1962-03-13
参議院
決算委員会決算の提出手続及び審査方針に関する小委員会
○山田節男君 私は実は、この決算審査方針に対する試案を提出するべくお約束申し上げたのでありますが、非常に繁忙をきわめておりますので、出す余裕がございませんでした。で、ただいま佐藤並びに大森両委員の決算審査に対する問題点の御説明があったのでありますが、私は、第一に、従来の経験から見まして、これは一つの憲法上の問題なり、あるいは国会法の問題なり、根本的の問題になるかもしらぬけれども、予算が衆議院において先議権を持つということに対比して、決算
1961-09-05
参議院
決算委員会決算の提出手続及び審査方針に関する小委員会
○山田節男君 この会計検査院と、それから国会との関係は、ことに新しい憲法のもとでは、従来の天皇の直属機関であった会計検査院が、今度は、主権在民のいわゆる議会政治ということになれば、国会が最高の、いわゆる何といいますか、行政、司法、立法と三権分立であるから、国権の最高の府として権威を持つという立場できますると、勢い従来の会計検査院の天皇の直属機関ということは、これはもう意義がなくなってきた。そこで新しく制定されたこの会計検査院法によれば、
1961-06-06
参議院
逓信委員会
○山田節男君 まだ質問を申し上げたいことがありますが、時間の関係もありますので、また他の機会に譲りたいと思いますが、最後に、これは衆議院でもいろいろ論議されて、その議事録も私は見たんでありますが、第一次五カ年計画、第二次五カ年計画、ことに電電公社が発足した当時、ここにおられる新谷君等もその当時の委員として、何とか国鉄とか、あるいは専売公社等がもっと経常のしやすい、もっとフリー・ハンドで自主採算、独立経営ができるような一つ公社法にしたいと
1961-05-15
参議院
決算委員会
○山田節男君 これは院長も会計検査官をしておられたから、これは司法事項として別個に扱うということもわかりますけれども、こういったような年度別の総括的な決算の検査報告をする場合においては、やはりそれをも参考事項として、やはり数字、内容を示すのが、これは会計検査院として国会に対する当然責任じゃないかと思うのですね。こういう点を会計検査院の検査官の会議や何かでこれをちゃんと一つ協議して、そのことはやはり会計検査院として私は報告すべきものじゃな
1961-05-15
参議院
決算委員会
○山田節男君 ただいまの昭和三十四年度の会計検査院の決算総括的報告に対しまして、院長にちょっと質問いたしたいことがあるのです。国会、特にこの参議院の決算委員会におきましてイニシアチブをとって補助金の適正化に関する法律を作ったわけです。これはもとよりこの補助金の、今会計検査院長の説明されたような、なかなか不正不当事項が絶えないというので、これは衆議院の方では相当問題がありましたけれども、参議院の決算委員会において大蔵省、あるいは会計検査院
1961-05-12
参議院
逓信委員会
○山田節男君 大臣がちょっと衆議院の方においでになるそうですから、一つだけ……。あとはまた政府委員から御説明願いたいと思います。大体長期計画、いわゆる郵便事業に関しては、五カ年計画でありますが、私これを見て一番不安にたえないことは、これに対する財政的な裏づけを一体どうするのだろう。少なくとも数千億の金がなくては、ヨーロッパ、アメリカ並みにならないということになりました場合、一体自己資金は、あとからまた尋ねますが、きわめて軽微なものだろう
1961-03-28
参議院
逓信委員会
○山田節男君 三十五年度のこの予算の審議の場合も、今の小野専務理事は、言葉巧みに答弁されておるわけです。けれども、三十六年度また同じようなことを言われる。これは私は、決してNHKが怠慢であるとか何とか申し上げておるのではない、勇気がないからですね。日本人の悪い癖ですね、悪い癖で背中に火がつかないと、アクションが起こらないのです。これは日本人の唯一の欠点です。NHKもこれだけの、四百五十何億の予算に関して、この基礎をどうするかということは
1961-03-07
参議院
予算委員会
○山田節男君 これは質問でございませんが、要するに、日本の貿易を振興するとなれば、もとより輸出を増大しなければなりませんけれども、輸出を増大するためには、やはり外国から買わなければたらない。たとえば麦の問題にいたしましても、大豆の問題にいたしましても、米の問題にいたしましても、やはり外国から——こっちから買ってもらうためには、この農産物を買わなければならない。そういう今日の貿易の実情から申しまして、貿易振興ということになれば、やはりカナ
1961-03-07
参議院
予算委員会
○山田節男君 ただいまの小坂外務大臣の御答弁にもありますように、要するに今日の国連というものが、各加盟国がおのおの従来の完全主権、すなわち国防というものもこれは今日の主権においてはなくてはならぬものだというような観念のもとに各国が存在しておるというところに、戦争の脅威が起きてくるので、そういう意味で、私は単なる戦争防止、戦争の撲滅というのみならず、やはり今後の国際開発その他の問題にいたしましても、結局私は、従来のように各国が古い意味の国
1960-08-31
参議院
逓信委員会
○山田節男君 今の電電公社当局のマイクロウエーブのカラーテレビに利用し得る状況——こういう状況なんだから、郵政大臣よくお聞き願いたいと思う。そうすると、経済的には採算としては電電公社は非常に高いものにしなくちゃならない。カラーテレビの放送なり設備、受信が非常に高いものになる。しかも、マイクロウエーブの施設では、二年も待って普及しないという。しかも、多大なむしろこれは不経済的な投資を電電公社に強要しなくちゃならぬという状況、これらは、私は
