平野貞夫
政治改革に関する特別委員会
○平野参考人 お尋ねのポイントというのは、前回の政治改革の反省といいますか問題点のことだと思いますが、私は、率直に言いまして、前回の場合、外国の制度をどうやって参考にするかということが主体で、肝腎な日本人の物の考え方、それから日本での改革の歴史、議員も我々も関心が薄かったところに問題があると思います。 私は、はっきり言いまして、根本的に、明治、大正に振り返って、政治改革、政治と金、選挙制度の問題は、根本的に見直すべき、勉強し直すべき
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「平野貞夫」の「選挙制度」テーマに関する発言 20件
期間: 2015-01-01 以降 / 1ページ 20件 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
政治改革に関する特別委員会
○平野参考人 お尋ねのポイントというのは、前回の政治改革の反省といいますか問題点のことだと思いますが、私は、率直に言いまして、前回の場合、外国の制度をどうやって参考にするかということが主体で、肝腎な日本人の物の考え方、それから日本での改革の歴史、議員も我々も関心が薄かったところに問題があると思います。 私は、はっきり言いまして、根本的に、明治、大正に振り返って、政治改革、政治と金、選挙制度の問題は、根本的に見直すべき、勉強し直すべき
憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会
○平野貞夫君 民主党・新緑風会所属の平野貞夫でございます。 決算委員会で今日質問したものですから、参考人の先生方の話を聞かずに発言するのは大変申し訳ありませんが、幾つかの点を意見申し上げたいと思います。 まず第一点は、日本のデモクラシーのシステムをどう適切に機能させるかという観点で参議院の在り方、課題、二院制の組合せ方という位置付けをすべきであって、私たち参議院議員だから参議院の、何といいますか、力を付けようとか、参議院を特にグ
憲法調査会
○平野貞夫君 私はこの五十八年の判決を受けて衆議院の定数是正の立法事務をやった人間なんですが、もう本当に困ったのは、一体じゃ何倍にすればいいのかという論理なんですね。 そこで、この問題は現在も続いているわけですが、しかし選挙制度が大幅に変わりましたので改めて確認するんですが、現在、最高裁の判決は、衆議院では何倍なら合憲、参議院なら何倍なら合憲という判断ですか。
外交防衛委員会
○平野貞夫君 ちょっとこれから意地悪い質問になるかもわかりませんが、私、今度のテロ対策法のこの立法過程をずっと見ていますと、ここ二、三日、報道の中に出てくる話として、衆議院の選挙制度とのいろいろ裏面の絡みというか、駆け引きがあったやに新聞論調は、新聞は報道していますし、また、きのうですか、総理は与党の衆議院選挙制度の合意事項に対して再協議しろという指示をなされた、それはそれで立派ですが。 私、やきもちやくわけじゃございませんが、野党
法務委員会
○平野貞夫君 大島文部大臣も自民党内では改革派で、昨年はクエスチョンタイム、国会活性化の諸制度を私どもと一緒につくった方でございますので、どうか保岡・大島コンビで、この少年の問題、教育の問題というものをひとつ掘り下げていっていただきたいと思います。 それから、与党の先生方の前でまことに申しにくいんですが、私は、文部省や教育の問題だけじゃなくて、非行大人、これがやっぱり根本原因だと思います。経済界ではそごうなんかの問題があるんですが、
選挙制度に関する特別委員会
○平野貞夫君 参議院クラブは、御承知のように、八名の参議院の会の人たちと五名の自由党所属の議員で構成されております。参議院の会は、その八名の中で六名の無所属の会とそのほかの二名という、こういう三つの構成になっております。 参議院クラブで選挙制度について一致している点は、斎藤議長の呼びかけで昨年来実務者会議等で議論してきました中で、自民党、公明党とともにつくり上げました案、これにとりあえずは賛成であるということでは参議院クラブとして一
法務委員会
○平野貞夫君 時間が余りありませんのでこの問題をそう取り上げませんが、これに共通する問題としまして、共通というとおかしいですが、法務省関係の法律の立法過程といいますか、国会に出されるまでの問題、権利義務あるいは非常に強制力を持った大事な法律がたくさん法務省にあるものですから、時間をかけられるのが当然だと思うんですが、それにしてもちょっと時間がかかり過ぎるんじゃないかという問題が幾つかあると思います。 破防法もその問題の一つだと思いま
選挙制度に関する特別委員会
○平野貞夫君 ただいまのお話のように、ぜひ積極的に進めていただきたいと思います。 日本の選挙制度というのは明治からずっとやっておるわけでございますが、本質的に、あれをやつちゃいかぬ、これを言っちゃいかぬ、こうしちゃいかぬという、いわばべからず法だと思います。戦後、憲法のもとに新しい公選法をつくりましたが、やはり極めて複雑で、難解な言葉で、やってはいけないことを規定するという質は変わっていないと思います。これは日本の後発型デモクラシー
選挙制度に関する特別委員会
○平野貞夫君 先ほど武田先生それから大臣からも、若年、二十代の方の投票率が著しく悪いという御指摘があったんですが、私は、やっぱり明治時代から続いている今の自書式投票方式、こういうものに原因の一つがあるんじゃないかというふうに思うわけでございます。 一つの考え方は、やっぱり候補者たるもの、自分の名前をそこに魂を込めて書いてもらうということにもそれはそれなりの意義というのはあると思いますが、やはりパソコン、コンピューター時代になって、生
