文教委員会
○中川幸平君 議事進行。昨日の理事会において本日の逐条審議は一章およそ一時間の予定でやるというようなことを、委員長から報告がありましたが、質疑の状態を見ておりますと、一般質疑の際にあった事柄を非常に繰り返して審議をやっておられるように、状態が感じられますが、委員長におかれてしかるべく進行するようにお取り計らいを願いたいと思います。
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発言数 100件
初発言日: 1947-07-04 / 最新発言日: 1956-05-23 / 1 ページ目 / 全体 5ページ
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○中川幸平君 議事進行。昨日の理事会において本日の逐条審議は一章およそ一時間の予定でやるというようなことを、委員長から報告がありましたが、質疑の状態を見ておりますと、一般質疑の際にあった事柄を非常に繰り返して審議をやっておられるように、状態が感じられますが、委員長におかれてしかるべく進行するようにお取り計らいを願いたいと思います。
○中川幸平君 先刻からの質疑を聞いておると、何を究明せんとするのであるかわれわれ了解に苦しむ。というのは、昨日松沢参考人も呼ばれていろいろな話も聞かれた通り、また立法府で大臣なり政務次官なりが、法案の内容について虚偽の説明をしたというなら、これは相当問題もあるでありましょうけれども、かようなことで何を究明されるのかわれわれも実際(「中川さん理事会で決定して質問されているんだから」と呼ぶ者あり)いつまでもそれをやられるから……。それでは委
○中川幸平君 ちょっと一点お尋ねいたしますが、あなたは党籍ありますか、どうですか。
○中川幸平君 どこでお会いになりましたか、お宅か、会館ですか。
○中川幸平君 あなたがおたずねになって、剱木さんと会いになったのはどこですか。
○中川幸平君 ちょっと関連して。先般もこの委員会でちょっと申しました通りに、証人と違って、公述人が賛成公述するに当って、いろいろ解釈、あるいは疑義のある点を文部省へ行って尋ねるとか、また解釈してもらう、それからまた与党の議員と会っていろいろ協議する、何ら差しつかえないことで、問題ないと思うのですね。ただ先般矢嶋さんの言われたごとく、賛成公述してもらう人選するに当って、これまで反対の行動をやってきた人をことさら賛成の公述人にしたということ
○中川幸平君 いろいろお話がありましたが、一番最後に非常に意味ありげなお話だったのでありますが、証人と違って賛成公述をするに当って、自分の考えのほかに各方面の意見を聞いて、そうして公述することは何ら差しつかえないことです。大臣に話を聞こうと、次官に聞こうと、局長に聞いて自分の考えをまとめて公述する、これは一向差しつかえないことです。そこであなたに一点お尋ねいたしたいと、こう思うのですが、あなたも御承知の通り昨年の十一月に自由民主党ができ
○中川幸平君 は。
○中川幸平君 やはり今でも地教委は反対ですか。
○中川幸平君 あなたと議論しようとは思いませんけれども、この地教委の存続について、むろん一部の熱心者が党内にあったことは事実です。そのほかに林さん初め地教委の幹部の方々で、非常に熱心に苦心せられたおかげということを認めておられるかどうか。 もう一つ、あなたはいろいろ言われますけれども、公述人が自分の意見のほかに立案者である局長や、次官や、大臣にその立案の精神を聞いて、自分の公述の原稿をまとめるのは、これは何ら国民に対しても差しつかえ
○中川幸平君 いや、答えなくてもいい。議論しようというのじゃない、地教委の幹部の功績があったかどうかということをあなたは認めておられるかどうか、この存続についてですね。
○中川幸平君 あなたは林さんが公述人になられたことについて、どこからか頼まれて公述なされたと思っておられるようですが、むろんわが党の推薦で出てもらったのです。ぜひ一つ公述に選んでもらいたいという本人からの頼みで、われわれが選考してやったことは事実なのです。そこであなた方は年来のおつき合いから、どうも公述の内容について、あなた方にどうもおもしろくない点があるということで、自分の本心はこうであったけれども、文部省の方に頼まれて、そのように変
