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高沢寅男」の「国債」テーマに関する発言 51件

期間: 2015-01-01 以降 / 1ページ 20件 / 1 ページ目 / 全体 3ページ

1980-04-02 衆議院

高沢寅男

外務委員会

○高沢委員 それでは、土井委員に質問を交代しますから、これで私、終わりますが、しかし、最後に申し上げたいことは、いま言われた大臣の赤字国債についての御見解は、まさにそこからいまのスタグフレーションが生まれているんだということをひとつお考えいただきたいと思うのです。これがいまのわが国、またわが国だけじゃなくて世界の他の主要な資本主義国のいま最大の矛盾のもとであるスタグフレーションがそこから生まれているということを十分ひとつお考えをいただき

1980-04-02 衆議院

高沢寅男

外務委員会

○高沢委員 私は、財政問題ということでついでに申し上げておきたいと思いますが、国債発行、これがいまのわが国の財政の最大の問題点であるわけですが、国債発行を自民党政府がずっと重ねてこられた。その中でいままでこういうふうなあれがあるのですね。昭和四十一年、国債の発行に踏み切った一番最初の段階ですね、そのときに政府としては国債の発行はあくまで建設国債の枠にとどめる、赤字国債は出さぬということを政府の大原則として確認をされている。ところが、それ

1980-04-02 衆議院

高沢寅男

外務委員会

○高沢委員 毎年の予算の編成は確かにそのときの物価を織り込んだ、そういうものでなされるわけでありますが、だから数字が大きくなっても大したことはないということは、これはとうてい言えないわけです。ことしの予算の中でも国債の発行あるいは今度は国債の元利の償還、この予算というものは大変な負担になってきておるということは御承知のとおりです。そういたしますと、いま言った五十九年度に三兆七千億というような防衛費になってくるとすれば、これはその間に〇・

1980-03-17 衆議院

高沢寅男

外務委員会

○高沢委員 アメリカでとられたインフレ対策、それに今度はこたえるということになりますか、あしたは何か公定歩合の引き上げが決められる、そしてその公定歩合は九%、日本の公定歩合としては過去最高のそういうところまで上げられる、こういうふうに新聞は報道いたしております。 それで、その効果がどうかということなんでありますが、私はさっき、ドルと金の関係が悪循環、ドルの値打ちが下がるから金は高くなる、金が高くなるからまたドルを金買いに回して一層ま

1976-05-11 衆議院

高沢寅男

大蔵委員会

○高沢委員 私は、それでは法制局にお尋ねしたいのですが、こういうケースがあり得ると思うのですよ。つまり予算の場合は衆議院で可決決定されれば、一カ月後の自然成立という規定があって、そのときの国会の何らかの事情によって参議院の方は予算委員会が行われないというような状態の中で、しかし一カ月たてば予算は成立するということがあるわけです。これもなかなかあり得ないことの想定だ、こう言われるかもしれませんけれども、しかし、想定としてはあらゆることを考

1976-05-11 衆議院

高沢寅男

大蔵委員会

○高沢委員 では、法制局がお見えになりましたから、法制局にひとつお尋ねをしたいと思います。 先ほどお尋ねしたことはこういうことなんです。昭和五十一年度の赤字国債の発行のための特例法案をいま審議しているわけです。それで、もし万一この特例法案が成立をして、そして一方では、予算の中で赤字国債の発行額も決められておるという形で予算も成立した、ところが、何らかの変動があって、今年度の財源が不足するという事態になって、また追加の赤字国債を発行し

1976-05-11 衆議院

高沢寅男

大蔵委員会

○高沢委員 これはやはり国民の大事な財産であるわけです。そういう意味において、国債整理基金特別会計予算を見ても、このストックの姿というものは、これはなかなかわれわれにはわかりません。国民にはわかりません。そういう意味において、これからの国債整理基金特別会計の予算を出されるときは、そういうふうな資産、ストックの姿を示すそういう資料、これを予算に添付されるということをぜひやっていただきたいというように思いますが、いかがでしょうか。

1976-05-11 衆議院

高沢寅男

大蔵委員会

○高沢委員 それからもう一つお尋ねしたいことは、そういうふうに運用されている、その運用される、つまりストックですね。運用利益がフローとして出てくる。その運用されているストックというのは、これはたとえば資金運用部への預託であるのかあるいはそれが長期、短期いろいろのそういう国債というふうなものであるのか、そのストックの種類あるいはそれの数量は一体どういうふうなことか、それを教えてください。

1976-05-11 衆議院

高沢寅男

大蔵委員会

○高沢委員 法制局が見えたようですが、その前にあと一、二点だけお尋ねをしたいと思います。 私は、国債整理基金特別会計のことでこの前のときもお尋ねしたのですが、多少重複するかもしれませんが、やはりもう一度お尋ねしたいと思います。 この運用収入の予算に計上された金額と、それから今度は実際に収納される運用収入のいわば決算額のこの違いが非常に大きいということをこの前にもお尋ねしたのですが、そういう関係と、それから予算で見まして、五十一年

1976-05-11 衆議院

高沢寅男

大蔵委員会

○高沢委員 いまのようなインフレ含み、それから物価の上がるこういうふうな経済の中では、国債の発行条件は、市中消化を促進するというふうな意味からいっても、これはいまの条件よりもっと金利を安くするとかいうふうな可能性はもうない。むしろその面においては、これから国債を買う立場の者がより買いやすい、そういう条件にしていかなければならぬというふうに考えれば、そうした発行条件の中の金利というふうなものも、将来大きくなることはあっても小さくなるという

