ある程度の申し合わせといいますか、これ
1962-03-16
参議院
決算委員会
○山田節男君 小柳委員の御発言、私はもっともだと思いますが、今委員長から委員長理事打合会の報告がありました。少なくとも、昭和三十五年度の決算報告に対する総括質問だということになっているのですから、総理が四月にならなければ出られない――しかしきょうがいわゆる総括質問の第一日に来たるわけですね。ですから、総理がきょう出られないということは、これはやむを得ません。しかしながら、ことに参議院の決算委員会の従来の伝統として、少なくとも、総括質問と
1962-03-13
参議院
決算委員会決算の提出手続及び審査方針に関する小委員会
○山田節男君 私は実は、この決算審査方針に対する試案を提出するべくお約束申し上げたのでありますが、非常に繁忙をきわめておりますので、出す余裕がございませんでした。で、ただいま佐藤並びに大森両委員の決算審査に対する問題点の御説明があったのでありますが、私は、第一に、従来の経験から見まして、これは一つの憲法上の問題なり、あるいは国会法の問題なり、根本的の問題になるかもしらぬけれども、予算が衆議院において先議権を持つということに対比して、決算
1961-09-05
参議院
決算委員会決算の提出手続及び審査方針に関する小委員会
○山田節男君 この会計検査院と、それから国会との関係は、ことに新しい憲法のもとでは、従来の天皇の直属機関であった会計検査院が、今度は、主権在民のいわゆる議会政治ということになれば、国会が最高の、いわゆる何といいますか、行政、司法、立法と三権分立であるから、国権の最高の府として権威を持つという立場できますると、勢い従来の会計検査院の天皇の直属機関ということは、これはもう意義がなくなってきた。そこで新しく制定されたこの会計検査院法によれば、
1961-05-30
参議院
決算委員会虎の門公園地に関する小委員会
○山田節男君 ちょっと管財局長、今の奥さんの質問を私、補足しましょう。今、奥さんの言われる質問はこうなんです。この問題がちょうど決算委員会で審議された当時は、大蔵省の国有財産を、東京都が、あの虎の門の公園地を小公園にするために、大蔵省から借りておったのですね。借りておって、こういう問題になっちゃった。ところがその審議の過程において、これが非常にすみやかに普通財産になったじゃないか。これが当時、参議院の決算委員会で問題になったのですよ。普
1961-05-29
参議院
決算委員会虎の門公園地に関する小委員会
○山田節男君 前回、この虎の門の公園の国有財産に関する参議院の決算委員会の決議を体して、訴訟を行なって いると、これは事実でございます。これはすでに三年か四年経過しておる。これは大蔵省の国有財産の問題ですけれども、訴訟上は法務省が原告に立って、国として訴訟を起こしているのですから。法務省が原告となって訴訟しているわけですね。ですからその後の経過を、むしろ僕は、これはもちろん大蔵省も関係ありますけれども、法務省が原告となっております、そ
1961-05-15
参議院
決算委員会
○山田節男君 これは院長も会計検査官をしておられたから、これは司法事項として別個に扱うということもわかりますけれども、こういったような年度別の総括的な決算の検査報告をする場合においては、やはりそれをも参考事項として、やはり数字、内容を示すのが、これは会計検査院として国会に対する当然責任じゃないかと思うのですね。こういう点を会計検査院の検査官の会議や何かでこれをちゃんと一つ協議して、そのことはやはり会計検査院として私は報告すべきものじゃな
1961-05-15
参議院
決算委員会
○山田節男君 ただいまの昭和三十四年度の会計検査院の決算総括的報告に対しまして、院長にちょっと質問いたしたいことがあるのです。国会、特にこの参議院の決算委員会におきましてイニシアチブをとって補助金の適正化に関する法律を作ったわけです。これはもとよりこの補助金の、今会計検査院長の説明されたような、なかなか不正不当事項が絶えないというので、これは衆議院の方では相当問題がありましたけれども、参議院の決算委員会において大蔵省、あるいは会計検査院
1961-03-20
参議院
決算委員会
○山田節男君 この参議院の要求資料によって出されたものは、これはおそらく部内の会計監査の結果だろうと思うのですが、こういう数字をお出しになっているでしょう。
1961-03-20
参議院
決算委員会
○山田節男君 この参議院の決算委員会の要求資料として郵政省から出しておられる、この「昭和三十三年度内部監査業務実績調」というのに三十二年度の、この会計監査に基づく関係者の処罰の処置の状況が出ているのですが、これを見ますと、会計監査の方は、件数において四十九、その処置された人員が六十七名と、こうなっておりますが、この内容をちょっと伺いたい。 今、調べていただいている間に、重ねて私はちょっとお願いしますが、2にあげてある、三十二年度中に
1961-02-20
参議院
決算委員会
