阿部正俊
厚生労働委員会
○阿部正俊君 短時間でございますが、今の法案につきまして、関連することも含めまして少し質疑をさせていただきたいと思います。 どうぞ、私のお聞きすることは、正直、ある程度分かっている上での話でございますので、大臣、どうかひとつこれからの社会保障について、どういうふうな政治が行われても、やはりきちっと政策論として国民に明示して、言わば納得といいましょうか、負担が少ないからいいんだという発想じゃなくて、システムとして、やはりこれからの社会
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「阿部正俊」の「国民健康保険」テーマに関する発言 29件
期間: 2015-01-01 以降 / 1ページ 20件 / 1 ページ目 / 全体 2ページ
厚生労働委員会
○阿部正俊君 短時間でございますが、今の法案につきまして、関連することも含めまして少し質疑をさせていただきたいと思います。 どうぞ、私のお聞きすることは、正直、ある程度分かっている上での話でございますので、大臣、どうかひとつこれからの社会保障について、どういうふうな政治が行われても、やはりきちっと政策論として国民に明示して、言わば納得といいましょうか、負担が少ないからいいんだという発想じゃなくて、システムとして、やはりこれからの社会
本会議
○阿部正俊君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、厚生労働委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、健康保険法等の一部を改正する法律案は、医療保険制度の安定的な運営を図るため、患者一部負担金の見直し、健康保険の保険料における総報酬制の導入、政府管掌健康保険の保険料率の引上げ、老人医療の対象年齢及び公費負担割合の引上げ、国民健康保険の財政基盤の強化等を行おうとするものであります。 次に、健康増進法案は、
予算委員会
○阿部正俊君 ありがとうございました。 ところで、少し福祉論についての考え方について、私なりの理解で問題提起をさせていただきたいというふうに思っております。 今日まで、医療サービスだとか福祉サービスを論じますときには幾つかの尺度があったように思えてなりません。その一つは、いわゆる国庫負担がふえれば福祉は進んだ、逆に国庫負担の割合が減れば福祉は後退したんだというふうな見方があったのかな。あるいは全くその裏腹でございますけれども、患
予算委員会
○阿部正俊君 ありがとうございます。そのとおりではないかなと。その辺相当踏み込んでこれからあり方を考えていきませんと基本的に対応できないんじゃないかなという気がします。 さて、それで一面、今度保険の原点みたいなことを考えてみたいと思うのでございます。 今、科学技術庁長官はちょっとお留守でございますが、私、山形でございます。山形の最土地方に戸沢村という村がございます。近岡先生のお地元でございます。最上川の船下りのいわば起点でござい
地方行政委員会
○説明員(阿部正俊君) 国民健康保険における財政調整の方式といいますのは、詳しく申し上げますと大変時間を要するわけでございますが、大ざっぱに言いますと、いわば財政の需要額と、それから、見込まれる所得額といいましょうか、保険料額といいましょうか、というふうなものを全国一本のある基準を決めまして、それを基準にいたしまして、財政がより豊かなところには少ない調整交付金、大変なところには多い調整交付金というふうな関係の調整の仕方をしているわけでご
沖縄及び北方問題に関する特別委員会
○説明員(阿部正俊君) 沖縄平均、沖縄県の各保険者の国民健康保険税の保険料の額の平均でございますが、沖縄県の場合は一万九千三百七十五円、これは一人当たりの年間の保険料でございます。それから全国平均では、三万五千二百九十九円という数字になっております。
地方行政委員会
○阿部説明員 今回の退職背医療制度は、先生御指摘のとおり八割給付になっております。国保は七割給付でございますので、その間に一割の差があるというのは御指摘のとおりでございます’ただ、私どもの理解といたしましては、退職者医療制度といいますのは被用者保険サイドの制度である。その費用につきましても被用者保険サイドでの負担をするというふうな格好になっておりますので、それを仮に国保から抜きまして別建ての制度でやることも理論的には可能なんでございます
地方行政委員会
○阿部説明員 今回の医療保険制度、各般の改革の中で退職者医療制度というものをつくるということになってございます。 その退職者医療制度の考え方でございますが、被用者保険は、定年等で退職いたしますと、これが雇用関係がなくなるものですから国民健康保険の被保険者になるという格好に現在ではなるわけでございますが、この階層の方々といいますのは、医療費が非常にたくさんかかるような方々でございますし、かつまた、納付されている保険料額といいますのは、
地方行政委員会
○阿部説明員 お答え申し上げます。 国民健康保険の市町村における状況といいますのは、医療費というものが非常に変動が激しいと申しましょうか、変動する要素を非常に多く抱えた財政需要でございますので、これの動向いかんというふうなもの、それから各市町村における保険税の課税の対象になります所得の状況といったふうなもので保険料負担水準が決まってまいりますので、全国のすべての市町村についてどうなるかということを申し上げるのはなかなか難しいわけでご
