農林水産委員会
○政府委員(川嶋良一君) サトウキビの品種の改良につきましては、まず国の方といたしまして、石垣島にあります熱帯農業研究センターの沖繩支所で基礎的な研究をやっております。また、品種改良そのものにつきましては種子島にあります九州農業試験場の研究室でやっております。しかし、このサトウキビの重要性にかんがみまして、沖繩県に国が委託をしております指定試験事業ということで昭和五十一年度から品種改良をしていただいております。そのほか、沖繩の本島、宮古
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発言数 150件
初発言日: 1976-10-27 / 最新発言日: 1981-11-13 / 1 ページ目 / 全体 8ページ
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○政府委員(川嶋良一君) サトウキビの品種の改良につきましては、まず国の方といたしまして、石垣島にあります熱帯農業研究センターの沖繩支所で基礎的な研究をやっております。また、品種改良そのものにつきましては種子島にあります九州農業試験場の研究室でやっております。しかし、このサトウキビの重要性にかんがみまして、沖繩県に国が委託をしております指定試験事業ということで昭和五十一年度から品種改良をしていただいております。そのほか、沖繩の本島、宮古
○川嶋政府委員 ただいまお答え申し上げましたようなことでございまして、五十六年度から九州五県に補助金を出して研究しておりますが、この結果等も踏まえまして今後さらに本格的な研究に進展をするよう検討してまいりたいと思っております。
○川嶋政府委員 いま大臣からお答えがございましたように、超多収稲の試験研究につきましては本年度から本格的に実施をしておりますし、また来年からはさらに力を入れてやっていきたいということでやってございます。しかし、この試験研究につきましてはいろいろなやり方がございまして、そういった点については国が中心になりましてやっていくということになっております。 いわゆる民間の試験研究については、そういったような関係もございまして試験研究費を出して
○政府委員(川嶋良一君) サトウキビの品種の改良についてお答えをいたします。 サトウキビの品種はこれまで外国から導入いたしまして、それからいいものを選んで普及をしていくということでございまして、どうしても地元に十分合わないという事情がございます。私どもは自前で品種をつくりたいということで念願をしているわけでございますが、五十一年度から沖縄県に国が指定をいたしまして、育種を実際にやっていただいておりますので、だんだんといいものが出てま
○川嶋説明員 最初に、小麦の品種改良につきましてお答え申し上げます。一先生先ほどからお挙げになりましたように、北海道の品種改良につきましては最近非常に力を入れておりまして、いろいろと新種を出しているわけでございますが、私どもといたしましては、できるだけ早く世の中に新種を出したいということで、でき次第出しているわけでございます。それは現在の水準から一歩でも二歩でも早く引き上げていきたい、こういうことで出しているわけでございますので、品種の
○川嶋説明員 全天候型作物に対する試験研究の取り組みはどうかというお尋ねでございますが、特にこの寒さあるいは日照不足、こういったような異常気象が近年大変頻発をしておりますので、こういったような気象の激変に耐え得るような作物の品種の開発あるいはそれに対応できるような栽培法等の対策、こういったようなことが結果的には全天候作物ということになろうかと思います。 そういう点については、これまで農業の試験研究の重点をそういったところに置いてやっ
○川嶋政府委員 イネミズゾウムシにつきましては、五十一年に発見をされましてから、現地と直ちに連絡をとりまして現地調査を行い、またその後引き続き研究を重ねてまいりまして、今回ではおおむねこの害虫の生理、生態あるいは農薬によります効果的な防除法などを明らかにし、すでに実施をしているわけでございますが、ただいま先生御指摘のように、何分にも五十一年に初めて発見されたものでございますので、なお生理、生態、あるいはこの被害が実際どの程度に収量等に影
○川嶋政府委員 この研究の計画につきましては、五十六年度あるいは五十七年度に終わるということになっておりますものは、その時点での計画が一応終わるということでございまして、五十七年度以降やらないということではございませんので、いままでいろいろと御指摘になった点等も十分考えまして、私ども五十七年度についてはこれから十分検討して、研究に遺漏のないようにしてまいりたいと思います。
○政府委員(川嶋良一君) 米の品質の改善について、御指摘のように品種改良が大変大きな役割りを果たすということについては、これまでもこういう成果を上げてきたわけでございますし、国といたしましても、稲の品種改良に、特に最近は品質改良ということに重点を置いてきているわけでございます。御案内のように、最近ではコシヒカリとかササニシキとか、こういったような国が育成をしました品種が非常に大きなウエートを占めているわけでございますが、まだ寒冷地あるい
