中川秀直
予算委員会
○中川(秀)委員 最後のところが不明確でよくわかりませんね。FRBは五年、では日銀は十年のままでいいという、そんな御答弁ですかね。 国民が見ていますから、真剣に検討して、私が今問いかけたことに日銀はメッセージを出して、改善することは改善しなければいけない。でなければ、何が説明して責任を果たすですか。なってないですから。議事要旨なんか、詳細といったって、名前も書いていないじゃないですか。誰が何を言ったかも書いていない。それが何が詳細な
日本の国会議事録 全文検索
「中川秀直」の「物価」テーマに関する発言 36件
期間: 2015-01-01 以降 / 1ページ 20件 / 1 ページ目 / 全体 2ページ
予算委員会
○中川(秀)委員 最後のところが不明確でよくわかりませんね。FRBは五年、では日銀は十年のままでいいという、そんな御答弁ですかね。 国民が見ていますから、真剣に検討して、私が今問いかけたことに日銀はメッセージを出して、改善することは改善しなければいけない。でなければ、何が説明して責任を果たすですか。なってないですから。議事要旨なんか、詳細といったって、名前も書いていないじゃないですか。誰が何を言ったかも書いていない。それが何が詳細な
予算委員会
○中川(秀)委員 それでは、どういうふうにそれについて責任をとるか。 これは、例えば、イングランド銀行、大英銀行のマービン・キング総裁と会ったときにも聞きましたが、自分たちができなかった場合、議会にちゃんとレターを出さなければいかぬ、説明しなければいかぬ、そういうことで責任を果たしていかなきゃいけない仕組みになっていると言っていましたよ。 しかし、物価一%めどといったって、どう責任をとるのか。これは、さっきの答弁でもありましたが
予算委員会
○中川(秀)委員 余り時間がないので、要点だけぱんぱんと伺わなきゃならぬのですが、野田総理も今、以上の議論を聞いておられたと思うんですけれども、結局、総裁が記者会見でいろいろおっしゃっていることを聞いていましても、講演でおっしゃっていることを聞いていましても、金融緩和はするけれども余りきかないよ、だから、いつまでに物価上昇率一%を達成するなんて言えないよということなんです。そういうことを言っているんですよ、そう答えているんですよ、実質的
予算委員会
○中川(秀)委員 答弁になっていませんね。聞いている国民が今の説明で納得するでしょうか。 アメリカの中央銀行は、長期的なインフレ率は主に金融政策によって自分たちで決められる、具体的に定める能力があると宣言して、二%という物価安定目標、ターゲットを宣言しましたね。ところが、白川さんは、我々はターゲットではないんだと言う。物価水準は日銀の金融政策では決められないと言う。そして、いろいろな講演を聞いていると、人口減少がデフレの原因のようだ
予算委員会
○中川(秀)委員 私がお尋ねしているのは、日本のこの長い、実質、経済規模が二十年間全く同じ、ゼロ成長、それはデフレが大きな原因になっている、それはもうお互い認めていることですが、その解決策についての今質問をしているので、社会保障の関係で需給ギャップがあるとか、そんなものはよくわかっている。それはまた、政府が公的資金も使ってやっていく部分があるということも、そんなことは、もう長い間政治家をやってきて、そういうことをやってきたからよくわかっ
予算委員会
○中川(秀)委員 総理にかわって古川大臣の御答弁だが、あなたの部下というか、担当しておられるセクション、まさにマクロ経済をやっているところですが、内閣府が二〇一〇年の十一月二十七日に「世界経済の潮流」という報告書を出しているんですが、米国経済がデフレに陥る可能性を二〇一〇年の秋ごろ、内閣府が出したんですよ。そのときの記者会見のあれを見ると、林さんという女性の参事官だったが、海外担当だけれども、アメリカの消費者物価がマイナスに下がるという
予算委員会
○中川(秀)委員 対GDP比なんというつまらぬ理屈は言わぬでください。さっきパネルで見せたとおり、GDPは、向こうは二・五倍、こっちは全く同じ、二十年間変わらない。そんなものでGDP比といったら、全然数字が違うじゃありませんか。 それと、いろいろなことを言うけれども、小泉、安倍時代は大体百十五円、福田さんのときが百十円ぐらいかな、鳩山、菅時代が八十五円、野田時代、七十五円から八十円、そういうふうな円高になっておるわけですよ。本当に、
予算委員会
○中川(秀)委員 古川さんが総理にかわって、いつも言っている非常にニュートラルな御答弁を今もされたわけだが、ちょっと違うということだけ申し上げておきたいと思いますよ。アメリカは、そういうものもコントロールするのはFRBでできるんだということを言っておる。 白川総裁が、これは総裁に聞くんですが、十四日の記者会見で、これについて次のように述べていますね。非常にインフレ率が高いときにインフレを抑制していくということ、これは強力に金融引き締
予算委員会
○中川(秀)委員 今この答弁は、国民が聞いておられるし専門家も聞いているわけだが、減税してきたから税収が上がらない。もっと大きく見て、やはりGDPが上がらないと税収というものは下がってしまうんだ、相関関係はあるんだ、それぐらいもう経済のイロハのイみたいなもので、それを認めないようだったら、総理の資格はちょっとないということになりますよ。まあいいです、それは。 もし逆に、この二十年間に日本がアメリカ並み、多分二十年の平均成長率はアメリ
予算委員会
