国土交通委員会
○中越参考人 私は、地方の自治体を預かっておる者として、地域の実情から少し話させていただきたいと思います。 まず、私は、高知県、四国の西の中心地と言われる愛媛県境に値する町であります。私の町は、坂本竜馬が脱藩をした地でもありますし、最後の清流と言われる四万十川の源流域にも値する町であります。 そうした中で、高知県の、今道路の整備のことについて山崎先生からお話がありましたけれども、我々の町は、まだまだ8の字ルートすら整備ができてい
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発言数 22件
初発言日: 2001-06-22 / 最新発言日: 2009-03-27 / 1 ページ目 / 全体 2ページ
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○中越参考人 私は、地方の自治体を預かっておる者として、地域の実情から少し話させていただきたいと思います。 まず、私は、高知県、四国の西の中心地と言われる愛媛県境に値する町であります。私の町は、坂本竜馬が脱藩をした地でもありますし、最後の清流と言われる四万十川の源流域にも値する町であります。 そうした中で、高知県の、今道路の整備のことについて山崎先生からお話がありましたけれども、我々の町は、まだまだ8の字ルートすら整備ができてい
○中越参考人 まさしくそのとおりでありまして、我々の地域は、やはり時間的な距離をいかに短くするかということが地域に求められています。そのことを考えた場合に、どうしてもこの8の字ルート、特に四国の高速道路のネットワーク化というのは、早急に対応してもらわなければならない重要な項目です。
○中越参考人 実は、私の町では、補助国道と国の直轄事業とを同じ路線で整備していただいています。 ところが、直轄事業、国が整備をする事業というのは、県境を通過する道路であります。その道路が、青函トンネルにも匹敵するような、非常に条件の厳しい、湧水が多い道路を整備している。それが地方に任されると、技術的な要素から考えても、投入する金額から考えても、とてもできるような状況にないということが一つあります。 一方、地域の中で行うためには、
○中越参考人 今回の地域活力基盤創造交付金というのは、今の方策の臨時交付金から変わった中で、地方の判断にゆだねられる、地域にとってはそのことによってあわせて行うことができて、しっかりとした社会基盤の整備ができるというよさがここに盛られていると私は思っています。 それと、その地域の実情に合ったように、先ほども申し上げましたけれども、我が町でいえば、環境モデル都市の指定を受けた、そうなると、それとあわせて道路標識を、その状況に応じた標識
○中越参考人 やはり皆さん方の安全、安心を保つために、整備の順位をつけて物事を行うことに我が町ではしています。ということから考えると、インフラの整備とあわせて補助的に対応ができることができれば、町のこれからの執行に当たっては大きな役割を果たすことができるという思いを持っていまして、期待をしているところであります。
○中越参考人 我が町でも、うちは、県から国道と県道の維持管理、借り上げ等を町が受けて、地域の皆さんとともにその管理をしてございますが、その中で、どうしても崩土や路面の損傷についてもお金はかかります。が、そのことについては、やはり国であり県であり、そういったことにしっかりとした方向性を見出していただいています。 しかし、我々が日ごろ使わせていただく道路を我々で管理するという意識が我が町には多くありまして、そういった意味では、雇用の場の
○中越参考人 その税制は、私はやはり皆さんが考えてもらいたい。我々にとっては、真に必要な道路の整備をするための財源をしっかり確保してもらいたい。 私らの思いは、やはり命の道であり福祉の道であるという、真に必要な道路が整備できるような財源を確保する方策を考えてもらいたいというほかに、ここでこうだと述べる意見を持ち合わせていません。
○中越参考人 私たちは、現場を預かる者として、ぜひ、マスコミも皆さん方も、やはり地域の現状を見ていただきたい。それによって、何が必要なのか、国土保全で地域の住民を守るということが必要なのかということから考えて、ぜひ、そういうことをしてもらいたいし、そのネットワーク化を早く図っていただきたい。
○中越参考人 今まで道路特定財源が果たしてきた役割というのは非常に大きなものがあると私は考えていますが、今回改正をされるということについては、地方にとっては、真に必要な道路整備というのはしっかりしていただいて、どちらからなっても、その財源をしっかり確保していただいて、その整備をしていただきたいということが、一つあります。 一方、臨時交付金制度については、これは地方の財政力が弱い、あるいは整備がおくれているという地域に重点的な配分をし
