「中村啓一」の過去の国会発言

発言数 244件

初発言日: 1957-02-19  /  最新発言日: 2014-04-15  /  1 ページ目 / 全体 13ページ

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2014-04-15 衆議院

消費者問題に関する特別委員会

○中村参考人 その辺になりますと私は専門家ではないんですが、基本的に景品表示法というのは、現状の経済活動の上に立って物を考えるということだと理解しております。ですから、安全性につきましても、やはり国として審査をし認められたものが流通していることを前提に景品表示法というのは成り立っているのではないかなという理解をしております。

2014-04-15 衆議院

消費者問題に関する特別委員会

○中村参考人 公益財団法人食の安全・安心財団事務局長をしております中村と申します。よろしくお願い申し上げます。 本日は、このような場で意見を述べさせていただく機会をいただきましたことを感謝申し上げます。ありがとうございます。 当財団は、もともとの母体は、実は外食産業界が出資をした団体が母体になっております。それが、相次ぐ食品偽装等、食の安全、安心が大きな社会的テーマになったことから、やはり独立した立場でこの問題を正面から捉うべき

2014-04-15 衆議院

消費者問題に関する特別委員会

○中村参考人 お答えいたします。 御指摘の点は非常に重要だと考えてございます。私は実は、近畿農政局というのが京都にございまして、そこの課長をやっておりました。そのときにちょうどBSE問題が発生いたしまして、雪印食品の問題があったわけでございます。その立入検査に行ったわけですが、それ以降、いわゆる食品偽装というのが続発いたしました。 JAS法は、事業範囲が、事業所等が都道府県をまたがるものは国が担当、都道府県内におさまるものは自治

2014-04-15 衆議院

消費者問題に関する特別委員会

○中村参考人 お答えいたします。 私の経験といいますのは、専らJAS法に基づく食品表示を調査していたわけでございます。その経験から申しますと、十分な調査さえできれば、仕入れ先からの情報それから商品への表示内容、表示の内容決定までのプロセス、これを検討すれば、その表示違反が計画的であるか、組織的であるかの見きわめは難しくはないというふうに考えております。ただ、見きわめることと、法的にそれを立証するということは全く別の問題でございます。

2014-04-15 衆議院

消費者問題に関する特別委員会

○中村参考人 お答えいたします。 外食、中食について公正競争規約がない、これは、実はJAS法においても適用されておりません。 なぜかと申しますと、外食、中食は、基本的に各店舗で調理、加工されて、その場で提供されるというものでございます。例えば、加工食品であればJAS法等の適用になるわけですが、これらは、工場で基本的に生産され、そこでパッケージされ、流通される。それでスーパー等で売られる。今、加工食品を買う場合に、スーパー等で、ほ

2014-04-15 衆議院

消費者問題に関する特別委員会

○中村参考人 お答えいたします。 確かに、都道府県、地域によって実情というのはあるということは事実だと思います。ただ、事業者、特に全国展開をしている事業者におきましては、各地区によって行政の判断基準が違うということになりますと、事業活動において相当の支障がやはり生じるということは否めないと思います。やはり、同じ目線で全国が統一できる仕組み、これはぜひ必要ではないかなというふうに考えております。 それから、やはり県の体制が非常に弱

2014-04-15 衆議院

消費者問題に関する特別委員会

○中村参考人 お答えいたします。 先生の御指摘ですが、一つ、ちょっと誤解があるかと思います。 豆腐、納豆等に国産が五〇%使用されていれば国産という表示ができるというルールは、かつて業界にありました。十五、六年以上前だと思います。 平成十二年に、JAS法が改正されまして、その後、加工食品の品質表示基準というのができました。そこでさらに細部、細かなルールが決められておりまして、国産大豆使用と書く場合、現行ルールでは一〇〇%でなけ

2014-04-15 衆議院

消費者問題に関する特別委員会

○中村参考人 遺伝子組み換え農産物につきましては厚生労働省、食品衛生法の方でございますが、安全を確認されたものしか我が国への輸入は認められていないということになります。 ですから、それが安全性についてどうかということであれば、それは、国が法的に認めたものしか我が国には入っていないということでございます。 ただ、遺伝子組み換え食品につきましてはかなり大きな議論がありまして、やはり消費者としては、安全かどうかの判断は私たちがしたい、

2014-04-15 衆議院

消費者問題に関する特別委員会

○中村参考人 お答えいたします。 企業の自主的な対応が必要であるということは、全くそのとおりだと存じております。 これまで企業の中にそのような体制がなかったかというと、実は、表示に限らず、コンプライアンス体制というのは既にあるわけでございます。今回はホテルが問題になりましたけれども、多分、ホテルとしてのコンプライアンス体制はあったんですが、外食事業者としての目線での体制があったかどうか、この辺が疑問であったということでございます

