財政金融委員会
○政府参考人(三井秀範君) 金融審議会市場ワーキング・グループにおきましては、高齢社会の金融サービスはどうあるべきか、個々人においては人生百年時代に備えてどのような資産形成、管理を行っていくべきかといった視点で昨年九月以降議論が行われ、本年六月三日に報告書が取りまとめられ、公表されたところでございます。 報告書では、人生百年時代においては、リタイア後の人生が長期化することから、資産寿命を延ばす行動が必要になってくるという認識の下、個
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発言数 325件
初発言日: 2012-04-19 / 最新発言日: 2019-06-18 / 1 ページ目 / 全体 17ページ
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○政府参考人(三井秀範君) 金融審議会市場ワーキング・グループにおきましては、高齢社会の金融サービスはどうあるべきか、個々人においては人生百年時代に備えてどのような資産形成、管理を行っていくべきかといった視点で昨年九月以降議論が行われ、本年六月三日に報告書が取りまとめられ、公表されたところでございます。 報告書では、人生百年時代においては、リタイア後の人生が長期化することから、資産寿命を延ばす行動が必要になってくるという認識の下、個
○政府参考人(三井秀範君) お答え申し上げます。 金融審議会市場ワーキング・グループは、平成二十八年の四月の金融審議会総会におきまして、この金融審議会に対して行われました諮問でございます市場、取引所をめぐる諸問題に関する検討について具体的な検討を進めていくために金融審議会の下に設置されたものでございます。 これを受けまして、今回の市場ワーキング・グループの議論は、金融庁として近年取り組んでおります家計の安定的な資産形成に係ります
○政府参考人(三井秀範君) お答え申し上げます。 今回の報告書におきましては、あたかも公的な年金だけでは生活費として月五万円足らないかのように述べられているといったことなど、市場ワーキング・グループにおける審議をサポートいたし報告書の原案を準備する事務局たる金融庁の対応が配慮を欠いたものであったというふうに考えてございます。 今回のことを真摯に反省いたしまして、今後はこのようなワーキング・グループなどの場において国民の皆様方に誤
○政府参考人(三井秀範君) 御指摘の点を重く受け止めております。 先生御指摘のとおり、この報告書の中で、高齢者世帯は多様である、さらに標準世帯が通用しなくなって様々な形になっていると書きながら、この二千万円あるいは収支の二十五万、二十万円というのを引用して、そこがその議論の始まりかのごとくの書き方になっているという点は、報告書の書き方として極めて不適切であったというふうに反省してございます。むしろ、高齢世帯、あるいは人生の、あるいは
○政府参考人(三井秀範君) その新聞で報道されております資料は、今年の四月十二日のこの市場ワーキング・グループにおきまして金融庁の事務方が説明を行った資料でございます。 この資料は退職後の支出と収入についてかなり大胆な仮定を置きまして試算を行っているものでございますが、これは、資料の冒頭に、表題の下に大きく書いてございますが、退職後の支出、収入は大きく異なるために一律に必要な資産形成額を示すものではないとお断りした上で、さはさりなが
○政府参考人(三井秀範君) 先生御指摘の点は深く反省と重く受け止めております。この点、とりわけ今申し上げたことも、大変長くくどくど申し上げて分かりにくいという御指摘はそのとおりだと思います。 この報告書の中でも、あるいは委員の方々が繰り返し指摘されていますのは、標準世帯というものが適用できなくなって多様性が増している、これを自分で考えるようなそういう手掛かり、材料あるいは手法というものを提示していく必要があるというのがここで出された
○政府参考人(三井秀範君) 様々な多様性のある議論をしていくということは御指摘のとおりかと存じます。その過程で一つの事例あるいは数字を掲げましたことが、事務方の配慮の足りなさによってこれだけの不安と誤解を招いたということを反省しまして、いかなる議論の仕方がいいのかということは改めて考え直す必要があるかと思います。 いずれにしろ、一つであれ複数であれ、モデル世帯を示しますと、その数字というものがまた今回のような不安や誤解を招くおそれが
○政府参考人(三井秀範君) お答え申し上げます。 審議会のレポートの中では、その議論の過程では様々な試算や考え方が提出されましたが、レポートの中、報告書の中では、この資料は確かに引用してございますが、これに対して、毎月の赤字額は約五万円となっている、この毎月の赤字額は自身が保有する金融資産より補填することになるという記述をしてございます。 これがあたかも足りないという印象がございますが、これは、ある瞬間、輪切りの資産と、ストック
