決算委員会
○三浦政府委員 精神障害者の置かれている特殊な事情からいたしまして、精神障害者の家族の会というのは非常に重要なものだと思っております。中央には全国の法人組織の家族会がございますし、またそれぞれ各都道府県にも同じような仕組みがございます。したがいまして、私ども精神衛生対策の推進にあたりましては、こういう家族会の方々の御意見も十分拝聴しながらやっているところでありますし、また各都道府県におかれましても同じような方法をとって推進につとめてきて
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発言数 450件
初発言日: 1967-03-23 / 最新発言日: 1974-05-24 / 1 ページ目 / 全体 23ページ
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○三浦政府委員 精神障害者の置かれている特殊な事情からいたしまして、精神障害者の家族の会というのは非常に重要なものだと思っております。中央には全国の法人組織の家族会がございますし、またそれぞれ各都道府県にも同じような仕組みがございます。したがいまして、私ども精神衛生対策の推進にあたりましては、こういう家族会の方々の御意見も十分拝聴しながらやっているところでありますし、また各都道府県におかれましても同じような方法をとって推進につとめてきて
○三浦政府委員 私、寡聞にして先生のその御本はまだ拝見しておりませんけれども、それはそれとしまして、やはり精神障害者の置かれた特殊な状況にかんがみまして、やはりその家族の方が、医療機関なり保健所なりあるいは私どものような行政機関とも十分連携をとって、精神障害者の健康回復に当たっていくということは非常に大事なことだと思っており、今後ともそういう方針で臨むつもりでございます。
○三浦政府委員 患者と家族が一体になって、やはり精神障害者の健康回復につとめていくべきだと思っております。
○三浦政府委員 精神障害の方々の治療の最終目的は、やはり健康で実社会に入って活躍される、そこまで治療することだと思います。したがいまして、通常でございましたら病院の中で、いわゆる医学的な治療だけでいいわけでございますが、精神障害者の方につきましては、一定の回復をした場合には、それに加えて、一定の治療指針に従いながら、作業療法というか実社会に近づけるための療法を続けるということは、非常に大事なことと思っておる次第でございます。したがいまし
○三浦政府委員 私、そういう実態があるかどうかよく存じませんが、相当数の病院が、作業療法につきましてはきわめて熱心にやっておられます。しかも作業療法というのは、先生御承知のとおり、医師の指導のもとに作業療法士が当たることをたてまえとしております。一定の治療方針に従って行なわれる作業療法でございますから、いわゆる半強制労働というような意味合いは持つべきはずもなく、また私どもも、そういうような作業療法でなくて、真の医学的な作業療法のための指
○三浦政府委員 御承知のとおり現行の精神衛生法は昭和二十五年に制定されたものでございます。この精神衛生法の目的といたしますところは、まず精神障害者の医療、保護、あるいは精神障害が出ないようにする予防等についてのことを書き、それを目的としておるところでございます。具体的な内容といたしましては、精神病院あるいは病床の整備、精神衛生センターの業務、あるいは精神鑑定医の問題とか、さらに、いま先生御指摘の二十九条のいわゆる措置入院制度とか、通院の
○三浦政府委員 お説のとおりでございます。
○三浦政府委員 従来からも優生保護法というのは、結局のところは医師の心証判断というものが非常に重要になってくること、これは事実でございます。
○三浦政府委員 繰り返しになって恐縮でございますけれども、私どものところには公式に医師会からは反対という意見はいただいていないような次第でございます。
○三浦政府委員 そういう理解で、それぞれよって来たるところの理由は医師の判断にまつわけでございますが、そういう理由の場合にも中絶の対象になってくると思います。
○三浦政府委員 現在のところ、厚生省ではそこまでは考えていないような次第でございます。
○三浦政府委員 きのうも申し上げましたとおり、ゆるめるとか広めるとかいう意図でやっているのではなくて、個々の理由をあげるよりは、総合的なそういうおそれがあるという医師の診断というか判断にまったほうが適当だということでやっておりますから、したがってそういう予測はいまのところつきかねるわけでございます。
○三浦政府委員 それにつきましては、現に害しているんじゃなくて、母体を著しく害するおそれのあるものでございますから、現に害してなくてもできるわけですから、現に疾病でなくてもいいわけですから、したがいまして、その場合の疾病でない前提のもとにおける健康保険というのは考えられないんじゃないかと思います。
○三浦政府委員 現に疾病でなくて、そういうおそれがあるという判断でございますから、病気以前でございますから。
○三浦政府委員 この経済的理由の条文が挿入されましたのは、昭和二十四年の改正のときであったわけでございます。それまでは母体の生命を著しく害するおそれがある、こういう条文だったのが、その際に、二十四年のときに経済的理由によって……。(田中(美)委員「質問に対して回答が違う」と呼ぶ)したがいまして、私どもの経済的理由の運用解釈は、生活保護世帯であるとかあるいは生活保護世帯に準ずるような方々については、この経済的理由に該当するということになる
○三浦政府委員 四十七年度報告数字が七十三万件でございますが、四十三、四年ごろは七十五万から八十万という数字でございまして、突然変異の統計はなされておられませんので、まず指定医からの報告というのは、それなりの報告はいただいておるものと認識しております。
○三浦政府委員 そういう家庭の方が妊娠を継続されると、母体の健康を著しく阻害するおそれがある場合が多い、そういう、結局のところは母体の健康を著しく害するおそれがあるという、指定医師の認定判断でやっているわけであります。
○三浦政府委員 精神がからだでなくて、精神の健康、要するに肉体的でなくて精神の健康を著しく害するおそれがあるとき、こう読まれるべきだと思います。いずれにいたしましても、当然ほかの病気の診断と同じように、医師の診断にゆだねられることでございます。
○三浦政府委員 優生保護上の問題点につきましては、かねてから厚生省におきまして検討に検討を重ねてきたわけでございます。実は、今回三点の改正についての御審議をお願いしておりますけれども、これにつきましても、実は国会に御審議をお願いいたしましたのは、昭和四十七年の五月に提出をさせてもらっております。それから二年の月日を経過したわけでございますが、いろいろ問題点はあるにいたしましても、この三点につきましてはかねてから何をおいても早く成立さして
○三浦政府委員 私どもの統計では、最近では四十八年で年間七十三万件ぐらいという統計報告が出されております。