地方行政委員会
○説明員(阿部正俊君) 先生御指摘になられたのは、多分新聞等で報ぜられました北海道の小樽市の例ではないかというふうに思いますが、このケースの実情を聞いてみますと、次のようなことでございます。 国民健康保険税の滞納というのは、これは非常に、ある意味ではゆゆしき問題だと思っております。保険といいますのは、やはり一〇〇%みんなで出し合うから成り立つのが保険でございますので、いわば事情はともかく、結果としてある人は納めていないということであ
地方行政委員会
○説明員(阿部正俊君) 国民健康保険料、税、先生御承知のように料という形で取っているところもあるんでございますけれども、両方合わせまして、五十六年度でちょっと申し上げさせていただきますと、減免の分でございますけれども、調定額が一兆五千億余でございまして、そのうち収納額が一兆四千五百億、未収額が八百三十億程度でございます。収納率が九四・五二%という数字が出ております。
地方行政委員会
○説明員(阿部正俊君) 限度額の改定と申しますのは、自治省の方から御説明がございましたけれども、その点ちょっと補足いたしますと、特に今回の医療保険制度の改革の中で退職者医療制度というふうなものがつくられる予定になっておりまして、特にこの制度は、被用者保険と国民健康保険との間の機能としては財政調整的な機能を持つわけでございますので、そのためには負担関係の物差しといいましょうか、というものが被用者保険と国民健康保険との間である程度均衡がとれ
地方行政委員会
○阿部説明員 お答え申し上げます。 保険料と国庫補助の関係がどうなるかということは、医療費というものが非常に変動が激しい面もございますので、確実な意味でどういうふうになるかということは大変難しいわけでございます。かつまた、市町村によりまして医療費なり所得の状況なりというものがばらばらでございますので、その結果いかんによって個々の市町村の保険料率がどうなってくるかということは決まってくるわけでございますので、すべての市町村についてどう
地方行政委員会
○説明員(阿部正俊君) 直接私の仕事じゃございませんのであれですけれども、私いま国民健康保険について申し上げたような、同じようなふうに考えられるべき問題ではないかというふうに思っております。
地方行政委員会
○説明員(阿部正俊君) もともと五十九年度の政府予算の編成といいますのは、どういう形で行われるかということがまだ未定だと思っております。確かに先生御指摘のように、仮にゼロシーリングとかマイナスシーリングということになりますと、社会保障経費につきましては非常に大変な事態に立ち至るというふうには考えられますけれども、現在の段階で五十九年度予算について、政府全体の枠といいましょうか、方針が固まってない段階で、国民健康保険の予算の中身につきまし
地方行政委員会
○説明員(阿部正俊君) 高額医療費の共同事業モデル案というのを、現在案の段階でございますが、私どもの方でお示ししておりますが、その要点を御説明申し上げます。 性格的には各都道府県下の保険者である市町村の自主的な共同事業ということでございますので、特段法的な意味での強制力はございません。目的といたしましては、やはり先ほど申し上げましたように高額な医療費、数百万という医療費も頻々と出るような現状でございますので、そういったふうな高額な医
地方行政委員会
○説明員(阿部正俊君) 懇談会の御報告の中身は共同事業のほかに数点ございまして、特に強調されておりますのは医療費の適正化といいましょうか、医療費が毎年非常に大変増高しておりますので、この辺をある程度セーブしていかないと、将来の医療保険全体、特に財政力の弱い国民健康保険につきまして運営が大変むずかしくなるというふうな現状を踏まえまして、医療費の適正化ということを特に強調されておるわけでございます。 こういったふうな点につきましては厚生
地方行政委員会
○説明員(阿部正俊君) 全体の医療保険制度をどうするかということにつきましての厚生省としての一つの方針というのは、まだ特に固まったわけではございません。ただ、国民健康保険というふうなサイドからしますと、現在の制度のままでは先生御心配のような都道府県に費用の一部を負担してもらうというふうな仕組みにすることは非常にむずかしいし、必ずしも適当だとは言えないのじゃないかというふうに現在の段階では考えておるというふうにお受け取り願いたいと思います
地方行政委員会
○説明員(阿部正俊君) いろいろな各分野に及んでおるわけでございますけれども、より具体的な懇談会の御報告として御提案いただいておるものが、先生いま御指摘いただきました高額医療費につきましての共同事業というものをやりなさいというふうな御提言がございます。 これはその趣旨は、医療費が大分高くなっておりまして、しかも国民健康保険の保険者といいますのは各市町村にお願いしているわけでございますけれども、規模も小さいものは数百人という町村もござ
地方行政委員会
○説明員(阿部正俊君) たとえば先ほど言いましたように、被用者保険から高年齢になりますとリタイアされまして国民健康保険に移ってくるというふうな階層の方がかなりおるわけでございますけれども、これから先、高齢化社会の進展に伴いましてそういったふうな方々がますますふえてまいります。そういったふうな方々につきましての費用負担というのは現在のままでいいだろうかというふうな一つ大きな問題がございます。 さらに大きな問題といたしましては、これから