野原覺
予算委員会第一分科会
○野原(覺)分科員 これは理想としては、やはり私は一つの学校に一人、まあ小さな学校で百人や二百人の学校は別ですけれども、都会地の学校であれば一校に一人はいるのじゃないか。それは千人、千五百人のまかないをするのですから、栄養上の配慮、それから料理についてのいろいろなくふう、そういうものを当然考えなければならぬのじゃないか。そうなってまいりますと、四百七十七人なんというのは全くお話にならぬ数字なんです。これは私はぜひ実現してもらわなければな
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「野原覺」の「学校給食」テーマに関する発言 65件
期間: 2015-01-01 以降 / 1ページ 20件 / 1 ページ目 / 全体 4ページ
予算委員会第一分科会
○野原(覺)分科員 これは理想としては、やはり私は一つの学校に一人、まあ小さな学校で百人や二百人の学校は別ですけれども、都会地の学校であれば一校に一人はいるのじゃないか。それは千人、千五百人のまかないをするのですから、栄養上の配慮、それから料理についてのいろいろなくふう、そういうものを当然考えなければならぬのじゃないか。そうなってまいりますと、四百七十七人なんというのは全くお話にならぬ数字なんです。これは私はぜひ実現してもらわなければな
予算委員会第一分科会
○野原(覺)分科員 私ただいまの数字は信用できない。これは東京、大阪の小学校を調査したらわかると思う、現実に父兄が支払っておるわけですからね。私どもの調査によれば、小学校は一カ月百九十円よけいとられる、中学校は一カ月二百二十五円よけいとられることになっておる。どういうものかね。あなたの五十円とか六十円という数字は信用できませんよ。現実に私どもは子供を学校に入れておるのだ。そうして大阪の場合は、一カ月の給食代が小学校は七百四十八円、中学校
予算委員会第一分科会
○野原(覺)分科員 文部大臣非常に残念がっておられますけれでも、私はこれは実は総括質問のところで佐藤総理に、田中大蔵大臣を前にして、政府が国民に公約したことをこのように軽々に変えてよいのかどうか尋ねたかった。時間がなくて触れることができなかったのですが、これは単に中学一年だけが削除されたという問題だけではありません。公約したことなんです。だからして、まだ予算の審議はこれからずっとあるわけでございますから、予算の最終までに文部大臣としても
国際労働条約第八十七号等特別委員会
○野原(覺)委員 問題はそこのところなんだ。形式的には条例がきめます。条例が形式的には決定するけれども、教育公務員特例法というのがあって、実質的には中央が規定したとおりにきめさしておる。ここに正式な文書が出てまいりましたから読み上げます。「国立学校の教育職員につきましては、明年(昭和二九年)一月よりいわゆる三本建の給与に関する法律が実施されることになりましたが、公立学校の教育職員については、次のような措置をとった場合は、教育公務員特例法
文教委員会
○野原(覺)委員 これで私は質問を終わりますが、給食従事員の身分上きわめて不安定、それから待遇がきわめてよくないという問題、同時に奨励法の学校給食法というのは義務法にすべき ではないか、今義務法にできないならば義務法にするための努力を年次計画を持ってやるべきではないか、このことを要望したのであります。来年の通常国会で同じことを私に発言させないように、文部当局に一つ格段の御努力を要請いたしまして質疑を終わります。
文教委員会
○野原(覺)委員 国がやるというのに、いやだと言う市町村がありますか。君の町の子供にミルクを飲ませてやろうというのに、いやけっこうです、そんな市町村が日本のどこにありますか。国が給食をやれば、体位の向上にも役立つし、栄養も十分補給できる。教育上も、これが効果があるのは明らかだ。みんな市町村はやりたいのだ。そうでしょう。だから問題は、文部大臣なり国の取り組みの問題ですよ。衆議院の附帯決議を生かすところの問題は、取り組みの問題ですよ。あなた
文教委員会
○野原(覺)委員 荒木さんは昭和二十九年は国会に席を占めておられましたか。昭和二十九年にこの学校給食法ができたときに、衆議院が附帯決議をあげたんです。御承知ですか。あなたの今の御答弁は、衆議院の決議を侵犯していますよ。これは大へんです。院の決議をあなたは無視したお考えを持っていらっしゃる。たしかここに同席しておる坂田さん、私も当時文教委員であった。私どもは坂田さんたちと一緒に、この学校給食法というものを審議したのです。たしか坂田さんでは
文教委員会
○野原(覺)委員 なかなかほど遠いですね。学校給食は教育上大事だ、こう言いながら、昭和二十九年に学校給食法の法律ができましてから今日まで、ちょっと十年たつのですけれども、なかなかほど遠い。中学校のごときはわずかに一三%。これは文部大臣は、この普及率をどのようにして一〇〇%に近からしめようと考えておりますか。あなたは学校給食は非常にいいことだ、こう自画自賛し、またこれは国民も認めておるわけですから、国民の聞きたいところですが、どうしたらこ
文教委員会
○野原(覺)委員 ここに大分県竹田市の現行給料表というのが手元に来ておるのです。これを見ると、給料が三千円と三千五百円ですが、これはひどいと私は思うのですよ。竹田市は一体どれだけの地方交付税の交付金をもらっているんだ。これは各学校ごとに人間の名前まで書いております。竹田小学校、中野孝子さんが三千五百円、得丸ミチコさんが三千五百円、一人々々書いております。がまんができないのです。こういうようなことを文部省は見のがしておる。見のがしておって
