川嶋良一
農林水産委員会
○政府委員(川嶋良一君) サトウキビの品種の改良につきましては、まず国の方といたしまして、石垣島にあります熱帯農業研究センターの沖繩支所で基礎的な研究をやっております。また、品種改良そのものにつきましては種子島にあります九州農業試験場の研究室でやっております。しかし、このサトウキビの重要性にかんがみまして、沖繩県に国が委託をしております指定試験事業ということで昭和五十一年度から品種改良をしていただいております。そのほか、沖繩の本島、宮古
日本の国会議事録 全文検索
「川嶋良一」の「農業」テーマに関する発言 73件
期間: 2015-01-01 以降 / 1ページ 20件 / 1 ページ目 / 全体 4ページ
農林水産委員会
○政府委員(川嶋良一君) サトウキビの品種の改良につきましては、まず国の方といたしまして、石垣島にあります熱帯農業研究センターの沖繩支所で基礎的な研究をやっております。また、品種改良そのものにつきましては種子島にあります九州農業試験場の研究室でやっております。しかし、このサトウキビの重要性にかんがみまして、沖繩県に国が委託をしております指定試験事業ということで昭和五十一年度から品種改良をしていただいております。そのほか、沖繩の本島、宮古
農林水産委員会
○政府委員(川嶋良一君) サトウキビの品種の改良についてお答えをいたします。 サトウキビの品種はこれまで外国から導入いたしまして、それからいいものを選んで普及をしていくということでございまして、どうしても地元に十分合わないという事情がございます。私どもは自前で品種をつくりたいということで念願をしているわけでございますが、五十一年度から沖縄県に国が指定をいたしまして、育種を実際にやっていただいておりますので、だんだんといいものが出てま
農林水産委員会
○川嶋説明員 全天候型作物に対する試験研究の取り組みはどうかというお尋ねでございますが、特にこの寒さあるいは日照不足、こういったような異常気象が近年大変頻発をしておりますので、こういったような気象の激変に耐え得るような作物の品種の開発あるいはそれに対応できるような栽培法等の対策、こういったようなことが結果的には全天候作物ということになろうかと思います。 そういう点については、これまで農業の試験研究の重点をそういったところに置いてやっ
内閣委員会
○政府委員(川嶋良一君) 試験研究あるいは技術開発の面についてお答えいたします。 今回御審議をお願いしております農業研究センターの趣旨が、全体といたしまして、総合的な地域対応を進めていくための技術開発が非常に大きな柱になっているわけでございまして、農業研究センターのみならず、地域農業試験場あるいは県の農業試験場との一体的な研究の運営、こういうことを心がけているわけでございますので、農業研究センターそのものが直接離島の技術開発を担当す
内閣委員会
○政府委員(川嶋良一君) 先輩の御指摘のように、わが国の農業の進歩というのはもうごく最近のことが忘れられるほど非常に速うございます。そういう関係もございまして、農林水産省百周年の記念をいたしまして、いろいろ私どもとしても全国からそういうものを集めております。また、この秋の農林水産祭には、百周年記念のそういう技術あるいは道具、こういったようなものを展示をして皆さんに見ていただこうかという努力もしているわけでございますので、特に農事試験場で
内閣委員会
○政府委員(川嶋良一君) 農業研究センターの運営につきましては、ただいまのところ組織的に総合研究官とか研究チームとか、そういったような従来全くなかった柔軟な制度を取り入れておるわけでございます。さらに、いま御指摘のような運営委員会ですとかいろんな工夫をいたしまして、できるだけ開かれた研究機関をつくりたいということで考えているわけでございますが、この運営委員会等の具体的な内容につきましては、これから検討してまいりたいと思っておるところでご
内閣委員会
○政府委員(川嶋良一君) 研究でございますので、いろいろの専門の人がたくさんあればますます結構なわけでございますけれども、最近の行財政大変厳しい折でございますので、私どもとしてはもう数次にわたりましてこの現在の研究の課題、人員等見直しをいたしまして、単純にこの農事試験場と農業技術研究所の農業経営部門等をただ足しただけではございませんで、いろいろ地域農業試験場等、あるいはほかの研究機関ともいろいろこう見直しをいたしまして再編をしたわけでご
内閣委員会
○政府委員(川嶋良一君) 最初に御説明申し上げましたように、予算の仕組みというのは二本立てになっておりますけれども、実際に研究を進める場合には、私どもと農業研究センターと十分協議をして、ほかの研究機関ともいろいろ連絡をした上でやりますので、実際にこの研究を進めてまいる段階では、計画的に、総合的に最初からこういうことでやりましょうということになりますので、予算の仕組みは、なかなか特定の研究機関にすべての総合研究の予算はつきませんけれども、
内閣委員会
○政府委員(川嶋良一君) ただいま先生御指摘の集団的土地利用システムの課題につきましては、これは農業研究センターが設立された場合に五つの重要な研究課題の一つとして考えているわけでございまして、目下その課題を研究を進めているというものではございません。これは農業研究センターができた場合に今後重要な課題として考えてまいりたいと、こういうものでございます。それともう一つは、五十六年度につきましては十二月一日を予定しておりますので、これはもう大
内閣委員会