○中川幸平君 よくおわかりの上で話しているかもしれぬけれども、前提条件において、林公述人がこちらから頼んだものであるか、向うから進んで来たかということを究明してもらえばわかるので、矢嶋さんが言われたごとく、自民党たるものはそういう公述人を選ばなくてもよかったのではないか、こう言われると、われわれも実際、今となってみれば、そうなんですよ。けれども、本人が進んで地教委を存続することになったという喜びと、そうして自分の心境の変化を来たした。ど
○中川幸平君 重大問題と言っていろいろ言っておられますが、今聞いてみますると、林公述人の問題だということであります。証人と間違えての議論じゃないかと私は思うのであります。証人ならば、いろいろ打ち合せをするとか、こう言ってくれとかいうことは、非常に重大問題です。公述人はわが党の推薦した公述人、それが法案の内容に対して私はこう思うがどうかということを尋ねて、それを説明をしたからといって、何ら差しつかえない。せんだって林公述人もはっきりとこれ
○中川幸平君 学校教育について、非常な関心と熱意をもっていらっしゃるPTAの連合会長の公述人からいろいろ意見を聞かせていただきまして、感謝いたしております。ただいま私どもの手元へ全国のPTAの皆さん、あるいは婦人会の会長、小学校の先生方、いろいろこの法案の措置についでの陳情がたくさん参っておるのでございます。われわれはどこにさように子供のために心配になる点があるであろうか、どこに国家権力の支配に流れでゆくおそれがあるという個条があるであ
○中川幸平君 熊本県はどうか知りませんが、教育委員の選挙はこれで三回、一々の選挙を検討いたしますると、先ほど茨城県知事の公述されましたごとく、非常にわずらわしいというところから、適当な人が立候補してくれません。あるいは無競争になる、無投票に触る、また多額の経費を使って教育委員になったいわゆる政治家というか、そういう人たちは、おのずからその後の運営について、好ましからざることがわれわれの耳に入っておる。この際にあるいは公安委員のごとく、人
○中川幸平君 繰り返してお尋ねいたします。ただいまも申しました通り、現在の教育委員会の運営が、委員会の同意を教育長が執行するのが当然である、それがこの委員会があたかも教育長のごとくいろいろ活動しているから、さような御意見も出るのじゃなかろうか、個々の委員はなるほど任命制、これは公選とは多少どうかと考えることはごもっともでありますけれども、委員会自体は決して知事の任命ではないのであります。さような点に区別をしてもらって、今一つ御意見を承わ
○中川幸平君 先刻の安部委員の質問並びに社会党の各委員の質問を聞いておりますと、現在の政党政治の実態をお認めでないようなことを(「冗談じゃないよ」と呼ぶ者あり)やっておられることは非常に遺憾であります。もっとも、政府提案である以上、文部大臣の責任であることには間違いありませんが、ただ文部大臣の思いつきから出された法案ではないということをはっきり認めていただきたい。すなわち、わが自由民主党においては、文教政策の重要性にかんがみ、文教委員会
○中川幸平君 授業料の値上げを新入学生からというので、二学年以上は既得権を尊重して上げないという意味なんですか。私ちょっとその方がかえって不合理のような感じがするのですね。同じ学校に学んでおって、一年生だけが五割高い授業料を払って、二学年以上は従来通りの授業料というのはかえって不合理じゃないか。一律に上げて、そうなれば安部さんが言われるごとく一回に五割も上げなくとも金のつじつまも合うし、二学年以上を従来のままにしておいて、新入学生から五
○中川幸平君 まあ既得権を尊重せねばならぬという意味合いではかったならば、大学の施設とか経費とか、そういうことのために授業料を増額しなければならないという意味なら、二学年以上も平等に上げて一向に差しつかえないように思うのですがね。そうなれば、繰り返して申す通りに、五割上げなくとも三割上げれば十分補いができる。その後三年、四年の後また貨幣価値を考えて上げるとか下げるとかいうことを考えたらそれでいいんではなかろうか。その新入学生だけ上げなけ