小平忠
予算委員会
○小平(忠)委員 長官、いいですか、いまあなたは非常に重大な発言をされたのです。わが国の防衛問題のかなめは、量より質なんです。いまや、この質の問題については国際常識となっておるのです。昨年、米ソの首脳会談においても、核保有について、いわゆる量より質だということは各国が指摘しているのです。現に防衛庁でも、主力航空機数が、三次防では八百八十機であったのを四次防では七百七十機としたでしょう。百十機も数を減らしておるじゃありませんか。しかし、防
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「小平忠」の「国防」テーマに関する発言 13件
期間: 2015-01-01 以降 / 1ページ 20件 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
予算委員会
○小平(忠)委員 長官、いいですか、いまあなたは非常に重大な発言をされたのです。わが国の防衛問題のかなめは、量より質なんです。いまや、この質の問題については国際常識となっておるのです。昨年、米ソの首脳会談においても、核保有について、いわゆる量より質だということは各国が指摘しているのです。現に防衛庁でも、主力航空機数が、三次防では八百八十機であったのを四次防では七百七十機としたでしょう。百十機も数を減らしておるじゃありませんか。しかし、防
予算委員会
○小平(忠)委員 重ねて申し上げますが、必要かつ妥当と考えた限りにおいては、私は責任があると思うのです。防衛庁の案を守ることが必要かつ妥当と考えたのでしょう。そうしたならば、ほっておくわけにいかないでしょう。ただ飾っておくわけにいかないでしょう。それを、政府案とする考えもございません、国防会議にかける考えもございません。それでは何なんです。 私は、時間が貴重ですから、さらに防衛庁長官に一点伺いますが、この示された平和時における防衛力
予算委員会
○小平(忠)委員 また答弁が変わってしまったのです。答弁がまた変わっちゃったのです。総理個人とおっしゃるけれども、あなたは総理大臣でしょう。あなたは自由民主党の総裁なんです。国防会議の議長なんです。そうするとあなたは、いまあなた個人の意見を述べたのは、田中内閣に責任を負わぬということですか。政府として責任がないのですか。
予算委員会
○小平(忠)委員 そうするとこの案なるものは、政府の案でもなければ、結局国防会議にもかけない、私はそこに、あなたのいわゆる一貫性のない方針を国民の前にさらけ出して、不安と動揺を巻き起こしておると思う。防衛庁が防衛庁の案として持つことはいいでしょう。しかし、これを一国の総理が適切妥当と認めたということは、これは政府の考えじゃありませんか。総理、あなたは自由民主党の総裁であると同時に国防会議の議長なんです。最高の責任者なんです。そのあなたが
予算委員会
○小平(忠)委員 それでは、国防会議にもかけない、政府案とすることも考えていない、何のためにこの案を出したのです。私が劈頭に防衛庁長官に伺ったのは、これは四次防ないし四次防をはみ出るその限度について、新たな防衛整備計画が考えられるかどうかなどについても伺ったのはそこにあるのです。 それでは総理、あなたが防衛庁のこの案を守ることが必要かつ妥当と考えた。何のためにこの案を出したのです、国会に。何のために出したのですか。
予算委員会
○小平(忠)委員 そうすると、平時における防衛力の限界というようなものは、防衛庁設置法の中にある国防会議の付議すべき事項の第一号にある国防の基本じゃないのですね。
予算委員会
○小平(忠)委員 昨日から総理、回りくどいことをおっしゃらぬで、私はその結論だけ伺っているのですから。 総理は国防会議の議長でございますね。したがって、あなたはシビリアンコントロールの最高責任者なんです。そういう立場において防衛庁の案を必要かつ妥当と考えた、妥当と認めた限りは、それをあなたは国防会議にかけるという考えがあるんですか、ないんですか。
予算委員会
○小平(忠)委員 それで、私は総理にこの際明確にお尋ねしたいのでありますが、この問題について、およそ与野党の委員も国民も一種の不安を非常に感じておると私は思うのです。それは一昨日、総理がこの防衛庁案に対しまして、この案を守ることが必要かつ妥当だと考える、こう言明しておいたその翌日、昨日は、野党の質問に答えて、これを政府案とするのか、閣議決定をするのか、国防会議にかけるのか、かけません。そしてこの案を政府案とするのには、自信がないとか、作
沖縄及び北方問題に関する特別委員会
○小平(忠)委員 私は、民社党を代表して、ただいま議題となりました沖繩・北方対策庁設置法案に対しまして、賛成の討論を行なおうとするものであります。 御承知のとおり、沖繩県民は、太平洋戦争において、祖国防衛のとりでとなって、多大な犠牲を払ったのみならず、その後二十五年間にわたってアメリカの異民族支配のもとに放置され、日本国民として当然享受すべき日本国憲法の適用も受けず、軍事優先の政策のもとで、渡航の自由をはじめとする基本的人権の保障も
予算委員会
○小平(忠)委員 私は、昨今の国際通貨の一大危機に直面して、この重大な時期に、やはり進んでベトナム問題解決の方策を一段とアメリカもしいられると思う。こういう現時点でありますから、私はこのことを強く総理に要求いたしまして、次の問題に移りたいと思います。 第三は、わが国の安全と自主防衛の問題でありますが、私は、これからの政治が解決すべき重要課題の一つは、今日のゆれ動く国際政局、なかんずくアジアの緊張激化という大勢の中にあって、わが国の安
予算委員会
○小平(忠)委員 これは承りますれば、政府部内にも、あるいは与党内部にも、相当な意見の対立がある問題です。ところが、いま総理は、憲法調査会の結局最終結論というか、そういう審議過程について何も関係ないとおっしゃいましたが、これは庁を省に昇格することによって、問題は質の問題になる。これは、当然憲法第九条との関連において、非常に重要な問題であります。同時に、現下の国際情勢下において、私は、これが一番政府部内においても、特に法制局あたりでも、問
予算委員会
○小平(忠)委員 その場合は、私は、最近最大の政治課題である憲法調査会の結論、さらに臨時行政調査会、あるいは国防会議、こういう一連の関係を有するものと協議をすべき、また意見を聞かなければならぬ点は、これは内閣としましても十分検討されておると思うのでありますが、問題は、臨時行政調査会は、今度若干延期されまして、これは九月まででございましたね、そうしますると、この問題については、すでに何回も本院を通じて、防衛庁を国防省等に昇格する場合は十分
予算委員会
○小平(忠)委員 これは設置法の一部改正ですから、当然、昨年来総務会でも決定いたしておりまする防衛庁を国防省に昇格する法一部改正と解釈してよろしゅうございますか。