○政府委員(川嶋良一君) まず最初に、国の農業関係の試験研究機関の予算の仕組みにつきましてちょっと御説明さしていただきます。 国の農業関係の試験研究の予算は、農林本省の試験研究機関という形で計上されているものと、それから農林水産技術会議という形で計上されているものと、大筋二つございます。 一般的に各試験研究機関が運用上の予算として計上されているものは、この農林本省の試験研究機関の予算でございます。したがいまして、通常の研究はこの
内閣委員会
○政府委員(川嶋良一君) 先ほど申し上げましたように、今回設置をいたしたいと思っております農業研究センターについては、人の数につきましては現行の定数を振りかえてやっていきたい、こういうことでございます。 その中身につきましては、先ほど先生御指摘のようなことで、農事試験場から二百五十人、農研から四十一人、草地から六人、蚕糸から四人という形で定数を振りかえるわけでございますが、これの基本的なところは、農事試験場のような土地を使っていろん
内閣委員会
○政府委員(川嶋良一君) 先ほど一般的なことを申し上げましたので、具体的に申し上げますと、稲とか野菜とか果樹、畜産、こういった点については、あるものについては大変技術が進歩しまして、一方では過剰状態にございます。それからまた、そこから生じます公害の問題ですとか有機物の問題ですとか、いろいろ問題が出てまいっております。そのほかに、一方では大変足りないものがあるということで、土地の有効的な利用ということが重要になってまいりまして、特に水田利
内閣委員会
○政府委員(川嶋良一君) この農業研究センターの設立に関する検討につきましては、先ほど御説明したような経緯でございますので、必ずしもこの行政監察の結果によりましてこれが考えられたということではございません。しかしながら、その行政監察で指摘をされた事項の主要なものについては、十分それが取り入れられていく、こういうことであろうと思います。特に勧告で指摘をしております農業技術研究所の経営土地利用部と農事試験場の農業経営部との統合あるいは畑作研
内閣委員会
○政府委員(川嶋良一君) 先ほど申し上げました農業関係試験研究体制検討会というものは、農林水産技術会議の決定に基づきまして、農林水産技術会議が決定をされるための諮問機関として設置されたものでございます。そういうことでございますので、先ほど先生お読みになりました資料は、その検討会の報告として農林水産技術会議に報告されたものでございます。で、それを受けて、農林水産技術会議は農業研究センター等の設置をすべきではないかという決定をされたものでご
内閣委員会
○政府委員(川嶋良一君) 農林水産技術会議とこの新しい農業研究センターとの関係につきましては、いろいろと私どもも検討をしたわけでございますが、基本的には農林水産技術会議の、先生ただいま挙げられました機能については変わりはございません。今回の農業研究センターの設置によりましても農林水産技術会議の機能は変わりはないわけでございます。 それから、農業研究センターというものは、こういうほかの研究機関の基本的な計画を立てるとか、あるいは総合調
内閣委員会
○政府委員(川嶋良一君) 農業研究センターを今日的な段階で新しく設置をするという理由につきまして、やや具体的に申し上げたいと思います。 農林水産省の農業関係の試験研究機関というのは、おおむね昭和三十六年に現体制ができております。これは、専用別の技術開発が非常に強力に要請されていた段階でございましたので、そういう体制になりまして、その後畜産ですとか園芸ですとか、各方面の専門的な技術開発は大変進んだわけでございます。ところが、御案内のよ
内閣委員会
○政府委員(川嶋良一君) 現在考えております、筑波に移転するのが百二十名で、残りが五十四名の予定でございます。 それで、この組織の関係でございますが、農事試験場が廃止になりまして農業研究センターになりますると、鴻巣に残る研究室等も農業研究センターの組織になります。農業研究センターの何々部の何々研究室という形で残ります。総務関係も、農業研究センターの総務部の鴻巣分室といったような形で残るわけです。そういうことでございますので、農事試験
内閣委員会
○政府委員(川嶋良一君) 今回御審議をお願いしております農業研究センターの主力となります農事試験場につきましては、先般来、移転機関ということで御決定をいただいているわけでございますが、その内容を申し上げます。 現在、農事試験場の定数は二百五十名でございます。そのうち、すでに移転をしております定員は六十七名でございます。現在、鴻巣におります職員は百七十四名でございます。このほか四街道に九名おります。十二月一日、農事試験場が農業研究セン
内閣委員会
○政府委員(川嶋良一君) 当初の計画にはなかったわけでございますが、その後の状況の変化によりまして農事試験場の一部というものを、農事試験場という形で農事試験場が移転をする機関に入ったわけでございます。この農業研究センターというのは、農事試験場その他の機関の廃止あるいは振りかえ等によって構成をされる予定になっておりますので、そのときには移転機関としてもろもろの計画の中に入れていただくということになっているところでございます。
農林水産委員会
○川嶋政府委員 飼料用稲のことにつきましてはいろいろ問題があるわけでございますが、当面は品種がございませんので、超多収品種の育成ということに焦点をしぼりまして全力を挙げているところでございます。 この超多収品種の育成につきましては、すでに農事試験場等関係のところで新しい素材の探索あるいは外国品種と日本の多収性品種の交配等いろいろやっているわけでございますが、現在までのところ外国品種等にやや有望のものもございますけれども、脱粒性の問題