○山田節男君 これは、局長としての答弁は限定があるかもしれないけれども、少なくとも本委員会、ことに参議院の決算委員会としては、現在の会計検査院の要員をもってしては、平均一〇%以下の検査事項しかあげられないということは、これは何としても、いわゆる国損というもの全体から見れば、非常な何といいますか、まだ会計検査院としての態様が整備されていない。だから会計検査院の要員が、たとえば五千人になっても、そういう公金を扱う官庁の会計検査については、当
1961-02-08
参議院
決算委員会
○山田節男君 これは、各省を見ましても、これは今まで問題になっておった、つねに予算の執行上問題になる。建設省あるいは農林省それから郵政省——郵政省のごときは、別個に監察局という独立の局をもってやっておるのですが、現在の防衛庁の会計監査の機構を見ますというと、最も数も多いし、また現場も多い陸上自衛隊のごときは、監理部の下に監察課、海上自衛隊が経理補給部の下に監査課、航空隊も監理部の下に監理班あるいは監理課というものを置いておられますが、別
1961-02-08
参議院
決算委員会
○山田節男君 私、幸い西村長官がお見えになっておりますから、総括的な質問を二、三いたしたいと思います。 実はこの平和条約ができまして、警察予備隊が自衛隊に変わって早々、まあ昭和二十七、八年の間は、自衛隊の創設といいますか、拡張のために会計が非常にずさんであった。当時参議院の決算委員会におきましても、各省のうちで、防衛庁が一番会計検査院の批難事項、不当事項が多かった。この事実から見まして、私は三十三年度の決算を見まして、防衛庁のいゆわ
1961-02-06
参議院
決算委員会
○山田節男君 これは私どもの今見ているのは、参議院の決算委員会の専門員室から出したもので、建設省に関する限りの資料として出してもらったものですが、それを見ると三十三年度と前年度と比べて——二十二年度が一三・八%、三十三年度が九・五%、三十一年度が一六・一%——こういうものです。ですから、全体に対する数が多い少いという問題よりも、また会計検査院が言われるように、重点主義でいかざるを得ない。これはわかりますけれども、しかし、建設省と農林省と
1961-02-06
参議院
決算委員会
○山田節男君 今の質問に関連してですが、会計検査院につきましては、たとえば三十三年度の検査報告を見ると、建設省に関する限りにおいて、会計検査院の現地調査した現場の数はどのくらいかというと、建設省の持っている現場の九%半という、一割に満たない現場しか調査していない。三十一年、三十二年度を見るというと一五%、一六%、こういう現場を実地に検査をしておるわけですね。三十三年度に限って、どうしてこの建設省の検査した現場数が減ったのか。これは三十三
1960-08-31
参議院
逓信委員会
○山田節男君 今の電電公社当局のマイクロウエーブのカラーテレビに利用し得る状況——こういう状況なんだから、郵政大臣よくお聞き願いたいと思う。そうすると、経済的には採算としては電電公社は非常に高いものにしなくちゃならない。カラーテレビの放送なり設備、受信が非常に高いものになる。しかも、マイクロウエーブの施設では、二年も待って普及しないという。しかも、多大なむしろこれは不経済的な投資を電電公社に強要しなくちゃならぬという状況、これらは、私は
1960-08-31
参議院
逓信委員会
○山田節男君 今の鈴木君の発言に関連してですけれども、カラーテレビの問題ですが、先ほど来、るる鈴木郵政大臣からも御答弁がありますが、これはもとより自民党の岸内閣が倒れて池田内閣が成立したわけですけれども、昨今、ずっと新聞を見ていると、池田内閣の方針というものは、前岸内閣の方策を見れば、むしろ裏をいくのじゃないか、裏をいくというと語弊がありますが、とにかく岸内閣のすべての方針に対して再検討を加える、そのことはおそらく閣議においても、いろい
1960-03-25
参議院
逓信委員会
○山田節男君 なぜ私こういうことを申し上げるかというと、過日の本会議におけるカラーテレビジョンに関する緊急質問以来の郵政大臣の御答弁から察すると、これは一電電公社に関する法案よりも、もうカラーテレビジョンの方を重視しておられるということは、もうその御答弁によってわかるのです。われわれ何もこの両法案——NHKの予算なり、あるいは電電公社に関する暫定措置法案等を、これを私は両天びんにかけるわけじゃないんですけれども、郵政大臣の今の御答弁から
1960-03-25
参議院
逓信委員会
○山田節男君 くどいようですけれども、余すところ一週間ないのです。NHKの予算初めいずれもが重大な案件ですね。ですから、先ほども申し上げましたように、大臣がもう少し筋道をつけて、これは国会の中枢をなしている常任委員会としての審議をもう少し直視するように、この間、二日間にわたる質問を通して見ても、郵政大臣が、はたして郵政大臣としての立法府に対する理解があるかどうか、そういうことが私は第一に、過日の郵政大臣の御答弁を通じてわからないのです。