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高沢寅男」の「安全保障」テーマに関する発言 49件

期間: 2015-01-01 以降 / 1ページ 20件 / 1 ページ目 / 全体 3ページ

1991-04-25 衆議院

高沢寅男

外務委員会

○高沢委員 では、今の点もしかと要望して、次へ進みたいと思います。 きのうここで我が党上原委員から質問いたしましたが、掃海艇の派遣の件です。いよいよ昨夜、政府は安全保障会議それから臨時閣議で掃海艇の派遣を決定されたということになるわけですが、この派遣は、理由としては、今はもう戦時ではない、平時である、それから日本船舶の航行の安全を図るということ、それからなお残存の機雷、やはりこれは清掃しなければいかぬ等々のことから、自発的にこの派遣

1991-03-13 衆議院

高沢寅男

外務委員会

○高沢委員 必要がなくなりましたということが外務大臣や外務省から出たらそれは大変な、本当はそうあるべきだ。そうあるべきなんだが、そういうお答えがあなた方はできないという立場にあることはそういうこととして一応受けとめましょうが、しかし私は、今言った日米安保というものはもう日本のために何らの有用性はない、こんなふうに実は考えるわけであります。 そういうときに、その在日米軍のために、その基地のためにさらに日本はお金を出そうということにこの

1991-03-13 衆議院

高沢寅男

外務委員会

○高沢委員 これは私なりの考えですけれども、先ほど申し上げた今の国連は各主権国家の加入国の総体として成り立っている。その主権国家は、主権国家である以上は、個別的自衛権や集団的自衛権というものは国連憲章でも認められている。それらの自衛権の裏づけとして各国それぞれに軍隊を持っておる。武力を持っておる。こういう現状で、その総体として国連が成り立っているということですから、私は、国連の各主権国家の枠を超えた国連自体の安全保障の力、平和を守る力を

1991-03-13 衆議院

高沢寅男

外務委員会

○高沢委員 私は、そういうアジアの新しい外交的な動きを前へ進める、きっかけが物事には必要ですから、そのきっかけとして今目の前にあるのはカンボジアの和平がまとまる、これが大きなきっかけになってアジア全体の安全保障の話し合いや枠組みが進む。 それからもう一つは、やはり朝鮮であります。今、アジア局長もおられますが、日本と北朝鮮との国交の話し合いをしていますが、いろいろ問題もあるし、もちろん相手があることですから、いつまでにまとまるというこ

1991-03-13 衆議院

高沢寅男

外務委員会

○高沢委員 そういうアジアの集団的な平和保障といいますか安全保障といいますか、というふうな体制をつくるのにこれから関係国と話し合いながら、当然の大臣のお答えではありますが、私の気持ちとしては、もうこの段階では、ちょうどヨーロッパが既にそういう状態になったわけですけれども、アジアでそういう状態をつくるのに、やはりまず日本がひとつこういうアジアの平和保障、集団保障の体制をつくろうじゃないかということを提唱され、提起されて、それを例えばアメリ

1990-11-05 衆議院

高沢寅男

国際連合平和協力に関する特別委員会

○高沢委員 今山口さんは、東西冷戦構造が根本的に変わった、そのもとにおいて日本の外交政策や安全保障政策の根本的転換が必要である、こうおっしゃいましたが、私の見るのに、今までの冷戦の時代は、日本が何か国際的な判断をする、国際関係をどうするかという場合の判断の基準は、ほとんどもう一〇〇%と言っていいくらいアメリカとの関係はどうか、アメリカはどう言うかということを判断の基準にしてきた、私はこう思います。今それが根本的に変わるべきときに来ていま

1990-11-05 衆議院

高沢寅男

国際連合平和協力に関する特別委員会

○高沢委員 本日、意見の陳述をしていただきました六人の先生方、本当にありがとうございました。私と池端さんを含めて社会党三十分の持ち時間ですから、すべての方にお尋ねすることはできませんが、その点はお許しいただいて、順次お尋ねをさせていただきたいと思います。 初めに、山口さんにお尋ねしたいのであります。 言うまでもなく、今までの東西冷戦激化の時代、米ソ対決の時代、そのもとにおいて日本は日米安保条約を持ってきたわけでありますが、今まで

1990-06-15 衆議院

高沢寅男

外務委員会

○高沢委員 実は、一昨日もこの外務委員会が開かれて国際情勢の審議をいたしましたが、その際、外務大臣も日ソ領土問題は日ソ二国間の問題と言いながら、しかし同時に、それはアジア全体の安全保障にかかわる問題ですという言い方もされたわけです。まさにそうだろうと思います。そういう意味において、この問題は日ソ二国間の問題でありながら、そこヘアメリカも絡んでくる。例えば、この間もゴルバチョフ大統領とインドネシアのスハルト大統領の間でもそんな話題も出てい

1989-11-10 衆議院

高沢寅男

外務委員会

○高沢委員 私はきょうは最初内政干渉という問題から話が始まったわけです。その具体的なケースとして今の問題をずっとお尋ねしてきましたけれども、今度の米上下両院の決議の中にある、今の駐留直接経費の全額負担の問題とか、あるいはこれから日本で策定されるであろう新しい中期防の作成過程も全部アメリカと相談して決めろというふうなこと、それからその中で問題の飛行機をアメリカから完成品で買えということとか、あるいはアジア・太平洋地域で日本や韓国も含めた集

1989-11-10 衆議院

高沢寅男

外務委員会

○高沢委員 これはもう文句なしに内政干渉だと言えるようなケースについて、これは日米間ですがね、お尋ねしたいと思います。 先ほども出ましたけれども、この十一月二日にアメリカの上下両院で、日本の防衛のために日本に駐留しているアメリカ軍、その米軍の直接経費の全額を日本に負担させようという内容の決議の草案ができた。これは日本の次期中期防はアメリカと協議しながら策定することを求める、その中期防の中では空中警戒管制機(AWACS)あるいは空中給

