「下田武三」の過去の国会発言

発言数 1,697件

初発言日: 1947-10-08  /  最新発言日: 1979-07-11  /  1 ページ目 / 全体 85ページ

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1979-07-11 衆議院

法務委員会

○下田参考人 ただいま委員長が要約してくださいました三点、非常に重要な点でございまして、私ども申し上げたとおりの心組みで進みたいと思います。 本日の委員会の模様は、幸いにして来週実行委員会もございますし、また、次いでオーナー会議もございますので、ぜひオーナー、実行委員会のメンバーにお伝えして、今後の善処に向かってまいりたいと思います。ありがとうございました。

1979-07-11 衆議院

法務委員会

○下田参考人 御指摘の点が、現在のドラフト制度の一つの大きな問題点であると存じます。ただ、その点を是正する方法がなかなかないわけでございます。 しかし、規約委員会という委員会がございまして、それを一生懸命に検討いたしておりますので、何かいい案がございましたら、将来採用することが必要であろうと思います。実は、御指摘の点こそ根本の問題だと私も考えております。

1979-07-11 衆議院

法務委員会

○下田参考人 それではどこが悪いのだということを指摘することは、ただいま私の立場としてできませんが、やはり一番の根本の問題は、肝心の選手の本人の意思が何ら表示されないじゃないか、ドラフトの全制度のいかなる段階においても、全く一方的に球団側の指定で行われるじゃないか、その点は、法の根本精神から申しましても、実は一番痛い点だろうと思います。 その痛い点をどう改善すべきかという点は、いま規約委員会で検討中でございますので、成案ができました

1979-07-11 衆議院

法務委員会

○下田参考人 一言で私の考えを申し上げさせていただきますと、私は、ドラフト制度というものは当然生まれるべくして生まれた制度であると考えております。その理由につきましては、後刻御質問に応じてお答えしたいと思いますが、当然必要によって生まれた制度である、そう考えております。

1979-07-11 衆議院

法務委員会

○下田参考人 江川問題のいきさつは、私がコミッショナーに就任する前にすべて起こったことでありまして、また、その事件の結末も、私の就任前に前のコミッショナーの金子さんによって行われたことでありまして、裁判官式の考え方で申しますと一事不再理、一たん判決を下した事件についてはもう蒸し返さないという考え方から、私、後任者といたしまして、前コミッショナー時代に起こりましたことの経緯を御説明する立場にもありませんし、また前コミッショナーの下した裁決

1979-07-11 衆議院

法務委員会

○下田参考人 野球協約の百四十二条との関係になりますと、どうしても前のコミッショナーの裁決の批判にならざるを得ないのでありますが、私は、野球協約に限らず、およそ法令、規則というものは、単なる文字、形式だけにとらわれるべきでなくて、なぜそういう法令、規則ができておるかという、その裏にある根本精神に立脚して判断すべきものだと考えておるのでありますが、江川問題についてあれだけ国論が喚起されましたのは、どうも取り扱い方が法令、規則の文字、形式に

1979-07-11 衆議院

法務委員会

○下田参考人 まあ同じような問題が起こるとは思いませんが、私は、最高裁におりましたときから、法令の適用については常にその根本精神に立脚して判断すべきであるという持論でございますので、仮に同様な事件が起きましても、私は、私なりの別個の判断をせざるを得ないと思っております。

1979-07-11 衆議院

法務委員会

○下田参考人 非常に具体的な点、一日の空白の点に青木委員はお触れになりましたが、私は、率直に言って、これは法の欠陥であると思います。 御承知のように、プロ野球には、野球協約を初め付属の規則全体を通じまして、常に再検討するための規約委員会という委員会がございます。したがいまして、人間のつくった制度でございますから、一〇〇%完全無欠な制度というのはあり得ないのでありまして、プロ野球の協約、規則にはときどきそういう穴が発見されるのでありま

1979-07-11 衆議院

法務委員会

○下田参考人 青木委員の御見解、まことにごもっともだと思います。 先ほど申し上げましたように、人間のつくったいかなる制度にも完全無欠なものはない、ドラフト制度自体も完全無欠なものでないと存じます。したがいまして、現在のドラフト制度に固着することなく、柔軟な姿勢でもってこれが改善を常に図らなければならないと思っております。 御指摘の、球団側が一方的に選手を指名して、肝心の選手の方は、自分が入りたい球団について希望を述べることができ