1960-03-22
参議院
逓信委員会
○山田節男君 これは、今朝来郵政大臣にも、その点で私は大いに意見を申し上げたのだけれども、副会長の、当委員会でカラーテレビジョンの問題が、なかなか論議がつきない、十八日に電波監理審議会に、この件についての諮問はもうやめてもらいたい、慎重にやります、そう言っておきながら、その委員会の翌朝には、もう電波監理審議会の諮問に諮っている、こういう事態が発生している。衆議院はいざ知らず、本審査になっていろいろんな法案のあるさなかにおいて、この問題を
1960-03-22
参議院
逓信委員会
○山田節男君 これは、今の第一の御答弁について私今さらとやかく言いたくはありませんけれども今あなた、派閥とか何とかということでなければ、少なくとも、衆議院は私はよく知りませんけれども、参議院の常任委員会、これは前次官をしておられた方が二名おられる。その他逓信関係に多年従業員として活躍されておられた方々もおられるのですから、ですから本委員会は少なくともあらゆる分野からこれは論議尽くされる、私は理想的な権威ある委員会だと思うのですね。今あな
1960-03-17
参議院
逓信委員会
○山田節男君 私、最初に申し上げたように、昨年の六月四日、寺尾郵政大臣のもとでカラーテレビジョンの信奉者である――まあ私の見る限り、きわめて良心的な電波監理局長であった浜田博士が、国情及び現在の技術の水準から考えて時期尚早である、慎重論者であったこと、これは、私はきわめて賢明な態度であったと思う。それを総理大臣まで乗り出して、強制的にこれを短縮せしめた。これは、はっきりした事実ですね。これを見ますと、あるいは局長にしても、常に大臣の命令
1960-03-17
参議院
逓信委員会
○山田節男君 それでは、大臣に重ねて御質問申し上げるのですが、先ほど来、丹羽博士並びに通産省の重工業局長からるる御説明をいただいたわけですが、まあこれらの人々の御意見を伺っても、先ほど植竹大臣の御所信、いわゆるNTSC方式で早期にこれを実施に移したいという今のあなたの御意見に対して、どうも私あなたのお急ぎになる理由が納得いかないのですけれども、なぜ急がなくてはいかぬか。これはくどいようですけれども、しかもこれは衆議院は知りませんけれども
1959-03-25
参議院
予算委員会第一分科会
○山田節男君 これは、前国会か前々国会だったですが、衆議院、参議院の一部で、外国の元首あるいは外交使節等に対しては公式鹵簿の制度を採用しておるけれども、国会にお見えになるときには自動車で、きわめて簡素な形式でやっておられる。これは、衆議院、参議院も一部、なぜ国会に、そういう公式鹵簿を採用されないか、国会が、今日主権在民の国権の最高府として、どうして宮内庁は採用しないのだろうか、こういう実は意見がありまして、これは、衆議院の議運に出たよう
1959-03-23
参議院
予算委員会第一分科会
○山田節男君 それから国会の紋章ですがね、衆議院の方では衆議院の紋章を作られたやに私は聞くのですが、参議院ではまだそのことを聞きません。これは外国の議員と文通して感じますことは、ことに国会の文書、これは日本語の場合もそうですが、やはり国会の紋章というものは必要だと思いますね。目下衆参両院とも紋章を持つということ、ことに外国あての文書が非常にふえるのでありますが、それにはぜひとも一つ、衆議院はできていると思いますが、参議院もこれは急ぐ必要
1959-03-23
参議院
予算委員会第一分科会
○山田節男君 参考にするというのではなくて、先ほど申し上げましたように、これは大体欧米流がこっちに来たわけですけれども、やはりアメリカの方が現在やっておる新しい式は科学的であり、しかも能率が上るということは、これはもうただ日本語と英語という違いがあるだけです。ですから国会のように速記を生命とするところは、こういうもっと新しいものに早くから手をつけていかなければいけないのじゃないか。ですから、これはただ参考にするというのでなくて、衆参両院
1959-03-23
参議院
予算委員会第一分科会
○山田節男君 それから本会議とか委員会が流れたとか、あるいは延会されたとか、こういうような掲示ですね、これも、ああいう即製的な木の棒のものに紙をふんどしみたいにぶら下げるということは、これは私は国会としては非常にみっともないと思うのです。これはアメリカにおいてもしかり、イギリスにおいてもちゃんと掲示板があります、特定の場所に。あの廊下の角に——まあ衆議院は知りませんよ。参議院は本会議の四つ角の方に実に醜いふんどしみたいなものを下げている
1959-03-23
参議院
予算委員会第一分科会
○山田節男君 これはやはり日本として初めてで、非常にこれは重要な会議であると思う。私は一昨年ロンドンへ行って痛感したのですが、これは万全の準備をしないといけないと思うのですね。それがためには衆参両院の予算を計上しておられるが、これは一体になって事務局を作らなければいかぬと思います。次長のダグラス氏がこっちへ来るのを機会に、どうせそういう事務局を作らなければいかぬのだから、これは衆議院、参議院と別個にすべきものじゃない。やはり衆参両院一体
1959-03-19
参議院
予算委員会
○山田節男君 この件につきましては、今回、皇居造営審議会法が提案されまして、過日衆議院をすでに通過いたしまして、参議院にも本審査で回されることになっておるのでありますから、これはこの審議会がいろいろ専門的にやられるだろうと思うのでありますが、宮内庁長官にちょっとお伺いしたいのでありますけれども、私、今日までこれは新聞等によっての印象でございますが、宮内庁の長官は、皇居を現状のままにしておきたい、こういう御意見であるやに拝聴するのでありま