農林水産委員会
○一川保夫君 いろいろと幅広くいろんなことに今チャレンジしようとしているということは理解できましたけれども、基本的にはこの木材価格というものが余り低迷するような、そういうことがいろいろと報道されたり何かした場合に、先ほど言いましたように、森林所有者等にとっては非常に先行きが何となく暗くなってくるようなところもあり、意欲に影響するわけでございますので、我々も、当時も与野党一致して国産材を公共建築物等に利活用するという法律まで用意してきたわ
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発言数 2,126件
初発言日: 1997-02-14 / 最新発言日: 2013-05-23 / 1 ページ目 / 全体 107ページ
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○一川保夫君 いろいろと幅広くいろんなことに今チャレンジしようとしているということは理解できましたけれども、基本的にはこの木材価格というものが余り低迷するような、そういうことがいろいろと報道されたり何かした場合に、先ほど言いましたように、森林所有者等にとっては非常に先行きが何となく暗くなってくるようなところもあり、意欲に影響するわけでございますので、我々も、当時も与野党一致して国産材を公共建築物等に利活用するという法律まで用意してきたわ
○一川保夫君 民主党・新緑風会の一川でございます。 今回、法律一部改正の、俗に言う間伐特別措置法の一部改正に関する法律案に関して質問をさせていただきたいと思っております。 農林水産大臣、この二十五年度予算の説明された五月九日ですかね、そのときにも、戦後に造成された約一千万ヘクタールの人工林が資源として本格的に利用可能な時期を迎えておりますというようなことを冒頭にもお話されております。私自身も森林地帯に生活している人間でございます
○一川保夫君 基本的なお考えは理解いたしましたけれども、国産材のこういった利活用の問題というのは、当然、今のお話のように、需要の喚起という面はある面では物すごく重要なことでございますし、一方では、それに対応しての供給体制をしっかりと整えていくということも非常に重要なことでございます。そのための施策も、この間伐関係のいろんな施策の中でも、路網の整備だとかいろんな機械の導入等々を考えながらいろいろと取り組んできたことは現実、事実でございます
○一川保夫君 今の御答弁は、間伐に対するトータルとしてのそういう現場での対応の数字というのはほぼそういうものだと思いますし、それはそれで理解できますけれども、この制度そのものを活用しての間伐のそういう対応というのは、私は非常にまだばらつきがあったというふうに思います。それは間伐に関する林野庁サイドのいろんな施策なり、またいろんな基金とかいったものが創設されながら、相当予算のいろんな枠としては充実してきたことは事実だと思うんです。 そ
○一川保夫君 それから、先ほど副大臣の答弁の中に、いろんなこれから国産材を利活用するという一つの中に、木質バイオマスの利用の促進のような話題が一つありました。私もこのことはある面では非常に重要な問題だというふうに思いますので、間伐材でも利用されないまま放置されているケースというのは当然、それはある程度コスト面でわざとそうしているという面もあるわけですけれども、ある面では相当のボリュームですから、こういったものをうまく利活用しなきゃならぬ
○一川保夫君 今の木質バイオマスに対するいろんな支援策というのは非常に重要になってくるというふうに私も思いますので、積極的な対応をお願いするわけでございますが、それと併せまして、やはりこういう木質のバイオマスにかかわるような作業にかかわる、そういう森林関係者の所得につながる対応をしていただかないと意味がなくなってくる可能性もありますので、いろんな木材のそういったチップの生産なり、あるいは供給する場合、その林業関係者の所得につながるという
○一川保夫君 我が国のこれからの森林、林業の分野でのいろんな人材対策ということは非常に重要な課題であるということは以前から言われているわけでございますけれども、今大臣がお話されましたことのほかに、今回、大臣の予算の説明の中にも林業の就業前の青年に対する給付金の創設等についても考えていきたいというような言い方もございました。 こういう人材を確保し、また育成していくということが重要な課題であることは間違いないわけでございますけれども、一
○一川保夫君 次に、これは大臣にお聞きしたらいいと思いますけれども、森林組合という組織がございます。私もこういった地元の組合の役員の一員を務めさせていただいておりますけれども、この森林組合という組織は今日のこの時代しっかりともう一回見直しを掛けて、こういった組織を私はうまく利活用する中で支援した方がよろしいんじゃないかなというふうに思っております。 といいますのは、山村地域というのは、御案内のとおり、もう過疎化現象が進み、高齢化率が
○一川保夫君 是非、そういう基本的な方針で臨んでいただきたいというふうに思っております。 そこで、最後、最後というか、私の方で国有林野の事業についてちょっと大臣に確認しておきたいわけでございますけれども、先般、衆議院の農水委員会でもこの話題が出たというふうに聞いております。 そういう中で、この国有林野事業の今ちょうど新年度入ってから一つの過渡期にあるわけでございますけれども、国有林野事業は特別会計から一般会計へ移行になってきてい
