栗山良夫
本会議
○栗山良夫君 私はこの際、池田首相初め関係閣僚に対し、日本社会党を代表いたしまして、施政方針、特に政治危機に関し、その所信を伺うものであります。 顧みまするに、池田内閣は国民の求めた清新な内閣への期待を裏切り、岸亜流政権、岸延長内閣としてスタートしたのであります。でありまするから、池田首相は組閣と同時に国会の解散を行ない、三十五国会でくずれ去った議会の権威を取り戻す仕事から着手すべきでありました。にもかかわらず、首相はその職務を怠り
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「栗山良夫」の「自衛隊」テーマに関する発言 36件
期間: 2015-01-01 以降 / 1ページ 20件 / 1 ページ目 / 全体 2ページ
本会議
○栗山良夫君 私はこの際、池田首相初め関係閣僚に対し、日本社会党を代表いたしまして、施政方針、特に政治危機に関し、その所信を伺うものであります。 顧みまするに、池田内閣は国民の求めた清新な内閣への期待を裏切り、岸亜流政権、岸延長内閣としてスタートしたのであります。でありまするから、池田首相は組閣と同時に国会の解散を行ない、三十五国会でくずれ去った議会の権威を取り戻す仕事から着手すべきでありました。にもかかわらず、首相はその職務を怠り
風水害対策特別委員会
○栗山良夫君 もう一点だけ。そういたしますと、おそらく今まで議論をしてきたことでおわかりのように、外敵の侵入ということと台風の襲来ということにつきましては、その確率ははるかに台風の方が多いということが言えると思います。そういたしますると、国民の側から考えて国土と人命と財産を守るという観点からすれば、国家予算というものは、非常に確率度の少ない外敵の侵入のために多額の経費を使うというよりは、直接毎年襲われておる台風の被害のために国費を使うこ
風水害対策特別委員会
○栗山良夫君 時間が十分ないそうでありますから、最後に総理大臣の所信を伺っておきます。社会党は、外敵の侵入はないという前提に立って外交政策を進めておりますが、自民党は、特にあなたは、外敵の侵入があるかもしれぬという前提で、いろいろ自衛隊の増強等をおやりになっている。しかし、しょせんそれは考えの相違は別といたしまして、国土と人命と財産を守るということについては、だれも異議がないわけであります。そういう意味におきまして、外敵の侵入に備える、
風水害対策特別委員会
○栗山良夫君 その場合に、きのら加藤防衛局長と話をして、防衛局長も納得をされたのでありますが、いわゆる訓練はしていないからこれからするということであります。しかし、普通科ですら土をすくうシャベルぐらい持っているから仕事ができるとおっしゃいますが、それは論外といたしまして、少なくとも堤防の締め切り工事、海岸堤防の締め切り工事というようなむずかしい仕事は、これは我流ではできないのであります。図面をもらって幾ら頭数を揃えたってできないのであり
風水害対策特別委員会
○栗山良夫君 次に第三点として、私は首相と防衛庁の長官にお尋ねをいたしたいと思います。 今次の災害にあたりまして、自衛隊が出動せられ、しかも非常に身を挺しての活動に対しましては、地元民から深い感謝をされている。しかし私は、感謝と仕事の成果とは別である、また、努力と成果とは別であると思います。そこで、あれほどまで自衛隊の諸君が一生懸命やってくれたのにかかわらず、防衛庁の指導よろしきを得ないために、成果としてはより以上に上げ得らるべきも
風水害対策特別委員会
○栗山良夫君 それからもう一つ伺っておきたいことは、たとえば道路、河川、橋梁等を扱っている特科隊はなれているから、これはできるとおっしゃるが、その通りだと私は思います。ところが、こういう非常災害に自衛隊を派遣するという場合は、普通科の人たちが人命救助に出られることもありましょう。しかし、と同時に特科的な仕事の要請を受けられることもあるわけです。従って私は少なくとも自衛隊法の中に災害出動という一つの大きな目的がある以上は科の種別を問わずし
風水害対策特別委員会
○栗山良夫君 それは実際の施工したいという目的物があるときの話なんですが、私が言うのは、そういう場合に設計に基づくその要請者のお指図に従って自衛隊が動くということはそれでいいでしょう。しかし、ああいう非常災害のときですから、今度の場合でも、たとえば特定の請負業者が入ったところへは自衛隊を派遣しない、そういうようなこともあったように私は記憶しておりますが、やはり一つの、この堤防が切れたからこれを何とかしてくれと、こういう要請を受けると、要
風水害対策特別委員会
○栗山良夫君 そうしますと、きのう建設省にお尋ねをいたしましたときには、私はたとえば一つの海岸堤防なり、河川堤防が切れた、それの仮締め切りをやるのにはどういう工事方法でやるべきであるかと、そういう工事方法の基準というものはあるかということをお尋ねしたのでありますが、あるようなないような返事なんで、実際上はそうしつかりしたものはなかった。ですけれども、やはり建設省というのは一つの専門技術省ですから、運輸省の港湾局等と連絡をとって、そして有
風水害対策特別委員会
○栗山良夫君 まあこういう一つの部隊でありますから、作戦の方については、やはりいろいろな事態を想定しで、昔で言えば、作戦要務令的なものによって訓練をされておると思いますが、今のお話を伺いますというと、どういう災害が起きたときにはどういう部隊でどういう工合に行動をするかというような、特別の災害を予定して、そうして自衛隊みずからが災害ということを対象にして訓練をなさっておる、そういうことじゃないようですね、そこまでいっていないわけですね。
風水害対策特別委員会
