海原治
予算委員会
○海原参考人 いま先生がおっしゃいました、予想をしなかったということは、何を予想しなかったか、実は問題でございます。と申しますのは、少し具体的に御説明しますと、十月の九日の国防会議の議員懇談会で専門家会議の設置ということが決まります。そこで先ほどもちょっと申しましたが、従来大蔵、防衛の間で問題であったAEWとPXLは、この国産化問題は白紙とし、ということになったわけです。 その専門家会議の設置でございますが、そのときまでに懸案であり
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「海原治」の「研究開発」テーマに関する発言 35件
期間: 2015-01-01 以降 / 1ページ 20件 / 1 ページ目 / 全体 2ページ
予算委員会
○海原参考人 いま先生がおっしゃいました、予想をしなかったということは、何を予想しなかったか、実は問題でございます。と申しますのは、少し具体的に御説明しますと、十月の九日の国防会議の議員懇談会で専門家会議の設置ということが決まります。そこで先ほどもちょっと申しましたが、従来大蔵、防衛の間で問題であったAEWとPXLは、この国産化問題は白紙とし、ということになったわけです。 その専門家会議の設置でございますが、そのときまでに懸案であり
予算委員会
○海原参考人 ただいま、私に対して専門家というお言葉がございましたが、私、特にその方面についての専門家ではございません。現在、軍事関係を主とした評論家をいたしております。 ただ、防衛庁に長くおりましたので、その私の体験での私の意見を申し上げますと、このレーダーを搭載いたしましたレーダー搭載警戒機、あるいは早期警戒機、いろいろ言われておりますが、これにつきましては、昭和四十一年の防衛力整備計画のときに、この研究開発ということが決定され
ロッキード問題に関する調査特別委員会
○証人(海原治君) 政府の責任当局がそういう御説明をしておるとすれば、それが政府の見解だということにならざるを得ません。ただし、お考えの中に、研究開発の予算がついたからということが国産へにつながる道だということは、具体的に一つの例を申し上げますと、第三次防衛力整備計画では、レーダー警戒搭載機AEWの研究開発がはっきり決まっております、三次防で。これについてもある程度予算がつきました。しかし今日の段階、これは全く輸入とも国産とも決まってお
ロッキード問題に関する調査特別委員会
○証人(海原治君) どうこう考えたかということになりますというと、防衛庁の方では、その途中におきまして、次期対潜哨戒機というものの研究開発という言葉を文章上使ったことがございます。そこのときにPXL問題が出ておりますので、二月に大綱を決めまして、十月に主要項目の決定されるまでの間、いろいろとやりとりございますから、その間ではどうこうという話は出ております。
ロッキード問題に関する調査特別委員会
○証人(海原治君) そのころの新聞にも出ておりますけれども、T2につきましてもいろんな問題があると報ぜられておりました。したがいまして、まあ担当省庁の見解ということになりますと、これは私何とも申せませんけれども、過去の私の長年の体験から申しますと、なかなかこの研究開発というものは予定どおりまいっておりません。特に、この超音速の戦闘機をつくった経験がございませんし、どこの、対地支援戦闘機と申しますけれども、洋上における艦船の攻撃ということ
ロッキード問題に関する調査特別委員会
○証人(海原治君) 当時は全くこの次期対潜哨戒機の問題は幹事会以上においては論議されておりません。で、六日の懇談会におきまして私が記憶しておりますのは、研究開発という問題と具体的な装備の問題とは切り離していくべきだと、そういう点についての論議があったと思います。
ロッキード問題に関する調査特別委員会
○証人(海原治君) AEWというのは、これはレーダー警戒搭載機でございます。先ほど申しましたように三次防以前——ごろからの問題であります。前からの持ち越しであります。PXLは四次防でございません。将来の問題であります。したがいまして、その当面の問題四次防自体の問題はもし前からの懸案があればAEWと当面のこの対地支援戦闘機、この二つになるわけであります。なぜそれでは専門家会議のあの事項にそれが入ったか、これはそういう文章がつくられた過程は
ロッキード問題に関する調査特別委員会
○証人(海原治君) 私は昭和四十七年の十二月の二十二日に国防会議事務局長を退官いたしました。それまで五年五ヵ月事務局長をいたしておりましたが、その私の事務局長としての在任期間におきましては、PXLという問題は要するに研究開発の対象の一つでしかなかったわけであります。したがいまして、その必要とか不必要とかというような議論に入るまだ段階ではございません。
ロッキード問題に関する調査特別委員会
○証人(海原治君) いま御説明いたしましたが、私は書いた者ではございません。その文案を考えましたのは先ほど申しましたように大蔵省、防衛庁、国防会議事務局の事務方でございます。当日防衛庁からは島田事務次官、久保防衛局長、この二人が出席しております。大蔵省からは相澤主計局長、それから長岡主計局次長、この二人が御出席であります。それと国防会議の事務局参事官三人がおりますので、その事務方が部屋の片すみで相談をいたしましたので、だれがどういう文字
ロッキード問題に関する調査特別委員会