○政府参考人(三井秀範君) お答え申し上げます。 金融審議会委員及びワーキング・グループの委員は、法令上、学識経験者のある者のうちから内閣総理大臣が任命すると、こういう立て付けになってございます。 このワーキング・グループの人選、具体的な人選でございますけれども、これは、議論のテーマに応じまして、金融審議会の会長がこのワーキング・グループの座長と相談の上、お決めいただいているということでございます。
○政府参考人(三井秀範君) お答え申し上げます。 最終的には、これ、内閣府の下に置かれた金融庁の審議会ということになりますので、そのようになります。
○政府参考人(三井秀範君) お答え申し上げます。 この報告書では、個々の記述や数字にとどまらず、その前提の記述部分で、あたかも生活費として月五万円、三十年で二千万円足らないかのようなことと取られかねない記述となっておりまして、それがその全体の施策の出発点のような記述になっているところでございます。 その後では、高齢者の生活はまちまちであるとか足りている人もいるかもしれないとか様々なことが書いてあったとしても、現状、報道等でこれが
○三井政府参考人 お答え申し上げます。 金融審議会総会に諮られまして金融審議会の報告書となったもので、受け取らないとかいうことになったものはないというふうに理解してございます。
○三井政府参考人 今大臣が述べたとおり、事務方としては、委員の方々にこの趣旨を丁寧に説明していく必要があるというふうに考えております。
○三井政府参考人 お答え申し上げます。 この報告書では、御指摘のとおり、あたかも公的な年金だけでは生活費として月五万円足らないかのように述べているなどということがございます。市場ワーキング・グループの審議をサポートして報告書のたたき台、原案を準備する事務局たる金融庁の対応が配慮を極めて欠いたものであるというふうに深く反省してございます。 今回のことを真摯に反省いたしまして、今後は、このようなワーキンググループ等の場におきまして国
○三井政府参考人 お答え申し上げます。 このワーキンググループにおきましては、高齢社会における環境変化を踏まえまして、個々人の資産形成及び管理のあり方、あるいはそれをサポートする金融サービス提供者のあり方について議論をいただいたところでございます。 こうした議論を行っていく際におきましては、公的年金や人口動態といったものも、個々人の資産形成、管理、あるいはそれに向かい合う金融サービス事業者にとっての環境の一つということで、そうし
○三井政府参考人 金融審議会市場ワーキング・グループにおきましては、高齢社会の金融サービスはどうあるべきか、個々人において人生百年時代に備えてどのような資産形成及び管理を行っていくべきかといった視点で、昨年九月以降議論が行われまして、本年六月三日に報告書が取りまとめられ、公表されたところでございます。 報告書では、人生百年時代におきましてはリタイア後の人生が長期化することから、資産寿命を延ばす行動が必要になってくるという認識のもと、
○三井政府参考人 お答え申し上げます。 公的年金は、老後の生活設計の柱として、将来にわたり持続可能な制度をつくっております。これは老後の基本部分でありまして、厚生労働省を中心に政府として取り組んでいるものというふうに承知してございます。 本報告書は、公的年金制度そのものについて正面から議論してきたわけではございませんで、公助の限界を認めるというものでもございません。 しかしながら、報告書では、あたかも公的年金だけで生活費とし
○三井政府参考人 お答え申し上げます。 先生御指摘のとおり、金融庁は、ワーキンググループの事務局として審議をサポートするため、論点整理や報告書の原案の作成などを行うところでございます。
○三井政府参考人 お答え申し上げます。 先生御指摘のとおりでございまして、まず第一段のところで、家計調査の数字を引きまして、高齢者世帯の平均的な収入と支出の単純な差額であるこの五万四千五百円、これを約五万円として差額として提示してございます。そして、二段目そして三段目のところで、約千三百万から二千万というところでございますけれども、この五万円というのを、単純に、三十年間、三百六十カ月分に相当する額を単純に計算しますと約二千万になりま
○三井政府参考人 お答え申し上げます。 市場ワーキング・グループは、高齢社会における環境変化を踏まえまして、個々人の資産形成及び管理、あるいはそれをサポートする金融サービス提供者のあり方について議論してきたところでございます。 こうした議論を行っていく際に、公的年金や人口動態等々これを取り巻く環境も、踏まえる現状の一つであろうかということでございまして、この観点から報告書で触れられたものと考えられるところでございます。 しか