2014-04-15 衆議院

消費者問題に関する特別委員会

○中村参考人 仕組みのつくりということですが、まず、人を育てなければいけないということがあるかと思います。やはり、人材育成のための体制と研修等があるかと思いますが、それが不可欠であろうというふうに考えております。 それから二つ目は、連携でございます。 各県に行く場合、各県で時に、例えば首長さんの方針で、県によって対応が違うという場面が、実はかつてのJAS法で随分ございました。国が全国事業者に対して改善を指示し、公表した場合でも、

2014-04-15 衆議院

消費者問題に関する特別委員会

○中村参考人 どのくらい要るのかというのは大変難しい問題なんですが、実は、農林水産省の食品表示Gメン、私が担当したころは全国に二千名おりました。現在は千三百名ぐらいに減っております。行政全体の効率化、スリム化もありますし、人が育ってきて、それなりの効率的な調査ができているんだろうなというふうに考えております。 今回、景表法の関係で、それらのGメンに調査の権限を与えるということでございますが、多分、専ら景表法だけをやるということではあ

2014-04-15 衆議院

消費者問題に関する特別委員会

○中村参考人 消費者庁ができたことによりまして行政のスタンスが明確になったということでは歓迎しております。 ただ、名前が消費者庁でございますけれども、やはり消費者庁としては、幅広い意見、事業者等々も含めた幅広い意見を聞く体制も必要なのかなというふうに考えております。 そういうことでは、今回のメニュー表示、当初、案を公開したときに随分混乱を招いたわけですけれども、その後、大変な議論が起きまして、パブリックコメントあるいは意見交換会

2014-04-15 衆議院

消費者問題に関する特別委員会

○中村参考人 お答えいたします。 今回のメニュー表示も、大変な数の事業者がみずから公表されたということでございます。多分、消費者庁はこの調査に大変混乱したのではないかというふうに考えております。もしこの事態に、例えば食品表示Gメン、全国一千名を超える人間を使えるということであれば、全国の一斉調査が可能であったのではないかなというふうにも考えております。そういう意味で、他の全国組織を持つ省庁、全国のネットワークを活用するということは極

2014-04-15 衆議院

消費者問題に関する特別委員会

○中村参考人 農水省の食品表示Gメンと申しますのは、JAS法を改正して、かつて雪印食品という大きな事件がございました、その後の反省から、旧食糧事務所、これを廃止いたしまして、消費安全部門に人を持ってきて発足させた組織です。ですから、実は、ある日突然、二千名という職員が、これまでの業務と全く違う表示監視というところについたわけです。ですから、立ち上がりは非常に大変でございました。ただ、その後、さまざまな経験をする中で、今日の姿になってきて

1982-04-28 参議院

公職選挙法改正に関する特別委員会

○中村啓一君 私は議員になりまして五年余りでありますが、この二十年間約五十カ国を回りまして、もっぱら選挙の仕組み、選挙の実際を調べて回っております。そういう私の実感をもっていたしますと、私は少数の意見を大切にする仕組みはぜひとらなければなりませんし、そういう意味で、前島委員あるいは青島委員、中山委員の御発言のいろいろな御意見は一生懸命耳を傾けて聞いておりましたが、私は全国区の選挙制度を比例代表制にしていくということが、むしろ選挙民の意思

1982-04-28 参議院

公職選挙法改正に関する特別委員会

○中村啓一君 宮之原委員が大変御熱心に御質疑になりまして、私はそれだけ時間を少なく質問をするようにということでございますので、やや短い時間に幾つかの質問なりをお伺いいたしたいと思います。 わが党の円山委員から先般、憲法とのかかわりあるいは法律の問題点というような点を中心に質問をされておりますので、私は主として制度の面でお伺いを申し上げたいと存じます。 その前に、手元に宮之原、福間、本岡三議員が発議をされました社会党の改正案を昨日

1982-04-28 参議院

公職選挙法改正に関する特別委員会

○中村啓一君 先般、栗林委員、前島委員等からつまびらかにされましたが、いまの全国区の仕組みを採用する前後の経緯、それにつきましてはすでに十分な論議がありましたのでここで繰り返すことは控えますが、私は当時の全国区制をつくらざるを得なかった責任者でありました坂千秋という内務次官がおりました。その方は前に北海道庁長官をおやりになった方でありました。その人とその後しばらくたって、制定後かなりたって話し合ったのでありましたが、中村君、実は自分はあ

1982-04-28 参議院

公職選挙法改正に関する特別委員会

○中村啓一君 今度発議者が御提案になっております制度は、初めは一票制をお考えになり、その後二票制ということで論議と曲折を経ているように承知をいたしております。たしか西ドイツも戦後同じような経験をやりまして、初めは一票制でまいりました。選挙区ではこの人を考えこの党派の人を考える、比例代表では違った党派を考えるということは、いわゆる異党派投票は選挙民の政治的な立場としては一種の分裂であるという考え方が、あの当時の議論好きというか論理的な発想

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