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高沢寅男」の「自衛隊」テーマに関する発言 68件

期間: 2015-01-01 以降 / 1ページ 20件 / 1 ページ目 / 全体 4ページ

1991-04-25 衆議院

高沢寅男

外務委員会

○高沢委員 きょうは、防衛庁を呼んでいなかったのは私の不覚でございました。 もう一つお尋ねしたいことは、今度の掃海艇の派遣ということの関連で、何か海部総理の談話の中に、今度はクルド族の救援というようなことなども、そのために自衛隊を出すというようなことも質問があった。そのときに、明確にそういうことはありませんという答えはなかった、何かあるかもしれないという含みを持ったような海部総理の答えであった、これはけさの新聞の報道ですけれども。外

1991-04-25 衆議院

高沢寅男

外務委員会

○高沢委員 大臣、今言われたことは、今後もこういうケースがあれば出しますというようなことに結局なると思いますね。殊に、邦人の人命尊重というふうな例を挙げられましたが、こうなってくると、もう機雷の掃海どころではなくて、ある国において、その国の中で何かの混乱が起きる、在留邦人の生命財産の危険が迫ったというときに、それを救済するというような理由で自衛隊が出て行くということにもつながっていくのではないですか。今、邦人の人命の安全と、こう言われま

1991-03-13 衆議院

高沢寅男

外務委員会

○高沢委員 必要がなくなりましたということが外務大臣や外務省から出たらそれは大変な、本当はそうあるべきだ。そうあるべきなんだが、そういうお答えがあなた方はできないという立場にあることはそういうこととして一応受けとめましょうが、しかし私は、今言った日米安保というものはもう日本のために何らの有用性はない、こんなふうに実は考えるわけであります。 そういうときに、その在日米軍のために、その基地のためにさらに日本はお金を出そうということにこの

1991-03-13 衆議院

高沢寅男

外務委員会

○高沢委員 今、日本、ドイツ、イタリアの三つの国のそれぞれの今度の湾岸危機に対する対応の仕方について御説明がありました。私は、日本が、金は出したけれども人は出さなかったというようなことから国際的に孤立している、批判を受けているという見方、あるいはそういう御議論もありますが、私はむしろ逆に、我が国こそそういう憲法があるから我々の国際的な協力はこのやり方でやるんだということを積極的に対アメリカあるいは対西欧諸国、あるいはまた湾岸諸国に対して

1990-11-05 衆議院

高沢寅男

国際連合平和協力に関する特別委員会

○高沢委員 きのうの中央公聴会でもやはりこの点のあれがありまして、海外派兵を義務づけるならば、自衛隊法第三条の任務の中にはっきり出してからやるべきだという公述人の御意見もあって、私もそれでなければ罰則を受けるというようなことはあってはならぬ、こんな気持ちでおります。 それはそれといたしまして、杉岡さんにひとつお聞きしてよろしいでしょうか。 杉岡さんからの御意見の中では、要するに、国が必要とするときは言うならば犠牲を避けるべきでは

1990-11-05 衆議院

高沢寅男

国際連合平和協力に関する特別委員会

○高沢委員 私は今自衛隊の例で申し上げましたが、今度の平和協力法案は、国家公務員とかそういう立場の人も出動を命ぜられればやはり行かなければいけない。そのときに断ったらどうなるか、やはり懲戒の対象になるということで、事柄は及ぶところが非常に広いということになろうかと思います。殊に、自衛隊の人の場合には、今までの自衛隊法の本来の日本の国土を守るという立場から、例えば防衛出動が命ぜられる、あるいは治安出動が命ぜられるというふうな命令が出たとき

1990-11-05 衆議院

高沢寅男

国際連合平和協力に関する特別委員会

○高沢委員 ここで浅野先生にひとつお尋ねをしたいと思います。 実は、私は東京の練馬区というところに住んでおりまして、その練馬区には自衛隊の駐屯地があります。その駐屯地の隣には自衛隊の隊員、その家族の宿舎の大きな団地があります。そういうところに住んでいる方から、今度のこの国連協力法案の関係で私のところへも電話が来たりということも実はあるわけです。 それはどういうことかというと、今自衛隊にいる人たちは、日本は専守防衛である、海外に派