1979-07-11 衆議院

法務委員会

○下田参考人 私、仕事を始めてからまだ一月ちょっとでございまして、検討が足りません。 したがいまして、いま私の口から、他にいかなるドラフト制度の不備な点があるかということを指摘させていただくのは、いささかちゅうちょを感ずるわけでございますが、その点はお許し、あるいは必要に応じましたら、井原局長からでも御説明したいと思います。

1979-07-11 衆議院

法務委員会

○下田参考人 専門委員会は、実行委員会の下部機構といたしまして、ある特定の事項について審議する目的のものでございますので、専門委員会がある結論を出しますと、それを実行委員会に報告しまして、実行委員会がこれを決定するわけでございます。実行委員会は、ちょっとおかしいのですが、英語のエグゼキュティブコミッティー、これが最高の権威を持っております。そこで採択されて初めて拘束力を発生する、そういう関係になっております。

1979-07-11 衆議院

法務委員会

○下田参考人 外部の意見を徴したらどうかという御意見、ごもっともでございますが、実行委員会あるいはその下部機構の専門委員会内に入れるかどうかは別といたしまして、たとえばコミッショナーは顧問というものを持ち得るわけでございまして、そういう識者の御意見を徴する機会はほかにあるわけでございます。 その上で、実行委員会なり専門委員会にそれを反映させるということはありますが、その委員のメンバーとして内部に入れるかどうかという点は、もう少し検討

1979-07-11 衆議院

法務委員会

○下田参考人 ただいまのトレードに関する御見解は、私どももそのとおりに存じております。 トレードの問題につきましては、当該球団の利益とプロ野球全体の利益と、両方の見地から考えなければならないと思いますが、トレードという制度の本来の目的は、球団によって、内野手ばかり多くなってみたり、あるいは反対に外野手ばかり多くなってみたり、そういう事態が起こった場合に、その事態をどう解決するか。たまたま当球団には内野手がだぶついておるけれども、他の

1979-07-11 衆議院

法務委員会

○下田参考人 いまお触れになった点が、実はドラフトの大きな根本問題であろうと思うのでございますが、ドラフト制度についての考え方は、一つは、ああいうものはなくていいのだ、強いものをますます強くするべきである、そしてしまいには、野球協約の第三条に書いてありますように、世界選手権を日本が握るべきである。現に記録を拝見しますと、過去、当委員会におきまして川上名監督が、強いものはますます強くしていいのだと言われた。それが一つの大きな理念の流れだと

1979-07-11 衆議院

法務委員会

○下田参考人 横山先生は基本的人権の一つである職業選択の自由の問題を江川につき御指摘になり、それから小林選手については、自分が何も阪神なんかに行きたくないのに無理やりに行かされたという点で、小林選手の意思がじゅうりんされておるではないか、これは多少意味の違う人権の問題だと思います。 第一は、江川が巨人に入りたいにもかかわらずなかなかそれができなかった、江川については職業選択の自由が否定されておったのではないかという問題であろうかと思

1979-07-11 衆議院

法務委員会

○下田参考人 御指摘の、選手の待遇を含むいまのプロ野球の制度全体につきまして、私、横山先生と全く同感でございます。 私も、コミッショナーになりまして、協約を見まして驚いたのでございますが、参稼報酬年額六十万円でございますね。月五万円ということ。それがそのまま現代も残っておる。これは、外国から日本人はウサギ小屋に入っていると言われるけれども、ウサギ小屋そのものじゃないですか。野球の選手が月五万円なんというものがいまだに残っておる。早く

1979-07-11 衆議院

法務委員会

○下田参考人 私は、過去におきまして、衆議院及び参議院の関係委員会におきまして行われました七回の討議の全議事録を拝見しております。

1979-07-11 衆議院

法務委員会

○下田参考人 過去の議事録を拝見しまして、文部大臣、法務大臣の発言も私承知しておりまして、法務大臣の発言は私どもの考えとそう違わないと思いましたが、内藤文部大臣の発言は、ちょっと私どもから考えてあるいは困るのではないかと思いまして、先日、内藤文部大臣に会いまして、あなたと私はやがて衆議院の法務委員会でお答えしなければならぬ場合に口裏が合わないようでは困ると言って、内藤文部大臣の真意を尋ねました。 文部大臣は、実は指定校の問題があるの

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