1976-05-11 衆議院

高沢寅男

大蔵委員会

○高沢委員 いまの御説明を受けた数字で、やはり非常に利子の支払いが大きいということが私は明らかになったと思うのです。 それで、その中期財政展望のケースIでは、その年の国債の発行による収入、その年はもう赤字国債はゼロになっていますけれども、建設国債が出る、それによる収入が六兆五千二百億でしょう。その六兆五千二百億に対して国債費が四兆四千二百億。これが約七割です。そして、今度は、その四兆四千二百億の中の約八割ですね、三兆七千億と言えば。

1976-05-11 衆議院

高沢寅男

大蔵委員会

○高沢委員 この前の戦争が終わって、その後の日本の国民全体の大きな反省は、それは戦争に対する反省であったし、同時に、財政の立場としては、あの戦争財政の中で非常な国債の発行がなされて、それが戦争の財政的裏づけになったというふうなことに対する大きな反省があった。その反省があの憲法の制定にもなっているしあるいは財政法の二十二年の制定にもなっているということだと思うんです。そういたしますと、その財政法の第四条で、いま高橋さんの言われたようなそう

1976-05-11 衆議院

高沢寅男

大蔵委員会

○高沢委員 それじゃ、いまの大臣の言われた、そういうふうな年度のうちに財政上の大きな変動が生じた場合でも、それは歳出の方の切り詰めによって処置していく、赤字国債の追加発行という事態は絶対にしない、こういう大臣の政治的な立場に立ってのいまの非常に明確なお言葉は私はこれで受けとめたいと思うのです。大臣のそのお言葉はね。それで、もしそういう事態がきたときに法律論でどうか。これは後ほど法制局との関係でまた質問をさせていただきたいと思います。

1976-05-11 衆議院

高沢寅男

大蔵委員会

○高沢委員 そうすると大臣、さっき広沢委員がもしそういう補正でさらに赤字の国債を出す場合はどうか、こう聞かれたのに対して高橋さんは、その場合にはいま審議のこの特例法案がこの国会で成立していれば、この中の予算で決めた枠内で赤字国債を出せるというこれに全部該当するから、だから追加の赤字国債の発行もこの法案でいけます。こう高橋さんの言われた答弁は、いまの大臣のお答えからすればそういうケースは絶対ありません、追加の赤字国債はどういう事態があって

1976-05-11 衆議院

高沢寅男

大蔵委員会

○高沢委員 私もそういうふうな事態にならぬことをもちろん希望します。しかし現実は生き物ですから、どういうふうな事態が起こるかもわからぬということで、それぞれの場合にその立法上の措置はどうかということも当然考えなければいけないと思うのです。昨年の予算の場合には大変な税収の落ち込みがあって、それは赤字国債でつなぐという措置をして、そしてそのための特例法の立法もやるということになったわけです。ことしの場合は当初から赤字国債のそういう予算があっ

1976-05-11 衆議院

高沢寅男

大蔵委員会

○高沢委員 私は、大臣が、五十五年で赤字国債がゼロになるというこの前提でいますべての論議が行われているそのときに、いや五十六年、七年ごろにまた赤字国債というふうなことの想定に触れることが大変な結果になるということを考慮されてそこのところに触れないという大臣のお立場はよくわかります。したがってこのことはこの程度にしますけれども、しかし私は、いま国債ことに赤字国債に依存している財政のあり方が、それほど事は重大であるということは一つ申し上げた

1976-05-11 衆議院

高沢寅男

大蔵委員会

○高沢委員 五十五年に赤字国債がゼロになるというために五十五年というものを一つ想定して、それから出発点の五十一年につなげる作業をしたということは、それは私もそういうふうに承知しているわけです。そのつなげる作業の仕方がケースIとケースIIがあるということなんですが、そのケースI、ケースIIの関係はこの場合は問わないわけです。五十五年に赤字国債はゼロになる、こういう到達目標ですね。その到達目標の前提として、したがって五十五年までの税収の伸び

1976-05-11 衆議院

高沢寅男

大蔵委員会

○高沢委員 そこで私も、その特例公債、赤字国債ということにしぼってこれからお尋ねをしたいわけです。 大蔵省でつくられた中期財政展望ですが、五十五年には赤字国債は発行が必要がなくなる、ゼロとなる、こういうふうなことでありますけれども、私は、これはわが国の景気の循環というものとの関係で考えてみたいと思うのです。 ケースI、ケースIIとそれぞれ作業をされておりますけれども、その中に、前半の方が比較的にたとえば成長率などは高いパーセント

1976-05-11 衆議院

高沢寅男

大蔵委員会

○高沢委員 大臣に私、やはり最初の導入部分ですから、少し基本的なことをお尋ねしたいのですが、昭和四十年、四十一年ごろ、ちょうど国債の本格的な発行が始まったころに、こういうような議論があったことは御承知だと思うのです。企業もそれぞれ赤字でみんな借金しておる。家計もみんな赤字で借金しておる。ところが、国だけは借金をしていない。そこで、もうここら辺で国も借金すべきだ。そして国が借金をするその分でいわば減税もやって、企業や家計が黒字になるように

1976-04-27 衆議院

高沢寅男

大蔵委員会

○高沢委員 主税局長にお尋ねをしたいのですが、これは、税制調査会が税制改正に関して出した答申の中の見解ですから、言うならば税制調査会の見解であるわけですが、しかし、それを受けて政府として、大蔵省として税制改正の実際の措置をとられたということから見れば、このことに関して見解をお聞きしたいと思います。 昭和五十年度の税調の答申、この中で所得減税についての考え方をこういうふうな言い方をしております。「昭和四十九年度における国民総生産の実質