1990-10-29 衆議院

高沢寅男

国際連合平和協力に関する特別委員会

○高沢委員 あなたが、局長が事実認定と言うけれども、この事実認定は現実の問題では司法当局がやるというようなことになってくるわけでして、その司法当局がやる認定の前提にきちんと法律上確定しておかなければいかぬということで私は先ほどから言っているわけで、自衛隊法を持ってきてやる場合と平和協力隊法を持ってきてやる場合と、どちらにもこの場合の明確な定めがないもの、これを使うかもしれない、あれを使うかもしれないというような状態では私は納得できません

1990-10-29 衆議院

高沢寅男

国際連合平和協力に関する特別委員会

○高沢委員 私はきょうはもう一つお聞きしたい大事な問題があるのですよ。でも時間がこうなってまいりまして、したがって、今の点は私は到底納得できませんので、この自衛隊員の、出動命令、これを拒否した場合とか、あるいは反抗した場合とか、どういう罰則を受ける、罰則の根拠は一体どの法律だというふうな点はさらにまた次のあれでもってひとつ究明していかなければいかぬ、こう思っております。 じゃ、これはこれ以上やっておりますと私時間がなくなりますので、

1990-10-29 衆議院

高沢寅男

国際連合平和協力に関する特別委員会

○高沢委員 だって、いいですか、総理、現実に規定ないでしょう。平和協力隊員として出動を拒否したらこういう罰則というのは、この法案にはない。それから、平和協力隊の出動に違反したら、反抗したらこういう罰則というのは、自衛隊法にもない。——これも実施計画ですか。 それでは、委員長。では、こういうふうに、横からのアドバイスがありますからちょっとお尋ねします。 罰則の百十九条の一項の七、八ですね。「上官の職務上の命令に対し多数共同して反抗

1990-10-29 衆議院

高沢寅男

国際連合平和協力に関する特別委員会

○高沢委員 この答弁ではどうしても私納得できませんね。併任でしょう、この前提は。自衛隊員の身分も持つ、平和協力隊員の身分も持つ、両方持つのでしょう。その自衛隊員の身分で、それでは、防衛出動や治安出動に反抗すればこういう罰則、確かに書いてある。だけれども、平和協力隊の出動に反抗したらこういう罰則というのは自衛隊法に書いてない。一方、今度は平和協力法案の中にも、そういうことの出動に反抗したときはこういう刑罰があるということはこちらの法案にも

1990-10-29 衆議院

高沢寅男

国際連合平和協力に関する特別委員会

○高沢委員 懲戒はありますと言っておいて、罰則があるかないかそのときにならなければわからぬ、私は、そういう答えでは問題のあれにならぬと思いますよ、答えに。 私は練馬区に住んでおります。練馬区には自衛隊の駐屯地があります。また自衛隊の職員の宿舎がありますね。率直に言って、私はそういう人から、今度この法案ができて命令をされて断ったらどうなるのだろう、実際そういうお尋ねを受けております。そういう点、非常に多くの自衛隊の隊員やその家族が今同

1990-10-29 衆議院

高沢寅男

国際連合平和協力に関する特別委員会

○高沢委員 事情を踏まえてということですが、私は実際にそういうケースが十分あり得ると思うのであります。あり得ると思うのですね。そのときに、もしそれが刑罰の対象になるとすれば、今の自衛隊法では、防衛出動に対して反抗したための刑罰、治安出動に対して反抗したための刑罰ということが自衛隊法にあります。しかし、今度の平和協力隊に行くのに反抗して同じ刑罰を受けるということになるとすれば、この平和協力隊の法案の中にそういう刑罰の規定は当然設けなければ