○中越参考人 実は、高知県知事は、本当に、地域の8の字ルートも、それから県道であれ、地方道であれ、非常におくれている中で、国が対応していただく基盤整備を早くしてもらいたい、そういった意味から、ある程度の負担はやむなしというスタンスをとってございます。 私も、それなりのこちらの意見も申し上げて、それが少しでも早く開設できるような方向性を見出すためには、少し負担をさせていただいてでも、やはり道路ネットワークの整備を早くしてほしいという思
○中越参考人 今の臨時交付金制度というのは、バイパス整備や大規模な事業から舗装、修繕という小規模なものまで、本当に地域の思いにかなって自由に活用できる地方道路整備臨時交付金でありました。そういう意味では、地方の道路整備に大きな役割を果たしてきた。今回、それにかわって地域活力基盤創造交付金ということになりましても、道路を中心とした関連するインフラやソフトの整備まで使える自由度の高い交付金となったことは、私は非常に評価をすべきだという思いが
○中越参考人 まだ我々の地域は、中長期にわたっても社会基盤の整備ということができていないということです。 そのことを考えると、福祉の対策上からも、地域の経済の対策上からも、まだ社会のインフラの整備をする、そのことによって地域の経済もやはり発展をさせるという大きな役割を担っておりますので、そうしてほしい。
○中越参考人 町の大きな基本的なことは、環境と健康と教育ということを大きな柱として進めています。その中に、森を使い、水をつくり、風を生かし、光を生かすという中で取り組んでいる。が、そうした中で、まだまだ社会基盤の整備ができていない。その中では、維持補修、我が町には実は雪も降ります。除雪も四国でありながらしなければならない地域でもあります。 しかし、このことについては我が町では、地域の皆さん方がつくっていただいた、あるいは日ごろ利用さ
○中越参考人 高速道路や直轄事業という大きな予算と、我々の市町村に補助事業あるいは単独事業で行う事業というのは、おのずと違っています。そういうことから考えると、我々の整備をしなければ、地域の皆さん方の日常の生活を守らにゃいかぬ立場とすると、やはり優先順位をつけてその整備を図るというのが基本になっています。そこに対する財源手当てというものをしっかりとってほしいという願い。 もともと、その整備をするに当たっても、あるいは経済対策上からも
○中越参考人 私は、道路はやはりネットワーク化されて初めて、地域の皆さん方も、先ほども申し上げましたけれども、企業一つ誘致をするにしても、道路の整備率によって企業の誘致が決まる。また一方では、救急車や地域の皆さん方、生活する方々を守るためにも、まさしく命の道であったり福祉の道であったりということを考えて、本当にまだ特に山間地域は必要だというふうに思います。
○中越参考人 実は、先ほどの最初の話でも申し上げましたが、我が町では、道路の整備をするために、地域の皆さん方が、それをどのように生かし、将来にどうつなげるかという組織をつくっていただいて、実は用地買収まで住民の方々が行っていただいていますので、そのことを考えると、そのことによって、皆さんが思ったことが実現をすることができるのか、あるいは実現できないものはどういうことがあるのか、そこが選別をされる。官公民、まさしく一体的に取り組むという中
○参考人(中越武義君) 私は、四万十川の源流地、高知県檮原町長の中越と申します。きょうは、山村地域の実情を訴えさせていただく機会を与えていただきまして、まことにありがとうございました。 それでは私は、重要な今までの反省も含めて三点を申し上げ、それに対する対応をどうしたらよいかという意見で述べさせていただきたいと思います。 現在の山村の状況というのは大変厳しいものがございます。特に林業に対しては、皆さんがこれからどうしたらよいかと
○参考人(中越武義君) 森下先生には、同じ選挙区でもございますし、県議のときから大変お世話にもなっておりますし、お帰りになったときにはそれぞれの地域をくまなく調査もしていただいて、十分承知をしていただいておると思います。 さて、ただいまの質問ですけれども、檮原町は平成十一年十一月に風力発電所、六百キロ二基を設置いただきました。これは、愛媛県境に接するということから大変風況がよい、北海道の苫前町に次ぐ風況だということもございまして、二
○参考人(中越武義君) 山村を維持していくためには何といっても財源が必要であります。最近、地方交付税の見直し、あるいは道路特定財源の見直し等、厳しい意見がなされておりまして、そういった中では町村がいかにそういった財源を求めるかということが重要な任務になっていこうかと思います。その一環として設置をいただいたのが風力発電でございまして、そういう意味では、私のところは地形的にあるいは地理的に条件がよいためにそういったことができたということでご
○参考人(中越武義君) 檮原町では昨年、国際認証機関でございますFSCの認証取得をすることができました。これは団体取得でございまして、非常に森林の所有形態が零細な方が多い。特に三ヘクタールから五ヘクタールの森林所有者が全体の七〇%を占めるという地域でございまして、そういった中では、地域の皆さん方がこれからの林業経営をしていくのにどうすべきかということを考えたときに、やはり四万十川の源流域であるということ、あるいはこれからの水保全や環境保