選挙制度に関する特別委員会
○平野貞夫君 御丁寧な答弁ありがとうございます。 日本人の政治意識の向上それから投票率の向上、こういったことを考える際に、日本の議会政治の本質実態というのは何かということをどうとらえるかということが非常に大事だと思います。 現在、列国議会同盟、IPUという組織が世界にありまして百三十八カ国加盟しております。いわば世界で百三十八カ国が議会政治で政治をやっておるということになっておるんですが、私の調査によりますと、常識的に、教科書に
本会議
○平野貞夫君 平成会を代表しまして、ただいまの趣旨説明に対し、質疑を行います。 本改正案は、最近の各選挙での投票率の低下傾向を憂慮し、選挙人が投票しやすい環境を整えることなどを改正理由としております。 我が国の国政選挙を初めとする投票率の低下傾向は、制度の技術的改善だけでは解決できるものではありません。国民の民主政治に対する意識や理解の問題、選挙の制度、執行、違反等にかかわる措置が公正に行われているかどうかという問題、なかんずく
政治改革に関する特別委員会
○平野貞夫君 公述人の皆様には、貴重な御意見をありがとうございました。 最初に御理解をちょうだいいたしたいんですが、新聞の報道であした委員長職権で質疑終局云々ということで大変おしかりをちょうだいいたしまして、何のための地方公聴会かという御指摘でございます。御指摘はごもっともだと思います。 実は、決して上野委員長がそういうことを御自分の意思でやっているわけじゃございませんでして、これは、ちょうどきょうで参議院に参りましてから六十二
政治改革に関する特別委員会
○平野貞夫君 日本新党、新生党、民主改革連合を代表いたしまして、十分間の締めくくり総括質疑を行いたいと思います。 ということでございますので、政府側、特に山花政治改革担当大臣と佐藤自治大臣に一つお願いを込めた意見を申し上げまして、あと共産党案の提出者である橋本議員に二点お尋ねしたいと思います。まとめてお答えいただきたいと思います。 二十一世紀を目前にしまして、日本人及び日本国家が真剣に考え改めなければならないことは、一国平和主義
政治改革に関する特別委員会
○平野貞夫君 民意の反映だけを考えた選挙制度はファシズムかアナーキズムを必ず招くと思います。 以上で終わります。(拍手)
政治改革に関する特別委員会
○平野貞夫君 六〇年安保のときに大変国会はもめました。そのときに丸山真男先生が朝日新聞に、議会政治の機能としての代表機能と教育機能という、このバランスを議会政治はとらなきゃだめだという非常に大事な論文を載せられたんですが、この教育機能というのが国民を説得し意見を集約するという意味だと思います。 憲法もそうでございますが、議会政治の常識というのは、やはり民意を代表させることと民意を集約させることのバランスをとるということが骨幹だと思い
政治改革に関する特別委員会
○平野貞夫君 わかりました。要するに、国民、有権者の意識というのは、政策面でも運営面でもまあ仲よくやれと、こういうのが先生の調査の結果だと理解いたします。 志田参考人にお尋ねいたしますが、志田参考人の御意見、それから共産党の先生方の大変何といいますか理論的な意見を聞いていますと、憲法は民意の反映、これを中心に規定していて、選挙制度もそれを原理にしておくべきだ、一言で言えばこういうお話だと思います。 そこで、私の意見でございますが
政治改革に関する特別委員会
○平野貞夫君 今、山花大臣から運用でもってどうするか、こういう御発言がございましたが、私が申し上げたいことは、四十年近い五五年体制の中でならされた政治慣行、伝統、権威、そういったものが時としては憲法本来の機能や権限を曲げてというと大変オーバーになりますが、あるいは人間の骨がちょっとずれて年とったら関節がずれるように、こういう状態が結構いろいろあるんじゃないかと思います。先ほど紹介しました五十九条四項に対する新聞記事がその例だと思います。
法務委員会
○平野貞夫君 ありがとうございます。 あと一点だけ政治改革について触れさせていただきたいと思います。 やはり、現在議論されております政治改革の根本は、冷戦の崩壊という世界史的な激動をどうとらえるかという問題が根本にあると思います。率直に申しまして、イデオロギーによる政治の時代が終わったと言えるのではないかと思います。そういう意味では、人類は有史以来イデオロギーで政治をやってきたわけでございまして、私これからの世界はイデオロギーを
法務委員会
○平野貞夫君 商法の改正でございますので余りこのことを取り上げるわけにもいきませんですが、率直に言いまして、やっぱり政治改革に消極的な政治家もたくさんいらっしゃいます。 そこで、今なぜ政治改革が必要かということについては今さらここで論じるつもりはございませんが、余り論議されていない点について、これも御所見いただければ大変ありがたいと思います。 第一は、歴史の教訓でございます。 平成の現在が昭和の初期に非常によく似ていると言わ
法務委員会
○平野貞夫君 実は私、この二十年の間に衆議院の事務局で政治倫理、国会改革を中心とする政治改革の仕事をやっておりました。率直に申しまして、その間政治改革が国民の皆様から見てこれはやったと、こういう成果が上がったのは一つもないと思っております。一方で、商法の改正というのはかなり精力的に行われたんじゃないかと私は思っております。 けさから商法改正のあり方とかあるいは内容についていろいろ御批判もありましたが、私の体験からいいますと、大変難し