白川勝彦
決算委員会
○国務大臣(白川勝彦君) 公共工事万能、礼賛というような風潮がこの数年間続いたことは現実であります。 私は、商工委員長をやったときに、対米黒字が大変大きいときに、通産省の幹部諸君から短期的に間に合うのは公共事業しかありませんと言われて、日本の通産省も知恵がなくなったなと、こう思っていたわけでありますし、多分それは日本の財界もそう思っていたのかわかりません。そんな中で、大変伸びたことは伸びたわけでございますから、景気もある程度一時期に
日本の国会議事録 全文検索
「白川勝彦」の「財政再建」テーマに関する発言 22件
期間: 2015-01-01 以降 / 1ページ 20件 / 1 ページ目 / 全体 2ページ
決算委員会
○国務大臣(白川勝彦君) 公共工事万能、礼賛というような風潮がこの数年間続いたことは現実であります。 私は、商工委員長をやったときに、対米黒字が大変大きいときに、通産省の幹部諸君から短期的に間に合うのは公共事業しかありませんと言われて、日本の通産省も知恵がなくなったなと、こう思っていたわけでありますし、多分それは日本の財界もそう思っていたのかわかりません。そんな中で、大変伸びたことは伸びたわけでございますから、景気もある程度一時期に
決算委員会
○国務大臣(白川勝彦君) 地方単独事業というのは決して評判の悪いものじゃありません。皆様方、機会あるごとに補助金漬けの公共事業というのはいかがなものか、こういうことをみんな言っておられるわけでございます。単独事業は少なくともそういうところはございません。 ですから、公共事業を見直すに当たって、ある面では国が補助金をつけてまでやるというような、例えば市町村道の補助というようなものは国が一々関与する必要があるんだろうか、そういうのは地方
予算委員会
○国務大臣(白川勝彦君) 最近、行政改革、財政再建ということが言われ、自治省もその責任を負い、また健全財政をつくる先頭に立とうとしているわけでございます。昨年のこの予算が通るとき、住専の問題は確かに大きかったわけでございますが、それ以外にもことしと同様の予算があったわけでございますが、これがけしからぬということを例えば他の党で言った党があるんでしょうか。一昨年前はどうだったでしょうか。景気を刺激しなきゃならない、それには個人消費を伸ばさ
地方行政委員会
○国務大臣(白川勝彦君) 今回、橋本総理の方から提起され、そして各般の会議で了承されました財政改革の五原則の中で、私どもに関連するので一番意味の重たいものは、西暦二〇〇三年までに赤字国債から脱却すると、これは国及び地方を通じてであります。もう一つは、国と地方の財政赤字、合わせてGDP比三%にするというところだと私は考えております。 これは私はありがたいことだということを機会あるごとに言っております。私も国が行う行政改革とか財政再建を
地方行政委員会
○国務大臣(白川勝彦君) おっしゃる趣旨はよくわかります。しかし一方では、私も財政構造改革会議の政府の中の限られた大臣の一人といたしまして、地方財政の方の財政再建を担当する者として、どこをどうしなければならないだろうかといろいろ関係者と今話をしているのでございます。 基本的には、現在七割のウエートを占めます公共投資関係それから福祉関係そして教育関係について国も見直すことになろうと思いますが、自治省としても地方財政としてもそこの部分を
地方行政委員会
○国務大臣(白川勝彦君) 私は、今この財政構造が危機であるということに関して一つだけ申し上げたいことがあるのは、一般の企業等で多額の借金があるというのは、これは会社経営にとって大変なのでございますが、一番困るのは主たる取引先が倒産したりして全く予告しないで借金がふえる、そういうとき危機に陥るわけでございますが、今回の我々の多額の公債残高というのはそうなんだろうか。 例えば昨年あるいは一昨年あるいはこの数年というのは、とにかくバブルが
地方行政委員会
○国務大臣(白川勝彦君) 日本の民主主義というか、すべての民主主義が常にそういう影の部分があるということは政治の本などでいつも書かれていることでございます。 ただ、吉田委員が今おっしゃったことの中で、これは私どもも指導しなきゃいけないあるいは明示しなきゃいけないと思いますのは、借金というか公債残高が多くなったらどういうことになるのか、そしてそこの地方自治体の運営にとって、現在並びに将来どういう不都合が出てぐるのかということは、制度の
地方行政委員会
○国務大臣(白川勝彦君) 地方債も枠だけ決定いたしまして、あとはそこの都道府県にゆだねるということも現にやっておるわけでございます。そういうことを含めますと、全部自治省が関与しているわけではない、こう思うわけでございます。 しかし一方では、今言ったとおり新たなる財政再建という目標の中には、今度は地方も一緒に含めてというのが今の財政構造改革会議の議論でございます。これは私はありがたいことだと思っています。というのは、従来の国の財政再建
予算委員会
○国務大臣(白川勝彦君) 中島委員御案内のとおり、地方財政も大変厳しい状況にあるということでは全く認識は同じでございます。そして、国の方が財政再建元年ということで、三塚大蔵大臣、大変御努力をしているところでございますので、地方においてもそのような形で臨まなければならないと。こういうことで、平成九年度の地財計画に当たりましては、地方財政も再建元年という厳しい態度で臨ませていただきました。 全体的に申しますと、地方一般歳出の伸びは〇・九
地方行政委員会
