淵上房太郎
鉱工業委員会
○淵上委員 商工大臣の現在抱懷されておりまする考え方はわかりました。三位一體、渾然一體となつて石炭の増産に勵む、これが理想である。またそうでなければならぬのでありますが、經營者に對しては、法案の示すような處罰方法が規定されておるのであります。勞働者に對する責任をもたせる方法は、ただいま聽きまして、大體にきわめて勇斷に乏しいお考えであるということを發見してわかつたのであります。しからば政府はいかなる責任をとるか、國家管理の總本山は政府であ
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「淵上房太郎」の「賃上げ」テーマに関する発言 2件
期間: 2015-01-01 以降 / 1ページ 20件 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
鉱工業委員会
○淵上委員 商工大臣の現在抱懷されておりまする考え方はわかりました。三位一體、渾然一體となつて石炭の増産に勵む、これが理想である。またそうでなければならぬのでありますが、經營者に對しては、法案の示すような處罰方法が規定されておるのであります。勞働者に對する責任をもたせる方法は、ただいま聽きまして、大體にきわめて勇斷に乏しいお考えであるということを發見してわかつたのであります。しからば政府はいかなる責任をとるか、國家管理の總本山は政府であ
鉱工業委員会
○淵上委員 現在の千八百圓ベースという問題につきまして、しきりに政府でも研究され、また世間でも研究され、國會でも研究されておるのでありますが、御承知のように、勞働組合側から賃金値上の要求があるので、今度の要求は、たとえば坑内夫について考えますと、間接費四千八百二十五圓、直接費が六千二百七十圓、これをかりに平均いたしますと、五千五百五十圓でありますが、これに三五%の税金を課せられれば七千四百九十二圓五十錢になるのであります。現在賃金は基準