法務委員会暴力犯罪に関する調査小委員会
○三田村小委員長 警視庁の刑事部長に伺いますが、七月の中ごろでしたか、改正法成立の直後だったか、その前だったか、いわゆる頂上作戦、大物から手をつけられて、非常に世上の関心を呼んでおる。またきょうの新聞でしたか、住吉一家幹部を一斉に検挙された。非常にその御苦心に敬意を表するのですが、先般当委員会の現地調査のために大阪、神戸、名古屋に参って、いろいろ現地関係者の御意見を伺ったのですが、非常に皆さん熱意を持って捜査に当たっておられるようです。
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発言数 1,070件
初発言日: 1955-03-25 / 最新発言日: 1964-08-18 / 1 ページ目 / 全体 54ページ
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○三田村小委員長 警視庁の刑事部長に伺いますが、七月の中ごろでしたか、改正法成立の直後だったか、その前だったか、いわゆる頂上作戦、大物から手をつけられて、非常に世上の関心を呼んでおる。またきょうの新聞でしたか、住吉一家幹部を一斉に検挙された。非常にその御苦心に敬意を表するのですが、先般当委員会の現地調査のために大阪、神戸、名古屋に参って、いろいろ現地関係者の御意見を伺ったのですが、非常に皆さん熱意を持って捜査に当たっておられるようです。
○三田村小委員長 もう一点、今度は法務省の刑事局長に伺いますが、改正法施行後日が浅いので、統計とかそういった正確な資料などをお持ちじゃないと思いますが、例の保釈ですね、検挙されて検察庁に送られた事件、事案の中で、改正法成立後と成立前と、保釈の扱いが多少違ってきたところがありますか。そういう点まだ何か資料はありませんか。大体の傾向を御説明願います。
○三田村小委員長 これより暴力犯罪に関する調査小委員会を開会いたします。 暴力犯罪に関する件につき調査を進めます。 まず、私から一、二点総括的な御質問をいたします。 警察庁の刑事局長にお伺いいたしますが、去る通常国会で暴力等処罰に関する法律の改正が行なわれ、すでに施行されているのですが、改正法成立後における暴力団の動向といいますか、動き、また同時にこの暴力団、暴力犯罪検挙についての警察当局の方針なり、その後の検挙状況等、総括
○三田村小委員長 ちょっと、その問題について警視庁に伺いたいのですが、この間ある婦人の会合に出たのです。そうしたら、深夜喫茶なんかなくしたって当然のことだと言うのです。ところが、深夜喫茶をなくしたが、映画館の深夜営業はある。二、三日前のテレビでもやっておりましたが、深夜食堂はますます繁盛している。一体十二時過ぎ、二時、三時、五時ごろまで営業を続けなければならない理由がどこにあるのだ、どうしてこういうでたらめな、野方図なことをやっておくの
○三田村小委員長 それでは私から一、二点、たいへん時間がおそくなりましたが、伺っておきたいことがあります。 けさの新聞にありましたように、今度のオリンピックは、参加国九十三カ国で、史上最大のスポーツの祭典と言われておりますが、九十三カ国の選手及び見物人が東京に集まるのですが、このオリンピックを中心にして何らか暴力ざたでも起こるとたいへんな問題になると思うのです。これはひとつ声を大にして、オリンピックを中心にした暴力退治を断固として徹
○三田村小委員長 次会は公報をもってお知らせいたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時十四分散会
○三田村委員 法務当局にお尋ねいたしておきたいことがございます。 ことしの二月三日に法務省から提出されました第四十六国会提出予定法案(確定)としてあるそこの中に、経済関係罰則の整備に関する法律を廃止する等の法律案、これが入っております。この法案の未提出の理由についてもう少し早くお尋ねいたしたいと思っておったのでございますが、暴力等処罰に関する法案が参議院に参りますと、法務大臣も刑事局長も参議院にくぎづけにされてしまいまして、当委員会
○三田村委員 長々と理屈がましいことを申し上げるつもりはございませんが、御承知のとおり、この法律は戦時中の立法でございます。私も戦時中から議席を持っておりましたから、この経済罰則の基本法とも申しますか、国家総動員法それから戦時刑事特別法、両法律とも審議にあたった一人でございます。この法律は昭和十九年の法律でございますが、当時の法務大臣岩村さんの提案理由を見ますと、経済関係罰則の整備に関する法律案について御説明を申し上げますと、これは長い
○三田村委員 いま刑事局長の御説明のとおり、これは刑法の特別規定だと私は思うのです。つまり内容にあるものは機密の保護です。それからもう一つは、刑法の別形態をとった涜職罪、これが必要であるかどうかは個々の経済行為のケースによって見なければわからぬことです。御承知のとおり経済の方向も内容も、戦争中と今日とはすっかり変わってしまった。いま、いわゆる開放経済のもとにおいて、一体こういう経済統制の規制が必要かどうか、こういう問題は別途あると思うの
○三田村委員長代理 よく了承いたしました。
○三田村委員長代理 きょうだめだという理由じゃございませんが、委員会には委員会を進める順序と手続があります。でありますから、この次の理事会で理事にはかって、どういう構成で、小委員会の委員を何人にしてということを理事会にはかりたいと思います。
○三田村委員長代理 これより会議を開きます。 本日は委員長が所用のため出席できませんので、その指名により私が委員長の職務を行ないます。 法務行政、検察行政及び裁判所の司法行政に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので順次これを許します。竹谷源太郎君。
○三田村委員長代理 最高裁判所の中村民事局長が出席しております。
○三田村委員長代理 いま横山君の議事進行に関する御発言ですが濱野委員長も横山君の御発言どおりよく了承しておりまして、委員長からもしばしば大臣及び関係局長に出席を要求しておるのです。しかし、御承知のとおり参議院の法務委員会も、会期も余すところわずかですし、衆議院から送付された重要法案をかかえまして連日審議に入っておる。そうして法務大臣及び関係局長の出席を要求し、審議を進めておる関係上、一両日大体のめどのつくまで参議院のほうに必要だというこ
○三田村委員長代理 小委員会をつくることについては、これに反対するいかなる理由もないものと了承いたしております。したがって、この次の理事会には小委員会設置の件をはかって、そのように取り計らうよう委員長に伝達いたします。
○三田村委員長代理 先ほど横山君に申し上げましたとおり、設置をせざる理由はないものと了承いたしております。したがって、次回の理事会にはかって設置の手続を進めるようにいたします。御了承願います。
○三田村委員長代理 横山君に申し上げますが、この小委員会を設置することについて、何かその背後にこの設置を拒むような御発言がいまありましたが、そういうことはございません。したがって、先ほど来申し上げますように、次の理事会においてこの点を取り計らって小委員会を設置することに進めます。御了承願います。
○三田村委員長代理 志賀君の発言、しかと了承いたしました。
○三田村委員長代理 承知しました。 先般の理事会決定によりまして、裁判所における競売の制度及びその実情等について調査することとして、その下調べを調査室に命じたのでありますが、一応の結果が報告できるとのことでありますので、この際、その報告を求めます。専門員唐橋勝好君。
○三田村委員長代理 以上で専門員の報告は終わりました。 質疑の通告がありますのでこれを許します。横山利秋君。