○中川(秀)委員 自由民主党の中川秀直でございます。 きょうは、多くの国民がこの質疑を見ているわけであります。特に、円高、デフレ不況にあえぎ苦しむ、そうした皆さんも見ているわけであります。 今、生活保護は約二百八万人と、政権交代後のこの二年間で約二割急増しました。また、全雇用者の三五・二%、何と千七百三十三万人が非正規雇用にあえいでいます。非正規雇用の四人に三人が、年収二百万円、つまり月給二十万円もない、こういう所得以下で暮らし
内閣委員会
○中川(秀)委員 金融政策そのものについて全く理解をしていらっしゃらないような気がしますね。これは二〇〇八年の大学入試センターのセンター試験の問題ですよ。一般的に中央銀行が行える政策として最も適当なもの。正解は、不況期に市中銀行から国債を買い入れる。つまり量的緩和をやる。これはセンター試験の出題問題ですよ。 常識なんであって、さっきの点でいうと、日銀が量的緩和をやめた二〇〇六年の三月以前、この五カ月間の平均インフレ率はゼロ%だった。
内閣委員会
○中川(秀)委員 再び経済演説に戻りますが、一月の経済演説で、あなたは二〇〇八年九月のリーマン・ショックから始めたわけですけれども、先ほどこれについては触れましたが、もう一つ、私は、あなたがこの経済演説で語るべきは、なぜ日本はリーマン・ショックが起こるその前の二〇〇七年の十月に景気の山を越えてしまったのか、迎えてしまったのか、そこから語るべきだったのではないかと思いますよ。 リーマン・ショックが起きるよりももっと前に日本経済はもう失
内閣委員会
○中川(秀)委員 しかし、政府というのは引き継いでいるわけですから。あなたの前任者の経済財政政策担当大臣、同じ菅政権ですよ。そして、今あなたも菅政権の経済財政担当大臣ですよ。それはやはり同じ考え方でやってもらわないと。しかも、海江田さんは今経済産業大臣ですよ。発言が違えば閣内不一致になるじゃないですか。だから、同じですねと確認したわけです。 では、あなたが経済演説で言った安定的な物価上昇を実現するという意味ですが、これは、GDPデフ
内閣委員会
○中川(秀)委員 これについてもさんざん、いろいろな議論があります。大学等の経済学で実証的な議論として行われているいろいろな原則、マンデル・フレミングとかいろいろな学説があります、実証もありますが。そういう中でこれはもう結論が出ていることで、世界基準になっている政策について、あなたは、日本では適用できない、金余りであると。これは大体、日銀も言っていることですが、そんなことじゃないんですよ。 つまり、ツーリトル・ツーレートでない方法で
内閣委員会
○中川(秀)委員 これも後世いろいろ歴史家がちゃんと検証してくれると思いますが、私は何も、日銀の経済政策一本でこういう経済不況、この打開をしろと申し上げたつもりは一度もございません。 あなたは今答えていないんですけれども、伝統的な政策に加えて非伝統的な政策を少しやったと。しかし、だれが見たってツーリトル・ツーレート。さっき言ったように規模も全然違うわけですよ。二・八倍とか二・四倍とか。こっちは〇・一倍、一割しかしていない。それについ
内閣委員会
○中川(秀)委員 いずれにしても、本来ならば一月にそういう経済見通しはつくって、そして成長戦略の方もできる限りその場で提示をして予算を組んでいくべきものでございますけれども、現実そうなっていないということはあえて指摘をしておきます。 いずれにしたって、この六月には見通しをちゃんと出さなきゃいけない。これは目標というのじゃなくて見通しです。それがさっき言ったような意味でデカップリングしているようではだれも信用しなくなります。市場も信用
予算委員会
○中川(秀)委員 新しい政策協調ということでは、新しい成長社会ではいかにインフレを回避するかということが重要でありますが、インフレの場合に、早期に対応するための消費者物価、CPIの上昇率参照値、こういう制度の導入が私は検討されるべきではないかと存じます。 先般、ロンドンでイングランド銀行の総裁にもお会いをして、マービン・キングさんと申しますけれども、政府と中央銀行が物価上昇率目標を二%で共有して、市場の信頼のもとで、極めて安定的な経
予算委員会
○中川(秀)委員 ありがとうございました。 時間がいよいよ迫ってしまいましたが、なるべく簡潔に、まとめて申し上げます。 最後の第四、第五は、新しい財政構造と新しい政策協調ということです。簡単に申し上げまして、この財政構造については、私ども政調会、自民党財政改革研究会でも検討中でございますが、デフレ克服、政府の資産・負債の圧縮、制度の改革、歳出削減、税制改革の順で議論すべきだと思います。就任当初から、デフレ脱却の一番打者がようやく
内閣委員会
○中川国務大臣 実収入また可処分所得が、平成九年何月とおっしゃいましたか、ちょっと聞き漏らしましたが、今委員お触れ以来、統計で下げをずっと継続しているということは事実だろうと存じます。他方、物価水準も、名目成長が実質成長よりも低いわけでございますから、物価水準というものもずっと下落、横ばい、あるいはまた下落といったような状態で来ているということも事実であろうと存じます。 今委員お触れの御意見、これも一つの御意見としていろいろな観点か
議院運営委員会
○中川委員長 次に、各委員会からの閉会中審査申出の件についてでありますが、懲罰委員会を除く内閣委員会外十八常任委員会及び日米防衛協力のための指針に関する特別委員会を除く災害対策特別委員会外七特別委員会から、お手元の印刷物のとおり閉会中審査の申し出が参っております。 ――――――――――――― 第百四十五回国会各委員会閉会中審査申出案件 内閣委員会 一、国の行政機関の職員等の営利企業等への就職の制限等に関する法律