1988-04-20 衆議院

高沢寅男

外務委員会

○高沢委員 もう一度、あなた頼みますよ。くどいようですが、その情報の取り扱いについて、今度はあれでしょう、安全保障とか等々のあれで、場合によれば一定の制約が加わるのでしょう。これは情報の取り扱いとして公表しない方がいいとか、これは第三国へ出さない方がいいとかいうふうなことがこの改定によって当然出てくるのじゃないですか。 そのときに、我が国は国内法は何も変えません、こう言っても、科学技術庁の行政としてそういうものは一定の制約を加えると

1988-04-20 衆議院

高沢寅男

外務委員会

○高沢委員 もう一度科学技術庁にお尋ねしますが、非常に結構なことだというお答えがあったが、この安全保障条項という網がかぶったということは、果たして日本の科学技術のために結構なこと、こう言えるのかどうか、またかぶったということが我が国の科学技術行政に具体的にどういう影響を及ぼすのかということも説明してください。

1988-04-20 衆議院

高沢寅男

外務委員会

○高沢委員 これも報道によりますと、日本の公共事業にアメリカの企業が参入する、この問題で日米間のやりとりが随分あって、結局小沢一郎官房副長官が三月に訪米されてこの問題で一定の決着をつけた。そのときに、同時に小沢官房副長官は日米科学技術協力協定の、これも長い間改定の日米間の交渉がありましたね。我々が新聞で拝見しておるところでは、その交渉の非常に難しい争点になったのが安全保障条項をどう入れるのかあるいは第三国への移転の規制をどうするのかとい

1988-04-20 衆議院

高沢寅男

外務委員会

○高沢委員 私が今このことをお尋ねしたのは、実は、日米の科学技術協力協定であるとかあるいは今度の特許の移転の協力協定であるとか、そこら辺にいずれも何か安全保障条項がかぶせられておる、いや、これは今度は秘密特許だというふうなことがかぶせられてくるということと、この基本的な立場とは明らかに矛盾するではありませんかということを言いたいために今お尋ねしたわけであります。その辺、大臣、いかがお考えですか。

1988-03-31 衆議院

高沢寅男

本会議

○高沢寅男君 私は、日本社会党・護憲共同を代表いたしまして、ただいま議題となりました日米地位協定第二十四条についての特別協定の改定議定書につきまして、反対の立場に立ちつつ、竹下総理及び関係大臣に対し御質問をいたします。 さて、振り返ってみれば、昭和五十三年度以降、我が国は思いやり予算という名のもとに、本来ならば日米地位協定第二十四条に基づいてアメリカが負担すべき在日米軍基地の日本人従業員の福利厚生費や、さらには米軍の施設費について肩

1988-03-09 衆議院

高沢寅男

外務委員会

○高沢委員 私は、今の大臣のお答えですけれども、そう遠くない将来に必ずやアジア・太平洋のそういう非核体制あるいは平和安全保障体制をどうするか日程に上るときが来ると思う。そのときは当然日本も、そして中国も大きな役割を果たさなければならぬ。必ずそうなると思う。もちろんそこへ今度は米とソも入ってくることに当然なるわけですが、そういう時代が必ず遠くない将来に来ると思うので、ここで宇野大臣から、私がやってみるというお答えが出なかったのは大変残念で

1988-03-09 衆議院

高沢寅男

外務委員会

○高沢委員 じゃ、NATOと違うアジア・太平洋における日本という立場でひとつお尋ねをしたいのです。 アジアには中国という核保有国があるわけですね。ヨーロッパはアメリカ以外にイギリスも核を持っている。フランスも核を持っていますね。今度の核軍縮交渉の中でイギリスやフランスは、おれたちの核は独自の核だ、だからこの軍縮交渉とは別だ、こういう立場をとっていますが、そうはいっても、じゃイギリスの核は一体どこを向いている、フランスの核はどこを向い

1988-03-09 衆議院

高沢寅男

外務委員会

○高沢委員 私はその核抑止力ということに絞って以下またお尋ねをしたいわけです。 そうやってアメリカとソ連の間の核の抑止力をだんだん低水準にしていくということが進んでいった場合、御承知のとおり戦後の我が国の自民党政府の伝統的な安全保障政策は、アメリカの核に頼る、アメリカの核によって守ってもらう、こういう立場でこられたわけです。そうすると、我々の頭の上に、本当にあるかどうかは別としてアメリカの核がある、核の傘があるということにもなってい

1987-07-29 衆議院

高沢寅男

外務委員会

○高沢委員 こう言っちゃ外務省に対して失礼かもしれませんが、法定協議を非常に強く要望されたということは、つまりこれだけ日本の外務省もココムではやっているのだぞということをアメリカに見せようというお気持ちがかなりあったのじゃないのか。今、失礼かもしらぬがとこう断っておりますので、ひとつ御勘弁願いますが、外務省としては、当然対アメリカの矢面に出る立場ですから、そういうふうなお考えがあったのじゃないかと思います。 それとの関係で言うと、つ

1987-07-29 衆議院

高沢寅男

外務委員会

○高沢委員 これはひとつ大臣にお尋ねしたいんですが、安全保障、平和と安全、こういう性格のことであるから、外務省、通産省の協議が必要であるというふうな理屈は、その理屈をもう一歩進めると、安全保障だから防衛庁も入る必要があるというふうな論理が当然出てくる、そしてまたそのことを私は大変恐れるわけです。 そういう意味において、今度の外為法の改正の中で、そういう外務、通産両者の入り方ということがいずれ近いうちに最終的に決まるでしょうが、将来そ