1990-10-29 衆議院

高沢寅男

国際連合平和協力に関する特別委員会

○高沢委員 若干私、例示的に言いましたけれども、私は行きたくないと言うだけでなくて、その命令を受ける同じ隊の中の自衛隊の仲間同士で、これはおれもやめるからおまえも行くな、やめておこうやというふうなことになったときに、刑罰の対象にそれを扱うのかどうかということですよ。それはいかがですか。

1990-10-29 衆議院

高沢寅男

国際連合平和協力に関する特別委員会

○高沢委員 それから、今の懲戒と実は自衛隊法に基づく罰則の関係ですね。この自衛隊法では、例えば防衛出動命令とかあるいは治安出動命令とかいうようなことに対して反抗した場合は、ただ懲戒を受けるというだけではなくて、今度は罰則を受ける。これには、懲役または禁錮というようなことが自衛隊法では決められているわけですが、今度のこの平和協力隊で出動を命ぜられた、そういう自衛隊の隊員が、私は行きたくないと言っただけでなくて、おい、行くのをやめようや、こ

1990-10-29 衆議院

高沢寅男

国際連合平和協力に関する特別委員会

○高沢委員 それでは私は政治的な処置として、これは防衛庁長官、あなたにお尋ねします。 今のような前提で入った自衛隊員が、その前提条件が大きく変わった、重大な変更があったというときに、あなたは自衛隊の隊員に向かって、これからはそうなるが、君たちはそれでいいか、それで困る者は申し出なさいというような、一つの自衛隊員に対して意見を徴するというふうな措置は少なくもなさるべきではないかと思いますが、長官、これはいかがですか。

1990-10-29 衆議院

高沢寅男

国際連合平和協力に関する特別委員会

○高沢委員 私はこれは法制局長官にお尋ねしたいと思いますが、今まで国の政策として、日本が集団自衛権に参加することはない、国の方針として専守防衛でいく、これほど繰り返し繰り返し確認されてきた。その状態で自衛隊へ志願して入る人は、当然そのことを前提にしていると私は思います。ところが、今この国会でこういう法律ができた、今度はその前提条件が変わったよ、こう言われて、そして命令に従わなければ懲戒だというふうにくるということは、幾ら公務員は当然だ、

1990-10-29 衆議院

高沢寅男

国際連合平和協力に関する特別委員会

○高沢委員 ここは非常に大事なことだから、あいまいでない確定的な答えをいただきたいと思いますね。 命令が出てからならば、私やめますと言ったのも、これは拒否あるいは命令に対する抵抗というふうに扱うのか、本人がやめたいと言ったら、それは素直に依願退職で認めてやるということになるのか、この辺の限界は、私、大変デリケートではあるが、今自衛隊に身を置く人から見れば大変な問題だと思います。 そもそも、今自衛隊に入っている人は、政府が長い間専

1990-10-29 衆議院

高沢寅男

国際連合平和協力に関する特別委員会

○高沢委員 それじゃ、やっとわかりました。その十億ドルの今やる協力と別途、これが成立すれば今度はこの物資の協力というようなことで、別途の今度は金の支出になるという関係だということはわかりました。 そういたしますと、これもいわゆる実施計画の中でどのくらいそれが組まれるかということはそのときになってみないとわからぬというようなことに結局なるのだろうと思いますが、私はそこでもう一つの問題として、自衛隊とこの平和協力隊の関係についてひとつお

1990-10-29 衆議院

高沢寅男

国際連合平和協力に関する特別委員会

○高沢委員 これほど重大な問題を国会承認をいただくことは考えておりません、これ、一官僚の言葉ですよ。私は、ああいう外務省なんかの役人の人を官僚などという呼び方は余り好きじゃない。好きじゃないけれども、この場所ではそう言わなければいかぬな。一官僚が国会承認を求める考えはありません、必要ありません、こういうことがこの開会で、そういう答弁がまかり通る。一体これをどう私たちは考えたらいいんでしょう。それはもう議会制民主主義のあり方の問題ですよ。