○白川国務大臣 おっしゃることはわかります。わかりますが、国にとっても国の財源は大変でしょう、大切でしょう。地方にとっても大変で、これまで戦いがあったわけです。そして、国も大変な、財政再建元年といえども多額の公債を、借金をしなければいけない。地方もやっていかなければいけない。しかも、地方分権についての大幅な見直し、税財源を含めての見直しかないというなら、私、さあこの問題をどうするかとぎりぎり詰めるつもりでございました。 ただ、御案内
予算委員会
○白川国務大臣 大野委員御指摘のとおりだと私は思います。 何もこの数年間の減税あるいは景気対策だけではなくて、私は鈴木内閣あるいは中曽根内閣のときの財政再建、行政改革も、当時議員でありましたから多少見ておりましたが、地方の帳じりは何とか合わせようと思って頑張ったのでございますが、それが随分地方の方から借り入れたり、わけのわからぬことを随分やっていたということが記憶にあります。そして、今回もそういうことであってはならないという御指摘だ
地方行政委員会
○白川国務大臣 決して高くはないと思うわけでございますが、しかし一方では財政再建もしていかなければならないというような事情の中でございまして、理想は理想なのでございますが、やはり先導的なもの、それからある程度やはり商業ベースに乗らないと単価も下がらないだろうと思います。苦しい中ではございますが、先進国というのは環境にも負荷をかけないというのもまた先進国の条件でありますので、まず公的部門が、若干非効率なところあるいは価格は高いところが仮に
地方行政委員会
○白川国務大臣 急に借金がふえたわけではありませんし、また、単年度で大変だからといって急に減らせるものではありません。ここは慌てず恐れず、一つ一つ目標を持ってきちんと向かっていくということが大事なんだと思います。 それから、何よりもGDP対比、今後の金利がどうなっていくんだろうか、いろいろな問題を含めて対処をしなければならない話でございまして、そういう面では私ども、大蔵省とも事務当局が何度も話をいたしましたし、大蔵大臣と私も話しまし
地方行政委員会
○白川国務大臣 大変、長年の経験に基づいた緻密な議論でございますが、私も正直言って、この地方交付税とか、もともと税法というのは余り愉快な法律じゃありませんが、法律家でございますけれども、ちょっと読む気がいたしません。話だけ聞いて大体こういうことかということにいたしているわけですが、それなりに緻密なガラス細工、あるいは緻密な芸術品と言っていいのかもわかりませんが、地方分権ということを踏まえて、その土台が大きく革命的に変わろうと、あるいは変
地方行政委員会
○白川国務大臣 まず第一に、国並びに地方の累積債務が大変大きなものになっているということについては、今大きな問題になっているわけでございますが、しかし一方では、では逆に累積債務ゼロということはあるのだろうかというと、そんなこともまた、ゼロでなければ不健全だということもないわけでございます。どの程度が適正かという中で、やはり今のような状態で伸びていけば明らかに危険であるということで、財政構造改革会議でこれについては一つの目標を定めて、最終
行財政改革・税制等に関する特別委員会
○国務大臣(白川勝彦君) 片山委員おっしゃるとおり、橋本第二次内閣の自治大臣を命ぜられたその日から、私の仕事は何だろうか、このことを考え続けてまいりました。 収入ベースでは国二に対して地方一でございますが、補助金も最終的には地方が発注するわけでございまして、支出ベースで見ると国が一に対して三千三百の地方自治体から支出されるのが二であるわけでございます。 ですから、橋本総理がこれだけ行政改革を内閣の課題とする、こう言っているんだか
本会議
○白川勝彦君 私は、自由民主党を代表いたしまして、酒税法の一部を改正する法律案について、賛成の立場から討論を行います。 わが国の公債発行残高は、昭和五十五年度末で七十一兆円に達する見込みであります。また、本年度の公債発行額は十四兆円でありますが、これは、アメリカ、西ドイツ、イギリス、フランスの公債発行額の合計にほぼ匹敵する膨大な額であります。 また、わが国の公債依存度は三三・五%でありますが、アメリカの六・四%、西ドイツの一一・
予算委員会公聴会
○白川委員 谷合先生に二点ばかりお伺いしたいと思うのですが、お答え願いたいと思うのです。 財政再建が言われましてから、予算編成のたびに大蔵省の方から、教科書の無償配付をやめるということ、それから児童手当ということが、教育の分野に関してはいつも出てくるわけでございます。 これはわが自由民主党の中にもいろいろな御意見がございまして、大勢としてはわが党としても存続ということなんでございますが、一部に相当強い廃止論があることは御承知おき
大蔵委員会
○白川委員 あと一点だけ、時間がないので簡単にお答えをいただきたいと思うのでございますが、先ほど大臣がお留守のときに、行管庁の方に聞きましたら、簡素にして効率的な行政組織をやることによって五千億円くらい経費の節減ができるのではないかという見通しが述べられたわけでございますが、一方、いまお聞きした問題なんでございますが、職員をふやすことによって税収が伸びるという国税職員の場合、財政再建という立場から、正面からこの問題はとらえて財政再建に資
大蔵委員会
○白川委員 大臣がお見えになったので、先ほど事務当局からもお答えいただいたのでございますが、ひとつわかりやすい形でお答えをいただきたいと思うのでございます。 行政改革というのは、とにかく公務員に対する反感とも言えるような、これが相当にひそんでいることは、これは事実であろうと思うのでございます。ただ、具体的にはどういう数字であるからどうこうということはわからないまま、とにかくむだがあるのではないかという批判だと思うのでございますが、や