○証人(海原治君) ただいま昭和四十七年の二月に決定されました四次防の大綱の段階におきまして、いわゆるPXLの国産化という問題が決まっておったかどうかという意味の御質疑でございますが、四次防の大綱の言葉はいま先生がおっしゃったとおりでございまして、そこには対潜哨戒機ということはございません。この大綱を三次防の大綱とお比べいただきますとよくおわかりと思いますが、三次防の大綱に決めました研究開発の中には、高等練習機、レーダー搭載警戒機、それ
内閣委員会
○海原説明員 ただいまの具体的な事柄につきましては、関係各省の間でまだ打ち合わせが終わっておりません。しかし、先般の国防会議の議員懇談会で、この問題点についての御説明をいたしております。 その一つに、研究開発とそれの具体的な装備、これは切り離していくべきものである。というのは、研究開発に着手をするとそれが当然装備されるというふうに考える。関係部局としては当然そういう期待を持ちますから、そういう傾向がございますのが従来の例でございます
予算委員会防衛図上研究問題等に関する予算小委員会
○海原政府委員 第三次の計画につきましては、先ほど大臣からお答え申上げましたように、ただ現在においては各幕僚監部及び内部部局におきましてそれぞれ検討をしておる段階でございます。したがいまして、どういう形において最終的な決定を見るかということはこれからの問題でございます。特に関係各省、国防会議事務局等の御意見等もいただきまして、その上で第三次防衛力整備計画の形がきまる、こういう手順のものでございますので、先ほど申し上げましたことも、従来の
内閣委員会
○海原政府委員 私の御説明が不十分なために若干先生に御不満を与えていると思いますが、整理して申し上げますと、私が従来から申し上げておりますように、サブロックというサブマリンロケットが装備されますものは、いわゆる通常の原子力潜水艦のうちではスレッシャ一タイプのものである、これが第一。したがいまして、シードラゴンとかソードフィッシュであるとか、こういうものが改装されましてこれにサブロックが装着できるようになっていると私どもは判断いたしており
外務委員会
○説明員(海原治君) ただいまの点でございますが、この点も一日の内閣委員会で私が石橋委員にお答えしましたことは、従来も申しておりました私どもの情報に基づく判断を変更するような情報は持っておりませんということを申し上げております。すなわち、研究開発のテンポというものは、やはりことし千九百六十四年度じゅうに終わるであろうということが私どもの聞いておりますところでございまして、すでに現に実用しておるということの情報は、全然入手いたしておりませ
外務委員会
○説明員(海原治君) サブロックにつきましてあるいは外務省のほうからも御説明があったかと思いますが、従来サブロックが核弾頭及び通常の高性能の爆薬によりますところの爆雷、こういういわゆる両用のものであるということにつきまして、一般にそのように考えられておった次第であります。これは昨年の外務委員会と科学特別委員会でございましたか、この連合の審査会におきましても、その当時私からも、その当時においてはサブロックは核・非核両用のものとして研究開発
内閣委員会
○海原説明員 ただいまの御質問に関連いたしまして、研究開発というのは、対潜魚雷としての研究開発でなくて、いわゆるそれ以外の目的、すなわち対空ミサイルとしての用途その他についての研究開発であるのだ、こういうお話でございますが、これは全く事実に反しております。一昨年も、たしかこのようなことを民間のいわゆる軍事専門家と称せられる方が言明しておられましたが、私どもはアメリカの海軍省につきまして十分調査いたしましたが、こういうことは全然ございませ
内閣委員会
○海原説明員 私の御説明で近々装備するということになるというようにおとりになったのでございますが、私はそう申し上げておりません。研究開発の最終段階が終わるのが、ことし一ぱいかかるであろうという予想でございます。このサブロックの開発につきましては、当初は、いまから約二年前に一切の研究開発が終わるということでございました。したがいまして、先ほど申し上げましたように、ことし一ぱいで終わるかどうか、これもまだ未定の問題でございます。したがいまし
内閣委員会
○海原説明員 サブロックにつきましては、従来いろいろな機会に御説明申し上げておりますが、ただいま大臣からお答えいたしましたように、私どもが承知しておりますところでは、現在まだ研究開発の最終段階の過程にあるものでございます。これは昨年の暮れにアメリカの国防省が発表いたしましたときに、このサブロックについてのいろいろの推測、専門家筋の判定が出ております。これも先般申し上げた次第でございますが、アメリカとしましては、本年中に約三十発程度のさら
内閣委員会
○説明員(海原治君) ただいま、いわゆるアンチ・ミサイル・ミサイルの研究開発の実態についての見積もりのお尋ねでございましたが、これにつきましては、私どもの中の専門家の研究の、と申しましても、いろいろと関係のいわゆる文書につきましての研究と、理論的な面での推論と、この二つから出ることでございますので、当然推論の域を出ないものでございますけれども、その結果は、理論的には現在米ソ双方ともにこの可能性についての原理は完全に握っている。しかし、そ
外務委員会
○政府委員(海原治君) 防衛年鑑は、防衛庁勤務者の中でこれの編集を手伝った者もいると思いますけれども、防衛庁として責任を負っているものではありません。それで、このサブロックにつきましては、ジェーン年鑑あるいはミサイル・ロケット誌等によりましても、昨年中に実用化される予定であったのでございます。しかし、これは先生も御承知のように、水の中から撃ち出しまして、空に上がってまた水に入って、しかも目標に当たるということで、その辺の技術がむずかしゅ