野原覺
予算委員会
○野原(覺)委員 戦時国際法の適用がない、つまり戦争ではないと言う。しかし実質的には戦争なんです。そうしてアメリカに施設区域を提供しておるのですから、敵国に準ずると見られてもやむを得ない。これは、総理大臣は平和に徹すると言うけれども、遺憾ながら安保条約のためにそう見られてもやむを得ないのです。 そこで、私が長々といま申し上げてきたのは、結局、アメリカの北ベトナム侵略というのは、私どもの考えによりますと、これは北ベトナムという国家の侵
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「野原覺」の「核兵器」テーマに関する発言 14件
期間: 2015-01-01 以降 / 1ページ 20件 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
予算委員会
○野原(覺)委員 戦時国際法の適用がない、つまり戦争ではないと言う。しかし実質的には戦争なんです。そうしてアメリカに施設区域を提供しておるのですから、敵国に準ずると見られてもやむを得ない。これは、総理大臣は平和に徹すると言うけれども、遺憾ながら安保条約のためにそう見られてもやむを得ないのです。 そこで、私が長々といま申し上げてきたのは、結局、アメリカの北ベトナム侵略というのは、私どもの考えによりますと、これは北ベトナムという国家の侵
予算委員会
○野原(覺)委員 総理大臣、現実に日本が攻撃された場合にアメリカが日本を守る、これは安保条約です。しかし、それじゃ、あなたにお尋ねいたしますが、あなたは七月十三日の本会議でこう答弁をしておりますよ。山本幸一君はこう尋ねたのです。速記によって申し上げます。日米安保条約がわが国を危険な立場に追いやるのではございませんか、日米安保条約が火中のクリを拾うことになりはしないか、この条約があるために、おのれの意識しないことで、自覚しないことで、いつ
予算委員会
○野原(覺)委員 いや違っておりません。もう一ぺん申し上げます。 これは総理大臣、あなたが十三日の本会議で山本議員に重大な答弁をされたこととうらはらなんです。これはあとで私取り上げてまいりたいと実は考えておるのですが、ラスク長官が、同盟国にとって脅威が生ずる場合には、核兵器であろうとなかろうと、つまり同盟国が核で攻撃される場合とはこれは限定していないのですよ。脅威が生ずる場合、同盟国が単に核以外の非核兵器によって攻撃される場合といえ
予算委員会
○野原(覺)委員 私は完全になめられておると思う。英国のウィルソンは、この通告を受けて拒否したのです。日本には何の通告もないのです。アジアでアメリカが何をしようと、何の通告もないのです。これは椎名さん、よほど考えなさいよ。一国を代表する外務大臣としては、これはよほどしっかり考えてもらいたいのであります。安保条約を締結して、日本は安保条約の義務を履行することに最も忠実に努力をしておる国じゃございませんか。それが何らの通告もされないとは、私
本会議
○野原覺君 私は、日本社会党を代表いたしまして、佐藤内閣の政治外交、財政経済の基本方針について質問をいたしたいと思うのであります。(拍手) まずお伺いしたいことは、佐藤内閣の政治姿勢についてであります。 佐藤内閣は池田内閣から政権を譲り受けてから早くも一年余になりますが、およそ歴代内閣のうちで佐藤内閣ほど国民の間に人気のわかない政権はないのであります。(拍手)これは私のひとりよがりではなく、自民党の中や財界においてもその声は高い
外務委員会
○野原(覺)委員 そうなると、その小銃弾のようなものでも事前協議の対象になるんだ、いわゆる小さな小型の核兵器も事前協議の対象になるんだ、こういうことですね。
外務委員会
○野原(覺)委員 装備の重要な変更については、松井委員の質問で非常に問題のあったところでしたが、装備の重要な変更の中に核兵器が入るということは、先ほどの答弁は、アメリカと話し合いをしていく過程の中でそういうことが了解されたんだ、何も文書を取りつけてないんだ、こういうことです。私はこのくらい弱いものはないと思う。岸・アイクの共同コミュニケというものは、言うまでもなく、単に、装備の重要な変更については事前協議をする、ただそれだけのことなんで
外務委員会
○野原(覺)委員 それは岸・アイクの共同コミュニケでしょう。装備の重要な変更については事前協議をするということだけでしょう。事前協議をする。核兵器を持ち込まないとはどこにも書いておらぬじゃないですか、そのコミュニケには。どうなんですか。
外務委員会
○野原(覺)委員 日本がノーと言えば核兵器を持ち込まないという約束を取りつけてある、いつどういう形で取りつけておるのですか。
外務委員会
○野原(覺)委員 あなたは、原子力を推進力として利用しておる潜水艦だけが入港するのだ、こう言いますけれども、しかし、アメリカの今日の世界戦略、核戦争の戦略から言うならば、そういうことじゃないでしょう。だから、あなたの答弁を聞いておると疑問がますます深まっていくのです。どうしても納得できないわけです。アメリカが申し出てきたならば協議をする、黙っておれば協議のしようがない、で、アメリカを信頼しなさい、アメリカはうそは言いません、こういうお考
外務委員会
○野原(覺)委員 先ほど来私どもの同僚の松井委員から事前協議についての基本的な問題について質問がなされていたのであります。これに対する政府側の回答は全くおざなりで、私ども納得できません。そこで、この基本的な点については相当時間もかかりますからあえて私は触れませんけれども、松井委員の質問されました事前協議について、若干サブロックに当てはめた具体的な点についてお尋ねをしたいと思うのであります。 サブロックは核兵器だ、これはもう明確になっ
大蔵委員会
○野原(覺)委員 交戦的でない防衛措置——あなたは、核兵器、ロケットは交戦的であって、軍隊がふえて、それから軍艦を持って、飛行機に爆弾を積んで、焼夷弾を落とす、それは交戦的でないという考え方をお持ちであればたいへんであると思う。私は交戦的でない防衛措置ということは理解できないのです。しかし、このことはいまあなたとここで議論をしても時間がありませんから、他日に譲りたいと思いますが、憲法の範囲内における十分な防衛措置ということは、私はこれに
大蔵委員会
○野原(覺)委員 非常に重大な御答弁があったと思います。そのときの世界の情勢によって日本の防衛を考えるとあなたはいまおっしゃったのです。すると、そのときの世界の情勢いかんによっては原子力潜水艦も持つ、核兵器も持つ、ロケットも持たなければならぬ、そういうお考えに発展すると私は思いますが、いかがですか。
大蔵委員会
○野原(覺)委員 第三次防衛計画が完了すれば第四次防衛計画と発展するのでしょう、あなたのお考えでいけば。それから第五次の防衛計画に発展をしていく。そこで国民が疑問に思うのは、一体その限界はどこなんだということなんです。もちろん、日本は核兵器は持たないということもあなたはしょっちゅうおっしゃっておるわけですから、私は、核兵器、ロケットを持つまでが限界だという御答弁はあなたもなさろうとは思いませんが、何かしらん、やはり池田総理のお考え方の中