文教委員会
○野原(覺)委員 一週間は七日です。いいですか、一週間は七日、日曜日を除けば六日。そうして、あなたは一般的に五日だ、こういう考え方を持ちますけれども、学校給食の現場をあなた見たことがありますか。文部大臣は学校給食を見に行くというと、子供がおいしそうに食べるところだけ見ておられるのではないかと私は思うのだ。勤務の実態というものを見ておりますか。これは五日間、朝の七時ごろから出ていって、晩の四時、五時まで跡片づけしていくと、最後の土曜日とい
文教委員会
○野原(覺)委員 いや、一カ月三千円から三千五百円でこの学校給食の勤務に携われるわけがないです。ところが、そういうところが現実にあるように私は聞くのですが、ありますか。
文教委員会
○野原(覺)委員 給食調理員は、地方交付税法に算定されるはずだ。文部大臣も今御答弁になられましたように、地方交付税の算定の説明を見ますとこうなっておるのですね。昭和三十八年度は私ちょっと資料が手元にございませんが、三十七年度においては、当該市町村内の全児童数に三百十八円七十銭をかけて、それにプラスするの、当該市町村内小学校学級数に一万六百二十三円四十四銭をかけて、それに補正係数倍する、それが学校給食調理員に対する交付税の交付金ということ
文教委員会
○野原(覺)委員 いや、あなたのその御答弁は去年の通常国会でおっしゃらなければいけない。三十七年の四月に栄養量の改訂をしたのですからね。去年の通常国会ならば、これから科学的な調査をやりまして、データーを集めまして、一体どうしたらよいか検討するということでよかろうと思いますけれども、昨年の四月に改訂してから一年たっているのですよ。三十八年の四月を迎えて、今度はミルクの増配をやって、学校給食には全力をあげますといって荒木文部大臣はお答えにな
文教委員会
○野原(覺)委員 学校給食について二、三お尋ねをしたいと思うのであります。 学校給食が子供の体位向上なりその他いろいろな面において教育上の成果を上げておるということは、これは申すまでもないことでございまして、私はある意味では児童憲章の実践を果たしておるとも言えようかと思うのであります。そこで、この学校給食を充実させるために文部省もかなりの努力はされておるようでありますけれども、しかし私どもの目から見ますと、少なからざる不満があるわけ
予算委員会第二分科会
○野原(覺)分科員 そういたしますと、生徒の数で小学校は七〇%で、中学校は一二・六%、学校では五二・八%が小学校、一七・二%が中学校、こういうことだそうであります。文部省の体育局から出た五年計画、十年計画の学校給食の計画書を私も拝見をしたのであります。これだけの%で普及上昇率はわずかに三%内外だろうと思うのでございますが、はたして五年計画で一〇〇%に達成できるのかどうか、十年計画で達成できるのかどうか。これはあなたの方の計算しておる普及
予算委員会第二分科会
○野原(覺)分科員 申し上げたことがないというようなら、いずれ後日に速記録をごらんに入れます。きょうは持ってきませんでしたから、速記録をごらんに入れます。憲法二十六条は授業料の免除だけをさします、こう言って答弁をしておりますから、そのときに文部大臣は困らないようにして下さい。今あなたの言ったことと食い違うじゃないかということで私は問題にいたします。 そこで大事なことは、第一条の無償というのは、憲法二十六条に基づくということであるなら
文教委員会
○野原(覺)委員 それならばそのように言うたらどうですか。それならばそのように言ったらどうですか。あなたが今ここで答弁されるように言ったらどうですか。それをつまみ出せ——こういうような品のない言葉で、一般世間の人の受け取る受け取り方はどうです。つまみ出せ。それからあなたはチンピラ、大ばかやろう、薄のろ。私はこの人は大へん語彙の豊富な方だと思って、実はその点では感服しておったのであります。実にえらい言葉を知っておる。大ばかやろうのこんこん
予算委員会第二分科会
○野原(覺)分科員 これはぜひ御検討願いたいのです。そうしなければ、普及率を高めなければいかぬといっても、現状から高まりはしない。むしろ中央の財政措置が不十分であるために違法な状態になって、四月一日から今度は首切りが始まりますよ。そうなれば、学校給食法というりっぱな法律が作られて、教育上価値がある。体位の向上に非常に価値があるといわれながら、学校給食というものは、私は今度低下するのではないかという心配を実は持っておるのです。だから、これ
予算委員会第二分科会
○野原(覺)分科員 普及率の問題で文部大臣にお尋ねしたいのですが、学校給食法は奨励法になっておって、今日義務法になっていないのです。だからこれを思い切って義務法にしてはどうかという私見を持っております。このことに対して大臣はどう考えておるか承りたい。
予算委員会第二分科会
○野原(覺)分科員 言葉は悪うございますが、子供のときから学校の小使いさんと呼んできておったが、正確な名前は校務員というか用務員というか、これと今日の学校給食の調理員は同じものだろうと思うのです。ところが現実には二千円、三千円――八千百三十円の計算で出されておりますけれども八千百三十円もらっておる人は大都会においてはいざ知らず、少ない。その大都会におきましても退職金の規定もなければ何もない。こういうことでは、子供の給食は大事だ、大事だと