○政府委員(川嶋良一君) 試験研究あるいは技術開発の面についてお答えいたします。 今回御審議をお願いしております農業研究センターの趣旨が、全体といたしまして、総合的な地域対応を進めていくための技術開発が非常に大きな柱になっているわけでございまして、農業研究センターのみならず、地域農業試験場あるいは県の農業試験場との一体的な研究の運営、こういうことを心がけているわけでございますので、農業研究センターそのものが直接離島の技術開発を担当す
○政府委員(川嶋良一君) 具体的なことについていろいろ申し上げたいと思いますけれども、時間の関係で簡単にお答え申し上げます。 蚕糸試験場につきましては、ただいま大臣からお話があったとおり、その研究の推進については具体的に毎年いろいろと検討し、施策を講じているわけでございますが、昭和二十一年には千四百人を超す人員でございましたけれども、今日は先ほどのような五百五十数人ということになっているわけでございます。最近十年間におきましても二百
○政府委員(川嶋良一君) 今回御審議をお願いしております農業研究センターの主力となります農事試験場につきましては、先般来、移転機関ということで御決定をいただいているわけでございますが、その内容を申し上げます。 現在、農事試験場の定数は二百五十名でございます。そのうち、すでに移転をしております定員は六十七名でございます。現在、鴻巣におります職員は百七十四名でございます。このほか四街道に九名おります。十二月一日、農事試験場が農業研究セン
○政府委員(川嶋良一君) 現在考えております、筑波に移転するのが百二十名で、残りが五十四名の予定でございます。 それで、この組織の関係でございますが、農事試験場が廃止になりまして農業研究センターになりますると、鴻巣に残る研究室等も農業研究センターの組織になります。農業研究センターの何々部の何々研究室という形で残ります。総務関係も、農業研究センターの総務部の鴻巣分室といったような形で残るわけです。そういうことでございますので、農事試験
○政府委員(川嶋良一君) 具体的な二点のお尋ねについてお答えいたします。 最初のどれくらいかかるかと、こういうお尋ねでございますが、これは相手があることでございますので必ずしも明確にはお答えできない点があるわけでございます。また取得をして、整備をしてとなりますと、またこれおのずから時間のかかることでございますので、一応数年はかかるのではないかと、こういうところにとどめさせていただきたいと思います。 また、プロジェクト研究の考え方
○政府委員(川嶋良一君) 農業研究センターを今日的な段階で新しく設置をするという理由につきまして、やや具体的に申し上げたいと思います。 農林水産省の農業関係の試験研究機関というのは、おおむね昭和三十六年に現体制ができております。これは、専用別の技術開発が非常に強力に要請されていた段階でございましたので、そういう体制になりまして、その後畜産ですとか園芸ですとか、各方面の専門的な技術開発は大変進んだわけでございます。ところが、御案内のよ
○政府委員(川嶋良一君) 農林水産技術会議とこの新しい農業研究センターとの関係につきましては、いろいろと私どもも検討をしたわけでございますが、基本的には農林水産技術会議の、先生ただいま挙げられました機能については変わりはございません。今回の農業研究センターの設置によりましても農林水産技術会議の機能は変わりはないわけでございます。 それから、農業研究センターというものは、こういうほかの研究機関の基本的な計画を立てるとか、あるいは総合調
○政府委員(川嶋良一君) 先ほど申し上げました農業関係試験研究体制検討会というものは、農林水産技術会議の決定に基づきまして、農林水産技術会議が決定をされるための諮問機関として設置されたものでございます。そういうことでございますので、先ほど先生お読みになりました資料は、その検討会の報告として農林水産技術会議に報告されたものでございます。で、それを受けて、農林水産技術会議は農業研究センター等の設置をすべきではないかという決定をされたものでご
○政府委員(川嶋良一君) この農業研究センターの設立に関する検討につきましては、先ほど御説明したような経緯でございますので、必ずしもこの行政監察の結果によりましてこれが考えられたということではございません。しかしながら、その行政監察で指摘をされた事項の主要なものについては、十分それが取り入れられていく、こういうことであろうと思います。特に勧告で指摘をしております農業技術研究所の経営土地利用部と農事試験場の農業経営部との統合あるいは畑作研
○政府委員(川嶋良一君) 先ほど一般的なことを申し上げましたので、具体的に申し上げますと、稲とか野菜とか果樹、畜産、こういった点については、あるものについては大変技術が進歩しまして、一方では過剰状態にございます。それからまた、そこから生じます公害の問題ですとか有機物の問題ですとか、いろいろ問題が出てまいっております。そのほかに、一方では大変足りないものがあるということで、土地の有効的な利用ということが重要になってまいりまして、特に水田利
○政府委員(川嶋良一君) 先ほど申し上げましたように、今回設置をいたしたいと思っております農業研究センターについては、人の数につきましては現行の定数を振りかえてやっていきたい、こういうことでございます。 その中身につきましては、先ほど先生御指摘のようなことで、農事試験場から二百五十人、農研から四十一人、草地から六人、蚕糸から四人という形で定数を振りかえるわけでございますが、これの基本的なところは、農事試験場のような土地を使っていろん