○一川保夫君 今回、一般会計の方に移行したという一つの中には、やはりこれから国有林野事業に携わってきた皆さん方のいろんな経験を生かしながら、民有林等への指導なり支援、そういったことも含めて一体的な管理というのは非常に重要な時代でございますので、是非そういったことについて大臣の方からも皆さん方が安心して働けるような環境づくりになお一層御努力をお願いしたいというふうに思います。 では、最後にちょっと大臣にお聞きするわけでございますけれど
○一川保夫君 今日、今のTPPの話題等が飛び交っている時期でもございますし、ある面では山村地域、農村地域はこれからの将来に向けて大変不安感が漂っております。 そういう中で、特に山村地域は先ほど来の議論のように高齢化が激しいと。いろんな面で条件不利地域でございますので、そういう中にあって日本の国土の相当の面積をカバーしていることは間違いないわけでございますし、国土保全の観点からも、またいろんな地域の活性化という面からも、また環境面から
○一川保夫君 民主党・新緑風会の一川保夫でございます。 それでは、今ほどのこの法律に対する質疑を中心に質問をさせていただきたいと、そのように思います。 この法律、ちょっと長ったらしくてややこしい法律ですけれども、ただ、この法律を制定するに至った一つの経過の中で、平成十一年に行われたケルン・サミットで重債務貧困国に対する債務免除を行おうということが合意されたということが一つの大きなきっかけだろうというふうに思いますけれども、ただ、
○一川保夫君 そういったような課題が一つ残されているということでもあります。 今お話しのように、外国資本等の我が国の土地取得という問題は、近年いろんな軍事行動が活発化してきているとか、あるいは尖閣諸島にまつわるような話題、竹島にまつわるような話題ということを考えれば、私は、やはり我が国の国内のそういう防衛施設の周辺とか原子力発電所の周辺、また国境に近い無人島のそういう問題も含めて、大変心配な地域もたくさんあるわけでございますので、こ
○一川保夫君 それから、昭和四十五年ごろから、今までの法律に基づいて政府米を十四か国ぐらいに約四百七十万トン輸出してきたということが言われておりますけれども、その中に、今話題の北朝鮮という国が含まれておるわけです。この北朝鮮に対しては、平成七年に三十五万トン輸出されたというふうに言われておりますけれども、この北朝鮮、これに対する今の返済状況といいますか、それはどういうふうになっているんでしょうか。
○一川保夫君 そういう経過の中で、今日まである程度時間を要してきたということでございました。 この対象国五か国から、法律上は、一応免除の要請があった場合には免除しましょうという、一応第二条はそういう書き方をされておりますけれども、まあ今の経過の説明から想像するには当然免除の要請はあると思いますけれども、もしなかった場合はどうなるんですか。
○一川保夫君 この北朝鮮の話題は、まあいろんな面でいろんな話題になりそうな今国になりつつあるわけですけれども、私は、この食糧問題というのは、北朝鮮の国民にとって今どういう状況にあるかというのは正確には全然分かりませんけれども、いろんな報道等によりますと、相当食糧事情に困っているのではないかという報道があります。今、我が国の政府としては、そういった北朝鮮の食糧の需給状況といったようなものをどういうふうに把握されているのかということが一つ。
○一川保夫君 このモンゴルという国、この前、安倍総理も訪問されましたけれども、私もかつてちょっと行ったことがありますが、このモンゴルと北朝鮮というのは、農業部門だとかスポーツの分野だったですかね、何かそういう分野で割と交流があるんだという話は、当時もその国で聞いたことがありますけれども、その北朝鮮と我が国との関係、今後どういうふうに打開するかということは非常に重要な課題でございますけれども、こういう農業関係を通じて、例えば、これは私の全
○一川保夫君 この米の話題というのは、これから我が国国内においてもいろいろとこの米の問題については検討しなければならないいろいろな時代に突入してきているかもしれませんけれども、この法律に関しては我々もしっかりと早く処理した方がいいなという感じすらするわけでございますので、この問題はこの程度にいたしまして、ちょっと今日的な課題について農水大臣を中心に幾つかお尋ねしたいと思います。 一つは、このTPPの話題というのは、農業関係者のみなら
○一川保夫君 私もこういった週末を中心に地元回りしていますと、少なくとも直接農業にかかわっている人はもちろん、今大臣もちょっと言われましたような、大変心配というか、怒りに近いような、そういう声が非常に聞こえてまいります。 特に、農業団体である農協という組織にとっては一つの死活問題につながってくるのではないかという危機意識はあるんだろうと思いますけれども、全中の会長さんなんかも、交渉参加は公約違反だというような言い方もされているし、そ
○一川保夫君 私は、こういった今交渉に入ったこと自体は非常に遺憾に思っておる国民は多いと。国民というか、特に農村地域の中では圧倒的に多いわけですけれども、そういう方々からすると、これからの交渉を冷静に見ているということになろうと思うし、今まで政治家を信頼して期待してきたけれども、期待に沿ってもらえなかったという一つのこれまでの動きがあったと思うんです。ですから、これからの交渉いかんによっては大変な騒動につながってくるんではないかなという