決算委員会
○中川(利)委員 主として夜間のみということは、昼間もあり得ることを念頭に置いたものだということを御答弁いただいたものと理解いたします。 それから、ことしの四月十四日に参議院の決算委員会で、我が党の下田議員の質問に対する平防衛施設庁総務部長の御答弁の中に、今の夜間の問題について、「現に厚木飛行場で十時以降も、夜中もNLPの訓練、タッチ・アンド・ゴーの訓練をやったという事実はございません。」こういう断言した御答弁があるのでありますが、
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初発言日: 1973-02-22 / 最新発言日: 1986-05-16 / 1 ページ目 / 全体 133ページ
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○中川(利)委員 主として夜間のみということは、昼間もあり得ることを念頭に置いたものだということを御答弁いただいたものと理解いたします。 それから、ことしの四月十四日に参議院の決算委員会で、我が党の下田議員の質問に対する平防衛施設庁総務部長の御答弁の中に、今の夜間の問題について、「現に厚木飛行場で十時以降も、夜中もNLPの訓練、タッチ・アンド・ゴーの訓練をやったという事実はございません。」こういう断言した御答弁があるのでありますが、
○中川(利)委員 東京防衛施設局が発行した「艦載機着陸訓練場」というパンフレットによりますと、その中で、「艦載機着陸訓練とはどんな訓練か」ということでタッチ・アンド・ゴーについていろいろ述べておりますが、「この訓練は主に夜間に行われます。」こう書いてありますね。同時に、昨年の十月十八日、三宅村の寺沢村長に渡した説明書を拝見いたしますと、これにも主として夜間のみと書いてあります。 主として夜間のみというのは、昼間でもタッチ・アンド・ゴ
○中川(利)委員 私の手元に厚木飛行場所在の大和市が発行した「大和市と厚木基地」という本がございます。この本を拝見いたしますと、「昭和五十七年二月から行われた艦載機の夜間離着陸訓練による騒音は一段と激しく、市民からの苦情も増加している」、そういう点で、「本市の騒音を把握するため、県と市では、市内五ケ所に自動記録騒音計を設置し、年間を通して二十四時間の騒音測定を行っている。」こういうことを書いて、その中でいろいろな調査地点でやったものを報
○中川(利)委員 大和市の時間帯の分析は、二十二時から二十三時までの調査、二十三時から二十四時までの調査、深夜を二つの段階に分けて調査しているのですね。各年度のそれを見ましても、昭和五十七年では、二十二時から二十三時は四十九回、二十三時から二十四時は二十一回になっているのです。次の年では、二十二時から二十三時は五十四回、それ以降の深夜は二十三回、それから昭和五十九年には、二十二時から二十三時までが八十一回、二十三時から二十四時までが二十
○中川(利)委員 下田議員の質問に対する答弁では、まずタッチ・アンド・ゴーの問題にも触れておりますけれども、「厚木飛行場で十時以降も、夜中もNLPの訓練をやったという事実はございません。」こういう答弁になっているわけであります。この点は、今の答弁の範囲内では何か要領を得ないわけでありますが、この点について余り時間をとるのもなんでありますので、一応別の問題に移らせていただきます。 米軍機は民間空港でタッチ・アンド・ゴーの訓練は許されて
○中川(利)委員 民間空港での米軍のタッチ・アンド・ゴーは適当ではない、米軍地位協定もそのことは想定していないということですね。しかし、想定していないということは、民間空港でタッチ・アンド・ゴーをやれば地位協定に違反するかどうか、そこのところを聞いているのでありますが、いま一回、簡単にひとつ御答弁をいただきたいと思います。
○中川(利)委員 私は、ただしの方を聞いているのじゃなくて、一応地位協定で想定していないということは許されないということと同じことだと思いますが、それは違うのですか、許されるのですか。
○中川(利)委員 そうすると、一般的には地位協定で認められないけれども、それは多分慣熟飛行であったろう。どこでそれを見境するのですか。アメリカが勝手にこれは慣熟飛行でやったと言えば、それでオーケーということになるのですか。そんなものではないのでしょう。しかも、これをやったからといって、慣熟飛行だという理解をして何もやらない、そういうやり方ですから、例えば地位協定上問題があるのだとか、それだから申し入れたとか、再発防止の申し入れをやったと
○中川(利)委員 慣熟飛行云々の問題については後でまたやりますけれども、そんなことを聞いたわけではないのですからね。 それで、一昨年、一九八四年の十一月二十九日に米軍機が三宅島でタッチ・アンド・ゴーをやったが、この問題について我が党の岡崎万寿秀議員が質問主意書を出しまして、その政府答弁書によりますと、米側は「今後、いかなる民間空港においても、日本政府の事前の同意なくしてこの種の訓練が行われることはない旨明らかにしている。」こう述べて