○栗山良夫君 実はきのう建設省にもお尋ねしたのですが、今度の災害の応急復旧について自衛隊の非常な現地における活動については、私ども実地に見ておりますし、また現地の罹災地の皆さんあるいは関係官庁の諸君も非常な感謝をされているわけです。その点はよろしいわけですが、ただその場合に、自衛隊の出動規定を見てみますると、ただ災害があったときにだけ出かけていくという程度の規定になっておりまして、平素災害対策を中心にしての訓練というものができているのか
風水害対策特別委員会
○栗山良夫君 こういう将来の問題については、また別の機会に、もう少し突っ込んで私は意見を述べたいと思いますが、最後に、今度の災害復旧応急措置について、自衛隊が非常な働きをせられ、そうして地元においても多くの県民の感謝の的になっておるのですが、その自衛隊の活動も、もう少し組織的に、そうして常時こういうことについての訓練があれば、さらに数段の成果をあげ得たのではないかというふうに考えるのでありまして、この点について建設省にちょっと伺っておき
風水害対策特別委員会
○栗山良夫君 私は過ぎたことはやむを得ませんが、いずれ総理にもお尋ねする機会がありましょうから、こういう点は将来のやはりいろいろな災害防止に対する計画を立てられる上において、今度の災害を貴重なる体験として生かしてもらわなければなりませんから、そういう意味で私が申し上げておるわけです。 第二に、もう一つ今度の場合で、非常に順調にいきそうに見えていかなかったことは、仮堤防の締め切り工事であったと思います。その締め切り工事がなぜらまくいか
風水害対策特別委員会
○栗山良夫君 まあ私は、個人的なことだからそんなにまで深追いしてお尋ねしようとは思いませんが、先ほどちょっと申しました部長、おそらく建設省御存じだと思いますが、地元民の非常に激高を買っておる原因はどこにあるかと申しますと、そういう行為を行なったことは事実でありますから、否定するわけにいきません。それの釈明を求められて、個人のリクリエーションに対して干渉することは行き過ぎではないかっという意味のことを記者に発表して、それが新聞の記事になっ
風水害対策特別委員会
○栗山良夫君 私がお尋ねしたいのは、台風の予報が出てから、建設省としては出先機関を通じて具体的な措置をなさったというのでありますが、その措置というのは、具体的にどういう措置をなさったかということを伺いたいわけであります。たとえば、これは昭和九年の大阪地方を襲いました高潮のときですね、私はちょうどそのときにはある仕事に従事しておりまして、青年のときでありましたが、現地をよく承知いたしております。あのときでも、ちょうど高潮の時期に時間的に工
風水害対策特別委員会
○栗山良夫君 それで、他の省に関係のない部分でも非常に不明確な点があります。たとえば、今の堆積土砂及び湛水の排除に関する法案の中で、私はこれは質問を別にいたそうと思っていながら、関連質問というか、議事進行の格好でそうなっちゃったわけですが、たとえば今、名古屋市の中で長期湛水地域で、一番問題になっているのは、貯木場にある何十万石という流木なんですが、あの流木が一体どれに当たるのか。道路から、宅地から、学校から、至るところかまわずに一本二十
風水害対策特別委員会
○栗山良夫君 それでは、まあそういう押し問答をしておってもしようがありませんから、具体的に今度労働省にお尋ねいたします。 私が今非常に現地で困っておる事情をある程度まとめてみまするというと、各家庭々々においては、ふだんは大工、左官等とほとんど連絡というものがないわけです、実際問題として。ですから、もう軒並みに家庭がやられれば、一体だれに頼むか、頼む相手に困っちゃう。水道やガスなら向うに主体がありますから、すぐできますが、完全な町の自
風水害対策特別委員会
○栗山良夫君 それから、ただいま労働省が災害直後に自発的に、しかも誠意を持ってそういう点について着目せられて、あとう限りの現情勢下における措置をせられようといたしましたことについては感謝をいたします。その点についてはいささかも言葉を返すものはないわけであります。ただ、現地の事情を見ておりますというと、にもかかわらず非常に不十分である。しかも例を愛知県なり名古屋市当局にとって見ますというと、理事者側においても議会側においても私のそういう意
決算委員会
○栗山良夫君 重ねて、大へんくどいようですがね、白紙にことしの六月還元して出直して、新しく純粋な気持で当たったからそれでいいのではないか、こう簡単におっしゃいますけれどもね、白紙に還元の態度決定を内閣がするまでの、あの前のおよそ一年間の国会の内外におけるやりとりというものを、あなたは冷静にもう一ぺん思い起こして下さい。特にですよ、衆議院においては与党の委員長である田中彰治決算委員長は、この事態を究明しようと思ってどれほど努力をしたかわか
予算委員会第二分科会
○栗山良夫君 私これからいろいろな二とを申し上げますが、一つの例として申し上げたわけですよ。こういうものは非常に政治がかった問題ではあるけれども、国民経済の立場から、政府はしばしば言明しているから、その言明している線に沿って日本の防衛力というものを想定すれば、とめどもなく国民所得に比例して伊能長官の言うように二・〇から一・七もふやしていかなければならぬというものではないと思う。だからその辺に適当な頭打ちをする余地はないのか、こういうこと
予算委員会第二分科会
○栗山良夫君 まあこの問題はその程度にしましてですね、その次に、私は経済の成長とそれから国家財政の規模を含めて、国民所得として国民に還元をしていくいろいろな方途について、二、三気づいた点をお尋ねしておきたいと思います。 実は昭和三十一年度の長期五ヵ年計画、あなた方お立てになった長期五ヵ年計画を基準年度にしまして、そして六・五%の成長率で国民所得というものをずっと当ってみまするというと、十年先の昭和四十二年には、七兆三千八百四十一億、