木下元二
内閣委員会
○木下委員 在日米軍が朝鮮戦争に介入をし、日本の基地から自由に出撃をするというふうな事態が起こりますと、日本はこれはもう戦争に巻き込まれるということで、国民の中から朝鮮戦争反対、米軍の介入反対という行動が起こることが予想されます。たとえば戦争反対のデモが米軍基地を包囲する、あるいは米軍基地に向かってデモ行進をやる、こういう場合に政府はどうするのでしょうか。基地の安定的使用といったことを言われましたが、この安定的使用を保証すると言う政府は
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「木下元二」の「米軍基地」テーマに関する発言 15件
期間: 2015-01-01 以降 / 1ページ 20件 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
内閣委員会
○木下委員 在日米軍が朝鮮戦争に介入をし、日本の基地から自由に出撃をするというふうな事態が起こりますと、日本はこれはもう戦争に巻き込まれるということで、国民の中から朝鮮戦争反対、米軍の介入反対という行動が起こることが予想されます。たとえば戦争反対のデモが米軍基地を包囲する、あるいは米軍基地に向かってデモ行進をやる、こういう場合に政府はどうするのでしょうか。基地の安定的使用といったことを言われましたが、この安定的使用を保証すると言う政府は
内閣委員会
○木下委員 さらに米艦船の海上交通の保護あるいは米軍基地、特に港湾の米軍基地の防備などもやるのでしょう。まさにこれは米軍に対する支援であると思うのですが、これはやりますか。
内閣委員会
○木下委員 どうも水かけ論になってしまうおそれがあります。では一体ノーもあり得るというのなら、それはどういう場合なのかと聞いても、それは実際に即してみないとわからない。結局事前協議においてノーとは言えない。少なくともノーと言う立場を貫けるという保証はないように思うのです。そうだとすると、日本の米軍基地というのは朝鮮での紛争に際してまさしく自由出撃基地として自由に使用される、少なくともその危険が高いと思うのです。これでは日本はまともに戦争
内閣委員会
○木下委員 仮に百歩譲って、事前協議にかけてくるとしても、具体的状況のもとでないと態度はわからないということなんです。しかし、当面具体的状況に直面しなくても、基本的な方向として態度は鮮明にできるんではないかと思うのです。またするべきだと思うのです。少なくとも、米側が在日米軍基地を使って朝鮮での戦争に介入をしてくる、これによって当然日本の安全が脅かされる場合があり得ると思うんですね。少なくとも、日本の安全に寄与するどころか、安全が脅かされ
内閣委員会
○木下委員 朝鮮半島で紛争が起こりましたときに、米側は在日米軍基地を足場にして紛争に介入していくわけです。それによって日本が戦争に巻き込まれる危険というのは非常に大きいと思うのです。その歯どめの役を果たすのがこの事前協議制なんですね。ところが、この事前協議制は一体本当に有効に働くのかどうか、きわめて疑わしいと思うのです。むしろこれは有名無実のものではないのか、欺瞞的なものではないのか、そう思うのですけれども、率直なところどうですか。
内閣委員会
○木下委員 相手国上空に対する在日米軍基地からの偵察、哨戒行動、これはいかがですか。
内閣委員会
○木下委員 そこで、もう少し聞きますが、在日米軍基地からの朝鮮戦線に対する一部作戦兵力の転用配備、移動の場合ですね、これは事前協議の対象になるのですか。
公害対策並びに環境保全特別委員会
○木下委員 この調査なり建設計画というものが、住民の要望に沿って進められておるかのように言われたのですが、私は決してそうではないと思うのです。住民は本当にこの瀬戸内海の真ん中に米軍基地の建設を望んでおるのでしょうか。とんでもないことです。そんなはずはないのです。もともと岩国市民の間には、この米軍基地を撤去せよという要求はありました。そして事故なども起こりました。そういう中でこの要求が一層高まってきたのです。そういう状況のもとで、この基地
内閣委員会
○木下委員 次に、在日米軍人の不法行為による日本国民の被害と、その取り扱い上の問題点について伺いたいと思います。 今日、在日米軍基地は、整理縮小という名のもとに、実際は陸海空三軍の機能が集中強化されており、軍人も依然として約五万人が配置をされていると言われております。 ところで、これら在日米軍人の不法行為事件は、サンフランシスコ条約発効以降におきまして、今日まで何件発生しておるでしょうか。
内閣委員会
○木下委員 私は日本共産党・革新共同を代表して、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案に反対するものであります。今回の法改正は、アメリカのアジアにおける力の政策への同調、協力を前提として、米極東戦略の新たな再編に積極的に呼応する立場からの自衛隊の増強であり、さらに、日米安保条約のより効率的な運用と日米軍事同盟の侵略的強化を強引に推し進めるものであり、断じて許すことのできないものであります。 まず、指摘すべき第一点は、自衛隊員
内閣委員会
○木下委員 そうしますと、結局、サハリン、シベリアの基地の状況、あるいはその基地を拠点とする飛行機や艦船の動きを探知することがこの稚内米軍基地の目的であった。少なくともそういうことがキャッチできる施設を置いてやっておったわけですから、私は客観的にも明らかだと思うのです。米軍のこの基地を自衛隊が引き継ぐ、こういうことなのだけれども、そうしますと、田中首相は私の本会議の代表質問に対する答弁の中で答えておるわけです。稚内基地の情報機能について
内閣委員会
○木下委員 この点の問題については、時間の関係がありますので、私は、これ以上の点につきましては質問を保留しておきます。 これはもう言われたことなのですけれども、ひとつ確認いたしておきます。稚内の米軍基地は、サハリン、シベリアの基地、あるいはまたそれらの基地を拠点とする飛行機、艦船をキャッチしておることは間違いないわけですね。
内閣委員会
○木下委員 とにかく、この北海道審議会のあと地利用の答申にも出されていない段階で、こういう使用承認がされておる。これは審議会無視、自衛隊による施設の先取りであります。既成事実をつくり上げておくというやり方以外の何ものでもありません。大蔵省はこういうふうな国有財産管理をしてよいのか。これはもう自衛隊の米軍基地の肩がわりに不当に手をかすことになるのじゃないか。どうですか。
内閣委員会
○木下委員 やっていなかったということは、否定はできないということですね。相手方の軍事状況を、言うなれば素っ裸にしてその詳細をつかみ取る、まさに驚くべき、おそるべき機能であると私は思います。こういうものを自衛隊がなぜ必要とするのか。さっきも言われたように、十八警戒群がサーチ用レーダーをもっていろいろやっておるわけでしょう。このほかに米軍基地のやっておったこのエリント基地をなぜ必要とするのか。必要ないと私は思うのです。
本会議
○木下元二君 私は、日本共産党・革新共同を代表して、ただいま趣旨説明のありました防衛二法の改正に関して質問を行ないます。 今回の防衛二法改正案について第一に指摘しなければならないことは、それが大量の自衛隊員増強を企てている点であります。 四十六年度、四十七年度と過去二カ年にわたって国民の強い批判で廃案となった約四千九百名の自衛隊員増員計画に、新たに四十八年度分約二千八十名の増員を上のせし、総計七千名に達する増員を政府が要求してい