○中川(利)委員 必要最小限を超えるやり方は慎め、こう注意を喚起していると言うが、実態はこうなんですよ。もう全然無視されているということが実態ではありませんかね。こういうことでは非常に困るわけであります。 ましてや、一九五二年五月の日米合同委員会の合意というのがありますね。この合意によりますと、今あなたのお話にもちょっとありましたが、「軍用航空機は、通常開港又は米軍の管理する空港から出入する。」と書いてあるのですね。また確かに、「緊
○中川(利)委員 当然のことですが、民間空港での米軍のタッチ・アンド・ゴーの要請には、以上の趣旨からいたしましても、いかなる同意も与えないことを言明しておく必要があると私は思うのです。 今御答弁の中で、そういう点でその後の状況が、アメリカ側の意向がはっきりしたのでやられていない、こういうような御趣旨の御答弁であったと思うのですが、確かに地位協定上民間空港でタッチ・アンド・ゴーが認められていないにかかわらず、松山空港、さらには三宅島で
○中川(利)委員 そうすると、例えば昨年の七月六日、函館空港でタッチ・アンド・ゴーとほとんど同じ訓練が三回にわたって行われているという新聞記事がここにありますが、「午前十一時ごろまでの間に三回にわたり函館空港滑走路の上空約六十メートルを通過する進入(アプローチ)訓練をおこないました。函館空港事務所では「事前のフライトプランの通告はなく、午前十時過ぎに同機が函館管制エリアに入って、初めて訓練の内容が分った」」。まさにタッチ・アンド・ゴーと
○中川(利)委員 二年間に仙台空港に二百二十五回、稚内七十二回、長崎四百二十四回ですよ。こういうまさに恒常的な、日常的な使用が当たり前になっているのでしょう。こういうところに、今のようなタッチ・アンド・ゴーにいたしましても、何ぼ皆さんが申し入れしたとか何だかんだ言いましても、平気でやられる根拠があるのじゃないでしょうか。したがって、それを起こさせないためにどういうけじめを、どういう措置をとるかということがはっきりしないと、やはりこういう
○中川(利)委員 調和させつつ云々ということをあなたはおっしゃるが、こういう民間空港に対する米軍の演習がどんどんどんどんふえてもう何百回というような状況、つまり恒常化されているということは、調和させつつじゃなくてもう日常化されているということで、全くそういう米軍の地位協定あるいは日米合同委員会の合意そのものにももとるものだということは、はっきりしているんじゃありませんか。そうでなければ、米軍が自分の軍事基地と同じように恒常的使用がオーケ
○中川(利)委員 わかりました。非常に不満ですが、終わります。
○中川利三郎君 私は、日本共産党・革新共同を代表し、昭和五十九年度決算に関連し、総理並びに関係閣僚に質問するのであります。 その第一は、フィリピンに対する円借款についてであります。 中曽根総理自身がその前年五月マニラに出向き、マルコスに援助強化、第十二次借款供与を約束した結果、四百二十五億円という巨額の借款が行われ、その金が今重大な疑惑を持たれているのであります。一五%がマルコスの懐へ入った。日本の大企業の受注価格が異常につり上
○中川(利)委員 末廣先生、いかがですか。
○中川(利)委員 御苦労さまでございます。 最初に、浅田先生にお伺いいたします。 地震予知の当面の重点の一つに首都圏直下型地震があると言われますね。先生はシンポジウムでも深井戸の観測の強化について述べられています。今は府中なんかにありますけれども、とりわけ首都圏でも神奈川県だけにはこの深井戸がございませんが、先ごろ出された「地震と横浜」という本ですか、その中でも、横浜の直下型地震のおそれについて先生も述べられているようであります
○中川(利)委員 いま一度浅田先生にお伺いしますが、しかし今の問題についても、やはり地域的に密度が高い方がいいということになりますと、神奈川県にないということですから、地元の要望もあるようでありますので、その辺について、神奈川にやればそれでいいんだ、それだけで決まるものじゃないということのお話がありましたけれども、私、そういうものかなと思ったりしてちょっと疑問に思うわけでございます。しかし、時間がございませんので、次に進ませていただきま
○中川(利)委員 私、お聞きしたことは、今の地震学の進歩で、検証をすることが必要ないほどに核実験と普通の地震の相違を見分ける、しかも相当長距離のあれを判定できるという能力があるということでありまして、そういう点で先生からお話しの、我が国がそれに対応できるような、いろいろ皆さん方の御努力で世界的なそういうシステム化を今やっているということはわかりますけれども、技術水準からいえばそういうものは必要なくなっている、そこの段階まで来ているんだ、